この者達に神の裁きを Prologue

はじめまして。
今回初めて作品を書きました。
まだプロローグです。
お見苦しいところは多々ございますが
結構長くなりますwww
温かな目で見守ってください^^

この世には、『なりそこない』とよばれる者がある。
『なりそこない』 それは、神になれなかった者の魂。
一般には、『幽霊』とよばれている。

『なりそこない』は、実は周りにたくさんいる。
人が気づかないだけで、木の上、空中、活発なものだと人の肩にのっていたりする。

しかし、『なりそこない』のなかには深い憎しみ、悲しみを持った者もある。
そして、凶暴化する。

凶暴化した『なりそこない』は見境なく人を襲い、食らう。
食われた者は、また『なりそこない』となる。

いまから始まる物語は、そんなお話。

さぁ皆さん、ご着席ください。

シートベルトは締めましたか?

では、流れ弾にお気をつけて。

この者達に神の裁きを Prologue

どうでしたか?
プロローグですが作品に興味を持って頂けましたでしょうか。
ではよかったらこのままお進みください。
あぁ、防弾チョッキをご使用ください。

この者達に神の裁きを Prologue

『なりそこない』 それは、神になりえなかった者の魂。 今日も平和な町に叫びと血と、銃声が鳴り響く。

  • 小説
  • 掌編
  • アクション
  • SF
  • 青年向け
更新日
登録日
2011-12-05

Copyrighted
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