モノグロゆうめいでん
ファンタジー?笑あり涙ありとして、頑張っていきます!
主人公?の勇敢?な日々をどうぞご期待!
2015年12月より
皆様お待たせしました。ついに15章更新!
予定よりだいぶと遅れてしまい申し訳ありませんでした。
これからも更新していきますので応援よろしくお願いいたします
1章、モノグロゆうめいでん
どうも、みなさんこんにちは。
僕はユオル・スラリンラルム。この東田門学校に通う、
イケメンナルシスト、17歳です。
そろそろ学校にいく時間になりましたので、そろそろ、とある女の子が僕を迎えに来ます。
??「ユオルー!!」
来たようですね。
??「ごめんねっ、ちょっと寝坊しちゃったよ」
こちらが、僕と同じ学校に通う、佐藤美佳ちゃんです。
美佳「さてとっ、いそがないと遅れちゃうぞー」
ユオル「まっ、待ってくださいよ!」
今日も平凡な日々が始まるはず、でした。
そんなこんなでついた学校、チャイムがなると同時に教室に着く。
早川先生「はーい、みんな。席についてー」
早川先生は高校に入ってからずっとお世話になっている担任の先生です。
早川先生「今日は、新入生を紹介します。」
ユオル「え!先生、男の子ですか!女の子ですか!」
早川先生「両方よ♪♪入ってらっしゃい!」
そう、早川先生が言うとツンツンな髪から右にたれている三つ編み男子と、縦ロールのいかにもやばそうなマスカラ女子が入ってきました。
??「ここには、ユヤよりイケメンな男がいそうね♡」
と女の子が言いました。
ユオル「それって、僕のことですか!!!」
僕は目を光らせました…が
ユヤ「ユーコ、そんなやついるわけねぇよー」
ユヤとよばれるツンツン三つ編み男子がそう言うと、
ユーコ「そうよねぇー…」
えええええ、僕無視ですか。
そんなわけで、朝の学活を終えた。
でも、僕の東田門学校の生活も
今日で終わりだったのです。
みなさんさようなら、ユオルより
次回につづく
2章、マダリン登場
よくわからない、少し変わった一日を終えて。
僕は職員室に足を踏み入れていました。
ユオル「早川先生、今までお世話になりました、ありがとうございました」
早川先生「ユオルくん、ついに夢を叶えにいくのね?」
ユオル「はい、またいつかお会いしましょう」
早川先生「生徒には?」
ユオル「休学とでも、お伝え下さい(^^)」
早川先生「どうかご無事で。」
こうして僕は東田門学校を後にした。
そう、僕は17歳にして旅に出ます。
自分探しの為に、僕は15の時に記憶をなくしている家族も身分すら不明な、まだ2年にもみたない記憶で、日々の生活を送っていました。
記憶をなくしたなか、僕をかくまってくれたのはマダリンと呼ばれた男の方でした。
??「待ちくたびれたぜ!ユオル!」
ユオル「すみません、すこし話が長引いてしまいました」
僕はこの人と旅に出ますね。
名前はマダリンさん。
マダリン「さぁてと。たびにでるのはいいものの、どこからいくよ?」
ユオル「あー、それは考えてませんでしたね?でも僕ははやくここを離れないと行けません。」
マダリン「それだったら、まずあの山に登ろうぜ!」
ユオル「遊びに行くわけじゃないんですよ」
マダリン「わかってるって!」
そんなわけで、僕たちは王都バヘルガのある、
ユゴール山道へ向かうことになりました。
3章、山道
マダリン「しっかしよぉー、ここ気味わりぃ。」
ユオル「全くですよ、誰ですか僕をこんなとこに呼んだのは。」
僕たちは、王都バヘルガへ向かうためにある山道を歩いていた。
ユオル「ところで、マダリンさん。」
マダリン「んだよ、。」
ユオル「武器って所持してます?」
そういえば、旅に出ますっと言ってきたものの、僕はなにも持っていません
いわゆる、役立たず、です。
マダリン「はぁ?俺は剣持ってるけど、、ほらよっ。」
?!……。
ユオル「まさか、マダリンさん、これで戦うつもりですかぁ?!」
そこに見えたものは、薄っぺらい気出てきたようないかにも弱そうな剣とも呼べないものでした。
マダリン「いやぁ、ははは。俺も実は旅に出たことなくって。」
ユオル「えぇ?!そうだったんですね、、まず武器屋に行かないとダメですよ」
ガルルルルルッ…
マダリン「いま、なんつった、、?」
ユオル「こ、この音と言うより、声は、。」
マダリン「ユオル、ここは…」
ユオル「逃げるが勝ちですよっ!!!!」
当たり前だっとばかりに僕たちは、一気にその道を走り抜けました
マダリン「はぁ、、なんだあれ。」
ユオル「おそらく、ウルフですね。もう少しで死ぬところですよ、全く」
そんな弱小ペアなユオルとマダリンであった。
ユオル「とゆか、武器屋ってどこにあるんですか!」
マダリン「んなことしらねぇよ!!王都につけばあるだろっ!」
ユオル「なんで、知らないんです!!」
マダリン「そりゃあ、15までずっと監禁生活だったんだから仕方ないだろ!」
ユオル「そんなこと言ったら、僕だって15までの記憶ありませんよ!!」
僕たちは喧嘩をしながらも、この山道を無事抜けるのであった。
みなさん、お気づきでしょうか?
