縄奥

縄奥は1から全部で15まであります。

地方都市で生まれ育った女性が男性と出会い新しい絆を男性の周辺で構築して行く
血縁関係の無い女性同士の家族より深い絆を構築してゆく・・・・
縄が私の友達(縄奥1~5)


どうしても私はパンストがビリビリ破かれてのレイプオナニーが好きで
止められない。本当にレイプされたくてミニはいて
夜道を歩いたこともあったけど、どうせならあんな人にとか
こんな人にとか思ってしまう。でも、縄でのプレイ中は荒くれ者みたいな
オジサンに無理やり押し倒されてパンストビリビリに破かれて
パンティーも無理やり取られてアソコの匂いを嗅がれて
臭え臭えっていいながら舌を入れてくることを想像してしまう。
1ヶ月にパスとは30枚以上は駄目にする
以前、遊びに来た友達にビリビリのプレイ後のパンストを見られてしまい
咄嗟に捨てるものだと誤魔化したけど、あれいらい処分は慎重にしているの。
旦那のセックスじゃ全然ものたりない。乳首数回吸って脚さわって
直ぐに挿入・・・3分で終わるセックス。無駄な時間
昨日は久々に亭主に抱かれた・・・無駄な時間が妙に長く感じた。
いつも通り、ただ胸を揉んで乳首数回吸って身体撫で回して
即挿入、まだ濡れてもいないのに・・・こんなことだろうと思って
膣の中にゼリー入れてベットに入って正解だった。
勝手に挿入してやっぱり3分で終了・・・ストレス溜まり過ぎ。
まるで童貞君のセックスに怒りを通りこして愕然とする
本人は家庭サービスのつもりなんだろけど、こっちは迷惑千万。
ただ、いつもと違ったのは、何を思ったのか突然ゴム外して
私の身体に掻けてきたこと。きったなーい物かけられた身にもなって欲しい
で、終了で即イビキかいて寝てしまった。
掻けられた私はシャワー浴びてすっかり目も覚めて仕方ないから
縄を使わないのは不本意だけど指だけでして寝た。
数日間は出張もないらしいから縄との時間がなく寂しいけど
我慢して溜めてからするって言う感じかな・・・。
いぜん、田舎暮らしをしてた時、川原の土手に体育座りをして考え事してる
女子高校生のフリをしてはスカートの中を下からジロジロ見る
オジサンの視線で感じる視線プレイをして楽しんでました。
実際、処女だったけどレイプに憧れて気にいった男になら上げてもいいって
思ってたから。スカートの中を覗かれるだけで実際濡れていましたね。
覗かれてること気付かないフリって言うのも中々難しいものなのよ
足を抱えて下だけ向いてると覗かれてること分からないし
覗いてる男の視線と言うか顔と言うか、それらが見えないと難しい
下手して覗いてる男と目線なんか合わしたら逃げ出しちゃうからね・・・
でも一度もレイプされることなく女になっちゃったけどね。
そんなことして遊んでいるうちに、男って生足とストッキングの両方が
好きなんだってわかったからパンスト履いて体育座りしてたら
ほとんど男がスカートの中に釘付けになってた。 
パンストから漏れるくらい濡れた。
壁のフックに裁縫用の幅広ゴムを糸で結んで
逆側のゴムを身体の隅々に様々な箇所に結んで裸になって目隠しをして
両手を口で縛って足を通して後ろ手に縛られる格好になって
身体を動かすとゴムの糸が切れて私の身体を容赦なくムチで打つ・・・・
本気で痛いからつい小さ目の悲鳴を上げてしまう。
数十本のゴムが一斉に身体を打つこともあって失神することも度々ある
天井に縄の片方を結んで、別のところに吊るした滑車にも縄をかける
その上に跨って片方の縄で円を作り右足が入る大きさにする
口で両手を縛ってから足を通して後ろ手縛りになり
縄の円に右足を入れて何度か足首に回して行くと縄が少しずつ
アソコの割れ目に食い込んでくる。
右足に縄を巻くと容赦なく食い込んでくる・・・・
荒くれ者になぶられて恥ずかしい内容の言葉を浴びせられる想像をしながら
ちょっとずつ右足に縄を絡めて行くと頭の中が真っ白になるくらい
感じてしまう。30分か40分の間に何度エクしてしまう。
ただ、注意点は絶対にコケてはいけない。コケると全体重が
アソコにかかってエクから地獄にかわってしまうから・・
今日、亭主は出張に出かけた。
待ちに待った土日の二日間・・・今から夜のこと考えると胸が高鳴る
今日はどうやって自分を責めるか考えるだけで楽しい。
思い切ってミニ履いて友達の家にでも行って友達の旦那にミニの中でも
見せよかな・・・でも以前何度かやって痴話喧嘩させちゃったし・・・
他人の食い入るような視線も感じるんだよなー。
あーぁぁ・・誰かにレイプされたいなー
いじめてくれるレイプマンか・・・・
一度でいいからレイプされて見たい・・・
でも実際の話し、人形みたいに扱われて単に入れられて終わるんだろうなー
実際誰でもいいわけないし・・・やっぱカッコいい人がいいし
でも過去いい人はレイプなんかしなくても間に合ってるだろうしね・・・
そのくせプレイの時に想像するのは工事現場の荒くれ者とか
変質者ぽい人とかなんだよなー
カッコいい人には優しく抱かれたいよねー やっぱ・・・
でも、こないだ亭主が何処で何見たのかわかんないけど
行く瞬間、ゴムとって私に掻けてきたのは驚いた。
まさかあんなことするとは思わなかったけど、どうせエロ雑誌でも見たんだわ
亭主は寝てるけど・・・
同じレイプされるなら、やっぱり縄・・・荒縄がいいなー
身体にチクチクって刺さる感じが素敵。
完全に動けなくなった時にゆっくり・ゆっくり犯されるの・・・
執拗に全身を荒く味見されるのがいいなー
卑猥な罵声を全身に浴びて恥ずかしめを受ける。
身体の芯まで屈辱と恥ずかしめを受けながら身体は荒くれ者に犯されてく
涙が溢れて声にもならないくらいの恥ずかしい格好させられたり
生臭い物を無理やり口の中に入れられたり。
ちょっと濡れちゃったので、また後で。
昨日のプレイは簡素なんだけど結構効いた・・・
バスト・ウエスト・ヒップ・太ももを荒縄でキツメに縛ってハム見たいにして
そのままショーツだけで家の中で時間を過ごすだけの単純なプレイ。
動きまわることで身体全体を縄が締め付ける・・・徐々に身体が熱くなる。
普段の・・例えば食事の後片付けや洗濯なんかが特別な物に変わる瞬間が
都度、楽しませてくれる。普段上り下りしている階段も苦痛が走り
走ると同時に快感に変化する。洗い物してて屈むと乳房が締め付けられ
乳首の縄が私を虐める・・・
薄いショーツの上にヒップから這わした荒縄は容赦なく食い込む。
3時間か4時間の間に早く、したいって言う自分との戦いが続く
身体の全てが疼いて、気が変になりそうなくらいに濡れる。
カーテン閉めてるけど誰かに見られてるんじゃないか・・・
裸だから見られたらわかるんじゃないか・・・スリルも手伝う。
お酒が拍車をかけわざと体育座りしたりすと身体が悲鳴を上げる・・・
いつもと違う家事も楽しいものにかわってしまう。
我慢出来なくなって寝室へ行きベットの横で身体をワザとくねらせて
プレイ開始・・・・
身体中を隅々愛撫(舐められる)されるのなら何時間でもいい。
縄で縛られるのもロウソク垂らされるのも好き・・固いプラスッチク棒で
打たれるのも好き・・恥ずかしい格好させられたりブラウスとか
ストッキングとか破られるのも好き・・・スカート捲り上げられるのも好き
ショートパンツの裾から手を入れられるのも好き・・・
お風呂に入るなって言われたら3日くらいなら我慢出来るし
腋毛生やして言葉で恥ずかしめ受けるのも好き・・・
剃毛したい人にはさせてもいい・・・でも・・セックスは嫌。
セックスは嫌だけどプレイとしてのセックスなら好き・・・
プレイ中の顔射も好き・・・飲むのも好き・・・目の前でショーツの匂い
嗅がれて言葉で虐められて見たい・・・恥辱に耐えられず泣いて見たい。
レイプ魔の目の前で放尿させられて見たい・・・
昨日、遂に壊れた殿堂歯ブラシ。
と言っても安物の使い捨て・・・いつもは何気無く捨てていたんだけど
昨日はちょっと違ってた。ひらめき・・・
あの新道って何かに使えないかしらって思って早速ブラシ部分に
ビニールテープを巻いてゴムを被せて普段は余りいじらないクリトリスに
押し当てたら私の想像を見事に裏切った。
ブラシ部分だけが動くからブラシの後ろもテーピングしちゃうと
ヘッドが振動しない・・・本物のバイブは何本か持ってるけど
自分で作って見ようと、何かワクワク気分が楽しかった。
ブラシ部分の毛を全部ライターで溶かして捨ててから
アロンアルファして固めて割り箸をアルファで接着して割り箸の先っぽに
輪ゴムを縛ってから接着した。待つこと数分乾いてるの知ってるけど
慎重にしてスカート捲り上げてショーツ脱いで準備OK
ゼリーをクリトリスに塗ってソファーに横になってクリトリスに
軽く押し付けてスイッチON・・・・
ジーン・・・・ジーーン・・・想像以上の快感に目を開けていられなくて
暫く楽しんでいたら濡れて来た。
ゴムがジーンってするのとゴムの先端が回るように周辺にぶつかって
初めての快感・・・陰部を小人にムチで打たれてるみたいな錯覚・・・・
自分でも驚くほど溢れてた。暫くして力を入れたらパキッ!・・・
いいところなのにゴムが外れて割り箸がグサっとクリの横に刺さった・・・
死ぬほど気持ちよかったのに死ぬほど痛かった。
気分も冷めてしまい、もう一度作ろうと思って考えてる内に
完全に身体がさめちゃって終了。
でもジーンと言うのはバイブでもあるんだけどミクロ単位のジーンは
初めての感覚だった・・・オマケにクリの周りを暴れるように激しく
打ちまくる輪ゴムの先端にはびっくり・・・大陰部の内側も
小人のムチ打ちくらいなら凄い快感だって初めて知ったの・・・・
洗濯バサミは洗濯に使うもの・・だけど私の場合はちょっと違う・・・・・
画してる洗濯バサミには全部ゴムヒモが着いている。
ショーツとパンストだけで横になって部屋中の結べるところにゴムを引っ掛け
一本、一本引張ってきては下半身はストッキングの上から上半身は
乳首も含めて身体中に70本以上洗濯バサミで挟む・・・・
手早くやらいと気持ちよくなって濡れてくるから急いでやる。
このプレイの時にはやっぱり土木作業員に拉致されて恥辱を受けるパターン
シラフだと気乗りしないからビールでいい気持ちになってから・・・
両足首は荒縄で縛ってベットの足に縛りつけるんだけど
この時は激しく抵抗出切るように少し弛ませてセットする。
身体は少し屈んで縄でワッカを作って両肩かにかけて腰の辺りで一本の縄で
日本のワッカを結んで一本の縄でヒップの割れ目からアソコの割れ目を
通過させて両肩の前の方に二本束ねて結んでゆっくりと身体を
倒して仰向けに横になるとヒップとアソコに強い力がかかって割れ目に
容赦なく食い込んで行くの・・・プレイの始まり。
このときにはゴムを被せたバイブ手の届くとこにおいておく
恥辱して楽しむ男は私の口の中に生臭いものを無理やり入れる設定だから・・
男の嫌らしい手は私の身体を撫で回し歓喜の声を出す・・・・・
痒くなるけど舌状にきったこんにゃく(割り箸で止めて置く)忘れずに。
頭の中では恥辱を楽しむ土木作業員は歯も磨いていないので痒くなるのは
当然って言う設定です。嫌らしい手で触りながら汚れた舌で
私の身体を舐めまわす・・・・軽く抵抗すると男は容赦なく洗濯バサミの
ゴムを手でハタくと私の身体に激痛を与えながら飛ぶように離れて行く。
抵抗しようにも縄がアソコに食い込んで痛くて動けない・・・・
音の嫌らしい舌は私の胸を這うように舐めまわし嫌らしい手つきで
下半身を撫で回し・・・舌はやがて下半身へと進む・・・・・
ここで激しく抵抗すると一斉に洗濯バサミは私の身体から外れ飛ぶ。
ストッキングはビリビリに破れ乳首には激痛が走アソコには泣きそうなくらいで
荒縄が食い込む(この時はホントに痛くて泣いちゃった)と
男は満面の笑みで私の口に生臭い物を無理やり喉あたりまでグイグイと
ねじ入れててきて身動き取れない私に恥辱を与え続け泣きながら抵抗していると
男は下半身に移動してアソコの縄を外して硬くなった物で私に入ってきた。


2



今日は三擦り半の亭主がいる日。
今夜も私を抱くんだろう・・・・憂鬱だ。
得意技は胸数回揉んで乳首数回吸って手マンして数回舐めてから挿入
1回・二回・三回・・・・フィニッシュ。
これの繰り返し。オマケに濡れる前に挿入するから痛くてかなわない
だからいつも通り膣に事前にゼリーを仕込んでからベットに入って
乗っかってくるのを待つ。亭主の得意技は何と言っても早さが自慢だ
昔から早い奴で何かの本にかいてあった通りに実戦している
左胸三回回したら上へ押し上げ逆に二回か・・・毎回同じパターンは変わらない
もう・・うんざり。出張行って週に二回私を抱きに帰ってくる・・・
抱くと言うよりはオナニーに近い気がする。
最初の頃は隠れて私の下着とかの匂いかいでたし、そこそこの性欲は
あったように思えるが最近じゃそんなこともゼロ。
たまに外出してて帰ってきたら亭主がいて私のスカートとパンスト姿に
感じたのか帰るなり突然スカートの中に顔を入れて下半身の匂いをかいで
ソファーでなんてこともあるけど結局は三擦り半で終わりと言うか
挿入して二擦り半ってとこか・・・とにかく早さが自慢?だ。
もっと愛撫されたい・・・・もっと挿入されていたい・・・
もっと虐められたい・・・・どんどん欲求がたまってゆくけど
もともと単調なセックスじゃ物足りないし・・・亭主に虐められても
感じないし。今日は憂鬱・・・2.5分の愛撫と0.5分の挿入の割りに
終わった後は15分のシャワー・・・亭主は直ぐ寝るし
また、亭主が出張するまで溜めておくとするか。そんな生活・・・・

おわったらたっぷりシャワーで綺麗にしてあげる。
私は今、縄を腰に結んでヒップから陰部そしてお腹まできつめに縛ってる。
プチSMの日・・・スカートの下には薄いショーツと黒のパンスト・・・
でもショーツの中には縄がアソコに食い込んでいるの。
プレイの時にはショーツの上からなんだけど亭主がいる所為でプレイ出来ないから
亭主を送り出してから始めたプチプレイ。
日中は誰かが来ることあるから衣類の中で楽しんでいるけど
結構いけるのよね・・・座ったり立ち上がったりの瞬間、グイッ!って
さっき、縛ったままでゴミだししたんだけど出る前は鏡で縄が映るってないか
何度もチェックして出たんだけど歩くたんびに食い込んでちょっと
痛かった・・けど・・気持ちよかった。
オナニーは数時間後ってとこかな・・でもその前にしちゃいそうな感じ・・・
亭主が今日から出張です・・・今度は静岡。
また、自分しか飲まないお茶を買ってくるのが予想できる・・つまらない。
生理痛も少しやわらいできたんだけど今一ってとこかしら。
今日もプレイはなし・・・・亭主は出張なのにプレイ出来ないことが
腹立たしい。生理痛のない人が羨ましい・・・
仕方ないから今日はプレイ用の衣類をリサイクルショップで見つけようかな
生理が終わる頃に普段の何倍も燃えるから亭主が運良く出張だといいな・・・
腰が痛い・・頭も痛い・・あっ! 出て来てる・・ドゥルドゥルドゥルって
またナプキン交換しないと。
今朝は生理も終わりに近づいてきたせいか、すがすがしいまでは行かないけど
気分のいい朝です。イビキをかいて寝てる亭主が来週出張でいなくなるけど
私の体調もほどなく良好になるはず・・・
三擦り半の亭主の相手は週二回もすれば御機嫌だが私はストレスで満タン
でも亭主元気で留守がいいって昔テレビでやってたけど私にはピッタリの
フレーズ・・・リサイクルショップでは安いスーツとブラウスを見つけた
当然プレイ用、亭主にみつからないようにクローゼットの奥の方に仕舞った
さすがに中古の下着はなかったけど中古の新品でエッチぽいのを買った
次が楽しみで深夜に目を覚ましてプレイのことを考えて眠れなかった
階段の手摺をみれば・・・台所用品を見れば・・・近所ま子供の自転車・・
何を見てもプレイに結び付けて想像したりしてしまう。
明日が待ち遠しい・・・・・・・
明日の夜は亭主の出張の日・・・生理も終わった気がする。
久しぶりの私にとっての日曜日、亭主のせいで溜まりにたまった私の心を
癒してくれる、旧友たちにあえる。ワクワクする・・・
私の身体の隅々まで愛してくれて幸せな時間を共に喜び合う仲間たち。
二日間の出張ならいいのになー・・・夕方にわかるみたい・・・
二日間なら久しぶりに縄とロウソク・・・色んなプレイ考えるだけで
心臓が飛び出しそう。リサイクルで買ったスーツの晴れの舞台・・・
いつもの演出だと土木作業員風の荒くれ者・・最近飽き気味だから
明日は違う演出・・でも毎度のこと最後の部分には必ず登場させてしまう
愛着のある荒くれ者はやっぱり物ではないけど仲間の一人なんだろうか・・
亭主がいるときは殆ど何も考えず次のプレイばかり考えてしまう
ボーっとしてると必ずしてる左乳首を潰す癖・・・コロコロ回して
一気にギューっと摘むと胸全体が熱くなって頭の中が真っ白になっちゃう
だけどオナニーはしない・・・溜めておかないと勿体無いから。
今日から亭主は出張らしい・・・一日なのか二日なのか夕方にわかるらしい
私の頭の中は一日でも二日でもどっちでもいい。とにかく亭主のことより
今夜のプレイのことで頭がいっぱい・・・亭主は部屋でねている
最近まで知らなかったことがある、亭主は私が作った料理とスーパーの料理と
判別できるらしい。普段は何も言わずに何の表情もうかべずただ黙々と
酒を飲みながら牛のように食べてるだけだと思ってた。
揚げ物を出した時に、・・・・・これ・・・オマエのじゃないな・・・
漬物に箸を運んで、ん?・・うんうんうん・・・少しにっこり・・・
そう、揚げ物はスーパーのまんま、漬物は自前、亭主はちゃんと分かってた
他の奥さんだと嬉しいのだろうけど、私はふーんって感じで聞くだけ・・・
特別感動もしないが取りあえずは普通程度の知能はあるようだ。
今日は出張の日だからかわたしを抱こうとはしなかった・・・・
いつものことだが出張の前日は体力?を温存したいらしい・・・
他はどうかしらないけど亭主はパンストとスカートが好きらしい
ジーンズの時は見もしないくせにヒザ上スカートとパンストはいてると
近寄って来てはナニゲにチラチラ見てる・・・・いぜん意地悪ではないけど
ショートストッキングをはいて長めのスカート・・・ナニゲに
寄ってきては脚ばかり見てるから知らん顔してソファに横に・・・・
目を瞑っていても気配でわかる。
私の腰のあたりに軽く抱きついて尻の辺りから撫で回して徐々にスカートの裾の方に
手を滑らせるとスカートの中に入ってきた・・・・・やっぱり来た・・・
ひざ上あたりを撫でながら奥へとゆっくりと入ってきて
ストッキングのゴム部分にくると手の動きがピタリと止まった・・・・・
異変を感じたのか・・・数秒後・・・一気に太ももへ・・・・ピタリと止まった
大好きなストッキングの果てを感じ取った亭主は一気に業覚め
バツが悪いのか大して興味のない私のパンティーを一気に降ろすと
貧弱になりはてたフニャチンを押し付け何とか起たせようと必死に
ストッキング部分を手で撫で回す・・・・硬くなったところで・・・・
所要時間トータルで2.5分・・・・挿入して数秒で卒業・・・・・
そんなこともあったなー・・・・
昨日は亭主は山梨へ出張した(割と夕方からが多い・・)
待ちに待った辛い数日間を振り返ると全てが今日の喜びのためのように思える
亭主が出かけてから2時間は要注意の時間帯・・忘れ物で戻ってくるから
だから、2時間を一人でワクワクしなかせら過ごす・・・・・
テレビの画面なんか殆ど見てないし聞こえない。
聞こえるのは時計の音・・・チッチッチッチッチッ・・・
時計が10時をさしてくるころ私も酒に酔ってきたが何故か勿体無い気がして
結局プレイしたのは11時ごろから1時間とちょっと・・・
OL風にリサイクルで買ったスーツ・・・パンストはライトブラウン
ブラウスの下にはちょっとヨレてるけど捨てるには丁度いい感じの黒スリップ
ショーツはリサイクルショップで買った安物新品の薄い白系の小さめ。
ブラウスの上に羽織ったカーデガン・・・なんか少しずつ身体に変化・・・
寝室のベットの上にある梁にはいつもの滑車・・そして床には縄・・
バイブにヒモ付きのマジックテープ用意を整える。
私の目の前の壁には大きめの鏡を立てかけ前面は布で覆う・・・
覆わないと最初に自分をみて業覚めになることもあるから。
今日のストーリは仕事を終えて帰宅途中のOLが道路沿いのガソリンスタンドの
裏の倉庫に引きずり込まれて恥ずかしいイタズラを受けながら
最後はレイプされる内容をイメージ・・・今日は土木作業員風の荒くれ者は
絶対に登場させないって考えながらも出てくるんだろうなーって思う・・
ワクワクしながら天井の梁の滑車から吊るしてる縄を両太ももに数箇所結び
滑車の縄を引いて見る・・・太ももに痛みがはしり痛みが心地良いものに
変化したのを確認して壁から引いてるマジックテープを両脚に貼り付ける。
梁の滑車の横には小さめの滑車・・・・
二股に分かれた細いロープをかけ垂らす、ロープの先っぽにはアマメのクリップ
細めのロープの端はクロスさせて両脚のヒザ部分に結ぶと細いロープは
手を使わずに脚を動かすだけで引くことが出来る・・・
いつもなら最初に両手を縛って両脚をくぐらせて後ろ手にしばるけど
今日は幅広ゴムのワッカを作って腕を後ろでくぐらせる。
準備完了と思ったら電話が鳴る・・・・息を呑む瞬間
暫くして亭主に何かあった?・・・頭をよぎる不安・・・・・電話が鳴り止む。
留守電に切り替わったが何も聞こえずに切れた。。。。。安心倍増・・・
少しウトウトし始めてうっかり脚を動かしてしまうと乳首につないだ
クリップが強く引かれてプレイに突入・・ギュッ!ギュッ!  
乳首が取れるほど引かれた。痛!!・・・イタタタタタタタ・・・
突然の痛みに両脚を動かしてしまいパンストに張り付いたマジックテープが
一気に離れるとビリ!ビリビリビリ!と音を立てて剥がれパンストは
無残に引き裂かれる・・・壁に立てかけた鏡の布を右足で払っうと
そこにはレイプされかかっているミジメな姿の女の身体が映り
頭の想像は激しく揺れ動く・・・M脚に開かれた部分には薄っらと湿った
ショーツが見え隠れしている。両腕を右側な寄せ両足の縄を引くと
激しい苦痛がエクへ近づいて行くのがわかった・・・引けば引くほど
痛みが激しさを増して行く縄を引きながら両脚を動かすとスーっと意識のうしなった。
気が付いたのは2時を過ぎたころ・・・
酔いも少し残る中で胸に凄い痛みを感じてあわてて後ろ手のゴムを外して
乳房を見るとクリップが付いたままで血まで出て腫れていたのに悲鳴を
あげそうになった・・・・失神してる間ずっと付いたままだった。
静かにクリップを外した瞬間、今までに一度も味わったことのない
快感が電気のように頭をはしった・・・・クリップを外して腫れている
両方の乳首を両手をクロスさせながら中指で優しく撫でると激痛が走り
激痛の中から想像できないほどの快感が私を襲った。
左手で乳首を軽く撫でながら知らず知らずのうちに私の右手は陰部の中を
弄っていたのを覚えている・・・・今までで一番・・・・・
いちばん濡れていた・・愛液はアナル・・そして床に溢れて頭の中は
真っ白になって行くのがわかった。今までで一番濡れた日でした。


