生きてるって感じるとき
年に何回あるか
生きてるって実感するとき
そのとき
幸せだなっと思うんです
一瞬です
そう実感するのは
なにか別のことが頭をよぎった瞬間
現実へもどります
おそらく1秒の出来事です
突然やってきて
感じて
過ぎ去ってゆく
そして時間が経つと
なにも思いだせない
この前いつ生きてるって感じたか
どんなときにどのような状況でそれを感じたか
思い出せない
日記なんかにメモしておけばいいですけど
めんどうですね
心の深層をさぐる夢判断みたいで
オカルトチックだし
そのとき何がおこってるんでしょうね
ちょっとかんがえてみました
まず状況というか場があります
そして自分がそこにいて
それらを傍観しているようなかんじの
自分を包含する大きななにかがいて
その傍観者のようなものがなにかしらよろこんでいて
それを自分も共感している
そんな感じのようなきがします
貴重な一瞬
心と場と大なる宇宙のうれしい共鳴なのかもしれません
生きてるって感じるとき