マダリンの監禁生活、それが次回明らかに。
4章、王都にて…
ユゴール山道を抜け、僕たちは王都に着きました。
ここは、王 バームーンから成り立つ王都の一つです。
ユオル「聞いてください、マダリンさん」
マダリン「どうした?」
ユオル「どうやらさっき、僕の性質を調べてみたんですけど…」
マダリン「は?!お前そんなことできんの?!」
ユオル「はい、、どうやら僕は武器が使えないみたいでして、このペンダントを合成とかして、巫術を使ってたたかうみたいです。」
マダリン「へぇ、、なんか強そうだな。」
ユオル「攻撃くらったら一発で即死ですよ!」
巫術、それは魔法陣を発動させて火とか水で攻撃する、いわゆる、ポケ◯ンでゆうと、
カミナリみたいな感じです。
マダリン「ちなみに、属性は?」
ユオル「風と光でした」
マダリン「お前、カラーそのままだな。」
ユオル「ですよね。」
そんな話をしながら僕たちは武器屋へ向かった。
---武器屋---
店主「いらっしゃーい」
ユオル「どうもー」
マダリン「それにしても、めっちゃくちゃいいのあんじゃん。」
ユオル「はい、あのマダリンさんのボロクソな剣?に比べたらかなりですよ」
マダリン「そんなん言うなよな、ったく。」
ユオル「えーと、じゃぁぼくは、これにします。」
マダリン「布??」
ユオル「はい、この布を合成して、一つの装備にします。」
マダリン「へぇ、、」
そう言ったマダリンも剣を片手におっちゃん!と、店主を呼んだ。
店主「お代金は、14000ショールねー」
ショールとは、14000円のこと。
マダリン「あ、ユオル、ショール持ってる?」
ユオル「え、そんなの持ってませんよ。まずなんですか、それ美味しいんですか?」
……。
店主「あんたら、さては。最近有名な賞金かかってる、六人組とかゆうやつだな?!」
マダリン「はぁ?!なんだそれ!」
店主「おぉーーーい!!助けてくれ!ここに六人組が現れたぞ!」
おばば「んだってぇ!?今すぐ王様のとこにれんこうじゃっ!」
話がよくわかんないんですけど、、!!
ユオル「僕たちいったいどうなるんですか!」
!!ドーーーンッ!!
マダリン「なっなんだ!!」
??「こちら、第二軍少佐、カーラリーです。六人組らしき人物確保、ただちにそちらへ向かいます」
ユオル「なにするんですか!」
カーラリー「ちょっと来て、あなた達は六人組には見えないけれど確保命令が出ているの、大人しくして」
そう言われて、僕たちは城へと連行されるのでした。
---謁見の間---
カーラリー「失礼します。第二軍少佐、カーラリー・フラッシュただいま六人組らしき二人確保してまいりました。」
バルヘルガ「入れ。よく連れてきたな、カーラリー。」
カーラリー「ありがたきお言葉にございます」
そして、僕たちは王、バルヘルガ・バームーンの前へと立たされるのであった。
……。?
マダリン「…。」
ユオル「どっ、どうしたんですか、?」
いつまでたっても王様が何も言わない…と思いきや。
バルヘルガ「ドアホかぁ!!!これが我が息子の姿であろうか、マダリンよ!!」
マダリン「申し訳ございません!父上!」
ええええ?!
これはどうゆうことですか?!!!
ついに次回マダリンの正体があかされる!!
ほとんどあかされてるけど
5章、マダリン・バームーン
王宮で、とある事実を知ることになってしまった僕。
どおりて、ユゴール山道から迷わずここまで来れたものです。
なぜなら、、
マダリン「いやぁ、ユオルごめんな?黙っててよー」
ユオル「まさかでしたよ、あなたがバームーン家の息子だったなんて。」
マダリン「旅にでて、まさか1週間ほどで王宮に帰ってくるだなんて思ってなかったし」
ユオル「いいですけど、このまま旅にでてもいいんですか?」
マダリン「いいだろ。俺には成せばならないといけないことがある。なんてね」
こうして僕たちは一日を終えた。
そうマダリンさんは、このバームーン家の息子。
王族のお偉いさんだったんです。時期にはこの世界をまとめるすっこい人になるかもしれないんですよね!