3



昨日も亭主はいなかったけど今日の夕方には戻ってくる。
昨日は朝から乳首の腫れで痛痒い時間を過ごした
動く度にブラに擦れ些細な動きでも身体は反応する・・・・
痛いのに気持ちいい乳首を冷やせばいくらか直りも早いって知りながら
気持ちいい方が邪魔して結局ブラに擦れる快感を手放す気にはなれなかった。
折角の亭主の二日間の留守も台無しって思う気持ちと前日の続き見たいな
一日と頭の中で交差する・・・何度ライナーを替えたことか・・・
夕日が沈むころにはお酒で少しいい気ぶんになって知らず知らずの内に
自然とブラの中に左手が滑り込む・・・ズキッ!・・・乳首の痛み・・・
優しく中指の腹で撫でると快感とは違う怪我の和らぎの心地よさと
女の部分の気持ちよさとが交差する・・・
乳首は普段の倍以上に腫れ上がっていて普段とは勝手が違うけど
気持ちよさに負けて撫で続けていた。
気が付くと外は真っ暗になっていて時間が経過したこととパンティーが
グッショリ濡れていることを悟った・・・
身体が熱くなってムラムラした気持ちになっている・・・
乳首が腫れているのも忘れて寝室に行きしまってるバイブとロウソクを出して
スカートを無造作に脱ぎ捨てるとロウソクに火をつけてパンストの上から
太ももにロウソクを垂らす・・・仰向けから横になったり後ろ向きになったり
激しく動き回っては無造作に垂らしながら腫れた乳首を優しく撫でると
頭の中が真っ白になって行くのがわかった。
アッァー・・・熱い!・・・アッァー・・・・・ウッ!・・・横になって
パンティーとパンストを降ろして尻に垂らすと一気にエクに達した
ロウソクを持つ手からロウソクが離れてグッショリ濡れたパンティー部分に
落とした瞬間、ジューって音がして火が消えたのはかすかに記憶していた。
でも今朝になって怖くなって鏡で見てみた・・・・
ギョッ!・・・・陰毛が少し焦げてチリチリになってた。
二重に、ショックを受け怖くなった。
今、私の乳首には冷えピタ君の2名が必死に張り付いている。
多分、亭主は帰ってきたら私の身体を使ってセックスオナニーするから・・
少しでも冷やして治さないといけないから。
昨日は亭主が帰るまで何度冷えピタ君を取り替えただろう・・・
何とか乳首も吸われるまでに回復したけど結局、亭主は私を抱かなかった。
今日は亭主も休みらしいから、頑張ってる彼のためにいっちょ
パンスト履いてミニスカートでもはいてやるかな・・・・
亭主は上は何でもいいのだけどスカートとパンストにとても弱い・・・
男なんてみんなそうなんだろな・・・
たまには亭主孝行してやるかなんて私らしくない発想か・・・
疲れてるのかな二日間のプレイで。
どうせスカート捲り上げて散々パンストはいた脚を触りまくりで
本番は2分以内だから私は、たいした労力じゃないけどね・・・
入りたくない時のシャワーも私的には辛いな・・・
同じスカートはいててもストッキングしてないとムラムラこないなんてね
普段は亭主の前じゃほとんど履かないパンストだけど
今日は頑張ってるから履いてやるかな・・・
抱きに来た・・・亭主にしては珍しく愛撫が少しだけ長かった。
下手糞なのは前と何も変ってない・・・・アソコ・・・愛撫と言うより
ただ、ただ舐めるだけ。何か変な本でも見たな・・・・
そんなことかんがえながらダッチワイフのようにされるがままになっている
そんなに・・舐められると・・・ゼリーが出ちゃう・・アソコに力を入れる
亭主のために毎晩仕込む膣へのゼリー。いつもなら右胸数回揉んで回して
次は左胸とアソコ数回舐めて速攻で挿入・・・1回・・二回・・三回
昨日は違った・・・上は一緒だけど下が違う・・・長いぞ・・・長い
一分以上も舐め続けてる・・しかもアナルまで舐め始めた・・えっ・・何?
ちょっ・・・ちょっと待ってよー・・・
結局アソコとアナル合わせて2分も、大丈夫なの?・・チンチンはと思ってると
一気に来た・・・・1回・・二回・・えっ!・・終わり?・・
二回擦ってフィナーレ・・・やっぱりか。
意味不明なことすっからだよー
少しだけ得意げな表情の亭主・・俺もやるときゃ・・やる!って感じ
事が終わって横になった亭主は直ぐに私に背中見せると
枕カバーで口拭いてた。
シャワーから出て亭主のかばん開けたら、やっぱりあった週刊誌・・・
女はここに期待する・・ツボ特集・・・・何これ・・やっぱりか

うちの亭主は私を抱くときに私が嫌がることはしない・・・
何ヶ月かに一度くらいの間隔でフェラを求めてくるけど私は顔をそむける
あんな生臭いものを口になんていれさせない
プレイならともかく普通のセックス(亭主のオナニー)でフェラなんて・・
亭主はそろそろフェラを求めてくるだろうが今回もパス
別におたかくとまってるわけじゃない・・・・
プレイなら・・・後ろ手に縛られて泣き叫ぶ私の口にレイプ魔が無理やり
洗っていない生臭く硬い物を押し込んでくる・・・・(濡れちゃう)
亭主とはそんな気になれない。
どうせ何かの本で見たのだろうけど以前、私の顔にペニスをペチペチやった
そのときに私は手で力任せに払ったことがあったけど相当痛かったらしく
以後はやらなくなった・・・だから亭主に抱かれる時はマグロの状態・・
バックや騎乗位も経験がないわけではないしフェラも下手だとは思っていない
亭主のセックスはいつまでたっても本どおり・・・
前彼に酷い目にあって、亭主に拾われた時に俺が本当の男を教えてやるぜ!!見たいなこと
一度だけあったけど、三擦りどころか入れる前に終了・・・・
私に気づかれまいと必死で隠してたっけ・・・素手で自分の出したものを
掬ってベットの隙間に押し込んでたし、あの後、カピカピで掃除大変だった。
一緒に住むようになったらなったで私が買い物とか行って帰ってくると
妙にそわそわしちゃって、亭主が風呂に入った時にタンスを開けて見ると
ショーツやスリップ、パンストなんかがズレてるし、奥に仕舞ってた
ガーターベルトなんか丸め方が違ってるし・・・バレないとでも思ってんのかよ!
まったく・・・亭主が居間で見てた週刊誌を見てるフリして
私はタンスの中の下着とか勝手に見られたり洗濯カゴの下着とか触られるの
嫌だから・・・触ったら別れるからって言うたら顔色真っ青になったったけ・・・

亭主の趣味は私の身体を使ったオナニーと週刊誌を読むこと、それと独り将棋
新聞の切り抜き集めてはボソボソと独り言をいいながら何時間も過ごしてる
楽しいのかどうかは分からないけど熱心に打ち込んでもらった方が助かる。
携帯にかかってくる電話は仕事の電話ばかりで親しい友人もいないようである
たまに私がクロスワードパヅルをやってると横から見るものの
殆ど何も言ってこない、洗濯物は室内で干すが田舎のせいか古い家の割りには
部屋数も多いから洗濯場の横の納戸(扉は取り外してある)が洗濯物の干し場に
なっていて居間からは見える位置にある・・・・亭主はある時だけ
無性に干場が気になる時がある・・・私の下着・・・特にストッキングなんかが
多く干してある日に限ってじっと見ている気がする。
数少ない亭主の趣味の中の一つなんだろう・・・・洗濯物鑑賞・・・・
いぜん休みの日に出かけるから寝室の隣の部屋でパンストをはいてる時に
後ろから視線を感じて振り返ると亭主がドアの隙間から食入るように見つめていた
さすがに驚いて、なに見てんのさ!! とっ怒鳴ってしまったことがあって
それからは亭主も覗かなくなったが私は亭主の数少ない趣味の一つである
私の着替え鑑賞を奪ってしまったこに後々気がついた・・・・・
何にも趣味のない安上がり亭主が少し気の毒になって横の部屋のドアを全開にして
パンストはくのを見せるようにするようになってしまった。
たまの休みくらいは、いいかかーって自分に言い聞かせては嫌で嫌で仕方ない
パンストショーを見ているかどうか分からないが実演している。
私がチラッとでも見たら見れないだろうから気が付かないようにしてる・・・
感謝して欲しいくらいだが安上がり亭主にも楽しみを増やしてあげないと
可愛そうな気にもなって来ると言うもんだ・・・・・


4



亭主は仕事の話しは殆どしない・・・私が聞いても分からないと思ってるのか
実際、私には分からない。亭主が私に話しかけることと言えば出張先から
買ってくる毎回変らない土産物屋のオバちゃんの話しとか暑いだの寒いだの
どうでもいい話しばかりで嫌気がさしている・・・・
亭主の数少ない対話?の相手役にも飽きてきたけど私から話しかけても
あー・・うん・・うっうーとしか答えない人だし、話してるときにも
突然話しが途切れ何かを考え込む時がある。
亭主は出張からの帰りに何を話すか事前に考えているようなふしがある
話の途中で私が無関係のことを言うと次の話しを忘れ考え込むようだ。
亭主は亭主なりに気遣ってくれるのは知っているが同じ土産物屋の
オバちゃんの話しはもう聞きたくない・・・・40回は聞いた。
亭主が私を抱く時は必ず寝室に入る直前にソワソワすると言うか夕飯の頃から
既にソワソワする・・・・食べる時くらい忘れろよ!って言いたい時があるが
これまたセックスの下手な亭主の所為で濡れない私の股間にゼリーを仕込む
事前の情報収集にもなっている。うっかり忘れるとゼリーを気付かれないように
仕込むのに四苦八苦するから・・・・そろそろ亭主の目覚める時間だ・・・

昨日の亭主は寝る直前まで特別ソワソワすることもなかった・・・
あぁ今日は抱かないんだなって思ってた。
昨日は数少ない友達の家に3時頃に用足しに行って6時頃に戻って来た
着替える間もなく夕飯の支度をして夕飯にした・・・・
相変わらず、夕食後ワンカップ片手に独り将棋に熱中していた亭主
珍しいこともあるもんだ・・・9時に私は入浴しようと風呂場に行って
脱衣して入浴・・・頭を洗っていたら脱衣場のドアがかすかに開いた気がした
30分くらいで上がって脱衣場に行くと、さっき脱いだ洗濯カゴの衣類が・・・
とくにストッキングと下着類の位置というかが何か変な気がした
勘違いかって思ってパジャマに着替えて居間に出て冷蔵庫まで行くと
妙にソワソワしてテレビ見てる亭主がいた・・・・やられた!・・・・
咄嗟に頭をよぎった、さっき頭洗ってる時のドアの開く音の正体はこいつか?
くそー・・・将棋に熱中してると思ったら・・・私としたことが・・・
あーあ・・せっかく身体あらったのにと急いでトイレに行ってナプキン袋に
入ってるゼリーを挿入って・・体温上がってるから垂れてくるんだわ、これが・・
仕方ないからゼリー持って亭主に、あと頼んで寝室に直行・・・・
暫くして亭主ケンザン!。準備も整って、さーこい! いいぞいつきても!
ベットに入ってきた亭主は横を向くとさっさと寝てしまった・・・
何だこいつ!! どーしてくれんのさ、アソコから垂れて来るゼリーが空しかった

亭主

亭主の理解しがたい言動・・・
二人でテレビとか見ているときに誰かいれば分かるのだけれど
画面の中のタレントさんを見てギャグとかで笑うのだが、亭主は違う・・・
タレントさんを見て笑ってる会場のお客さんの笑う顔や仕草を見て大笑いする
時には手を叩き時には身体全体で・・・
だからテレビを見終わっても二人の笑いの場所が全く違うから疲れてしまう
みのモンタが出ていればいたで彼の横でかすかに移るアグネスさんが
鼻を掻いたら、きっと鼻くそが溜まってるんだと言っては私に見た?見た?
こんな状態だから面白いと言えば面白いんだけど、ズレてるのは困ってしまう。
ビデオで取った映画なんかは普通にみてればいいのに何度も何度も
おなんじとこ見ては飽きるまで続けるから一緒には見られない・・・
だから私は別の部屋でテレビやビデオを見ることが多い。
たまにテレビにもビデオにも飽きると私はテレビやビデオを見てる亭主を
見にゆくのが徐々にヒット趣味になりつつある。


少し前だが亭主は翌日が休みの時に月に1回か2回くらい(最近はしてないが)
深夜に電気を消して真っ暗な中で一人でビデオを見ていた・・・
男の人だから仕方ないし数少ない趣味の内の一つなのだろうと知らないフリを
私は決め込んでいたのだけど、結構長い・・・と言うより朝まで続くことも・・
特別亭主のすることに干渉する気は更々ないが、気になる・・・
自分も干渉されるのは大嫌い・・・だけど気になる・・・
朝まで何してるんだろう・・朝までビデオで何をしてるの?・・・気になる
まさかオナニーでもしてるの?・・・うっそー・・でも・・・
亭主はセックスでは三擦り半・・だけどオナニーは長いの?
コントロール出来る人じゃないし・・・いくら何でも朝までは・・・
それから暫くして(かなり怖かったけど)深夜に一人でビデオを見ていた亭主に
そーっと近づいて見てやろうと言う強い衝動に駆られ亭主のいる居間へ・・・
ガタン!!・・・茶箪笥に右肘をぶつけると、ギク!と肩を一瞬高くして
私に何?・・・どうした?って聞くから喉が渇いたからって小声で言いながら
亭主の方を見るとテレビ画面に映っていたものが見えた・・・・・
お前には分からんだろうが見てみるか?と亭主・・・恐る恐る近づくと
テレビに映っていたのは画面いっぱいの将棋の映像だった。
えっ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
えっ!なに・・・深夜に電気消してビデオで見るほどのものなの?
私はホッとしながらも怒りのようなものも少し感じたが何故かガッカリもした
亭主・・・アンタは朝までこれ見てたのかい・・

昨日

昨日の夕方に亭主から突然焼肉をしようとの申し出があった
珍しい・・・・普段は自分からは滅多に食事のことを言わないのに
もらい物だけど牛肉と買い置きのブタと鳥があったので素直に、いいよ・・・
そしたら亭主の目がランランと輝き外でしようと言う・・・え! 外!・・
外は寒く何を考えてるんだかわからないまま、どうせ寒くなって
先に家に入ろうなんて言うだろうけどって思って素直に応じた。
いつもなら居間かキッチンの前でやるのだけれど・・・妙だな・・直感・・
何処でやるのかと聞く・・・暫く考えて・・亭主は納屋・・・・えっ! 納屋?
納屋まで運ぶの?と私・・・・じゃ納屋と家の間は?と亭主の主張・・
玄関から納屋まで20m近くあるが、結局家の前で決定
テーブルを納屋から出すよって亭主が・・・出て行ったが何分たっても
戻って来ない。仕方なく私が見に行くとテーブル持って寒さでブルブル震え
風の来ないところを探してる様子に、また今度にしようと言うとあっさり・・うん
結局外での焼肉を断念し家に駆け戻りヒーターの前でハエのように手を擦る亭主。
さっきまでは焼肉でビールとか言ってたくせに今度は熱燗でおでんだって
何言ってんだか・・・この男は・・・聞くとテレビの影響だった、しかも夏番組・・

納屋

納屋は私にとっては宝の宝庫・・・・
縄と言っても20種類以上の縄があって一つ一つ用途が違う・・もちろん私にとっても宝
縄を独自に編んだ部分をサツマと呼で種類ごとに分けている。
縄の他には網・・・網は海で使うものだと思ってたけど実は農家や酪農でも
多々用途があるらしい勿論・・・今の人は使い方さえ知らないらしいけど。
滑車・・滑車も種類が豊富で女一人で何百キロもある牛でさえ吊るすことが出来る
私が普段プレイに使うのは一番小さい物・・・だけど女の身体くらい簡単に持ち上がる
あと殆ど使うことのない木で作ったソリとか何故かボート・・洪水の時に使うらしい
でも、一番すごいと思ったのが亭主も知らない・・・忘れてる?・・・
誰が何のために、ここに隠した?のかあるいは用途が違うのか定かでないが
木で作ったと思われるペニスの玩具? 大きいものは馬のようなものから
小さいものは人間の少し小さめ子宝祈願にでも使ったのか・・・昔の人は
キレイに磨き上げられてて触るのも申し訳ないほどキレイで綿に一つずつ包まれ
桐の木箱に入っている・・・ムラムラよりも神秘的な何かを感じる・・・
亭主に聞けば何か知ってるかもしれない・・・でも亭主なら違うことを考え
使うことの出来ないことで一人ストレスを溜め込むといけないから
しばらくは黙っておこうと思っている。

亭主の部下・・・

昨日、初めてか・・・亭主が部下を連れて帰ってきた
もっもと部下と言っても幼馴染の弟で亭主とは同じ幼馴染の一人
よく、亭主から聞かされていた昔話の主人公の一人でもある・・・
妙に明るい人で亭主からは太陽みたいな人と聞いていたのだけど・・・
初めて会ったからか妙に暗い感じがして亭主の話しとはズレていた。
事前に電話もあったし嫌じゃなかったからOKして連れてきてもらった
今夜は寄せ鍋だなって直感した・・・ビールにお酒とウィスキー
亭主はセックスも弱いが酒と情にも嘘のようにモロく直ぐに泣く・・鳥のように
予定時間よりも早めに到着した亭主と部下・・・想像とは全く違っていた亭主の態度
ドラマのような感じを想像してたが完全な幼友達の雰囲気・・・・
部下の第一声が奥さん初めましてではなく、うっわー懐かしいなーだった
そう、部下は私よりも先に、ここを知っている人で間取りも作りも木の位置までも
知り尽くしているツワモノの一人だった。到着するなり懐かしいか?・・・
さすがは亭主の部下だと思った。中に入ったツワモノは周りをグルリと見渡して
柱の傷や壁の落書きを亭主と二人で探して回る差し詰め冒険野郎のごとく
乾杯するのも忘れて大歓声を上げながら子供のようにはしゃいでた。
亭主の作戦成功か?・・・元気の無かった彼は突然元気一杯に蘇えった・・・
食事の後は亭主はツワモノと納屋の二階で寝ると言うと二人で出ていった・・

