ぼくのおっぱい

ぼくのおっぱい

「ぼくのおっぱい」 3年2組入江海命

先生に書けと言われたのでぼくはぼくのおっぱいのことを書きます。

ぼくのおっぱいはふくらんでいません。

ママのおっぱいはとても大きくてさわるとふわふわしていて

ぼくはなんだかうれしくなります。

温かくて、なんだかとてもドキっとするけど

さわるととてもいい気もちです。

先生が書けといったので、ぼくはぼくのおっぱいのことを書きます。

ぼくにはおっぱいがありません。

あるけどないです。

ママみたいな大きなおっぱいの女の人を見ると、

さわりたくなります。

この前しんせきのゆうちゃんに会った時、

ゆうちゃんがとても大きなおっぱいをしていたので

ぼくはゆうちゃんにさわらせてほしいと言いました。

ゆうちゃんは大きな目です。

ぼくのことをじっと見ていいよといいました。

ぼくはとてもうれしかったです。




ぼくのおっぱい

ぼくのおっぱい

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-07-11

CC BY-NC-ND
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CC BY-NC-ND