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はじめての恋は爽やかレモネード だけどどんどんどろどろになる

脇腹のほくろがとても好きでした 好きだとずっと思ってました

髪の毛のうるさい季節が近づくね 廻った感情褪せない記憶

好きでした 大好きでしたと叫んでも どうせあなたに届きはしない


髪の毛が茶色かろうが緑だろうがあなたは一人しかいない!

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  • 韻文詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-05-25

Copyrighted
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