一昨日は亭主の部下兼幼友達の里帰り?で久しぶりに、にぎやかな雰囲気で
過ごした亭主も、昨日は少し寂しげで何するわけでもなくボーっとしていた。
私が・・・ねー暫く彼・・泊めてあげてもいいよって言う・・・
そんなことしたら、みんな着いて来ると亭主・・・え!?・・・みんな?
亭主の部下や上司・・同僚は殆どが亭主の幼馴染ばかりでこの家で過ごした仲間達らしい
亭主が子供のころこの家で寝泊りした連中も彼(納屋に泊まった人)の話しを聞いて
勝手に今度は俺だの次は誰だのと盛り上ってるらしい・・・
仕事でつまずいた彼を連れて来たことで亭主の周囲は子供達の集りになったらしい・・
この家は私と亭主だけの家だと思っていたら何十人の子供を育てた上げた家・・・
ちょっと嬉しいけど少し焼ける夜でした・・・


5



亭主の所為・・・

私は今・・溜まってる
先週は出張が無かった所為で亭主が家にいるから私の時間が取れない
亭主が家にいるときはいつ抱きに来るか予想は出来るものの縄の跡とか直ぐ消えない
もう・・・かなりプレイしていない気がする。
限界が近づいてる・・・先週は結局3度も亭主のオナニーに付き合ったけど
私はもう我慢の限界・・特別激しいプレイを望んでるわけではないけど
昼間、家に居るとついつい想像してしまうプレイのこと・・・
頭から離れない、寝ていると勝手に右手が陰部へと伸びるものの何だか勿体無い気がして
結局何も出来ないままモンモンとした気分を引きずって朝を迎える・・・
何にも知らずに幸せな顔して寝てる亭主に腹がたつ
今日も亭主は家に居る・・・家にいて得意の一人将棋に没頭する・・鬱陶しい
今週は水曜か木曜に出張がある見たいたけどそれまでの辛抱・・辛抱・・辛抱
次のプレイはもう決まっている・・納屋にある細くて目の荒い網
身体全体に刺激が欲しい時に使う、網の目が身体全体に食い込む・・・
滑車に引っ掛けて縄を引くと身体ごと網が持ち上がる・・・
考えてるだけで朝から濡れてくる・・・

昨日・・・

昨日は久々に隣街から亭主の弟が来た・・・アポなしの登場だったが
相変わらず農業で鍛えた身体と日焼けした顔にたくましさを感じる・・・
それに引き換え亭主は、まるで、のび太がそのまま大人になったように
ヒョロヒョロでサラリーマンにしか見えない・・まるで風に靡く風呂敷・・・
来るたびに見てしまう弟の股間・・・天狗の鼻を想像してしまう嫌な自分
きょうは泊まってけと亭主・・・田舎だからか泊まってけが最大のもてなし
弟は泊まる予定ではなかったものの結局自宅に電話しての宿泊に決定・・・
弟が来る度に振舞う昔の大風呂、我が家には昔使ってた大人5人が入れる
コンクリート制の薪風呂と普段私たちが使う小さい風呂の二つがある
夕食前に弟に風呂を勧める亭主・・・弟の引き締まった身体を想像してしまう私・・
何度か見たことのある弟の身体はまるでアメフトの選手のよう・・・・
弟にバスタオルと代えの下着を持って行くワクワクした気分を楽しむ自分
風呂から出た後に見える厚い胸板・・・私は盛りのついたメスブタのように心弾む
弟にメスブタって言われ迫られたら・・・無駄なことを考えてしまう・・
ただでさえ溜まってるのに・・でも私は弟の奥さんから聞いて知っている
弟も亭主と同じ三擦り半であることを・・・・天は二物を与えず

昨日は午後から洗濯をした・・・・
洗濯をして脱水して干したのはいつも通り、夕飯の買い物行って戻って来て
いつも通りに炊事して、ドッコイショ!とソファーに座りテレビ見てた・・・
玄関からただいまーの声・・・・お帰り!  いつも通りだった。
亭主・・家に入るなりソワソワ?・・・えっ!・・・何か変・・妙・・・
急いで台所に行って夕食の支度してたら亭主ソワソワと着替えるのに部屋へ
ねーお風呂入る?・・・無言・・・ねーってばー!
顔が変・・・ソワソワ・・・えー・・・こいつ夜のこと考えてるのー?・・
何かあったのか・・・夕食の時も上の空でいつもと違う・・
妙にソワソワしてヨソヨソしい・・・何かあるなと直感・・
夕食済ませて亭主が風呂へ行くのを確認してから亭主のカバンを開けて見る
何もない・・・亭主風呂から上がる・・・ねー何?・・何かあったの?
無言のソワソワ亭主・・一瞬亭主の視線が洗濯物の干し部屋を向く・・・
なーんだよ! 取り込むの忘れてた洗濯物?・・・パンスト数枚かよー・・・

亭主から昨日、同僚兼幼馴染の家に泊まると連絡があった・・・
夕方の6時・・・今夜・・しようかな・・・でも・・突然帰って来ることもあるし・・
こういう時はたいてい幼馴染が何処かに集まって酒盛りするから帰ってこないけど
不安と期待の交差・・・したい・・・したい・・・考えてるうちに亭主が行ってる
家の奥さんから電話・・今夜みなさん泊まりますから
・・・・・・・何にも準備していない・・・・モンモンとする胸
時間も10時を回った・・戸棚から輪ゴムを数本出してベットの横に置き
納屋まで行ってプレイ用の縄を数本・・プチプレイ用・・心が躍る
居間に戻って寝酒(梅酒)を少々・・11時少し前、寝酒だったのに結構飲んで
ベットに行って伝線パンストとバイブをタンスの奥から・・・パンツはこのままでいいや
灯りを小さくしてベットに横になって服を脱ぐブラも外して上半身は裸・・・
腰に縄を巻いて両脚を広げてガーターのように両脚を縛ってから両胸の乳首に
ワゴムをダブルで潜らせ輪ゴムと輪ゴムの中間にもう一本潜らせ結ぶ・・・
丁度輪ゴムが引張り合うようにしてから仰向けになって電気を消して想像する
家に泥棒が入って来て私をレイプしようと抵抗する私を殴って失神させ
気づいたら恥ずかしい格好をさせられてる自分・・・泥棒が無理やり私の太ももを
グイッ!ト広げると私の両脚に縄が食い込む・・痛い・・痛・タタタタ
右手で両乳首を縛ってる輪ゴムを下に引くと乳首に輪ゴムが食い込む・・・
あぁぁーん・・痛い・・何度も両脚と乳首の輪ゴムを上下させる
泥棒が、そろそろ俺の物をぶち込んでやると言いながら私の仲に無理やり入ってくる
バイブをアソコに入れながら抵抗すると縄が食い込み乳首に激痛が走る
痛くて本当に泣き出してしまったのにエクに達するのに時間はかからなかった
数分してから輪ゴムを外すと思った通り乳首は腫れてしまってた・・・・

ベットの上で・・・
薄いショーツと伝線パンストを履いて両脚のヒザの上と下の二箇所を縄で縛る・・・
縛った両足の縄に一本の縄の両端を通して天井の梁に吊るした滑車に縄を回して
貨車の垂れた縄を両脚から来ている一本の縄の中心部分に結ぶ
少し太めの縄でり肩でクロスさせてから背中を通して尻を通過させ
アソコの上に這わせて胸の下くらいで結ぶ・・・身体は少し背中を丸める
プレイ開始の時には丸めていた上半身をゆっくりとベットに仰向けに寝ると
縄はアソコに食い込んで激痛が走る・・・・身体の倒し方で角度が変り
痛みの度合いを調節できる。滑車の縄をゆっくり引いて行くと
両脚が持ち上がり両脚を縛った縄が脚に食い込みながら上に持ち上がる
両乳首にガーゼを巻いてから古い洗濯鋏を喰い付かせながら胸の下から
下半身を縄で叩く・・・・両太もも・・腹部・・・尻横にビシッ! ビシッ!と
音を立てて肌に当たる、身体中に走る痛みが私を妄想の世界に連れ出す。
右手にロウソクを持って形振り構わずに身体中に振り回すと
いつものように気が遠くなりかける・・・ロウソクは火を消して
身体をベットに押し付けると縄はアソコにギュッ! 食い込んで激痛とともに
失神しする。数分して目覚めたのに身体は熱く2度目のプレイを楽しんだ・・・・

ボディースーツ

他の人はボディースーツ着ける時はそれなりの何かがあって身に着けている
私は違う使い方を楽しむ・・・・自分の上半身より少し小さめに縄で輪を作る
身体を丸めて両肩からタスキ掛けに薄いショーツの上に這わす。
身体を少しずつ直立にして行くとショーツの上からアソコに食い込んで行く
その上からワイヤー無しのボディースーツを着衣しワンピースを着て
買い物とかに行く・・・・歩く度にギュッ!ギュッ!と縄がアソコに食い込む・・
車に乗る時・・・降りる時・・・例えどんなに痛くても身体を丸めて歩けないプレイ
知った顔にも会ういつものスーパー・・・
以前、縄の上にスリップを着けた時に後ろに居た人から見えそうだったことがある
それ以来縄の上には買い物には不似合いなボディースーツを着けるようになった
ボディースーツは身体を矯正してくれるアイテム・・でも私には別のアイテム
乳房と乳房の間でクロスされる縄は私の身体に容赦なく痛みを与える
尻の谷間に食い込む二本の縄・・・・買い物カゴから袋に移し変える・・・
ちょっとした動きが心地いい 最初の頃は慣れてない・・女の鳴き声を一瞬・・
あまりの気持ち良さに時と場所を考えずに奏でてしまう・・・女の弱さ・・・
買い物終えて自宅に戻って品物の整理・・・屈む・・立ち上がる・・座る・・
身体をひねる度に二本の縄は私を責め続ける 頭が徐々に真っ白になって行く
ソファーに座って片側だけスカートを腰まで捲くり上げ両脚を広げ
そして・・・上半身を背もたれに寄りかけると・・意識が遠のいてゆく
ストッキングの上から物差しで太ももをビシッ!ビシッ!と叩く・・・・・
一気に気分が上昇し気が付くと外は真っ暗になっているのはいつもこと

亭主帰省

昨日は亭主が帰って来た・・
顔色が悪い・・・どうしたの? 無言で何か遠くを見ている感じがした
また週刊誌でも見て溜めて来たのか・・・風邪か・・
何か心配事があるようにも見えた
熱燗とカニナベ用意してると言うと一瞬だが口元が緩んだ・・

二人の夕食が始まってお酌してあげると・・亭主・・実は大事な話しがある・・
何?・・・お前には悪いと思うんだけど・・怒らないで・・絶対に・・・
だから何?・・・亭主カバンを持ってきて紙袋から分厚い本?・・・
3万円使ったと言う・・・差し出された本を見ると名人戦詰め将棋全集の表紙
どうしても欲しくてずっと前から我慢してたらしい・・
何故?・・今・・亭主・・・クリスマスのプレゼントを少し伸ばして欲しい・・
馬鹿野郎! 私の心の叫び・・・満面の笑みで・・なーんだ私いらないって
言ってるでしょーアナタは頑張って仕事(出張)してくれてるからそれでいいの
亭主・・・私に怒られるかと電車でもバスでもずっと悩んでいたらしいアホ亭主。
ナベも煮えていい匂い・・・お酌してあげるとさっきまでとはガラリと変わって
元気一杯の亭主に戻って得意の何百回も聞かされてうんざりしている出張回想が始まり
いつもと変らない亭主に戻ってホットした瞬間だった。
時間も10時を回り後片付けをしてると今日は風呂はいいからと言って寝室に・・・
あっ!・・私もまだだったんだ・・きょうは・・・もーいいや・・
寝室に行くと亭主は既に布団の中にいた・・低所に背を向けて服ほ脱いで

ジーンズを何気無く脱ぐと・・えっ!・・あっ!・・しまった・・・
パンスト履いてる・・・やばいよーと思って後ろを見ると満面の笑みで
じーっと熱い視線で亭主が・・・・突然起き上がって突進とてきた・・早く脱がなきゃ・・
ちょっとー・・やめてよー・・ヤメッテってばー・・・酒に酔ってる亭主は
無理やりベットに私を押し倒す・・・ヤーダ!・・・私の下半身に顔を埋める亭主・・・
ちょっとーヤーダ!・・・抵抗するも亭主の力には敵わない
股間の臭いをパンストの上から鼻息立てて嗅ぐ亭主・・・ヤー!・・ダメー!
ちょっとー!! 汚れてるからヤーダー!!・・・勢い付いた亭主は力任せに
パンストを引き降ろすとパンティーの上からアソコの匂いを嗅いでは
ほとんど半泣き状態の私なのにウォーウォーって怪獣見たいな声だしてたら
数秒して急に動きが止まった・・・えっ!・・・急に立ち上がると部屋を出ていって
戻ってきたらパンツ履いてない・・・どーしたの?・・タンスからパンツ出して
履き変えると無言のまま寝てしまった。  今朝・・洗濯場で見たものは・・・

昨日

昨日は亭主が帰宅する前から短めのスカートとパンスト履いてお出迎え・・・
帰宅した亭主に一昨日の亭主のケダモノ劇のことを私にしては珍しくネチネチと
帰宅してから寝るまで耳元でささやき続けた
酔っていて覚えていないと言い訳する亭主に亭主がしたことを語ってあげた
何度もゴメンよと誤る亭主に最後に一言・・・やるなら最後までやってよ!!
この間にゴメンよと言いながら私の脚をチラチラ見る亭主に腹が立った・・・
だから話しながら体面のソファに座って足を組んで見せたり組み替えたり
私が視線をそらすとスカートの中を覗こうとする・・・こんな亭主に苛立ちが倍増した・・
自分の女房のスカートの中を覗くか?・・・普通・・・
だから昨日は一滴の酒も口にしなかった亭主・・・私はいつも通り飲んだ
ネチネチ言うのも疲れてきたから風呂に行くように即したら逃げるように
風呂場へ駆け込んだ亭主・・・風呂から出たから寝るよって声かけたら
居心地悪いのかそそくさと寝室へ・・・私は最後の戦いを挑んだ
ベットに入ってる亭主の目の前でワザと服を脱いで・・スカート・・・
棚のとこにある鏡には亭主の寝姿がハッキリと映ってる・・・
布団の中から顔だけ出して私の下半身をジーっと覗いてるから咄嗟に
亭主の方に振り返るとサッと布団にもぐる亭主・・・お前は潜水艦かよ!!
ワザと時間かけてパンスト脱ぐ間に何度も振り返って亭主のパンスト鑑賞を
邪魔してやった・・・甘えて来るのかと思ったら隠れてコソコソ覗くんだもん・・
男ってバカなんだーって思ってベットに入った・・・・
でも・・昨日はホントは少し濡れてたんだけどね・・・・

私はパンスト姿の下半身にだけは亭主に纏わり付かれたくない
大股開きでアソコを見られるよりウンチしてるとこ見られるより恥ずかしい
私は縄好きになってしまった女・・・亭主とだけはそんな関係になりたくない
亭主とは普通の男女関係でいたいと願っている
元彼の私への酷い仕打ちが頭を掠める・・・縄・・ロウソク・・ムチ・・
酷い時には鍼やナイフまで持ち出して私の身体は怪我の毎日でボロボロに・・
亭主とは平凡で穏やかな生活をと願っている・・・でも時間と共に私自信が
縄が恋しくて恥ずかし目を受けたくてウズウズしている・・・
この前、亭主が力ずくで私を抱こうとしてパンスト脚に絡み付いて来たとき
元彼の仕打ちが頭を一瞬よぎった・・・怖くて無意識に抵抗した・・・・
抵抗すればするほど亭主は獣に変り・・・私の抵抗も叫びも亭主には届いてなかった
亭主が抵抗する私を押さえ付けパンスト越しにアソコの匂いを嗅いでたとき
頭では元彼の恐怖を感じながら身体は濡れていたことを私自身・・直ぐに感じた・・・
亭主が三擦り半じゃなかったら私は間違いなく亭主にレイプされてた・・・
レイプ願望か・・・それとも元彼同様にサディストなのか・・・
いちばんわからないのは私自身かもしれない・・・

亭主の部屋

レイプ願望があるのかはたまたパンストフェチなのかあるいはスカートフェチなのか
亭主のことを今一つ掴みきれてない・・・
決まった日以外で掃除以外は入らない亭主の部屋だがホコリ一つないくらいキレイにしてる
机やなんか開けたこともないし押入れに何が入ってるのかも知らない・・・
亭主の過去・・・昔話いがい何にも知らない
昨日は掃除の日じゃないけど亭主のことが知りたい衝動に駆られた・・・
私は自分の物を弄られるのを極端に嫌う・・・亭主は・・・どうなんだろう
亭主の部屋へ掃除を兼ねて入った・・・いつも通りキレイにしてる
入って進むと窓があって窓のとこに木目の机・・机の上には将棋の本そして
先日買って来た分厚い将棋の本・・ノートパソコン・・何見てるのか・・
今まで一度も開けたことのない引き出し押入れ・・小物入れ・・
手を引き出しに・・・・・亭主は私を信じてくれている・・良心の呵責・・
引き出しを開けたら今の生活が壊れてしまうような気がする・・怖い
窓を開けて掃除機をかけ部屋を出た・・・・でも・・気になる鍵の掛かった引き出し


6



昨日は亭主のことを詮索し過ぎたせいかぎこちない一夜だったが
亭主の私を抱く欲求には答えてあげよう思ってた・・・亭主への罪の意識か・・
夕食時に聞いて見た・・ねえ・・・今日・・あっ掃除してくれたんだ・・と亭主
うん・・でね!・・聞きたいことあるの・・何?・・別にどうでもいいんだけど
机さー鍵の掛かってる引き出しあるよね?・・亭主・・・・・・・・・・・・
亭主の顔色・・・少し変化?・・・あっ!ゴメンと私・・・気まずい・・・
亭主が何か言いかけた・・瞬間・・いいの・・いいの・・ゴメンと私
いつか話すからそれまで待ってくれと亭主・・・気まずい雰囲気・・・
聞くんじゃなかった・・後悔の私・・夕食済ませてビール片手に自室へ向かう亭主
昔の彼女の写真とかかな・・・・どうでもいいじゃないと自分に言い聞かせ
片付けするも心が晴れない・・・亭主の部屋へ行きたいと言う衝動・・・
ドアをノックして開けるとイスに座って机に向かう亭主・・ねえー・・ゴメン
謝る、ビクとして何かを引き出しに急いで入れたようだ・・・鍵もかけられた
気にしてないよ、いつもの亭主・・もうー寝るわと振り返る
また気まずくなったなーと私・・うん! 下で待ってると言って急いで降りた
何か噛みあわない・・・ベットに入って待ってると亭主が来た
ねー・・・してもいいよ・・うん・・いや・・今日は寝るわと亭主・・・
罪の意識で眠れない一夜だったな

亭主・・・
帰宅時間に電話があった・・・今日仕事で会社に詰めるから帰れない・・・
元気が無かった・・やっぱり前日のことが残ってるのか
珍しいことではないけど不安な気持ちでいっぱいだった
一人で過ごす夜は嬉しいはずなのに昨日は何かわからないけど不安だった
亭主の幼馴染で部下の彼に電話してみたら彼も・・と言うより殆どの人達が
会社に残っていると言う・・・何か大変なことが起きたようだ
そのあと亭主から電話が来て翌日は休みだからと言われたが
何がと言うわけではないが私も心配で殆ど眠れなかった。
亭主が帰ってきたら謝ろう・・・
女の浅知恵か・・スカート履いてパンストでも履いて迎えてやろうか・・・
えっ!・・でも・・求めて来たら・・・先にシャワー浴びてから?・・・
朝からバカなこと考えてる・・・・・・シャワー浴びようっと・・・・