そんな日の朝、僕たちは王都を出ることにしました。
とある町を寄っていた時のこと、
ユオル「お腹すきましたよね〜」
と僕がいったとき、
上から人が降ってきた。その人はぼくを狙うようにナイフを片手に落ちてきた。
??「死ねぇぇぇぇ!!!」
カーラリー「危ないっ!!!」
""カーンッ""
マダリン「カーラリーじゃねぇか!何してんだよ!」
カーラリー「あなたが心配でここまで来たのよ。そしたら何よこれ。」
??「チッ…邪魔者かよ。そこをどけぇえ!」
カーラリー「あなたっ、もしかして!!、六人組の暗殺部隊三番隊!」
??「どうしてそれを…、」
あと少しでカーラリーの肩にナイフが突き刺さろうとしていた時、相手の動きがとまった。
マダリン「え、こいつがそうなのかよ!?」
??「君には関係ないだろう?僕は確かに暗殺部隊三番隊隊長さ。でも、いま用があるのは、後ろの奴ね、だから。。」
どいて、と小さく呟き物凄い勢いでカーラリーをぶっ飛ばした。
マダリン「カーラリー!!!」
カーラリーは木にぶち当たり、気絶した。
??「ユオル、君を殺しに来た」
ユオル「急になんですか、僕になんのようです!あなた一体誰なんですか!」
??「やっぱり覚えてないんだね。兄さん」
ユオル「兄さん…?、、」
マダリンはカーラリーのもとにいる。
この話の場には僕とあいつしかいない。
??「そうさ、二年前、僕たちは記憶もなしに病院にいた。そして、別々の人物に引き取られた。僕と君の血が繋がっていること以外、何もわからなかった中で。」
ユオル「まさか、クオラ、?」
クオラ「そうさ、クオラ・スラリンラルム」
この人が、僕の弟?、、
まだまだ謎しかないユオル、次回もつづく
6章、ユオルの記憶
突然現れた僕の家族と名乗る暗殺者。
カーラリーは気絶している、今この場には僕と、僕の前の人のみ
ユオル「貴方が僕の弟だなんて、なぜわかるんですか、僕には二年前までの記憶はない」
クオラ「僕にだって、二年前までの記憶はない。だけど兄さん。僕は僕っていってるけど、女だよ」
えええ、!?
ユオル「妹?!ですか。?!」
クオラは そうさ、と言い張る。
クオラ「二年前、僕は目を覚ました。そう、君も僕と同じ人間に助けられた。」
ユオル「でも、僕が目を覚ます頃にはクオラは…。」
クオラ「そして、僕はとある施設に引き取られた。そこで、自分の力をしった。」
ユオル「そんなんじゃまだ兄妹とは言えないでしょう?」
クオラはニヤッと笑った。
クオラ「僕は…君を試しにきた、本当の兄さんなのかってねぇ。君にも力があるはず。」
ユオル「自分の力?」
クオラ「いまここで証明してよ!さぁ、みせてよぉ!」
クオラの瞳はもう完全に狂っている。
ユオル「今ここに…」
そういった瞬間、僕の足元を太陽の光のように輝く魔法陣が浮き出す。
脳内に、言葉がよぎった。
"闇をも打ち消す全ての光を灯し、今ここに太陽のように全てを照らし出せ"
その瞬間、僕の目の前の世界は、真っ白な光の世界に包まれた。
目を覚ますと、そこはとある町?だった。
ベッドの上、ただ体が痛い。
僕はあの後、おそらく人に運ばれたのであろう。
妹らしき人物は近くにはいないようだった。
そうだ、カーラリーは無事なんだろうか。
マダリンはあの後どうなったんだろうか。
僕に、なにもわかることはなかった。
僕はこの先何のために旅をすべきか…。
次回、マダリン ストーリーno.1
サイドストーリーの1です。バルヘルガの息子マダリンの旅に出た理由。
次回もお見逃しなく!
マダリンストーリー1
俺は、この王都バヘルガの王、バルヘルガの息子である。
15さい。身長もちっちゃいし。双子の兄がいる。
ただ兄ちゃんは、俺らがちぃちゃいころにこのバヘルガを去った。
生きているのはわかってる。
家族は、父上と母上と、姉上、そして、兄ちゃんの5人で構成されている
父上は、バヘルガ、王様だしこの世界をまとめる人物の一人である。しかし、うるさいし、いたいし、こわい。
母上は、ラペンダ、俺が生まれた時に何らかの理由で、立つことができなくなった。とても優しい。ただいつも表情は悲しそう。
姉上、マリア、姉上は俺が8歳になる頃に目に火が飛び、失明してしまった。でも、姉上はすごく頭がいいし、とっても美人。
そして、兄、ランダ、双子の兄で小さい時に姿を消した。それ以来俺が14の誕生日のときに、ランダの場所がわかった。
俺はランダが消えたあの日からずっと監禁生活だった。
ずっとずっと城の中で暮らしてきた。
ただ、俺は15の誕生日、ランダを探す旅に出ることになった。
そう
ランダの居場所はもうわかっているから。
それは… 六人組
あいつは六人組の一人となった。
そうあいつはいつしか1番隊隊長、バイオレットのランダになっていた。
、、、マダリンストーリー1????
