あの約束は・・・?
今回のお話「あの約束は・・・?」の内容は、私の誕生日です!
さてさて、何が起こったのでしょうか?((笑
その内容は、見てからのお楽しみですっ!
あの約束は・・・?
『第四話』
「おめでとぉ~」
「13歳か~。一個上じゃん!お姉ちゃんじゃん!!((笑」
珠樹「ありがと~((笑」
今日は5月2日金曜日だ。
友達はほとんど今日、私に誕生日プレゼントをくれた。
正式に言うと私の誕生日は5月3日だ。
でも3日は土曜日だから学校では会えないということで、
今日、2日に皆は私へのプレゼントをくれたのだ。
お気づきだろうか??
5月3日というのは、憲法記念日なのだ。
だから、私の誕生日は平日であっても必ず休みだからみんなはその前の日か、次の日に渡してくれるのだ。
私の誕生日の覚え方は簡単だ。
『ゴミの日』と覚えれば楽勝だろう。
珠樹「あらぁ~、また一個歳とっちゃったぁー」
「お前はおばさんかっ!!??」
アハハハハハハ~
珠樹「ただいまぁー」
母「おかえりー」
今日は、お母さんは仕事が休みだ。
それには理由があった。
今日は、3番目の姉の誕生日だからだ。
5月2日は3番目の姉の誕生日。3日は私の誕生日で2日間続けて誕生日パーティを開かなければならないのだ。
それに伴い、誕生日プレゼントも買ってもらう。
おっと、言い忘れたことがあった。
私には、姉が3人もいる。だから、私の兄弟は4人姉妹となるのだ。
日本でのドラマで『華●家の四姉妹』みたいなものだ((笑
少し年齢は違うがあれと似たようなイメージだと思って下さい((笑
姉「ただいま~。あぁー疲れたー。。。((汗」
珠樹「おかえりー。ケーキあるよぉ♪」
姉「やっほーぃ!」
珠樹「ご飯食べてからだってー((笑」
ピンポーン
珠樹「はーい。」
優人「・・・。」
珠樹「あれ、どーしたん?((笑」
優人「ノート届けに来た」
珠樹「おぉ。サンキュ((嬉 自転車で来たの?」
優人「うん」
珠樹「暑くない?」
優人「いや、別に。普通ぐらい?」
珠樹「そっか((笑」
その時、私は家の門のところにいって自転車があるのかを調べていた。
その時は、私は優人に向けて背中を見せていた。
そしたら、後ろから優人が抱いてくれた。
私はびっくりして、何も言えなかった。
何分かたった。
優人は、静かに私を見てkissをした。
理由は知らなかったが、私は嬉しかった^^
外だからあんましやっておほしくない気持ちもあったが、嬉しかったから別にそんなのものはおかまいなしだ((笑
時間も時間だったので、優人は帰った。
優人はだまりながら門を開けて自転車に乗った。
珠樹「バイバーイ」
優人「・・・ップ((笑」
珠樹「え??何??」
優人「いや、別に。(真顔)」
なんだか知らなかったが、たぶん、バイバイの一言で笑ったのだろう。
私は学校では、お母さんキャラみたいなものだからバイバイという言葉はあまり発しないのだ。
それに優人が笑ったのだと私は思ったがあえて、口にはださずに優人を見送った。
次の日、今日は私の誕生日。
誕生日プレゼントは昨日、姉と一緒に買ってもらった((笑
朝から、うきうき((笑
ピンポーン
母「は~い」
母「珠樹!優人君きたよぉ!」
珠樹「ん?ほーい。」
珠樹「やっほぉー。いらっしゃい♪どうぞ((笑」
優人「おじゃまします。」
昨日は、結構時間があれだったから、部屋には入れれなかったけど今日は
真昼間だからいれてあげました((笑
珠樹「今日朝ごはん何食べたん?」
優人「くってない。」
珠樹「ええ?」
優人「さっき起きたばかりだったもん」
珠樹「だったもん。。。って・・・((笑」
少し沈黙が続いたが優人が立って私のところに来た。
そして、またもやこの瞬間でkissされた。
優人「お誕生日おめでとう((笑
誕生日プレゼント。」
珠樹「・・・///」
私は恥ずかしかったので、思わず優人に抱きついてしまった。
優人「初めてだ。」
その初めてというのは私から抱いたことだろう。
私は結構恥ずかしがり屋なのでそーいうのはできないのだが、
今回は思い切って勇気を出してやったのだ。
恥ずかしかったが嬉しかった。
優人が帰った後、母に言われた。
母「やっぱり来ると思ってたよ。
今日は、珠樹の誕生日だからね((笑」
珠樹「あーはいはい。分かったよ。」
母「うー。珠樹が冷たい・・((涙」
私は恥ずかしかったのでこんなに冷たくしてしまった。
ま、そーいうのもキャラだよ((笑
今日は本当にうれしかったなぁ((嬉
kissは初めてではなかったけど、連続でやられたのは
初めてだったから、緊張しすぎて顔まで真っ赤になってしまった((恥
今日、改めて思った。
優人の誕生日にも、私からの最愛のkissをしよう!
っと・・・・。
あの約束は・・・?