昨日の朝
亭主が帰って来た・・・疲れているのか目が真っ赤・・・亭主、どうしたんだ?
朝からそんなカッコして・・・何か不安でいつでも出れる用意してたの・・
会社で同僚(幼馴染)が農機械の展示中の用意してて機械に巻き込まれたと言う
でも幸い命は取り留めたらしい・・・亭主・・ホットしたのか急に私に抱きつく
背中の手が腰に移った・・来た!・・・よーし元気付けの一発か!・・・
腹へったわ・・・台所に立って食事の準備・・・台所の鏡・・見てる・・見てる
亭主・・疲れている割には私のスカート周辺を見てる
準備が出来て朝なのに夕食・・ソワソワしながら食事して亭主のいっぷく
台所で片付けしてたら後ろに気配・・亭主抱きついて来た・・
肩に愛撫・・・両胸揉まれる・・・片付け中・・・
亭主急降下・・スカート捲り上げて中に入る・・・疲れマラか?・・・
尻の割れ目辺りに亭主の荒い息・・手でパンスト脚触りまくり・・
ちょっと脚を開いてやると亭主アソコの匂い嗅いでるようす・・息が荒い・・
オイオイ・・それ以上やると終わっちゃうよと私の心の中・・・
片付けが終わるまで約3分・・・今日は長いが・・・ソファの方へ移動
亭主・・情けない格好で着いてくる・・・ソファに座ると亭主・私を横にする
上の服を捲り上げてブラずらして乳首を吸いはじめ・・・いつものパターン
とっ・・・亭主・・右手でパンストを引っ掛けるビッ!・・伝線・・・
エッ!・・左足を上げると太もも部分が伝線・・これを見た亭主一気に怪獣に変身
伝線箇所を更に手で破る亭主・・・獣になっちゅった亭主・・・
何か慌ててる・・ズボンのチャックが開かないようだ・・数秒後終了・・・

亭主・・・昨日の朝はズボン履いたままで試合終了と思ったら・・・
余程、獣プレイが気にいったようでパンツもズボンも汚したまま脱ぎ捨てて
私を? 求めてきた・・・ワイシャツにネクタイなのに下はフル・・・マヌケな格好
試合終了後の再チャレンジには驚いた。
相変わらずパンスト破るのが隙らしく一気に行くのかと思いきや
再チャレンジはゆっくりと何かを楽しむように私の身体を横にしたり丸めたり
バックにしたりの大騒ぎ・・・初めてだよ・・こんなの・・・
もはや私は亭主のラブドール・・・そんな気がしてたけど悲しいかな亭主で初めて濡れた
亭主にゴム・・・ゴム着けて!って言ったらガバって起き上がって寝室へ快速便・・
硬くなった物を上下にさせて走る姿を横目に心の中で大爆笑・・可笑しい・・
戻って来るとまたガバっと私に跨りパンストの切れ目から脚を舐める舐める
アンタは犬かよってくらいに舐めながらウォーウォーって怪獣見たいにうなる
急に動きが早くなった・・・試合終了も近いと直感・・・
パンティーに手をかけた瞬間白い液体が私を越えてオーバーラン・・
試合終了・・・えっ!・・うっそー・・3度目?・・亭主ゴム漬け始めた・・・
初めての2度目+3度目・・・ゴム着けて私のアソコに痛いくらい愛撫・・・

亭主・・・ゴム着けて私自身を強く愛撫・・てか普段と違った・・
舐める+吸う+奥まで鼻が陰部に突き刺さる・・・ヤバイ・・大濡れになってる
まずい展開・・・私・・感じてる・・・亭主相変わらず凄い勢い
亭主・・アソコへの勢い+まだビリビリに破いたパンストの破片を指でもてあそぶ
私・・声が出そう・・耐えるんだ耐えるんだって自分を励ます・・・
亭主・・更に加速・・アナルにまで・・利くー・・・頭が薄っすらと白くなってきた
ヤバイ・・ホントにヤバイ・・・さずがに3度目は長い・・・
亭主・・アソコから顔を離すと尻の両側に手をかけた・・爪が刺さる・・
痛い!・・痛た!・・イタタタタタタ・・・亭主一瞬怯むと同時に・・・・
アッァ~ン・・・私・・出しちゃった・・・ヨガリ声・・・えっ!・・・
亭主・・・初めての私のヨガリ声・・耳に届いたのか突然私に入って来た
私・・・亭主で初めて声出した・・亭主力強く頑張る・・・硬い・・
亭主・・更に中で一回り大きくなってる・・・私・・2度目のヨガリ声・・
凄い・・私・・感じてる・・五分くらいか亭主・・遠吠えみたいに行った
亭主・・疲れ果てて私を抱きしめると我に返ったのか何度も耳元で謝った・・
涙目で無言の私・・・内心気持ちよかったー・・・亭主はうるさいくらい謝ってた

何度も謝る亭主・・・気持ちよさに涙目になった私の悪意・・・
亭主に鍵のかかった引き出しのこと聞くと
亭主・・・無言でいいよ・・見せてあげる・・・

目覚めたら夕方の三時だった・・・
よほど疲れていたのだろう・・下を向いて寝ている亭主
私が起き出してしばらくすると亭主も起きてきた・・・あれ・・見る?
寝ぼけもあって少し無言・・・うん・・・
紅茶飲もうよ・・亭主・・うん  哲也明けのような二人・・・

亭主の部屋へ向かう・・・何か怖い気がする・・・亭主真剣な表情・・
部屋に入ると絵画の額縁の後ろに手を入れ鍵を取り出し私に見せる
思い詰めた表情の亭主・・無言・・・イスに座って鍵を引き出しに差込む
カチャ!・・小さい音なのに妙に心に響く・・・
引き出しに手をかけゆっくりと引くと一つの木箱が出て来た・・・
木箱を手に取って机の上に置くと私の方をチラッと見て木箱を見つめた

私が元彼(DV)と決別でもめていた折、知り合った亭主
亭主の優しさに全てを話しDVから逃れるべく話しをした頃、亭主は
私には何も告げずに元彼に何度も私と別れるよう説得し続けていた・・・
元彼に会う度に顔に殴られたような跡が数日間で無数に増えていったが
亭主は元彼にやられたなどとは一言も言わず仕事でヘマしてと笑みを浮かべてくれた
何となく亭主の嘘がわかっていながら当時は亭主にすがるしかなかった・・・
顔にキズが出来て10日ほどたったころ・・・亭主が私にもう少しだからねって
電話をくれた・・・数日経過し恐る恐るアパートへ帰ると元彼の姿は何処にもなく
荷物も全て消えていた・・・亭主とも連絡が途絶えた頃だった・・・

中から一丁の登山ナイフが出て来た・・・
あいつ・・あいつがしつこくてさー・・・あんまりしつこいから・・・
そん時に最後だって心に誓って・・・もし・・もしもこれで駄目だったら
あいつを刺し殺すつもりだったんだ・・・
亭主・・ずっと殴る蹴るの乱暴を受け耐えていたらしい・・・
思い余って元彼を刺し殺そうと胸に仕舞っていたナイフに手をかけた瞬間
部屋のドアがドンドンドン!と勢い良く叩かれた・・
元彼が玄関へ行き誰だとドアを開けると・・そこには亭主の同僚(幼馴染)たちが
何十人もいて亭主の異変に気づいてそれとなく亭主を観察していたようで
訳をその場で聞いた幼馴染たちが元彼に全員で私と別れるよう迫ったことで
元彼は恐ろしくなったのか文句をいいながら部屋を出ていたったらしい
そんなことがあったなんて夢にも思っていなかった馬鹿な私・・・・
亭主は私を守るために殺人まで犯そうとしていたなんて・・・
私は亭主と亭主の家族達(幼馴染)に命を救われたんだなーって思った
亭主が私をまもるために手にしたナイフは愛のナイフとして一生大切にしようと
心に誓って元の箱に戻して引き出しに戻し鍵をかけた・・・・

縄奥1終了・・・


。。。。愛のナイフ。。。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
            ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



縄奥2章前編




縄奥2章後編 1番目



とある、夕暮れ・・・・・

ねえー・・・見てみて! ドンドン明るくなるねー・・・窓もこんなに大きくって
奥の部屋なんか光一つはいっんなかったのに嘘みたいに明るいし
そうだなー 前より 違うっていうか別の家って感じだなあー
ドンドン使いかってが良くなるなあー
庭なんかロードヒーティングだもんなー これなら冬も安心だし・・・
俺も心配なく冬の出張にも出かれられるよ・・・・
台所なんか、前より昨日的って言う言い方が正しいな!

しかし、おどろいたなあー・・・あん時は・・・・  うんそうそう 死ぬみたいなこと
言うもんだから・・・・ まあー向こうはこっちが消滅した? 
なんて多分思ってるだろうけど・・・

まあー・・・・・な・・・・なんだ・・・・・そうそう・・・・あ・・・・うん・・・そ・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



しっかし・・・・婆さんも 良く言ったもんだよ 命がけだとか何とかさあー
お陰で ほんとに命が縮まった気がしたよ・・・・

向こうは何にも知らないからその気になってたみたいだけど・・・
こっちは、死んだもんだと思って・・・
目覚めたら家に二人並んで寝てたし・・・・・会社行ったって仕事も手に付かなかったし
散々だったよ・・・・   そうねえー 考えて見たら 私たちって死ぬはずないもんねえー
だけど、こうしてまだ消えないってことは、結局向こうのお前がまだ俺たちがいるって
信じてるからなんだって婆さん言ってたけど、向こうのお前が信じなくなる日なんて
来るのかなあー・・・・・  来ないよ!・・・・永遠に・・・・私・・・わかるもん・・・・
だってー向こうにいるのは・・・・・私だもの!

さてと・・・・会社行ってくるわ(亭主)

うん! 会社行かないと給料もらえないのは向こうもこっちも同じなんだもの・・・
じゃー 変な男達がうろうろしてるけど、どうせ見えてないんだろうから・・・
もう少し貯金たまったら、俺らもここに家を建てるってことで・・・


いってらしゃい!(私)

スタスタスタスタ・・・・・亭主と後に彼(弟)・・そして母親がこっちに来た・・

あっ!・・・・俺の嫁さん・・・・俺の奥さんになる ○○・・・・こっちが有名な
俺の弟の××・・・・・宜しく(私)  宜しく!ねえさん・・・(彼)
あれ!?・・・・・何処かで会ったような気がするんだけど・・・・義姉さんでいいよね
義姉さん・・・・何処かで会いませんでした?・・・・・首を傾げる彼・・・ 
私の方を見て生む亭主・・・  それより・・・こうやってお前と話せるのも
彼女のお陰なんだって、さっき話したろ! そうよー義姉さんが居なかったら
兄貴(弟)なんて永久追放だったんだから!!・・・・・(鼻息の荒い彼女)

・・・・・・・この・・・この度はー・・お日柄も良く・・・良く・・・・僕のため・・ために・・・
何言ってんだよーお前はよぉー・・・・(亭主    )大爆笑するみんな
とにかく、ありがとう!   義姉さん!・・・・・  わっ!・・・わーい! わーい!
仲良し! 仲良し!・・・ハシャぐ彼女

でえー・・・どれ・・・うん?・・・・カチャカチャカチャ・・・・変だなあー・・・
続いて彼(弟)が・・・・・・ガチャガチャガチャ・・・・  こんな鍵なんて付けたっけー
付けた覚えはないんだけどなあー・・・・ 母さんは?   母さん知らない?

考え込む母親・・・・・・・  もしかしたら!・・・・・・・何か心当たりある!(亭主)

ずっと前なんだけどねえー・・・彼女(弟の別れた奥さん)が一度・・・・・
そう!・・・ここの鍵を貸してくれって言ってたことあって・・・その時に鍵を貸した
そんなことあったわねえー・・・・・

シーーーーーーーーン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じゃあー そんときに アイツがここに鍵を付けたってことか?・・・(弟)
だろうなあー それしか考えられないもんなあー・・・・(亭主)

壊せ!  壊しちゃえ!  こんな鍵なんか!・・・・・・・(鼻息の荒い彼女)
よし! バール持ってこい !・・・・(亭主)



2番目


目覚めると義母の姿はなく時計を見ると4時を少し回ったあたりだった
暑く寝苦しく二度寝する気にもなれず静かに客間を離れた・・・・・
義妹の部屋にも義母は居なかった・・・・・
居間へ出てみるとそこにも義母の姿はなく廊下の小部屋にも・・・・
外に出た形跡すらなく何処へ行ったのか少し心肺になった・・・・
二階へ静かに上がる・・・・衣装部屋で服を着て出る・・・・寝室には亭主・・・
静かにドアを開けて見る・・・・  背筋が凍りつきそうになった・・・・
素っ裸の義母と亭主が抱き合うように熟睡していた・・・・・
床には二人がの脱ぎ散らかした衣類と下着が産卵していた・・・・・・
私は静かにドアを閉めると後ずさりするようにその場を離れ一階へと降りた
居間のソファーに座りボーっとしている・・・・・
客間の方でゴソゴソと言う音と共に義妹がフラフラしながらこっちへ来た・・
まだ、頭が回っていない様子の彼女・・・・・・
私の方へ近づいて来る・・・・・  お義母さんが居ないんだけど・・・・・囁く彼女
チラッと上を見た私に、お義母さん・・・・上に居るの?・・・・聞く彼女
軽く頷く私を見るとフラフラと二階へ上がってゆった・・・・・・
しばらくして義妹が降りて来た・・・・・お義母と義兄さんが仲良く寝てたよおー
ボーっとしたように普通に話すとソファーに座る私の膝にもたれ掛かって
眠ってしまった・・・・・   何やら喋る義妹・・・・・裸・・・・お義母さん・・・
義兄さん・・・・・ゴニョゴニョゴニョ・・・・・仲良く抱き合ってた・・・ゴニョゴニョ・・
ハァーー・・・・・深呼吸する彼女・・・・・・突然ムクっと私から離れると
私を見つめる・・・・・  お・・お義母さんと 義兄さん!・・・・驚いた顔の彼女
私の隣に座ると お・・お・・・お義母さんと・・・・・私は軽く頷いた
み・・見たの? 小声の彼女・・・・ 頷く私   
二人とも裸で抱き合ってた・・・・彼女     私は立ち上がって洗面へ向かう
彼女も着いてきた・・・・ お湯ではなく敢えて水で顔を洗い歯を磨いた・・・
下着取り替える?・・・彼女に聞くと頷いたので彼女と二人衣裳部屋へ・・・
彼女に下着を出して着替えさせて・・・・私のと一緒に洗濯機を回した

 二人はそのまま外へ・・・・・朝靄の掛かった家の周りは涼しく心地よかった
家の横に来た時、二人は手を繋いだ・・・・・  大丈夫?  義姉さん!
私は大きく深呼吸しながら軽く頷いた  したのかな・・・・セックス・・・(彼女)
一瞬、彼女を見た・・・・・   ご・・ゴメン・・・・・(彼女)
二人は無言のまま歩いている・・・・
家から見えない大きなサクラの木の陰に来た時 私は彼女を抱きしめ
貪るように口づけをした・・・・・  絡み合う互いの舌・・・・・

再び手を繋いで歩き出した・・・・・   風が気持ちいい・・・・・・

そのまま家へと向かった・・・・・家の中に人影が見えた・・・・・
義姉さん抑えて・・・・・義兄さんが家を出るまで抑えて・・・・・(私を気遣う彼女)
家に入ると彼女(義母)が居て朝食の準備をしていた・・・
昨日の焼肉の後片付けも全て終えていた・・・・
あらっ! おはよう!・・・・笑みを浮かべる義母だった・・・・亭主はまだだった
時計を見るともう5時30分を回っていた・・・・・一時間近くも外に居たことを知る
どうしたの? 浮かない顔して? 妙に明るい義母だった・・・・
何か違う・・・・私はそう思った   今日の彼女(義母)母親って感じだね・・・・
義妹の言葉が耳に残った・・・・・・  母親か・・・・・(心の私)

時間も6時になった頃、ねえーあの子、起こして来てもらえない?
今日はなんか早く出るみたいなこと言ってたからあー・・・・・
私と義妹は二人で二階へ・・・・・  ドアを開けて二人で入る・・・・・
ホラ・・おきて! もう6時だよ! ホラホラ! 亭主の頬をペタペタする私
うあぁぁー 母さん・・もう出来ないって・・・無理!・・・勘弁してくれよおー・・・
私の肩を突き放しながら 寝ぼけ言葉の亭主・・・・・・
真横で呆然と立ち尽くす義妹・・・・・・  ホラホラ何 寝ぼけてるのペタペタ・・
亭主の頬を軽く叩いて起こす私・・・・・ 義兄さん! 何 寝ぼけてんのおー
後ろから亭主の両足を持ち上げて起こす彼女だった・・・・・

 うーんー!!  なんだ! 何だ! おぉぉ・・なんでお前がここに居るんだよ
あっ! お前も一緒かー・・・びっくりしたあー!・・・(二人を交互に見る亭主)
おっはよー・・・亭主に声をかける彼女 
今日、早いんでしょー お義母さんから聞いたんだけど・・・・
あっ・・・・そうだった・・・・・慌てて布団をはぐる亭主   おわっと!・・
素っ裸を二人に見られ慌てて隠す亭主を無言まま後にした二人だった・・・

下へ降りてくる・・・・・    起きた? 微笑む彼女(義母)だった・・・・
後を追うように二階から降りて来た亭主・・・・・・そのままトイレと洗面台へ
ずっと無言て゜テレビを見てる二人の横に来た彼女(義母)・・・・
どうしたのぉー さっきからずっと黙っちゃってえー 何か感じ悪いんだけど!
ねえってばー 私の膝に手を置いた・・・・
年中話すこともないし・・・・・いいじゃない たまには 無口も! うふふな私
そうそう・・・たまには無口もいいじゃない! ねえー・・・・顔を傾ける義妹・・
まあーそりゃそうだけど・・・・・ 釈然としない様子の彼女(義母)
亭主が出てきて朝食を済ますと新聞を持ち慌しくバックを持って家を出た亭主
車まで三人で見送りすると早々と家に入ってしまった彼女(義母)
でっ!どうするの 彼女(義母)のこと・・・・・耳打ちする義妹
伏せておこう! このまま 事実かどうか確認しないと!・・・・・(冷静な私)
確認って! 全部終わったら話すから・・・・・敵を欺くには味方からでしょ!
もおぅー教えてよおー 義姉さーん・・・・・両手を繋いで引っ張る彼女だった
一旦家に入って普段どおりにお喋りを楽しんだ3人だったけど
義母と義妹の二人は各自の車で一旦向こうの自宅に帰ってゆった・・・・

まさかねー・・・・  ヨイショっと・・・・   結構重いなこれ・・・・  ヨイショっと
向こうの亭主にされた事とおんなじこと・・・今度は自分がする立場なんてねー
こんだけやれば大丈夫か・・・な・・・・・準備完了
あとはどうやって引き入れるかが問題・・・・・・簡単か!
義弟には悪いけどまた彼女(義妹)借りないと駄目だなこりゃ・・・・

 昼前くらいに義妹に電話した・・・・・週末さあー アナタの旦那も呼んで
二階の屋上で焼肉パーティーしようかと思うんだけど どうー・・・・
あっあー いいねーそれ! いっただきいー・・・・嬉しそうな義妹
じゃあー週末みんなで そっちで泊まろう・・・・・・喜ぶ彼女
週末って言ったって明後日だよー・・・・大丈夫! 太らない!・・・・(彼女)

山菜の方・・・宜しくね!・・・・・電話を切った
用意は万端・・・・・あとは祈るだけ・・・・・何も無い方に・・・・・・・・

待ち遠しくもあり不安でもあったこの二日間・・・・いよいよ今日・・・・・・
夕方、彼女(義母・義妹)たちがニコニコ笑顔でやってきた・・・・心が痛む私
二日しかたってないのに何日も来なかったみたいに感じるー・・笑顔の義母
屋上に行ってもいい? 楽しそうな二人・・・・・ 荷物持ってゆくかな序に・・・
しばらくすると二人が降りて来た・・・・・・ なんにもしてないでしょうねー!
屋上だと 丸見えだからねー! 二人を見回す私・・・・・
あはははは・・・・ヤーダー・・義姉さんたらあー・・・あははははは
いつもよりテンションの高い義妹・・・・・・・ 察知してるのかなあー・・・(私の心)
やがて義弟と亭主も到着・・・・・・二人とも浴衣に着替えると屋上のゴザへ・・
小型の冷蔵庫には冷えた缶ビール・日本酒・ウィスキー・・・・・
何度も降りなくて済むように頑張ったんだもの ねえー・・ハモる女3人・・・
うわあー おにぎり 美味そう! おれ! 先にこっちが食いてー!・・義弟
初めて上ったけどいい眺めだなあー 兄貴ばっかずるいなあー・・義弟
何言うとんじゃー お前の家は新築だろうがー ・・・肩ほ組む仲良し兄弟・・・
かんぱーい!・・・プシュー・・プシュー・・・・パチ・・ブシュー!・・・
いただきまーす!・・・・ ラジオから流れる民謡が夏の屋外に心地いい・・・
誰がどう見ても仲良しファミリーの構図・・・・・・・・
心の痛みが激しさを増してゆく・・・・・・本当にこれで良かったんだろうか・・・
間違いなかったんだろうか・・・・良心の呵責に苛まれる私・・・・
義姉さん・・・何しようとしてるかわかんないけど・・やってみないとね!