六人組とは、
六番の隊員制度。
その中の隊長をあわせて六人組と呼ぶ。
1番隊隊長、ランダ・バームーン 戦闘専門
2番隊隊長、ルージュ・F・マフータ 詠唱攻撃専門
3番隊隊長、クオラ・スラリンラルム 物理攻撃、暗殺専門
4番隊隊長、モルフォ・ドーダラー 守備専門
5番隊隊長、トワ・ランザス 詠唱、回復専門
6番隊隊長、ミクラーズ 臨時のみ出動、他は機械専門
この6人の上に、まだ本部司令官がいる。
7章、目を覚ましたら
ほんとに、なにが起きたのか僕にはわからない。
ただあの瞬間光に包まれて、、もうそこから何も覚えていない。
今日の日付を偶々はってあったカレンダーをみると、まるまる3日は寝ていたらしい。
僕がまだぼーっとしているなか、
そこへドアが開いた。
ユオル「マダリンさん…?」
ドアの向こうからマダリンが見えた。
マダリン「ユオル…目、さましたか。」
マダリンは3日前のことを段々と話し始めた。
かろうじてその場の光を浴びて意識があったのはマダリンだけだったらしい。
そこで、テルラントと呼ばれる人物に助けられたらしい
カーラリーはもう目を覚まして仕事をしているらしい。
ユオル「カーラリーさんが、無事ならよかったですよ」
マダリン「それにしても、あいつ誰だったんだ?」
ユオル「僕の…妹らしいです」
マダリン「らしい、か。記憶もどらねぇんだもんな」
僕は、あえてあの場所で話したことをマダリンには話さなかった。
マダリン「まぁ、妹じゃなかったとしてもお前はなんにもかわらねぇよ!」
僕が目覚めて2日後、僕達はその町をでた。
ただここはどうやら地域が変わっている。
マダリンや、カーラリーからすると敵国のようなものであった。
僕たちは、王都カタビア周辺へとついてしまったようであった。
カーラリー「この辺りの警備は強いわ。マダリン、貴方は決してばれないように。」
マダリン「りょーかい。」
ユオル「でも、ここを町に入るためには通らないといけないんじゃ?」
カーラリー「そうね、何かいい方法がないかしら。」
その時、背後から背の高い男があらわれた…。
??「あれ?、ユオルじゃね?」
ユオル「ダレデスカ。アナタ」
ユヤ「うわー、ひでぇ。そこの二人もよろしく、俺はユヤ、ユヤ・マリクス」
マ、カ『よろしくー』
ユヤ「とゆか、なんでここにいんの?ここカナビアなんだけど?」
ユオル「いやー、それがあそことおりたいんですけど。」
ユヤ「なにしに?」
カーラリー「テルラント、という方にお会いできればと思っていたの」
ユヤ「えぇ?!中佐に?まじかよ。まぁ、おれの家でもくる?今日は王都が騒がしいんだ」
マダリン「中佐?!まっ、詳しい話は後で聞こうぜ。是非行かせてもらうよ」
僕たちはユヤの家へ向かうことになったカナビアのすこしはなれにあるらしい。
ユヤはきっとこっちの人間なんだろう。
次回、ユヤの家に到着。
8章、マリクス
僕たちはユヤの家についた。
ユヤの家はそこまでカナビアから離れてないが、カナビアの人間ではないらしい。
だからといってバヘルガの人間でもなかった。
ユヤ「そんなにデカくねぇけど、ここがマリクス家。あがってくれよ」
ユオル「おじゃましますね」
とても大きいってわけでもなく、一般の家のサイズでもなくどちらかというと、宿屋くらいの大きさだった。
ユヤがゆうにはここは昔宿屋だったらしい。
マダリン「家の人は?」
ユヤ「姉しかいないよ。」
カーラリー「もしかして、、、」
ユヤ「父と母は、ここで宿屋を営んでいた。でもカナビア内の戦に巻き込まれたらしい」
カーラリー「ごめんなさい、でも、らしいってことは?」
ユヤ「俺が2歳だったかな、姉と俺はバヘルガにいた。もともと俺はどちらの人でもないから」
マダリン「やっぱり、、。」
ユオル「今、お姉さんは?」
ユヤ「あっちの部屋にいるんだけど、もう歩けないんだ。」
ユオル「ユヤ…」
マダリン「俺の姉上も目が見えないっけな、」
ユヤ「似たような苦を背負ってるんだな。とりあえず紹介するよ、きてくれ」
僕たちは、ユヤの姉のいる部屋へあしを踏み入れた。
??「あら?お客さん?珍しいわね、お茶でも入れましょう…。」
ユヤ「ライ姉さん、この人たちは俺の友達だから俺がやるよ」
ユオル「こんにちは、ライさん。」
ライ「こんにちは、皆さん。はじめまして、ライアル・マリクスよ、ユヤのこよろしくね?」
マダリン「もちろんですよ!ライさんも御元気なさってくださいね!」
ライ「ありがとう。そういえばさっきユーコちゃんきたわよ」
ユヤ「わかった、また連絡してくよ。ユオルたちも今日はもうここで止まって行きな」
カーラリー「ありがとう」
ユヤ「じゃ、もう今日は休んでくれ、部屋はカーラリーは姉さんの横の部屋で、他は二階な」
そういって僕たちはカナビアに出発する前の一日を終えた。
次回、ついにカナビアへ!
