When will we say 'NO'
Noと言えなかった私たちは、ずっと間違っていた。
今にも私たちは、また大きな過ちを犯そうとしている
なぜ私たちは、Noと言えないのだろう
拒絶をすることに対するある種の怖がりが、私たちにある気がする。
戦いに対して
あの時代にNoと言えば殺されるかもしれなかった。
今でも、もしかしたらそうなるかもしれない。
でも私たちは権利がある
Noという権利が
拒絶という力がある。
ただ一人のエゴで、たくさんの命が失われる可能性を、現実を
どうして拒絶しないのだろう
言葉には力がある
たとえ一人のNoがYesによってもみ消されようとも、
その言葉は生きる。
伝播して、地に根を這わせて生きる大木のように。
たとえ今が、脆弱であろうとも。
When will we say 'NO'
拒絶することも、守るにはきっと必要なこと。