3番目

良心の呵責に苛まれながらも続けられる宴会
飲んで食べて カラオケで歌い語らい楽しさの溢れる家族の一時・・
彼女(義妹)は気付いている・・・・・気付いているのに一緒に進めてくれている・・
宴も終盤に近づく・・・・・荷物は明日片付けることにしてシートで多い電気製品だけは降ろした
亭主たちがお風呂に入り そして私たち3人も・・・・・風呂から出てきても終わらない宴会
酒好きファミリーならではの二次会・・・・・・カラオケマイクを奪い合う亭主たち・・・・
おしゃべりの尽きない女3人・・・・・・明日は土曜日・・・休みだし大いに飲むぞおー 張り切る兄弟
街中なら絶対に苦情の着そうなカラオケ大会・・・・・夜の11時・・・・野中の一軒家の必殺技
今日はどうやって寝るの?・・・・・酔い口調の義妹・・・・・(心の私・振ってくれたようだ)
本日は私は一人で眠りたいでーす!・・・(わざと酔い口調の私)
だから・・・・アナタ達夫婦はアナタの部屋で・・・・うちの旦那は介抱が必要なのでお義母さんと二階で!
一瞬・・・えっ!っと言う顔をした義母だったが・・・・・あっ・・・・そうね!・・・・口元が嬉しそうに見えた・・・
義母が亭主たちのほうを見た瞬間、私にウィンクした義妹だった・・・・
時間も12時を回ったころ義弟夫婦は義妹の部屋へ・・・・亭主と義母は二階へ・・・・私は一人廊下の小部屋へ


 初めて寝る玄関へ出る廊下の小部屋・・・・・二階では、もしかして・・・・考えるも睡魔に襲われそのまま・・・
目を覚ますと熟睡した感じ・・・暫くぶりに清清しい朝を向かえた気がした・・・・
カーテンを開ける・・・・普段とは違う景色が嬉しい・・・・・時計を見ると朝の8時だった・・・・
服を着て居間へ・・・・・義妹だった・・・・・  おはよう! 眠れた?・・・(彼女に聞く私)
アイツ・・・しつこくって・・・・場所が変わると燃えるみたいなんだよねー!  見てよこれー(身体を見せる彼女)
太ももの付け根と乳房にキスマーク・・・・・  あらあら・・・いいもの着けてるわねえー・・うふふな私
シャワー浴びたら? あっ・・うん そうする・・・義姉さんは? じゃあ一緒に・・・・
久々にぐっすり眠った気がする・・・たまには一人寝もいいもんだよねー・・・(私)
でっ!・・・・守備は?・・・・(義妹)  う・・ん・・・上々だといいけどねえー(私)
シャワーから二人出て来ると鼻歌歌って朝食の準備をしていた彼女(義母)がいた・・
私は義妹に守備は上々って耳打ちした・・

 義母は今朝も数日前と同様に御機嫌最高を見せつけていてた・・・
鼻歌を歌いながら足取りも軽やかに・・・・・私の心を暗くさせていった・・・
考えたくないのに嫌な想像が勝手に頭に浮かんではそれを打ち消す自分
私たちは義母に会わないで二階の寝室へ・・・・・ドアを静かに開ける・・・
ドアのところに立つ彼女(義妹)  そっと部屋に入る・・・・布団をめくる・・・・
素っ裸の亭主・・・・・数日前と同じ状態だった・・・・ゴミ箱を除きこむ彼女
亭主に気がつかれないよう静かに隠しておいた物を取り出す・・・・・
二人は寝室を後にして衣裳部屋へ入って内側から鍵をかけた・・・・
仕掛けておいたものを音声スイッチモードに切り替えておいたビデオカメラ
2時間テープの2倍モード・・・・・4時間分入っている・・・・・
これは・・・・義姉さん一人で見るもんだよ・・・・見た上で私に見せるか判断・・
彼女は私にそう言うと衣裳部屋を出て行った。
映像が映ってるところまで早回し・・・・・・部屋の明かりが点いて義母が見えた
ベットの横で服とスカートを脱いだ・・・・下着姿でベットに座る・・・
亭主は眠っているようだ・・・・何度も深呼吸?・・・・ため息?・・・・
黒のスリップ姿で、ベットで眠っている亭主を見て明かりを徐々に落とした・・
ベットにそっと身体を入れる義母・・・・・・  嫌な予感が私の頭を過ぎった・・
薄あかりの中・・・・カメラはハッキリとベットの二人を映し出していた。
ベットに仰向けの状態で寝ている義母の横にいた亭主が突然起き出した・・
あいつら・・・もう寝たのか?・・・小声で規模に語りかける亭主・・・
ええ・・・寝ちゃったわ・・・みんな・・・・・(義母)
そうかー・・・・・義母の方へ身体を滑らせ腕枕をする亭主
義母の顔をハッキリと映し出す高感度カメラ・・・・
亭主の右手が義母の左肩を撫ではじめ義母を覆う布団の中に亭主は消えた
揺れる布団・・・・  ヨガり声を上げる義母・・・・ 身体を揺らす・・・・
しばらくすと二人から布団がズレた・・・・   義母の乳房を揉みながら
乳首に吸いつく亭主の姿が映し出された・・・・・・激しく揺れる二人の身体・・・
いつしか、私は握り拳をしていた・・・爪が指に食い込んで滴り落ちる血液・・ 

 あってはならないことだった・・・・・
実の息子と母親が肌と肌を合わせ激しく求め合う姿なんて・・・・・
やがて・・・・亭主は義母の両足を大きく広げると女の恥ずかしい部分に
顔を埋め嫌らしい音を出し始めた・・・・・・  身体全体が大きく揺れる義母・・
声を押し殺して鳴き声を上げる義母  聞いていて恥ずかしくなるような音
義母に四つん這いにして身体全体を隅々嘗め回す荒々しい亭主・・・・
ピチャピチャ・・・・チューチュー・・・・ピチャ・・ピチャ・・・・
義母のアナルに顔を埋め恥ずかしい音を出し続ける亭主・・・・・・
反応して身悶えを繰り返す義母・・・・・・・・
身体を反転させて亭主と義母のシックスナイン・・・・・
カメラに映る逞しい亭主自身・・・・・・口いっぱいに頬張る義母・・・・・・
やがて二人は正常位からバック・・・・バックから正常位と何度も繰り返し
亭主は義母の顔に勢い良く体液を掛けた・・・・・・
口を開いて舌を唇の周りに滑らせ亭主の出した体液を嫌らしい音を出し
ピチャピチャと舐め取っていた・・・・・・
出し終えた亭主自身を口に加えて残りの体液を吸いだす義母・・・・・
吸い出される度にベットの上で身悶えしながら男の恥ずかしい鳴き声を出す
見ていられないほどの見事なセックス・・・・・・
亭主と義母は互いに求め合い2度目へと入っていった・・・・・

そんな嫌らしいことを想像しながらビデオを早回ししていると・・・・・
私の陰部は濡れいて亭主と義母の禁じられた愛を妄想しながら・・・・
身体を床に倒し右指は陰部を弄っていた・・・ドアが開いたことも知らずに・・・
気が付くと義妹が私を抱いていた・・・・・ 隣に亭主がいるのにも関わらず
義妹にオナニーを見られた上に抱かれてしまった私だった・・・・
行ったあとで耳元で囁く彼女・・・・・どうだったの? 見たんでしょう?
ごめん・・・まだ見てないの・・・・ 夢を見ちゃった・・・・・
一緒に見てくれる? 話しながら塗れた陰部をティッシュで拭いた・・・・

 義妹と会愛し合った後で二人はビデオに見入った・・・・・
私の妄想より凄いものが映っていた・・・・・彼女は固まっていた・・・・
唖然・・・・呆然・・・・言葉の見つからない二人だった・・・・
二人に衝撃が走った・・・・・・
最後まで映像を見て暫し無言になってしまった・・・・・・・・・・

無言のまま二人はビデオを隠すと衣裳部屋を出て下の洗面所へ向かった
顔を洗って歯を磨いていると義母がやってきた・・・・・
義母が洗濯籠を覗くと中に入れた私のパンティーを手にとった・・・・
あらー?・・・だーれーのかーなー・・微笑ながら私と義妹のお尻をポンと叩いた
こんなに濡れちゃってえー 朝からこんなんでいいのかなー?・・・(義母)
鏡を向いている私と義妹の真ん中に入って来て二人のお尻を撫でまわす・・・・
もおう!・・・やめなってー・・・義母に言う うふふな私たちだった
ねえー それより これから山小屋行かない!?・・・・咄嗟に提案した私
山小屋?・・・・・・いいかも・・・・義母  
でね!・・・・今夜女だけで泊まるってのはどお?・・・・・思い付きで言う私
いいねえー それ・・・女たちたげの一泊旅行・・・・いい考えねえー・・・(義母)
今夜は寝かさないからねえー!・・・義母に笑いかける義妹
もおー・・・・そればっかり!・・・・(私)  談笑する3人だった・・・・
でもー いいのかなー あの人達 置いてけぼりで・・・・・(私)
なーにー言い出しっぺのくせに・・・・大丈夫!  ワタシが言うから・・・・(義母)

亭主たちが起きてきた・・・・・あぁー頭痛えー・・・・・暫く酒・・止めるわ・・(義弟)
義弟が言うと、毎日同じこと言ってる・・・・・うふふな女3人
亭主はソファーにグッタリとなっている・・・  ねえー 私たちこれから山小屋へ
行くんだけどアナタたちも行かない?・・・(義母)
俺は遠慮するよ・・・(義弟)  俺も疲れてるし・・・・(亭主)
じゃあー 送ってってよ!・・・・・・(義母)  えぇぇぇー!・・・自分達で行けよー
でね! お掃除がいら今夜私たち山小屋に泊まるからいいでしょ・・・・(義母)
俺たちはー!・・・・(亭主と義弟)  いても邪魔なだけだから・・・(義母)

4番目

咄嗟に言い出したことで思わぬ展開に・・・・・
車に荷物を積み込むものの男たちは殆ど役にたたず女達だけで進んだ・・・
私は大きな鍵の掛かるバックにグッズを詰め込み車に積み込んだ
義母がそのバックを見るや否やニコーって気味悪く微笑んだ・・・・・・・
その足で私は納屋(離れ)からアレを袋に入れこっそり車に積んだ
女3人だけで行く山小屋・・・・・都会ならありえないことだ・・・・(心の私)
携帯電話のアンテナも山のはずれに先月立ったから電波も良好・・・・・(義母)
月に2万円も電話会社から振り込まれる条件で土地を貸したらしい・・・・
一人ハシャぐ義母・・・・嬉しいらしい・・・・・多分夜なんだろうなあー(心私)
たったの一泊なのに満面の笑みで 大牧場は緑とか歌ちゃって・・・・
結局みんなで歌って旅行気分なってしまった・・・・
空気は澄み渡り、山は緑が茂り甘いフルーティーな香りに包まれていた・・・
クルクル山を回って頂上へ・・・・・以前来たときと同様に誰ともなくやったのか
山小屋周辺は草刈がしてあって街に開放してある休憩所も綺麗に掃除され
街の人達のキレイな心を感じ取れた気がした・・・・
山小屋の鍵を開けて中に入る・・・・モワーンとした空気に包まれた・・・・・
窓を開けると勢い良く中に新鮮な空気が入ってきた・・・
水・ボイラー・発電機の順に見て回ると何やら嬉しそうなにニコニコする義母
突然指差した方を見ると・・・・・・電気が来てることに驚いた!
えっー・・・どうして? どうして? 一人飛び跳ねる私に義妹が携帯会社で
アンテナたてたでしょ・・・指差す方向・・・・鉄塔がたってる・・・
電気つかってるらしくって、ついでにこっちにも引いてもらったの!
えぇぇーー それって私だけが知らなかったのおー!・・・・(私)
義兄さんも知らないんじゃないかなー・・・・(義妹)
とにかく! そういうことなんだけど 一応発電機もテストしておかないとね!
義母隊長のもと点検とテストして回った・・・・・
点検も掃除も終わって一段落すると時間はお昼近くになっていた
義母はお風呂場へ そして私と義妹は部屋の確認・・・・・一番奥に来た時、
義妹が・・・・・急に私に抱き着いた・・・義姉さんには感謝してるんだ・・・・・

 義姉さんがここに来てくれなかったら私と旦那が元通りにならなかたっし
アタシも拗ねたまんまで今でもいたと思うし・・・・全部、義姉さんのお陰・・・・・感謝しきれないよ・・・・
この部屋の秘密だって義姉さんが気付いてくれなかったら・・・・・私を抱いて耳元で話す彼女だった
私から離れると懐かし気に辺りを見回す彼女・・・・  カーテンを開け空気を入れる・・・・
裏山から入る空気は表とは違って涼しい・・・・彼女の髪が靡いていた・・・・
クルっと私を見る彼女・・・・私にとって義姉さんは命の恩人でいて恋人で私の大好きな義姉さん!
満面の笑みを浮かべ照れながら私に語りかける彼女だった。
私は彼女を残してその場を去った  今夜は一番奥の部屋で寝ようかって思うんだけど・・いいかな?
3人一緒だもんね・・・・あそこが一番広いし・・・・文句なしってとこかな・・・・(義母)
あっ!  そうだったそうだった・・・あれしないと・・・・・慌てて外に出た義母・・・・・追う私・・・
何をするかと見ていると山小屋の横にあるアルミ製のポールのところで何やら・・・・
よし! OK!・・・・白い旗が掲げられた・・・・・  義母に尋ねる私・・・  これはねー 今いるよって合図
これしとくと 泥棒とかじゃないよって印ってことで街の人には言ってあるし・・・(義母)
フッと後ろに気配を感じて振り向くと・・・・・見たことのないお爺ちゃんが立ってた・・・・

あらー ○○さんのお爺ちゃーん・・・・大喜びの義母  何やら田舎言葉で話してる・・・・・
山菜を少し分けて貰って嬉しそう・・・・休憩所でジュース飲みながら楽しそうに話す義母とお爺ちゃん
息子夫婦と来たらしく スズメバチの巣を見つけて駆除したとのことに背筋が凍りつきそうになった私だった
スズメバチの巣は3万円から5万円で売れるらしく居酒屋さんから予約殺到らしい・・・・逞しい
私が一人外にいると息子夫婦が近づいてきた・・・・・ 見たことのある旦那さんだった・・・・
旦那さんに声を掛けられた・・・・会釈を交わすと どう慣れた? こっちの生活?・・・・
誰だったか思い出せない・・・・・ すると帽子をかぶって見せてくれた・・・・
あぁーあーーー酒屋の息子さんだった・・・・話したことはなく お店にいるのを見ただけだったからかー・・
奥さんも話好き・・・・しばし話しに夢中になると お爺ちゃんが出てきて3人はその場を後にした。

 山小屋のロビー(広間)は食堂に早代わり3人では広すぎるくらい広い
窓は開けたまま網戸が下ろされ山小屋以外の周囲は真っ暗で物音もない
時折ガサっと木の枝が折れるような音に驚いていたがいつしか慣れていた
山の麓は既に暗くなっているのに、まだ若干だけど明るさもの残っている・・
さすがは山の天辺・・・・・  亭主から電話が義妹の携帯に掛かってくた
戸締りと火の始末を何度も注意された・・・・・

 女3人だけの宴が始まった・・・
宴と言っても、食べれるものも女だけだと普段よりグッと少ない・・・
やっぱり ここでもジンギスカン さっき酒屋のお爺ちゃんに貰った山菜・・・・
これも野菜たちの仲間に加えられた・・・・
大テーブルにセットされたガスコンロの上に乗せられたジンギスカン鍋は
雑貨屋で買ってきた使い捨ての鍋・・・・これに油肉を箸で回すように吸わせる
ピーマン・長ねぎ・モヤシ・シイタケ・薄切りポテト・山菜のアイヌネギ(キトヒロ)
ご飯ように山わさびを摩り下ろして少し辛みを飛ばしておく・・・・・茶漬け用だ
肉や野菜は別の鍋で焼いて味付けしてから山小屋の裏へ山に対しての
感謝の証として積み上げられた石の上に供えて戻った。
大ジョッキを両手で持って乾杯・・・・・・鍋から食欲をそそる煙と蒸気が上がる
ジューーチュルチュルジュジュジュー・・・・肉の焼けるいい音・・・その横で
肉汁が野菜を美味しくなれとばかりに流れ込む・・・・
まずは柔らかいラム(子羊)肉・・・・・・とろけそう柔らかさだ・・・都会では口には
殆ど入らない 態々肉屋に電話して確保してもらった物だった・・・
これには全員、無言になってしまった・・・・普段食べてるのとは格段に違う
野菜たちが もう食べてよって言うくらいにピチピチと音を立てる・・・・・
火を少し落としす・・・・グビグヒとジョッキを開ける・・・・
亭主もいない 女たちだけ しかも山の天辺・・・・羽も大きく広がるというもの・・
こんな時はやっぱりポータブルラジオ・・・・ちょっとしたキャンプ気分
テレビも映るのにやっぱりラジオはいいなあーって聞き入る・・・
山の天辺でするお喋りは最高のお摘まみかも知れない・・・・



5番目

宴も中盤に入る頃には外は真っ暗になって月が近くに感じられる・・・・
網戸だけの窓からは冷たい空気が入ってくるようになり薄着の私たちを
冷やしし始める・・・・
うぅぅぅ・・寒い! 義姉さん・・向こう側の窓しめてもらえる?・・・・
私はあっちの方閉めるけど鍵もかけようっか・・・
みんなで鍵を閉めて互いに掛けたかを確認して回った・・・
灯油ストーブに火をいれ数分後に食堂の中は暖かくなってきた・・・・
気が付くと全員ストーブの前でジョッキを持っていた・・・・
彼女(義母)がお風呂にお湯を入れ始めた・・・勢いのいい音が響く・・・・
ほろ酔い気分で山葵茶漬けをジンギスカンの油肉を乗せて流し込んだ・・・
ストーブの温度は違った温度を身体の中から感じた・・・・カァーっとくる山葵
頭が辛さで切なくなる・・・・・みんなで頭を抱えての食事・・・傍から見たら変
茶漬けを食べるたんびに頭を抱えるなんて絶対に不思議な光景・・(笑)

後片付けは女が三人もいるとあっと言う間に終了・・・身体に焼肉の匂い・・・
お風呂が満杯になるまで休憩・・・・・ダラーンと横になる・・・
彼女(義妹)が湯加減を見に・・・・・義母は横になっている・・・
私は、一番奥の部屋へ・・・・・・  ここには太い梁が2本も入っている・・・・
前々からいいなあーって思っていた・・・・・ 私は急いで袋からだし
あれをセットした・・・・・ギュっギュっ・・・うん中々いい感じ・・・・カラカラカラ・・
食堂に戻ると彼女達二人は並んで横になっていた・・・・・
なーにー・・二人ともー♪ ゴロゴロしちゃってえー♪  うふふふふ
疲れたー! 食べづかれー・・・・(義妹)  
ねえー お風呂はいらない?  あっいくいく・・・・笑顔の二人・・・・
脱衣場で一番乗りを競うかのような早脱ぎ戦い・・・・一番はショートパンツに
タンクトップの義母が・・・二位はワンピースの義妹・・・・私は3位に入賞した
3にしかいないから当たり前なんだけど・・・ こんな時ってジーンズは不利・・
さすが男6人がゆったり出来る山小屋のお風呂場は女3人には温泉に見える
テレビのギャグ見たいに3人が並んで背中を流す・・あれを・・やってみた
何だか笑えてお風呂場の天井が落ちそうなくらい笑った・・・・

 みんなで洗いっこしてから 全員で湯船につかった・・・流れるお湯・・・・
最高の贅沢・・・・・・山の天辺の山温泉・・・・・ 何故かおおまきばは緑と義母
なんでも楽しい時は決まってこの歌を歌う義母・・・・・声を揃えて歌うと
天井からポタッと雫が落ちた・・・・瞬間・・・・・いい湯だなあ はははんに変更
いい湯だなあー♪ はははん♪・・・・湯気が天井からポタリと背中に♪
さすがにこんな場面だと誰もが身体を求めるなんてこともなくって・・・・・
とっても楽しめたお風呂だった・・・・

 お風呂から出るとパンティーだけで 室内をウロウロなんてことも ここでは
平気になってた・・・・ 山の天辺は誰も居なーいがみんなの合言葉・・・・
鍵OK♪  カーテンOK♪ ボイラー停止OK♪ 
テーブルでビール飲みながらトランプ・・・・・まるで子供の旅行そのもの・・・
笑うたんびに3人の胸がプルンプルンと揺れる・・・・それがまた面白かった・・
携帯がなった・・・・義弟から義妹と義母にだった・・・・戸締り用心火の用心と
歌を聴かされ爆笑する・・・・ 飲みすぎないで寝ろって言われたー♪
時間を見ると10時になってた・・・・・義弟の言うとおり寝ることになった・・・・
義母がソワソワ・・・・・・義妹もソワソワ・・・・・私もソワソワ・・・・
もう寝ようかって私が言った瞬間からソワソワしだした・・・・・・みんなエッチ・・
何か・・・・のみ足りない・・・・・私が言う    そっそうねえーじゃワンカップ
義母が持ってきてくれた・・・・  さすがは回りが速いぞ日本酒くん・・・
私たちは廊下とトイレ以外の電気を全部消し一番奥の部屋に入った
ベットはダブルの横にシングルをくっけておいた・・・・・
灯油ストーブの温度を15度にセットして明かりを少し落としてベットに入った
最初に義妹・・・・・真ん中に義母・・・・・そして私・・・・・
ねえー する? うふふふふふ・・・・(掠れ気味に囁く義妹) 
沈黙の義母・・・・・・そして私・・・    義妹が端っこであぁん・・小声
どうやら義母がイタズラしてるようだった・・・・義母の身体は少しだけ義妹へ
私に少し背を向けた義母の背中に後ろからそっと左指を滑らせる・・・・
ビクッン!・・・・義母の身体・・・・