9章、カナビアにて
僕たちはユヤのおかげですんなり関所?的な門を通り抜けることができた
カナビアについいて僕らがまずしなければならないこと、それは中佐を探すこと
僕たちを助けてくれたらお礼をしなければなりません
ユオル「ところで、ユヤ、中佐はどちらに?」
ユヤ「おそらく、城の中だろ」
ユヤいわく中佐はカナビア国王と仲がいいらしく、いつもこの城にいるらしい
カーラリー「たしかバウス中佐よね?」
ユヤ「そうだよ」
マダリン「へぇ、カーラリー何でも知ってるんだな」
カーラリー「そんなこと無いわ。一度顔を合わせたことがあるのよ、私がまだ小さかった時に。。」
そう、ぼくはいまここにいる人の中で過去を知らない。
だから、世界は狭い。とても、みんなが思っている以上に。
そして、城についた結果。
城には許可がおりたものしか入れないことが判明した。
マダリン「これから、どーすんだよー」
ユオル「入れない以上、あえないですもんね」
ユヤ「すまねぇな、俺はここまでしか手かせなくて」
ユオル「いえ、ここまで連れてきてくれただけで嬉しいです。」
カーラリー「ありがとうございます」
そうすると、こちらへ全力疾走で向かってくる少女がいた。
???「ユゥゥゥゥヤァァァ!!!」
ユヤ「ユーコ?!どうしてここが、」
ユオル「ユーコじゃないですか!」
ユーコ「あ、あの時の。ナルシじゃない!ところでユヤ!中佐が呼んでるの!」
ユヤ「本当か?!」
そうあわてているうちに拍手をしながら髪の長い男の人が歩いてきた。
???「やぁ、みなさん。もうおそろいで?」
マダリン「誰?」
カーラリー「バウス中佐!!!」
テルラント「お久しぶりですね、カーラリー・フラッシュ」
カーラリー「はい、」
テルラント「で、どうしてバヘルガの人間がこのカナビアにいらっしゃるんですか?」
ユオル「どうして、それが?!」
テルラント「そんなこと彼を見ただけでわかりますよ。」
テルラントはマダリンを指し言った。
マダリン「やっぱり、俺か」
テルラント「用がないならさっさとお帰りなさい。ここは危険です、あなた達のような戦争を巻き起こす人物がここにいるようじゃ」
ユオル「でも、僕らはあなたにこの前のお礼を言いに!!」
テルラント「いえ、結構ですよ。しょせんは敵国、ましてはここはカナビアです。」
ユヤ「でも中佐!あなたに助けられてこの子たちは助かっている!」
カーラリー「中佐!」
テルラント「ユヤ!それ以上口出しはやめなさい。そしてカーラリー、私の研究が知りたければミクラーズのもとへと行きなさい」
ユヤ「中佐、、、」
カーラリーは黙り込んでしまった。
ユーコ「中佐、私たちの用件って?」
テルラント「あなた達はバヘルガでの任務を失敗させました。王の方から罰が下っています。」
ユーコ「そんな、、」
テルラント「ユヤ、ユーコ。もう仲間かもしれないバヘルガの人にあいさつをして城に入りなさい。」
ユヤ「くそ、」
ユオル「ユヤ、ユーコ。。。」
ユヤ「ユオル、ごめんな、、力なれなくて。でも絶対会えるって信じてるぜ。だからさよならはいわねぇ」
ユーコ「ユオル、また笑かせてね。絶対あえるから!またね。」
まだ出会って3週間少ししかたっていない友に、こんなことを言われるものだろうか。
ぼくは、はいっと返事をして。テルラント中佐とユヤとユーコが城の門をぐくって消えていくのを
ただただ呆然と見ていた。
マダリンやカーラリーが僕にかけていた声すらも聞こえないくらいに。
次回、ユオルの過去を探しに。
10章、思い出せない過去
ユヤとユーコが行ってしまったあと僕らはカナビアの宿に泊まった
僕はマダリンとカーラリーが寝ている中
一人部屋を出た。そこで出会ったのは
そう、クオラ・スラリンラルム。僕の妹。
クオラ「やぁ、兄さん。」
また会ったね、というようにクオラは僕に手を振った。
ユオル「クオラ、僕らはいったいなんなのでしょうか」
それは僕がずっと抱えてた悩み。
クオラならわかるとそうおもっていた。
クオラ「僕にもわからない。僕はただ、君よりも目覚めたのがはやかっただけってこと」
そう、クオラが目覚めたのと僕が目覚めったのはほんの24時間ちがいであって、
昔の記憶のことなんて、わかりもしなかった。
クオラ「そうだ。兄さん、僕、弟見つけたんだ。」
ユオル「本当ですか?!」
クオラ「あぁ。ラオルって名前だった。会話を交わしたのはほんの数分だよ」
