いいよ。
もういーんだよ
そんなことゆわなくても
だいじょーぶなんだよ
きっとらんどせるのときはあいまい
だからそつぎょーとておつないでばいばい
そんなかんじ
いつもそんなかんじ
ふとおもいだすとそーでした
きづいたらふみつぶしてました
かかと
かかとのとこ
うわばきとかでっきしゅーず
はきやすいよね
すりっぱじゃないもんね
ないてもかわいくない
とってもぶさいくだから
とっておきをぷれぜんと
びーどろとかきらきらしてて
やっぱりやだからびーだまにする
するとよりかかってきてわらう
ごろごろのどをならす
きよーだなきよーだな
そのさいのうになまえはないの
あるときたずねてみた
そんなきがした
たしかゆーやけそらにきいた
なにがゆかいなの
こたえはとなりからきこえた
それわーこっちのせりふー
どっちでもわる
これどっちでもいーのはんたいごね
どっちもおんなじいみなの
はんたいごなのになかよしだから
ぺいすとじょーのくも
ふわふわとおいしそう
すとろうでもさしてみたら
ずいぶんとおいしそうなんだよね
りょうてでしぼりだすんだよ
ぎゅうってしてみて
もうおいしそうにみえなくなるから
こんたいかいさいこうとくてんなのに
いちばんっておかしいよね
ゆーしょーわわかるよ
いちばんっていちばんすくないじゃんね
すーじだよ
わかってよ
あでもわかんなくてもわる
さっきといっしょ
はんたいごねこれはんたいご
なかよしだからかたくんでるの
ちかちかしてしょぼしょぼする
めんたまかんそー
きんきゅーじたいはっせー
きんきゅーじたいはっせー
ただちにうるおいおあたへよー
きゃっぷをかいじょ
てんおあおぎうえよししかいよし
せんたんにまほうのしずく
となえよ
となえよ
けっしてとじさせるな
おそれおなすな
ゆびでこじあけろ
ふるえてなんかいないよ
これにはちからがいるんだ
ぎりぎりのげんかいまでつかう
こじあけたじょーたいをきいぷ
いまだ
おとせ
はじけるいってきはそーかい
そんなわけないよね
ふかい
とってもふかい
むしろよけい
だからやなのに
これよくみんなできるよね
ばかだなっておもう
すーすーするやつはきらい
いみないしいたいきがする
めをつむってあけたらしみるの
ゆったのにーもー
もういいやー
つかれてきたしあきてきたし
ぽちぽちとかにあわないし
こーやっていーわけしほーだい
らくちんだよね
こきゅーするくらい
つまりいきるのとおんなじ
いきをしてはいてりゆーをみつけてね
でもほんとーはそんなものなくてね
みつけちゃったなんてゆったって
あたまこつんてたたいても
したをぺろってだしてうぃんくしても
ほらぜんぜんかわいくないから
そのままのみこんでしまいなさいよ
はきだしたいのならとなえて
はなしたいのならそうしてね
さんびょうかぞえるからー
ほら
ねー
そしたらはじめるんだよ
さーん
にーい
いーち
はい
イイヨ。

爛々らん☆

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-05-23

Copyrighted
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