 誰も気が付いてない天井の仕掛け・・・・
義母が義妹の上に重なった・・・・仕掛けたのは義母だった・・・・珍しい
受身の彼女(義母)なの・・・・少し感心した私だった・・・
私の横で始まる二人の濃厚な口づけ・・・・しばし見物・・・・レズショーの始まり
一旦ベットから床に下りるとバックの中からターゲットを虐めるグッズを準備
ターゲットは勿論・・・・・彼女(義母)   タップリ可愛がってあげる・・・(笑心)
二人は私の前で激しさを増してゆく・・・・・義妹も受けてばかりは居られない
体位を入れ替えようとするものの義母は意図的か入れ替えようとしない・・・・
依然、義妹は下のまま義母に可愛がられてる・・・・・・・激しさを増す喘ぎ声
揺れる女たち・・・・  義母の指が義妹に入っているようだった・・・・
大きく両足を開かせられた義妹・・・・・身悶えする彼女(義妹)
私は義母にバイブを手渡した・・・・ 受け取って彼女の中へ挿入する義母
テンポ良く出し入れしている・・・・出し入れしながら彼女の乳房を責める義母
彼女の声が部屋中に響き渡る・・・・・激しく腰をしたから振り始める彼女・・・
瞬間、義妹は恥ずかしい声で鳴くとグッタリとベットに沈んだ
身体全体で荒い吐息を出す彼女(義母)の肩に手を掛け引き寄せた私・・・・
彼女(義母)を引き寄せ口付けを交わす・・・・・
私に身を任せたがっているのがよくわかった・・・・・
彼女をベットらゆっくりと床に引き寄せる・・・・・パンティーは着けたまま
ベットの横の床に座らせた・・・・・黙って従う彼女(義母)・・・・
床に体育座りさせ梁の上に隠していた荒縄をスーっと降ろすし両手を縛った
別の縄を梁の上から静かに下ろし引きながら彼女(義母)を立たせた・・・・
縄をクイックイッと引くと彼女の両手は梁へと引き寄せられていった・・・・・
フラフラと両手が天井近くへ上がってゆく・・・・・ビシッと張らせて縄を止めた
梁からカラカラと音を立てながら荒縄をもう一本降ろし彼女の尻に食い込ませ
前川に・・・・陰部に食い込ませて梁の滑車に荒縄をクルっと掛け引いた・・・
少しずつ荒縄は梁へと引き寄せられると彼女の割れ目に食い込んで行った・・
ウッ!・・・・彼女の切ない声・・・・・グイッ! 縄を引く・・・

 縄を引く度に 唸り声を低い声で上げる・・・・グイッ!  ウッッッ・・・
彼女の両手を吊るしている縄を少し緩める・・・・・・・・・アッ・・ウッッッ・・・
唸り声を出す・・・・・ グイッッ・・ッッッッ・・・・・・・アッウッウゥゥゥン・・・・・・・
割れ目の縄が厳しくなり食い込むと彼女は全身でプルプルと揺れ始める・・
豊満な彼女の身体はプルプルと全身がゆれ始める・・・・・
ベットの義妹は私の彼女への攻めを空な目つきで眺めている
何もせずに じっと彼女(義母)を見ていると やがて 義母は悶え始める・・・
吊るされ陰部を締め付けれながら嫌らしい鳴き声を立て続けに上げる義母
座り吊るされている義母をみながらベットに座った・・・・・・・
真横に来て私に抱きつく義妹・・・・・・・
立っているのが辛くなって来たのか・・・・少し屈む義母・・・・屈んだ瞬間食込む
食込むたびに鳴き声を上げる・・・・・無言のまま義母の横へ行く
後ろへ回ってタオルで目隠しをする・・・・・恐怖からか・・・声を出した・・・イヤ!
無言のままベットに座る・・・・抱きつく義妹・・・・
ガクンッ! 膝を曲げた義母・・・・・アッァァァァーン・・・・鳴き声を上げる
ベットの上で義母の両手の縄を緩める・・・・・・ 緩めると同時に食込む縄
悲鳴にも似たヨガリ声を響かせる義母・・・・・・それを見ながら私の身体に
抱きついて何かを強請る義妹・・・・・私はベットから降り義母の前へ・・・
連発して喘ぎ声を上げ続けている義母の右側の乳房を軽く撫でる・・・・
声が一際大きくなっと身体を揺らす・・・・揺らした弾みで縄が食込む・・・・・
後ろで見ている義妹を手招きし 同じように・・・・二人で同時に責めた・・・・
何度も何度も膝をガクつかせながらも必死で立っている義母の陰部からは
パンティー越しにカガトにまで愛液が滴り流れていた・・・・・
床を濡らす嫌らしいメス豚だこと・・・初めて吊るされている彼女に声をかけた
身体を激しく身悶えさせ鳴き声を響かせ食込む度に喘ぎごえを出し続けた・・
私は義母を放置し義妹を引き連れベットへ・・・・身体を義妹に預けた・・・
彼女は私の身体を貪るように愛し始めた瞬間、梁に吊るされた義母は
一際大きな声だすと失神したようだった・・・・

 私はベットから手を伸ばしゆっくりと陰部に食い込んでいる縄を緩め
吊るしている縄もゆっくりと降ろし安心して義妹に身体を預けた・・・・・・
彼女に行かされたあと 義母の縄を解いてベットに二人で運んで寝かせた
義母のパンティーを脱がせ裸にし眠っている義母を彼女(義妹)に拭かせた
パンティーは乾いてる部分は殆どなく溢れた愛液でグショグショになっていた
陰部を拭いてたはずの彼女(義妹)はいつのまにか眠っている義母の身体に
ムシャぶりついていた・・・・・・荒い吐息を上げながら味わうように貪っていた
やがて身悶えと同時に義母は鳴き声を激しく上げた・・・・
プレイは延々と誰ともなく続けられた・・・・・・・・・
何時ごろだろうか・・・朝方換気口から人の足音か聞こえた・・・・・
ガサッ・・・・ガサッ・・・・・私は怖くなってそっとカーテン越しに
外を見ると 何とそこには亭主と弟の姿があった・・・・
驚いて服を着て外に出ると亭主に駆け寄った・・・
逆に亭主を脅かしてしまったようだった・・・・ どうしたの? こんな時間に・・
聞いてみて驚いた・・・・亭主たちはここへ来る道路の入り口に車を止め
一晩中 車に居てガードしてたと言う・・・・・・私は思わず・・・亭主に抱きついた
私たちのために 一晩中誰か来ないか見張ってたなんて・・・・・・・
急いでみんなを起こそうと話すと 亭主たちは いらんいらんって言って下へ
戻って行った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・また愛を見つけた気がした・・・・
私たちが遊びほうけていたころ男たちは影から見守っていてくれたことに
深く感謝した明け方だった。

 亭主と義弟は私の姿を見て安心したのか山頂入り口に止めてある車まで
戻ってゆった・・・
私は自分達が密かに守られていたことに感激しながら山小屋へ戻った
義母も義妹もまだ練っている・・・・・  室内に立ち込める女の匂いに咽る
私は少し窓を開け外の空気を入れお風呂場へ向かった・・・・
目の覚めてしまった私は湯船を洗いお湯を入れ替えて広間(ロビー)へ戻った
だれも居ない広間の窓から見える山小屋の周り遠くに薄っすらと見える街並
靄の掛かる山々・・・・新しい朝の生まれる瞬間・・・・・神秘な気分・・・・
頭を過ぎった・・・・・私の以前からの願いを実行出来るかも・・・
私はそっとティッシュを持って山小屋の正面広場へと向かった・・・・
朝露が足に当たって心地いい・・・・・・調度真ん中へ来たときグルっと見回して
スカートを捲くり上げパンティーを降ろししながらしゃがんだ・・・・・・
勢いよく前方の草花へ・・  一気にするのが勿体無く  ゆっくり時間を掛けた
心も身体もスッキリしてティッシュで・・・・・ パンティーを着け身支度を整える
拭いたティッシュはゴミ袋へ・・・・・ 周囲を見回して暫し朝の散歩・・・・
東の方角が明るくなってきた・・・・心も浮き浮きしてきた・・・・足どりも軽やかに
少し遠回りをして山小屋へ向かった・・・・・ フッと頭を過ぎった・・・
山小屋の裏に回って 義母と義妹が眠っている部屋の方へ静かに回った・・・
開けてある窓から中を覗く・・・・・愛し合う二人が居た・・・・
目の前でするのを見るのと違って 何か得体の知れないものを感じた・・・
激しくぶつかり合う女と女の揺れる身体・・・・・  アザラシを思い浮かべる・・
下になったり 横になったり うえになったり 逆向きになったり・・・・
窓のカーテンが邪魔・・・・・ その邪魔なカーテンが何故か良く感じた・・・・
覗きってこんな感じなのか・・・・ 二人はシックスナインへと突入した・・・・
いくら拭いて寝たとは言っても・・・・前日愛し合った女の陰部を考えた瞬間
ウエップ・・・・少し吐き気が・・・・・・オェ・・・見ていられない状態に・・・・
夢中になってるとわからないけど改めて冷静に考えると・・・・オェ・・・・オェ・・
直ぐにその場を離れた・・・・・・・

6番目

山小屋へはわざと足音を立てて入り お風呂の湯加減を見て 奥の部屋へ
そろそろ二人とも行った頃だなって思って・・・・・足音を出して歩く
ドアの前・・・・中から聞こえる二人の鳴き声・・・・小鳥が二羽囀りあっている
開けると小鳥ではなく白鳥のように鳴き声を上げていた・・・・・
天上の梁から伸びる滑車・・・・そして荒縄・・・・・吊るされているのは義妹・・・
私が彼女(義母)に昨日したことと同じことをして楽しんでいた。
義母は吊るされた彼女(義妹)の前に立ち執拗に乳房を攻めている・・・
両手で彼女のお尻を抱いては吊るした彼女の身体を前後に揺らす・・・・
ハードプレイ・・・・しかも吊るされた彼女は下着を着けていない・・・
危険なプレイ・・・・・ でも・・・彼女の鳴き声は苦痛に耐えるものではなく
完全に別の世界へ飛んでいる鳴き声だった・・・・
義母が揺らす度に部屋中に彼女の鳴き声が響きわたる・・・
二人の女たちのために頑張っている滑車たち・・・・激しい音を立てている・・・
義母は受けから攻めの喜びに浸っていた・・・・・激しく揺れる豊満な身体・・・
吊るされた彼女の尻に食込む義母の両手・・・・・指は見事に尻を捕らえている
乳房から脇の下・・・・脇の下から脇腹・・・・お臍・・・・絡みつく義母の舌・・・・
優しい笑顔の義母は修羅のように獲物に襲い掛かっている・・・・
義母の股間から動き回る度にあちこちに飛び散る大量の愛液・・・・・
義妹の陰部から滴り落ちる愛液・・・・・・・・・絶叫しながらガクッと頭を下げた
エクに達したようだった・・・・・身体中から湯気が立ち上る義母・・・・
股間の縄を外してゆっくりと彼女を床に降ろした・・・・両手を縛ったタオル・・
縄を解くとベットに凭れ掛るように床に座った・・・・肩で息をしていた・・・
私も・・・・義母に攻められて見たい・・・・心の中で思っていた・・・・
辺りは私が起きた時以上に女の匂いが十万していた・・・・
私は義母の肩にタオルを掛けた・・・・・ 一瞬ビクッとした義母だった・・・・
私が居たことに気が付いていなかったようだった・・・・こっち向いた義母は
恥ずかしそうに俯いた・・・・   可愛い女の子の顔だった・・・・・

 眠っている義妹に毛布をかけ窓を閉めて私と義母はお風呂へと向かった
ようやく太陽が昇り始めた頃だった・・・・お風呂で汗を流す・・・・・
オジサンのように歯磨き・・気持ちいい・・・・自分の醜態?を見られたことが
余程恥ずかしいのか無言で俯いている義母・・・・・肩にそっと手を回した
湯船の中で義母の肩を抱いて首までお湯に浸かる・・・・・口づけを交わした
義母の舌は私の舌に絡み付いてくる・・・・心が通じている瞬間・・・
足音が聞こえて来た・・・・・フラフラしてるようだった・・・・
入り口を二人で見ていると義妹がヨロけながら入ってきた・・・・・・・
おは・・よう・・・・義姉さん・・・・・・ 椅子に座ってシャワーを流す・・・・・
ア゛ァ゛ァー・・・痛そうな声をだした義妹・・・・・・・呆気に取られる義母・・義妹
私は知っていた・・・・ハードプレイの後のことを・・・・快楽の後のしっぺ返し
お湯の温度下げて!・・・義妹に言う・・・・・
痛い・・・沁みる! あーぁん・・・・イタタタタタ・・・・・沁みる沁みるよー・・・
慌てて義母が彼女のアソコを見てみる・・・・・そっと開いてみる・・・・
キャッ・・・・驚く義母・・・・・  ど・・どしたの!?・・・・義妹
傷ついてる・・・・・いっぱい!・・・  口元を両手で押さえる義母・・・・
その様子に驚く義妹・・・・   義姉さーん   私に助けを求める義妹
彼女の前に行ってアソコを広げて見る・・・・・・ 明日の夕方ってとこね!
完治するのは・・・・・ まあー仕方ないっしょ! あんだけ楽しんだんだから・・
ぬるま湯であらって・・・シャワーだけにしとけば治るから・・・・・(私)
私は湯船に戻るものの申し訳なさそうに俯く義母・・・・・・
こらっ! ○○! そんな顔すんなよ! 後遺症だよ! 後遺症!
初めて義母を呼び捨てにした私だった・・・・
アンタもいつまでもメソメソすんなよ! 一番楽しんだのはあんたなんだから
呼び捨てにされたことに驚く義母だったものの 義母にも義妹にも
とびっきりの笑顔が戻った瞬間だった・・・・
その後、3人で昨日からのプレイのことをお喋りしたり反省会したり
3人で温目のお風呂で語りあった・・・・

 朝の朝食は小屋の真ん前で炭を起こして飯盒で炊いた御飯・・・・・
お焦げの香ばしい匂いが辺りに広がった・・・・
小屋の裏へ行き山への感謝として御飯を供えた・・・・昨日のお供えは
キレイになくなっていた・・・・
均等にお焦げが食べられるように飯盒を三つ並べて炊いた・・・・・
おかずは 昨日来る途中で畑から?ぎ取ったキュウリの浅漬けと 生味噌
この生味噌がお焦げには一番合うんだよねえー 何故かハモる三人・・・

 他人が見たら本当に中の良い親子なんだろうけど実は血縁じゃないし・・・
真実を知ったら世間は何て言んだろう・・・・変態親子?
でも心の繋がりはいろんな形があっていいし枠にはめる必要もないし
世間の人が私たちのことを何と言おうと 私たちは細胞レベルで繋がってる
そんじゃそこいらの家族とは違うんだから・・・ね! (お焦げを食べる心私)

 食後私たちは お世話になった山小屋の掃除と手入れをして
車に荷物を積み込んで 帰る時間まで手を繋いで川の字でぐっすり眠った
多分、3人とも死んだように眠っていたんだと思う・・・・
目が覚めると私の胸の上に 早く降りて来いって亭主のメッセージが残されていた

 亭主からのメッセージを二人に見せる・・危なかったんだねえー だって他人だったら・・・(義妹)
ちょっと背筋が寒くなった3人だったけど 多分亭主と義弟のことだから近くでパトロール・・・うふ
そんな気がしてた・・・・・だって朝方のことみんなには内緒って亭主に約束させられたから
山を降りるときに以前、義弟が教えてくれた湧き水の場所へ立ち寄った・・・・・
冷たくて甘い湧き水・・・・・・身体の芯まで届きそうな自然の恵みって感じだった・・・
辺りを見るとタイヤの後と足跡が・・・・ここに居たのは義弟かな・・・・・心が温まる思いで一杯・・
一瞬向遠くに走る二台の車・・・・・・発見したのは私だけだった・・・・
車で義母に名前を呼び捨てにしたことを謝った・・・・義母は3人でいるときは名前でって提案・・
満場一致で可決され 義母の十八番(おはこ)の大牧場は緑が始まった・・・・
おお 牧場は緑ー 車内の3人の声は車の音を掻き消し、山々に響き渡った気がした・・・

 帰宅すると亭主達の車がいつもと少しずれて止められていたことに気付いた
彼女たちは気付くはずもなく私は少し優越に浸った・・・
大きな声で3人女たちは玄関を開けた・・・・・小走りに亭主が中から駆け寄る
山で貰った山菜を亭主に渡すと奥から義弟も出迎えてくれた・・・
家に上がると ご苦労さん!  亭主が言う・・・・親孝行と思っている様子
義妹も義弟に言われていたのが聞こえた・・・・(確かに親孝行かも知れない)
気が付かなかったけど私達は日焼けしたようだった・・・・
亭主たちに言われて初めて知った3人だった・・・
今夜は亭主孝行・・・・・(心の私)
一通り荷物の片付けも終わるころ 亭主たちが茹で置きしていてくれた冷麦
みんなで頂くことに・・・・・大きなお鍋に氷をいくつも乗せて・・・・・
弾けるに四角い氷がパチパチ音を出す・・・・・熱い身体が冷えて行くようだ
一斉に冷麦をツルっと流し込む・・・・さながら何かの演奏のようだ・・・
しかし 母さんドンドン若くなって行くなあー・・・・・(亭主)
そうそう! 最初に短パン履いた時なんか驚いちまったよー・・・(笑う義弟)
確かに母さんは昔から明るかったけど・・・ズルズルズル・・・今はすんごいわ
やっぱ こいつらと一緒にいるからなんだなあー・・・・(いいことだよ・亭主)
いまじゃー街のみんなも冷やかさなくなったし・・・俺のことも・・・(義弟)
でも・・・ズルズル・・母親のなんつーか・・・その・・ミニスカートは・・なあー・・
街のオッサンどもが そい言う目で母親を見てると思うと・・正直・・・辛いし
いい気分はしねーけどなあー・・・(亭主)
ズルズルズル・・・・ いやあ 俺は最初は嫌だったけど・・・今は何とも・・・・
てか・・・いいんじゃねーのか・・・・妙に婆さんになってるよりは・・・(笑う義弟)
うふ!・・うふふふふ・・・・・なーにー・・・お母さんの品評? やーねー!(私)
そーよー! 老け込んで婆ちゃんみたいになってるよりいいじゃん!(彼女)
これからも、ドンドン若さ・・・保ってもらわないと・・・・・ねっ! お母さん!
微笑みながら義母を見た義妹だった・・・・・
終始照れ顔で満面の笑みを浮かべている彼女(義母)だった・・・・

 お腹もいっぱいになって休憩・・・・・・ソファーを背もたれに床に座る女3人
亭主たちは台所で片付けをしてくれてている・・・・・
そう言えば・・・・お義母さん・・・・好きな人とかいないの?・・・・
えっ!・・・何?・・・・急に・・・・・(顔を赤らめびっくりする義母)
いない・・・・そんな人いないってー・・・・何言ってんだかーもおー・・・(義母)
再婚とか考えたことないの?・・・・義母の耳元で囁いた私
スー・・・・短パン姿で体育座りする義母  両手を前で組む・・・・
考えたことなんか一度も無かったなあー・・・・寂しげな義母
何故かみんな体育すわりになる・・・・   それに・・・もう・・年だし・・・・(義母)
えぇぇー・・・年だってえぇぇー あんなに激しいのに・・・・・小声の私
うわぁー・・・・なっ! 何てこと言うのよぉー もおー この子たちったらー
照れ照れの義母・・・・・爆笑する私と義妹・・・・・・ 照れ照れの義母・・・・
おぉー何の話ししてんだー 大笑いしてー!  台所から来る兄弟二人
再婚よ!・・・・お義母さんに再婚とか考えたことないのかって聞いてたのー
楽しそうな笑みを浮かべ兄弟に話す義妹・・・・・
あぁぁー そっかあー わははははははは・・・・しねえーよ なっ! 母さん!
だけど・・・いいんだぜ! 好きなオッサンがいるんなら 俺らはなっ!兄貴!
あっ・・・あ・・・うん・・・・いいよ・・・・母さんに好きな人がいるんなら・・・(亭主)
元気の無い亭主に私と義妹は目を合わせた・・・・・・
私と義妹は例のビデオを思い出していた・・・・・
義母と亭主も目を合わせたのを私と義妹は同時に見ていた・・・・・
陽気な義弟は一人大笑いして何かを話していたが私の耳に届かなかった・・
さてと! 洗濯でもするかな・・・・立ち上がる私   義母と義妹は話していた
一人元気の低くなった亭主は黙って二階へ上がって行き 陽気な義弟は
義母の横で仲間に入っては母親ょ冷やかしていた・・・・・
洗濯機に3人分の下着を入れた・・・・・生々しい女の匂いが鼻を突いた・・・
何やら談笑する居間の3人だった・・・