ユオル「でも、どうして身内だってわかるんですか?」
クオラ「僕らはみんなおなじ髪飾りしてるだろう?瞳も青。髪も誤差はあるけど緑」
ユオル「たしかに。。」
クオラ「そいてね、彼から僕に話しかけてきたんだ。ねぇさん?ってね。」
でも、っとクオラが口を開いた。
呼ばれた名前はクオラではなく、 ……だったと。
クオラ「兄さん、いつしか戦のときがくるかもしれない」
ユオル「兄妹で争いたくないものですが、、、」
クオラ「でもその時は兄さんだろうがようしゃはしないよ。」
そう言い残し、クオラは去って行った。
すると、そこに
???「すみませーーーーん!」
ピンクっぽい髪の色の人が前方から走ってくる。
???「あの、ここがカナビアってことはわかっているんですけど。ランダ、というお方を知っておられませんこと?」
いかにもお嬢様っぽい人ですね。
ユオル「しりませんけど、よかったら一緒に探しますよ?」
リテヌ「本当?!わたくし、リテヌ・ドロラーと申します。どうかお願いいたしますわ!」
どうやら彼女は、話を聞いている限り
バヘルガの人間らしい。
王族、という事はマダリンが何かしっているのだろうか。
僕は宿に戻る準備をして
リテヌと名乗る女性を宿へ連れて行くのであった。
リテヌいわくランダは婚約者らしい。
でもふつう婚約者が逃げたりしますか?
僕はいろんな疑問を抱きながら
マダリンらの眠る
宿屋に戻って身を休めるのであった。
次回、ランダの行方。
リテヌの身分もはっきりし。旅を再開させる。
そして、リテヌとマダリンの関係は?
11章、繋がり
リテヌと出会ったユオル。
宿屋に帰り一夜を過ごした。その日はクオラとのこともあったので眠れない一夜となった。
寝不足の朝。
ユオル「みなさん、おはようございます、、、」
マダリン「ユオル?大丈夫か??」
目の下にクマを付けていたユオル。
ところで、っと話が切り替わる。
カーラリー「この方は??」
もちろんのこと、マダリンとカーラリーの二人は目を丸くさせてリテヌのことをみていた。
リテヌ「、、、?!マダリンじゃないですか!このような場所でなにをしてらっしゃるの??」
マダリン「え、誰??」
どうやら二人の話はかみ合っていないみたいでしたが、リテヌが自己紹介とここにいる事情を話すとマダリンとカーラリーはすんなりとわかってくれた。
マダリン「リテヌだったのか、もう4年ぐらいあってなかったけ。」
カーラリー「知り合いだなんて思ってもいなかったわ。」
ユオル「で、ランダという人物は??」
マダリン「俺の兄さんな、双子の」
ユオル「あ、そういえば先日そのようなお話をしていましたね」
マダリン「ああ、んで、リテヌは俺かランダの婚約者なんだけど、俺一応次男だからランダがってわけ」
リテヌ「ところで、ランダの行方は?」
カーラリー「それが、はっきりとした情報はないの」
マダリン「だけど、あいつは六人組の一人って噂だぜ」
リテヌ「そんな、、あの上級者がそろうランクSの?」
ユオル「そうみたいなんです。僕たちにもいろいろありまして」
リテヌ「マダリン、カーラリー!ユオルには許可はもらっています、どうか私もこの旅にご一緒してもいいかしら??」
カーラリー「でも危険よ?それでもという覚悟があるのなら構わないわ」
リテヌ「弓の実力だけはSクラスですの。」
マダリン「なら安心カモな。」
ユオル「じゃあ、決定という事で...」
リテヌ「宜しくお願いしますわ!!」
僕が今日把握した内容としては、リテヌがランダの婚約者というのは本当らしい
マダリン、リテヌはランダを探しに。僕はクオラのことがあり。
でもいったいカーラリーには何が。
未だ解き明かされるこのないカーラリーの謎
ユオル「まず、剣士が少ないですよね。」
マダリン「俺ぐらいか?剣使うの」
カーラリー「私は魔法、回復などの詠唱がメインだもの」
リテヌ「私は弓せんもんですわ!」
ユオル「僕は巫術やナイフとかですかね」
マダリン「え、ユオル。ナイフ使えんの」
カーラリー「初耳だわ。私はワンドよ」
ユオル「つかえますよ!!巫術だけとか弱すぎでしょう?!」
リテヌ「確かに、そうですわね」
こんな会話を交わしながらも僕たちはテイスターという塔に仲間を探すために旅を再開させた。
次回、テイスター塔 マダリンの過去に携わる。
マダリン「お前は、いったい?!」
