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絶望の淵に立つとは考えず ただひたすらに恋をしていた

私しか知らない黒子が減っていき 小さな秘密を共有し合う

嘆くほど彼が好きなのバカなのと 泣いてるあの子は幸せそうで

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  • 韻文詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-05-01

Copyrighted
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