 洗濯物が乾き3人で取り込んでいるとパンティーが一枚風に舞った・・・・
飛んで行った先に義弟がいた・・・・大声で出すと気がついた義弟が慌てて
キャッチ!・・・私が取りに行くとニヤニヤしながら はい義姉さん!
手渡す時に 義姉さん! 凄いの履くんだなあー・・・(照れ顔の義弟)
えっ!・・・・違う!・・・違って!・・・・(慌てる私)
だってこんなのアイツ(義弟妻)履かないし・・・・・・・・・(ニヤニヤの義弟)
こっ・・・これは・・・・・お義母さんのよ!・・・・・・・(えぇぇぇー 絶句する義弟)
私の後ろから近づく義母・・・・・何やってんのー 私のパンツ持ってー・・・・
固まったまま動かない義弟・・・・・  黒のレース&フリルのパンティーだった
変な子ねえー!・・・・・義弟を見ながら言う義母・・・・・・  
義母は私からパンティーを受け取ると義妹と洗濯物を持って家に向かった
義姉さん・・・・・あっ!・・からかって・・・ごめん!・・・・・母さんのパンツか!
私は固まっている義弟をよそに家へ向かった・・・・・

 家に戻ってその話しをすると大爆笑が巻き起こった!
顔を赤らめる義母・・・・・・ 義母の尻をポンポンと叩く義妹・・・・・・爆笑!
玄関ドアが閉まった音がした・・・・・・  私たちは静まりかえった・・・・・・・
無言のまま私達の横をすり抜ける義妹の間貸しの部屋へ消えた義弟だった
義妹が万歳しながら大笑いして義母の回りをクルクル回った・・・・
両手で顔を覆う可愛い義母だった・・・・・・

 ショックだったんだろうなあー・・・自分の母親がレースの下着着けてるなんて
私も多分・・・ショックかなー 母さんがあんなの履いてたら・・・・・
でも、義母は若く見えるし 似合うと思うし・・・・
私のだって言えば良かったかなあー・・・・そうよねえー・・・私のだって・・・・
義弟が気の毒に思えた・・・・・・(心の私だった)


7番目


夕方、義母と義妹・・・・そして義弟は各自来た車で帰路に着いた・・・・・
ガラーんした広い居間に私一人だけが残った・・・・・
亭主は二階から降りてこない・・・・・
晩御飯のしたくもしなきゃならないのに 気が乗らない私だった・・・・
トントン・・・ノックし超えを掛ける   入るよぉー・・・
どーしたのー? 亭主に声を後ろから掛ける・・・・・パソコンテレビが映ってる
椅子に座る亭主の後ろから抱きついた・・・・・  お義母さんねえー・・・・
話しかけると一瞬、ビクっとした・・・・  お義母さん・・・再婚なんてしないって
考えたこともないしこれからもずっと みんな一緒にいられるんなら
誰も好きにならないって言ってたよおー・・・・ 少し話しを膨らませる私
御飯の支度できたら呼ぶから・・・・ 部屋を出ようとすると急にクルっと回った
そのまま私へ近づくとギュっ! 私を抱きしめた・・・・・・

私はそのまま 亭主の部屋で求められ身を任せた・・・・・・
激しく求めたものの 亭主は私の中に入る前に部屋の壁に速射を二度して
果てた・・・・・・  亭主はお風呂前の私の陰部に吸い付き 咽ていた・・・・
私も心の中で相当 香っていたとは思ってたけど・・・・・
まさか咽て咳き込む程とは考えてはいなかった・・・・

速射しおわったあと私の隣で横になった亭主を残して静かに部屋を出た
下に降りるとお風呂場で軽くシャワーをして着替えて夕飯の準備を始めた・・
台所に立っていると後ろに気配を感じ振り向くと亭主が立っていた・・・
すまん・・・・ちゃんと拭いたから・・そう言うと ソファーに座ってテレビを点けた
壁のことだろうことは直ぐにわかった・・・・速射は事後処理が大変だから・・・
でも・・・私の頭かせ壁まで1メートル以上はあるのに届くんだもん・・凄い・・
さっき2回発射したから もう一回発射させたら出来るかも知れない・・(心私)
夕飯の準備も出来亭主に伝えよう振り向くと姿はなかった・・・・
お風呂に入っていた・・・・・黙って入ることなかったのに・・・・

 お風呂から出て来た亭主はなんかスッキリした感じがしていた・・・・
ふふ! 発射して来たのかも・・・・・  今夜は何でも言うこと聞いてあげるからね!
心の中で亭主に投げキッスをしていた・・・・
今日の献立はアサツキ・アイヌねぎ・ニラの三種類の卵あえ・・・・精力増強即効効果・・
家庭菜園で取れた焼きナス 亭主の好物・・・・大きくなーれ大きくなーれって
毎朝仕事前にナスに話しかけていた亭主だったけど・・・遂に食卓へ・・・・
席に着く亭主・・・・無言の割りに口元に笑み・・・・無理してるのか・・・・・
ビールを注ぐ・・・・グヒグヒグヒ・・・・・プッハー・・・・ まんずうめーなー!
焼きナス君! 大きくなったなあー 語りかける亭主・・・・
優しく丁寧に醤油をかけ唐辛子をと思いきや・・・まずはそのままで・・・・・
うんっ・・・うんっ・・・・顔を少し振る・・・ 無言のままニコーーーっとする
醤油と唐辛子を少しつけては量を増やして行く・・・・忘れられたビールくん
続いてビールを飲むと今度はアサツキの卵炒り・・・・まずは一番手はアサツキ
そしてアイヌねぎ・・・ニラの順・・・・・最後は束ねていっぺんに・・・ビールがすすむ
少しずつ笑顔を見せ始める亭主・・・・・最後は満面の笑みを浮かべた・・・やったー!
料理に舌鼓を浮かべている間に 山女の塩焼きにとりかかる 炭火の替わりに
熱したフライパンに渡しを乗せ その上に山女を乗せる回りを粗塩で囲む
亭主から教わったこの地方の焼き方の一つ・・・・・・チラチラと渡しの技?を見る
亭主曰く、これが出来なきゃこの街じゃ通用しないらしい・・・
流れる香りを楽しむ亭主  うー・・・ん・・・・いい匂いだあー・・・
亭主・・・御機嫌になりました・・・ 

 夕飯も終わって一息ついた亭主珍しく夕飯の後片付けを手伝う・・・・
洗い物してる私の横へ使い終わった食器を置いては持って来るの繰り返し
上機嫌な亭主の側にいるのは女として幸せを感じるひととき・・・
後ろに立って抱きしめたり愛してるって耳元で囁いたり・・・・
精力料理の効果って凄いなあーなんて思ってると 右側の肩から胸元へ
手を入れて来た・・・・ 放っといて洗っていると 左のスリップとブラの肩ひも
スッと同時に拭くの中で降ろされた・・・・・  いつもなら嫌がる私だったけど
今夜は好きにさせてあげるって朝から思ってたから気にもとめなかった
すると今度は左肩から右側の肩ひも降ろされた・・・・・
流石に拭くの中で下着の肩ひも同時降ろしは仕事がしずらい・・・・
すると今度は服の下から両手を入れて来た・・・・勿論好きにさせた・・・
両方の乳房に手を掛け揉み始める・・・・   心地いい・・・・・
時折乳首に指を当てたり絡めたり摘んだり・・・・まあー 普通の行為・・・・
そうち、わたしはも流石に心地いいと言うか気持ちいいと言うか 身体の力が
当然、抜けるのは女の弱点・・・・・後ろの亭主は徐々に吐息が荒くなる
台所の洗い物も終わったけど・・・続けてる亭主に申し訳ないし洗い物のフリ
して台所に立ち続ける・・・・布巾を直したり蛇口を磨いたり・・・
段々と私も まあーそこそこは気持ちよくなってくる・・・・・当然のこと
背中から服の中に顔をいれ両乳首弄りながら素肌の出ている背中を舐めた
さすがに そこは私の性感帯・・・・・突然ではないにしても小さく鳴き声を上げる
結構滋養図だったんだ・・・・亭主   背中を嘗め回すと身に着けてた
スリップの匂いを嗅ぎながら下へ移動・・・・・ 亭主の吐息がスリップ越しに
素肌に当たる・・・・・ 気持ちいい・・・   スリップを捲くり上げパンティーに
手を掛けるとゆっくりと降ろしスリップの中に顔を埋める・・・・
埋めながら背中を嘗め回した・・・・・・ 小さく鳴き声を上げる(気持ちいい)
亭主の舌は背中から腰へと降りて来ると 私は立っていられず膝がガクッとなる
両乳首と腰へのアタックなら誰でも力が抜けると言うもの・・・・
たって居られないって思った私は水道を止めて身体をゆっくり反転させた

 反転してソファーを目指して歩き出すと後ろの亭主も服の中で一緒に着いてくる
ハウスドレスは総ゴム仕様・・・・・スカート部分からスリップ引っ張り出されて
妙な格好になっている・・・  歩き出しても尚も止めずに頑張って舐めている・・
亭主はどちらかと言うと愛撫とかではない味見しているって言うか何と言うか・・・
茶箪笥のガラスに映る二人はまるで獅子舞だった・・・これは笑った・・・心で
ソファーに到着して座ろうとするものの亭主が避けてくれないから仕方なく
左側から横になるようにして座った・・・・・中からようやく顔を出した亭主に    
突然、スカートを脱がされた・・・・パンティーはモモから膝まで降りてしまった
ガバッと私の上に覆いかぶさると凄い勢いで服をクビまで押し上げて来た・・・
両胸に顔を埋め貪るように荒々しく味見された・・・・・・
やっぱりこのくらいの両が調度いいんだ・・・・お酒の量・・・・・考えてる私
あっ! いっけなーい・・・・声・・ださなきゃ! あっ・・・あっ!・・・・あん!・・・・
ヤバっ・・・ちょっと激しかったかなー・・・・・  バレちゃう!・・・・
私のヤラセ声で活気づく亭主・・・・   指を絡められた方が気持ちいいんだよね
亭主の場合・・・・口に含むと 勝手気ままに吸ったり転がすから 正直 痛いだけ
でも、感じてるフリしないと・・・・  ソファーの横のテーブルの引き出しから
手を伸ばしてゴムを出す・・・・ヨガリ声もちゃんとテンポよく出し続けながら・・・
亭主の顔の前にゴムをちらつかせる・・・・猫じゃらしのように・・・・亭主受け取る
裸になってゴムを慌てて着ける姿が可笑しかった・・・・亭主パンティーを脱がせ
両足を広げ始めた・・・・私は慌てて照明のリモコンをテーブルから取ると
照明を下げた・・・・・  あーん・・・間に合ったー・・・・(内心ほっとした)
流石に丸見えは嫌だもの・・・・(心の私) 
亭主勢いよく広げると太ももにムシャぶり着いて来た・・・・・痛い・・・
痛い・・・勝手気ままな亭主は私を食べ物のように扱う・・・・・本当に味わってる・・
一通り太もも お尻と味わうと正面から陰部へ顔を埋めて来た・・・・
アレ? どうしたの? 亭主の動きが止まった・・・・  匂いを嗅いでいる・
止まって匂いを嗅ぎだした・・・・・・  動いた・・・・確認したのか・・・・・亭主!
ゆっくりと陰部の周りに舌を滑らせた・・・・お!ぉぉぉう!ぅぅぅあぁぁぁぁー・・・・・
亭主固まった・・・・・・・   どうしたの?  亭主のゴムの先が膨らんでいた・・・
終わった! 終わっちゃった!・・・・・亭主・・・もう駄目でしょ!・・多分・・・・
一応、もう一枚ゴム出しておくかー・・・・手を伸ばして引き出しからゴムを出す私
固まった亭主・・・スーッと立ち上がると お風呂場へ走って行った・・・・

襟裳のぉーーー春うわあぁぁー何もー無い春でーすうー・・(心の中に流れた歌)

 パンティーを履き直して身支度整えて 照明を元に戻した・・・・
シャワーから出てこない亭主・・・・・・・ もう 眠い・・・・・どうしようかなー(心の私)
亭主が出たら身体・・・洗わないと・・・・・  いつになったらちゃんと抱かれるのか
まだ、一度も満足に抱かれたことないのに・・・・逝かせてくれなんて思わない・・
どうせ無理だろうし・・・・でも・・せめて普通に抱かれたい・・・・(心の私)

 亭主・・・ようやく出て来たものの二階へスタスタ上がって行っちゃった・・・・
何なのよ! それ!・・・・・  まあー いつものことかあ・・・・・

 亭主に味見された身体をお湯で流し終えて脱衣場で涼む・・・・
何で あんなに早いんだろう・・・・童貞くん見たい・・・・まあー楽なのは楽だけど
最近は貞子にもなってないし・・・あんなんで満足出来るんだろうか・・・男って・・
乾いた身体に下着を着ける・・・サラサラしたスリップが心地いい・・・
また、求めてくるのかなー・・・・するならいっぺんにして欲しいけど・・・・
小出しはキツイ・・・男はパンツ履いて寝るだけだけど・・・女は違う・・・
何度も何度もシャワー使うし・・・・

 居間の照明を落として二階へ・・・・寝室の前に立った  
すまん! 今夜は下で寝てくれないか?・・・・・・・・・・中から亭主・・・・
私は、無言のまま下へおりて客間へ・・・・・
私たち・・・・・何なんだろう・・・・


 目覚めるとすっかり日は昇っていた・・・・
何か疲れちゃったなー・・・・彼女たち(義母・義妹)とは性生活も上手く行くし
相性も息もぴったりなのに亭主が早すぎるんだよなあー(布団でゴロゴロの私)
勿体無いなー こんなに熟してるのに・・・  ん?  待てよ? 熟してる?
婆下着・・・・・・  そうだ! 婆下着着けたらいくらか持つかも!?
だってー もともと亭主ってば下着マニアだし・・・  もいかしたら!
抱かれてる私に自分を見てる?  だったら私が地味になれば少しは持つかも?
てっ言っても・・・・お臍まで来るパンティー着けて 地味ーーな 肌着着けて・・
鳴き声も ○○アキコみたいな声で・・・・わぉわぉわぉってやれば・・・
もしかしたら萎える・・・・うううん! 亭主の場合萎えるくらいが調度いいのかも!
股引なんかもいいかも知れない! ラクダの肌着とか・・・・
よーし! 恥ずかしいけど・・・・やってみる価値はあるかも知れない・・・・・・
何て言ったっけかなー・・・あの肌着・・・・ ・・・・・  ・・・・・・ メリヤス?
確かそんな名前だったような気がする・・・・・・買い物行ってみるか・・・
60歳代の品物か・・・・・・だよね・・・・  何か・・・恥ずかしい・・なあー・・・・

 スーパーで買ってきた下着と言うよりは肌着かっ・・・・結構高かったななー
出費嵩んだ分・・・効果あればいいけど・・・・
夕飯を済ませほろ酔い気分の亭主・・・・・肌着も着けたし・・・・
時間もいいころか・・・・でも暑いなー 今の季節にこれは・・・・・
寝室に先に行って待つことに・・・・・   遅れて亭主が入って来た・・・・・
流石に布団かけてたら激暑・・・・・   照明を落とすとまもなく亭主が私に・・・
布団を捲くり上げ私に覆いかぶさって来た・・・・・  いつもと勝手の違いに戸惑う
目が慣れて来たのか・・・・ラクダの股引を見た瞬間・・・うわっ! 飛び起きて驚く
な・・何だこりゃ!・・・・ ラクダのモモヒキとラクダの肌着・・・・・
無言のまま モモヒキを降ろして脱がせる・・・・肌着も・・・・・
お臍まで来る大きい婆パン・・・・・ うんあぁー うな垂れたような声の亭主・・・・・
それでも、両胸に手をかけ揉みながら乳首に吸い付く・・・・

 亭主が乳首に吸い付いて舌を転がす度に・・・・ハッ! ハッ! ハッ!ハッ!
ヴェ?・・・・一瞬怯む亭主    舌を転がす亭主・・・・・
あの頃はー(心の中の私) ハッアー! ハッアー! ハッアー!
亭主・・・・固まったを繰り返す・・・・・手で両足を広げさせる・・・ウォー(私)
亭主が私の太ももを撫でる・・・・・ハッアー!  亭主が何かする度に○○アキコ
私の反応に驚く亭主・・・・・・  婆パンに手を掛け降ろした・・・・○○アキコ
凄い効き目・・・・・発射していない・・・・ゴムを着け私に入った瞬間・・・・
呻き声を出した亭主・・・・・ 私は女の声をグッと押し殺して○○アキコに変身・・
あの頃はー(心の中で歌う)ハッアー! ハッアー ハッアー ハッアー!!
亭主が腰を振る・・・・   うおぉーうおぉー わお! わお!・・・恥ずかしい・・
亭主が腰を振るたびに○○アキコと志村ケンを繰り返した・・・・恥ずかしい・・

 亭主は数分間、私の中で動いて果てた・・・・・・ 何とか成功したのか・・な・・・
終わると亭主は黙って寝てしまった・・・・・凄く惨めな気持ちになった・・・
でも終わった瞬間の亭主は満足したような顔だった・・・・
それから数日間、求めてくる亭主を受け入れた結果 あることが解かった
亭主はほろ酔い気分の時が効果がある・・・そしてしてるときは○○アキコが利く
で、私に入ってる時は世間話をする・・・・ 効果がない時は義母のことを話して
思い出させたり お婆ちゃんの話しをすると 萎えることが解かった。
まあー 気を紛らわせるのが効果的ってことでラクダの肌着も抑止効果はあった
鳴き声上げずに○○アキコ・・・これが私の中の安全言葉になった。

亭主は徐々に我慢強くなっては来て3擦り半から○○カレー3分間に変わった
私の溜まったものは亭主の母親がせっせと抜いてくれてるから調度いいけど・・
でも、簡単なことだったんだよねー 気を紛らわせるなんてねえー・・・
あはははははははは(笑)

 亭主は毎日私を求めてくる・・・・・ ○○アキコ&ラクダのモモヒキの翌日だったっけ・・
家の横の花壇に水撒きしてたら後ろからギュって抱きしめて 面倒かけるけどこれからも頼むって・・
一緒に水撒きしたんだよ! そしたらその夜に 私の中に入りながら声を出して読み上げるんだもの
それも腰を振りながら・・・・天・・・人の上に人を作らずとか(笑む私) あと・・会社の企画書とか
会社でも会議のこととか・・・うふふふ(笑)  オマケに辛くなると○○長介出てこおーいって叫んだり
私が話しかけなくても 一人で腰振りながら叫んだり語ったり・・・それでも我慢出来なくなると
おい!・・・・頼むって私に言うのぉー! (笑) だから3擦り半から3分・・・3分半って具合に進展・・
まあ・・私が満足するなんてことはありえないと思うけど、その分 亭主の母親に逝かせて貰ってるし
最近は彼女(義母)はもっぱら攻め役かな・・・・攻めてて逝ける人だって本人も自覚してるし・・
義妹は両刀ってとこなんだろうか・・・・私と同じで・・・  最近の私の夢って言うか希望は
亭主に逝かせて貰うこと・・・・一生に一度でいいから亭主の腕の中で往けたらいいなあーなんて思ってる
これからも亭主と力を合わせて努力を続けて行こうって思ってる。
結婚式までもう少しあるけど・・・人間の絆って法律とか形式とか常識なんかじゃないって感じてる・・
亭主の奥さん・・・彼女のこと奥さんなんていったら照れちゃうけど・・・奥さんとの愛・・・・・
亭主のお母さんとの愛・・・・・もちろん亭主との愛も・・・ 絆っていろんな形があっていろんなとこから生まれる
常識で考えられないことも当然あるし・・・・私とみんなは家族&恋人&親子って言うトリプルな絆がある・・
そんじゃそこらの絆とはわけが違う・・・さあて・・・今夜はどんな話ししようかなー 亭主との時に・・・・

 でもさー 聞いてみると大したことじゃないんだよねー・・・・
あ!  でも一番驚いたのは刑事さんたちに任意ですか!って詰め寄ったのは
ア! アハハハハハハハハ(泣きながらお腹を抱えて転がり笑う彼女)
少しムッとする私を指差して(また泣きながらお腹を抱えて転がり笑う彼女)
散々、泣き笑っていた彼女は突然床に寝そべって、義姉さん!!
帰ってあげれば??・・・義兄さんも自分は変態だって認めたしね!
また腹を抱えて転がり笑う彼女・・・でね!  将棋に時間かかるのは
義姉さんのこと変態妄想してて頭がいっぱいになって時間かかってるんだってー
また、泣きながらお腹を抱えて転がり笑う彼女・・・苦しそう(私の心)
男はさー みんな変態なんだよー 女もねー (軽く笑む彼女)
でもねー 一番の変態は義姉さんだぞーーー(私の鼻を摘む彼女)
義姉さん・・Mでしょ? 私・・レズだからわかるもん・・・・
レズじゃなくても義姉さんのこと好きだし好きな人のこと分かるよ!
散々、変態兄弟だなんて言っちゃったけど・・・一番変態な・の・は
私たち姉妹だねー(二人でハモってしまった)
これからも宜しくね! 