マダリンのつながりはまだまだ終わらない。
12章、クールン
リテヌとであい旅を再開させた僕たちは
テイスター塔へと向かうのであった
テイスター塔とはバームーンとカナビアの中間地点にある
この世界で一番に高い塔である
マダリン「ひさしぶりだなー、テイスター!」
リテヌ「本当ですわね、ここ星がきれいですのよ?」
ユオル「僕はこんな場所来たこと無いですよ!そんなにすごいんですか?」
カーラリー「テイスター塔はこの世界で最も高いとされていて、昔の言い伝えによると二年前の崩落事故まではずっとここで成人の舞が行われていたそうよ。カナビアとバームーンの間に崩落まではまだ仲立ち役をするひとがいたの」
マダリン「たしか、父上の話からすると『ユーラ』っていう名前の貴族だったらしいぜ?」
ユオル「生き残りは??」
マダリン「それが死んだかどうかわからない兄弟がいるらしい」
リテヌ「確認されていない今、二年前のことをしろうだなんて、どう考えても無理な話だと思いますけど…」
そんな話がつづいていた。
カーラリー「ついたわ!!みて!」
そこを見上げると
目の前には空いっぱいの雲を突きぬくようにそびえたつ
テイスター塔があった
ユオル「ここが、中間地点なんですね」
マダリン「ああ、ところでここで何を?」
少ししてユオルはこたえた
ユオル「いえ、すみません、僕が来てみたかったんです」
そういったユオルにマダリンはなにも問いかけなかった
リテヌ「さぁ!上がりましょう。わくわくしてきましたの!!」
こうして僕らは目の前にそびえたつテイスター塔を駆け上がるのであった
数時間がたち、
マダリン「ひぇーー...まさかだぜぇ」
ユオル「ほんとに、鬼ですね...」
殺す気かっと思うほどの階段の数であった。
毎年成人の舞を行う人はこれを上っていたのだろうか。
鬼の階段は問答無用にまだまだつづいた。
そして、もうすでに女性陣は無言に。
突然、マダリンをめまいが襲った。
マダリン「...」
ユオル「マダリンさん?!」
そこへ何か物影が飛んできた。
な、なんだ!!
そう思った時
???「こんにちはです!危なかったです!!」
めっちゃ片言を話す、小動物に出会ってしまった。
マダリンは気絶している
ここはまだ30階ぐらいであろう。
急に出てきた小動物の相手もしたいところだが、
マダリンをほっとくわけにはいかなかった
青い小動物の名前は
???「クールンです!!」
クールンというらしい、マダリンと関係があるのか?
不思議に思っていたなかに表れたのは、
ある女の子だった
謎に包まれていくメンバーたち
少しずつ解き明かしていく謎
次回、幼馴染
13章、トワ・ランザスとユーコ・グランリル
突然目の前に現れた謎の小動物と
ピンクのワンピースを着た150㎝ぐらいの女の子が倒れている
クールンと名乗る謎の小動物が突然
この少女が追いかけてきたという。
彼女の起きない様子を見ていると、、、
テイスターの上の階のほうから
ものすごい勢いで見覚えのあるフリルが走っておりたった。
???「ユオル?!」
ユオル「ユーコじゃないですか?!こんなとこで何を!!」
そう、ぼくの目の前に現れたのはユーコ・グランリル
あの日にわかれたきり久しぶりの再会であった。
ユーコはユヤとはぐれてしまったらしい。
マダリン「ユーコ、大変だったんだな。」
ユーコ「それにしても、最初はあなたたち二人しかいなかったのに、たくさん仲間が増えたのね」
カーラリー「私は一度顔をあわせているわよね」
ユーコ「あなた、まさか!!」
ユオル「なんなんですか?」
カーラリー「ユーコ、やっぱりあなただったのね」
そんな話の中
マダリン「どわぁぁぁぁあ」
マダリンが声を上げた
ユオル「どうしたんですか?!」
みんなの視線の先には
少女が立っていた
クールン「彼女がおきたです!」
ユーコの目が見開いた瞬間、
ユーコが口を開いた
ユーコ「トワ、、、、、。あんたなにしてんのよ」
急激の展開。
まさかのトワと言われた少女
ユーコの知り合いだった
トワ「ユーコ、あんたこそなんでこんなとこに」
ユーコ「私はただつれとはなれてしまっただけよ!」
ついに始まった喧嘩
唖然となるぼくたちであった
マダリン「これいったいなんなんだよ!」
そんなこんなで喧嘩は急激に勃発したのであった。
14章、グランリル家の過去
言い合いを続けるなか、
ユーコの頭の中は昔のことを思い出してた
