私を千切るのならば
どうか最後まで見届けて
花の散り終わるその時まで

指の残り香がかすめても
全て忘れて 朝を迎えてね
そして大きく息をして
何もかもを投げ出してね

私もあなたを忘れたいから

初めて挑戦しました、詩。
読んでいただきありがとうございます。

  • 自由詩
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  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-04-16

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