女と男 にい
男は頭で考え
女は子宮で考える
といわれる
いいかえると
男はなにか新しいことを考え
女はよい子を産んで子孫繁栄を
それぞれ生物の種として組み込まれている根源的な使命が先ずある
そして
どちらもまじめにとりあえずは自分の体をつかって一所懸命考えるようにも創られている
大事なことは
子孫繁栄のためにいろいろ考え工夫するのに男が必要なだけで
子孫繁栄した結果男が頭でなにかおもしろいこと考えてもいい
ということではない
女が主
男は副
女にしかできないことには
深い意味があり
神がかっている
命の誕生の神秘を体感するから
お母さんに産んでもらって
自分も子供を産んで親になる
生命の輪廻への参加
その瞬間
この世の歓迎の笑顔と
この世に降り立つ大きな産声が生まれ
永遠の過去の記憶が未来へ受け継がれるのを
わかることができる
女と男 にい