※ユーコの過去※
まだユーコが幼かった頃
ユーコとトワはショゼ・タリアという都市に住んでいた
ユーコが物心つき始めた10歳の誕生日
ユーコの家では誕生日パーティが行われていた
ユーコの家は母子家庭で父親はユーコが4歳の時に家を出ていた
母と二人のさみしい家で
いつも祝い事には
トワとトワの弟が顔を出していた
トワはショゼ・タリアの中でも橋をまたいだ隣の島に住んでいた
いつものようにトワが帰ったあと
ユーコはうれしい気持ちでいっぱいの中眠った
しかしその日悲劇は起きた
鳴り響く、戦闘開始の合図の鐘
月明かりに照らされて戦車や軍艦ドラディナまでもが出動していた
そう、その日。トワの住むレイテ島とユーコの住むタリア島が戦を始めた
もちろんばくだいの鐘とサイレンの音で
ユーコは目を覚ました
その時もうすでに、相手軍は攻め入ってきていた
ユーコが悲鳴を上げたのはその時だった。
母から流れる血
母の息はもう途絶えていた。
その時目の前にいたのは
そう、トワ・ランザスの弟
ロキだった
ロキの剣からは血が流れていた
ロキはいった
「すまない、助けることはできないようだ」
と…
ユーコは泣いたもう目を覚まさない母の手を握りながら
生き残りは
ばばぁやじじぃ子供ばかりで
男は軍へ
女はいなかった。
ユーコは走った。自分の父のもとへ
走り続けた。もういきているかもわからない、母を嫌った父親のもとへ
そして恨んだ
自分の母の命を奪った
ランザスを
ユーコの涙でぬれた母の髪飾りは
今の現代でも握りしめていた
たった一人の家族へ
※
トワ「ユーコ、次に会うときはどうなっても知らないから。」
ユーコ「こっちのセリフよ」
そういうとトワと呼ばれるランザス家の少女は
南のほうへ姿を消した
そこでユーコはつぶやいた
ユーコ「トワ、ごめん。ロキを殺したのは私、でも母の命を奪ったには許すわけにはいかないの…」
15章、カタチ
トワが姿を消し、何も無い日々が刻一刻と過ぎた
クールンといったうさぎのような犬のような謎の小動物はここ数日の間に
マダリンと関係があることをハッキリとした。
ユーコは、テイスターを登り終えた後ユヤと合致することができず近くにあったこの街を走り回っていた。
ユオル「ほんと、どうしますか。これから」
カーラリー「目的がはっきりしていない今動くのは危険しかないものね。」
なんの手がかりも見つけることが出来なかったため僕達は次の行き場に困っていた。
リテヌ「こんなとき、物知りな方がいらしたら…。」
???「およびですか?(笑)」
この声には聞き覚えがあった。
カーラリー「中佐!?一体どうしてここに。。」
中佐、そう世界でも最上級の魔術師でもあり手槍使いでも有名な
テルラント・バウス の姿がそこにはあった。
テルラント「行き場ならありますよ。」
ユオル「どういうことですか?」
テルラント「んっん。まぁあれですよ~大人の勘です(*`・ω・*)ゞ」
まぁこんなふざけたことを彼はいった。
リテヌ「そうですわね。私達が戦うに必要な力。戦力。そちらはもうだいたい揃っていますわ。」
ユオル「でも僕の場合、魔術師の中でも光と能力値を上げ下げすることしか。」
マダリン「なるほど。攻撃できる魔術師がいねぇわけか。」
そう、彼らにはテルラント・バウス 彼の存在が必要であった。
テルラント「そうですか。しかし私は中佐の身。上の許可がでなければ同行はできないのです。」
テルラントは話がはやかった。
そう六人組を倒し平和を守るには
戦を終わらせなければならなかったからだ。
彼の国、カナビアとマダリンの国、バームーンは
戦、戦、戦のつづきで、血の流れる戦場が絶えずほどあった。
カーラリーが口を開いた。
カーラリー「もう一度カナビアに向かいましょう。そこにはきっとユヤもいるはず。」
マダリン「決まりだな。」
ユオル「これで戦力も増えます!」
マダリン「そうと決まれば出発だな。みんなを呼んできてくれ!!」
こうして、6人?になろうとしている僕達は
再び中心部、カナビアへと向かうことになった。
モノグロゆうめいでん
ユオル、謎に包まれた青年。マダリンと旅に出てこれからどんどん明かされてゆく謎、繋がり深い関係。
遠い記憶が今蘇る。 神無月千凛がえがく最高傑作
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