3が月後・・・私と亭主は正式に結婚し亭主の女房になりました




縄奥2章後編の2

1番目

 結婚後・・・
 亭主と結婚して・・・?   普通結婚してから亭主と女房になるのに
うちは変な関係なんだなー いろいろ誤解もスリルもあったけど苗字も一緒
結婚する前から同じ苗字名乗ってて不便も多かったけど 少し楽になるかな
以前と亭主に変化はなくって言うか私自身にも何の変化もないけど
亭主は少し自信が付いたって感じかな・・・
彼女(義妹)とは今も関係は続いている 彼女は女王様と下僕を繰り返し
まー お互い様か(笑)  そうそう結婚してからの変化って言ったら
亭主・・・会社の人間(幼馴染たち)やたら連れて来ては離れ(納屋)で
飲み会してるんだけど生活費は圧迫されないって言うか少しだけど儲かってる
来る人が今月分みたいな感じで寄付金ならぬ飲み食い分を渡してくれるし
みんな私のこと女将さんって呼ぶようになったのは嬉しかったなー
結婚式は亭主の同級生の神社で通称ボンズと言われる彼が奮起してくれた
神主なのにみんなからはボンズって呼ばれてる人・・・
結婚式って言うよりも宴会に近かったなー 例の大きい子宝ペニスで
みんなから背中に当てられて結構照れちゃったけど・・・(笑)
義弟は相変わらず趣味してるみたいで彼女(義妹)の許可のもと一人で
ビデオで私のこと撮ってたし 誰かに女が照れてるのはソソルって言ったとか
最初はドレスだったんだけど中のスリーインワン(ガーター)が辛くて
動けないし脱ぐ頃には身体がパンパンになってて辛かったけど
後半は普段着だったから地獄から一気に天国に行った気がしたなー(笑)
でも・・・普段着の時・・・確かに誰かの手が私の尻に触ったんだよねー
まっ いいけどね みんな飲んで大騒ぎしてる最中だから偶然かも知れないし
でも・・・まだ知らないものがあるなー・・・気にはなってるんだけど
ノートPCに入れた亭主の・・・うーん・・・今はまだ見たくないなー
もう少し時間が欲しいなあ・・・・・・・・・

結婚後・・・

 結婚してから意図的ではないけどミニスカート履くこと多くなった気がする
以前から亭主のためにやってるパンストで家の中歩き回るのは寒く辛いから
大して変らないけどミニが多くなったかな・・・亭主はミニが好きらしいし
でも・・・困ってるんだよねー 亭主の仲間(幼馴染)がジロジロ見るし
最初の頃は何でだか知らなかったけどビデオ持ってる人多くなったし
食べ物持って行ってテーブルに置くときなんか大半が私の後ろに回るし
そのくせ亭主がいるときはテーブル囲んで仲良く座ってるのに・・・・
パンツなんか撮ったってしょうがない気がするんだけどなー
そんなに他人の女房って魅力的なのかよって言いたい。
でも、わざわざ履き代えるのも変だしね・・・だってー 亭主のために
履いてるなんて亭主には思われたくないし・・自然に・・・自然が一番
誰も来ない時なんかミニ履いてソファーに体育座りしてると楽なんだけど
散々見飽きたはずなのに何でか亭主はスカートの中をジーっと見つめる
パンティー汚れてる時もあるからすんごい! 嫌なんだけど覗くんだよねー
亭主は確かに変態だけど いいかげん飽きろよ! っていつか言ってやる!!
変態亭主はパンスト履いてないミニには反応しないってのがハッキリ分かった
履いてなくてもたまには見る程度なのにパンストの時は私の前から動かない
これからじっくり亭主(亭種)を観察して行こうと思ってる・・・・・


結婚後・・・

 亭主の趣味は将棋と女房のパンスト脚のチェック・・・そして最近はゼロの
女房への侵略行為(レイプ)大きく分けて3つと言うとこか・・・・・
あ!・・・忘れてた女装・・・・亭主は目覚めたのか自室のタンスの天井の
点検口(板)の上に隠してある女装グッズを最近だが発見した私なのだ
亭主は散々、私をチェックし抱いているのにも関わらず自室で
私が彼女のとこへ行ってる時なんだろうか一人楽しんでいるようだ・・・・
結婚前なら入ることを嫌がってたと言うか戸籍上の家族しか入れない部屋も
長男の女房しか入れない部屋も今は全て入れるようになったから
今の私は無敵の探検体長なのだ。 でも・・・嫌って言うか気持ち悪い!
亭主の女装姿なんて想像・・・・(オエ!)でもさすがに衣類は無かったけど
彼女(義妹)の離れで見たロングのカツラはあったな・・捨てたと言ったのに
そのうち私の洋服が伸びてたりしたら容赦しないから(笑)

結婚後・・・

 亭主が帰宅し食事も済ませ片付けものをしていると背後に感じる異様な気配
ミニスカートを捲り上げ顔を埋める亭主・・・いつものパターン・・・
長い・・・今日は長いぞ!!・・・匂いを嗅いでる・・・フフ
パンティーは既に代えてあるのよ・・フフッ!・・・でも長すぎる
頬摺りしてるし・・動きが止まった・微動だにしない・・うっとりしてるのか
お願い!! 舐めないで!! 舐めるのだけはやめて!! (心の中で祈る私)
舐めないでよ・・・お願い! パンストの上から舐められたら乾くまで辛いの
心の中で亭主に嘆願するか弱い私の心・・・あ!・・・お尻と太ももの境目
何かが掠った・・・咄嗟に身体を横向きにして振り切る私・・・
尻尾のように一緒に横向きになる亭主・・・・振り切りは失敗!
よーし 奥の手・・・・・流しの水前回・・・(ザー跳ねる冷たい水)
咄嗟に身を交わした瞬間!! 水しぶきが亭主の顔に!!・・・(冷てー!!)
寄生虫の尻尾は私から離れて洗濯干場のタオルへ一目散に走り出した。
ハーー!!(溜息の出た私) 亭主は知らないから仕方ないにしても
パンストの上から舐められることが女にとってどんなに不快かってこと
大体汚いって言うかズボン舐めってるのと同じなんだけど・・
これが人類の怪人種の中の亭種と言う生き物か・・・・・・・・・

結婚後

 亭主の執拗な寄生の攻撃を受けるも見事に成功を成し遂げた達成感・・・
片付けも終わってソファーに戻ってしばしの休憩・・・・フフ・・勝った!

 子供のころを思い出す・・・近所のオス犬が嫌がるメス犬に乗っかった瞬間
怒声と同時にオス犬に容赦なく浴びせられる大量の水・・・・
亭主は今頃・・・お風呂か・・・今日はこのあとの一仕事が待っている
お風呂に入って亭主のために身体をキレイに洗って来るであろう放出タイム
あーあぁ・・・面倒なんだよなー・・・風呂上りにパンスト履くのって・・

 亭主が風呂から出てビールを飲み始めたころ入れ替えで私の番・・・・
脱衣場で服を脱いでいると気配?・・・亭主に後から抱きつかれその場で
・・・・・・・・・・・・・もーーーーーーーヤダ!

 結局亭主に後から?・・犬じゃないんだからー・・・・でも亭主の速射砲は
本当に速射砲そのもの・・・今日は何か絶対に会社であったはず・・・
女子社員のパンスト脚でも眺める時間があったのか、あるいは
同僚や部下たちと楽しいひとときをすごしたのか皆目不明だが何かあったはず
結局入れる(挿入)ことなくミニスカートを後から捲り上げパンティーと
パンストを少し荒めに脱がせ舐め回した挙げ句の速射砲・・・・濃厚な一撃
抵抗した私に燃えたのか、あるいは後からのミニスカに燃えたのかは不明
何れにしても今日はもう何も無いだろうから風呂上りにパンスト履く必要はない
亭主は速射砲を撃つとスゴスゴと引き上げて行った。
・・・・・・もしかしたら亭主?!・・・掛けるのが目的だったのでは?・・
・・・・・・有り得るかも知れない・・・ドンドン明かされる衝撃の事実
・・・・・・でも・・・まさか・・・顔射が好きと言う人もいるらしいし
ちがう・・・速射なだけよきっと・・・・湯船に入るウトウトしてると
脱衣場に亭主が出没・・・・風呂から出ると脱いだパンティーとパンストが
洗濯カゴの中で微妙にずれている・・・ギク!・・・嗅いだな!!
変態亭主め!!

 亭主・・・不穏な行動
これから寝ようと言うときに珍しいことに今日は自室で寝るからと言う・・
私はピンと来たが亭主の顔を見ながらわざと寂しげな表情で俯き加減・・・
慌ててフォローする亭主・・・違う!・・違うから!!・・・あ!・・・うん! 
会社から仕事も持って来てさ明日までに仕上げなきゃなんないものあるし
寂しげに亭主に抱きつく私・・・・仕事じゃ仕方ないよね・・(スネる私)
ゴメーン・・・(謝る亭主) 無言でベットに入る私・・・部屋を出る亭主
部屋の灯りを消して暫くすると上から静かに降りてくる亭主・・・
寝室の前で止まった・・・(寝たフリの私) 亭主は静かに自室に戻る
そろそろかなー・・・(心の私)  ベットから出て階段を一気に駆け上がる
ドン!ドン!ドン!ドン!・・・部屋で亭主が何やら慌ててる様子・・・
私はゆっくりと階段を下りて寝室に戻ると次の機会を待った。
30分経過・・・40分経過・・・亭主が静かに降りてくる(ギシギシ)
寝室の前で止まった・・・・動かない・・・1分・・2分・・3分・・
自室に戻って行く亭主・・・1分経過・・3分経過・・5分経過・・・
私は静かに寝室を出て階段付近に近づく・・・階段を一気に駆け上がり
亭主の部屋の前で戸は開けずに・・寂しいの!・・ねー!・・ここ開けて!
すまん!・・もう寝てるから・・え! 仕事してないの?・・・え!あ!うん!
そう・・・(私は階段を下りた)・・・・今日はこの辺で勘弁しちゃおう

 翌朝・・・亭主は少し疲れ顔で起きてきた・・・
どーしたの?・・・何か疲れ顔になってるけど・・・あ!・うん!・・・・・
朝ごはんを済ませいつものようにソファーで一服する亭主
亭主の前でいつものように体育座りしてテレビ見てる私のスカートの中を
チラチラ見る亭主・・・亭主が見やすいようにポーズをかえたりする私
亭主私の方へ移動する・・体育座りの私の両脚の真ん中に顔を埋める・・・
スーハー・・スーハー・・・匂いを嗅ぐ亭主・・・ヤーダー・・朝から!・・
ねーってばー・・腰に手を回し密着させる亭主・・・
だから昨日私のこと抱けばよかったのにー・・・(苛立つ私)
時間無いよー・・・(私) スカートの中に手を入れパンスト脱がそうとする
ねーてっばー!!・・(私)・・もう!!・・(新婚じゃあるまいし!)
止まらない亭主・・・もう!! ヤダ!!!・・・・仕事行かないと!!
パンストも太ももあたりまで脱がしたあたりでパンティーずらして
舌を入れてきた・・・・思わず亭主の頭をバシッ!  動きの止まる亭主
急に立ち上がると亭主は高見盛のようにロボット歩きで何度も振り返り
私を見ながら玄関に出ていった。私は急いで身支度して玄関で亭主を見送った


 亭主が少し哀れに感じた・・・・昨日は気が気じゃなかったんだろうなー
少し反省する私・・・亭主が仕事に行くのを玄関で見送り片付けも終わり
ソファーに座ると亭主の舌が入った場所が・・・疼く・・・ちょっと疼く
玄関に鍵を掛けると寝室に行って亭主が脱がした位置までパンストを下げ
仰向けにベットに寝る・・軽く脚を広げ亭主がしようとしたことを想像・・
・・・・・・・クチュクチュクチュ・・・ダメ!!  ダメだわ!!
亭主じゃ濡れない・・・・(後悔する私) 用意するんだったー 縄!
溜息つきながら再チャレンジ・・・・ダメだわこんなんじゃあ!!(苛立つ)
身形を治して寝室を出る・・・・あぁー・・切ない・・・テレビを見る
楽しいこと考えるとフッと思いたった・・・亭主のアレ!・・
亭主の部屋へ急いだ    押入れ開けて    天井の板をヨイショッと
あった・・あった・・早速見てみると亭主のパンスト伝線してた・・・
昨日着たり脱いだりしたからか・・・パンティーもほつれてるし・・(フッ)
哀れ亭主の女装のグッツたち・・・新しいのに替えてあげたいけどなー
そんなことしたら亭主のプライドズタズタになっちゃうし・・・
何かいい方法ないかなー・・・・でもわかんないなー・・・私がいて
パンスト脚毎日見せてあげてセックスにも付き合ってるのに・・・・何で?
何で自分でも女装すんのか理解出来ないよ・・・今朝だってスーハーしたし
わからない・・・・・・・・・・・亭主(亭種)は・・・・


 昼ごろ彼女(義妹)から電話来た・・・甘え声・・女でもいいかこの際だし
彼女が甘え声を出す時は必ずセックス?の合図、最近は少し進歩?した・・
上か下かを指定する・・・上の時は女王様、下の時は奴隷役・・・
今日はどっち?と聞くと甘え声で・・・下とか上と言う
真ん中と言う言葉も存在する・・・レズのことって言うか同時ってことかな
言葉の意味に依って持参するグッツも衣服も違ってくる
下の時はミニとかショートパンツとかが多く上の時はワンピースやロング
真ん中の時は全身タイツと言うものを最近手に入れ御機嫌だったなー
で・・・・今日は? 私が聞くと・・・・(上がいい・・・甘える彼女)
やったー・・・(心の中で喜ぶ私) じゃー今日は縄がいいなー(私)
喜びながら電話を切った彼女・・・
心が躍る・・・・ドキドキしてくる・・・亭主の所為・・・身体が熱い・・
彼女が来ることがこんなに待ち遠しいなんて久しぶり・・・
でもうちには彼女のとこみたいな離れがないし、部屋はいっぱいあるのに
決まった部屋を使いたいけど・・・・今日は何処の部屋にしようか迷う
亭主元気で留守がいい・・(笑) 昔の人って上手いこと言うよねー
離れ・・・改築したいなー・・・大きすぎるんだよ・・
彼女のとこだったら昼夜楽しめるのに・・・(笑)


 うちの前には道路がある・・・片側一斜線の農道で左側が小高い丘で
右側に下ると家があって道路から家までは20mってとこかな・・もっとか
家の前を過ぎると右側へ少しずつ上りで緩い右カーブがある。
家の窓からは両側が殆ど見えるから通る車は殆ど見える・・・
家の周りは、すり鉢のようになってて春はタンポポが一面にひろがる
何処にでもある農家の光景ってとこかな・・・
でもタンポポのジュウタンは楽しみな季節・・・家の周りが黄色一色
心が癒される・・・都会に居たころは狭いアパートに車の音に悩まされたし
あそこから見たらここはエデンの園・・・・
二階の窓からは一面が見渡せる部屋もあるから暖かい時はいっつもいるし
離れ(納屋)の屋根には階段付いてるから・・・屋根の上 暖かいんだよー
来たころはいっつも亭主に叱られてたし3階建の高さだから危ないってね
危ないって言う割には手摺付いてるし雪下ろしもするんだけどね・・・
何が危ないって亭主の同類(幼馴染たち)が来た時に飲んでるのに上るし
それが一番 危ないと思うんだけど・・・・あっ!・・・彼女が来た!!

 窓から手を振る私・・・・ライトをパチパチする彼女・・・まるで恋人?
レズ待ってて嬉しい私・・・変態なんだ私・・きっと変態なんだわ
違う!・・・変態は彼女で私は・・・私は・・うーん・・私も変態か?・・
まー いいや!・・・どっちでも・・痛!! 階段に脚の小指ぶつけたー
イタタタタタ・・・玄関へ道のりは長い・・・
ピンポーン・・・・ピンポーン・・・(チャイムの音)   
玄関を開けると荷物を持って雪崩れ込むように入る彼女(義妹)・・・
入るなり甘え声で私にギュッ!抱きついてくる・・(いつものパターン)
キスをせがむ彼女に・・・(もうーせっかちなんだからー 笑む私)
あれ? 今日はスカートじゃないの?・・・うん!・・(笑む彼女)
義姉さーん・・・今日は何処の部屋なのー(可愛く聞く彼女)
亭主の隣の部屋でしようか・・・(私) 黙って頷くと二階へ行く彼女
台所で紅茶を入れ彼女を呼ぶ・・・降りて来た彼女の姿にギョ!っとした
いぜん彼女の離れで見た皮のレオタードのようなアレを着ていた・・・
もうー 早いーって! 何か上に羽織っておいで!・・・ごめーん(彼女)
やる気満々の降りて来た彼女としばしお喋りタイム・・・
彼女の同級生が夫婦で始めたソフトSMと言う話しに聞き入った私・・・
同級生(多分彼女のレズ仲間)の旦那が週刊誌に載ってたことを真似して
困ってると言う話し・・・縄とムチでとにかく痛いだけと泣いてるらしく
旦那は旦那で痛がる女房に勃起しまくりの自己満足のセックス・・・
縛りも勉強してないから奥さん(同級生)も傷だらけで彼女に相談・・
ちょっとー 今そんな話ししないでよー・・・(私) 


2番目

 お喋りタイムも楽しく終了・・・何処かのオジサンのように・・さてと!
私が立ち上がると彼女も立ち上がる・・・シャワー使う?・・彼女に聞く
恥かしそうに、義姉さんの・・そのままが・・いい・・・(彼女)
あーぁぁぁ・・・私はこの娘にまた汚れてるとこ味見されんのかい(心)
二人は無言のまま二階(愛の巣?)に向かう・・・
部屋に入るなり抱きついて寝かせようとする彼女・・・
私は黒のタイトに白のブラウス・・・布団に仰向けにする彼女・・・
彼女は私を後手に縛る・・・上手い(上達したね! 心の私)痛くない・・
羽織っているものを脱ぐ彼女・・・顔付が徐々に変化を見せ始める
皮のレオタードから伸びる黒いパンスト脚が怪しく光る・・・
義姉さ・ん・は服着てる方が好きなんだよ・・ね!
スカートを少し捲り上げると私の両太ももに縄を回し後手の縄に結び付ける
グイッ! 閉まる縄・・・大きく広げられた両脚・・・私の前に立つ彼女
彼女は私の陰部に爪先を食込ませる・・・グイッ! グイッ!・・痛!
ムチを取り出して私の太ももを片方ずつ打ち始める・・・ビシ! ビシ!
痛! 痛! 痛!! 閉じる瞼の奥で恥かしい格好の私を責める土木作業員・・
突然、パンスト越しに陰部の匂い嗅ぐ彼女(荒くれ土木作業員)・・・
ヤー!・・・ヤメテー!・・・ヤーダー!!
臭い(くせー) 臭い(くせー)・・・彼女の声が私の中の荒くれ者に変る
荒くれ者は陰部をくせー くせー と言いながら嫌らしい手付きで
大きく広げられた両脚を触りながら舐める・・・
泣きながら両脚をバタつかせ抵抗する私・・・・・・


 荒くれ者はズボンを降ろすと生臭いものを私の顔に近付ける・・・
口の中に生臭いものを入れようとする・・・・拒み続ける私・・・
荒くれ者は私を軽く平手打つと殺すぞごらー!!と怒鳴りつけた
私は恐ろしさの余り口を開くと硬くなった荒くれ者の生臭いものが
一気に口の中に入って来た・・・ウエッ!・・・・オゥェッ!!・・ウップ!!
シャブレ!!  シャブルんだよ!! オゥラー!! 泣きながら舌を絡ませる私
荒くれ者は一気に私の口の物を出すと下がって行き私の陰部に硬い物を
入れてきた・・・・イヤー!!!!!!!!!!!!!!!!
荒くれ者は容赦なくそれを奥へ奥へと入れてくる・・・・
泣き叫びながら悲鳴を上げる・・・・ウヘ・ウヘヘヘヘヘ(歓喜する荒くれ)
ウッ!・・・ウッゥゥゥゥゥゥ ウッゥ・・・ヴゥッ・・・ハーハーハー
荒くれ者は私の中に熱いものを出すと入れたままで両胸を揉み吸う・・・・
私の中の物は次第に小さくなる・・・荒くれ者は私から離れると
いい味だったぜー アッハハハハハと言って私の側から離れて行った。

義姉ーさん!?・・・・義姉さんてば!!・・・・誰かが頬を軽く叩いた
目覚めると彼女(義妹)だった・・・え!・・・・あ!・・・失神してたの?
うん!・・・・義姉さん凄かったよ!・・・今日! 私も本気になっちゃった
でも・・・どうしちゃったの? ホント凄かった・・・
アナタの責めが上手かったからよ・・・(彼女を褒める私)
義姉さん!!  見てよこれ!!  ぜんぶ義姉さんのだよ!!・・・溢れた愛液
急に恥かしくなって顔が熱くなってきた私・・・・・

亭主・・・


 彼女との憩いのひとときも終わり自分だけ楽しんだようで気が引けていたが
彼女(義妹)は満面の笑顔で帰路についた。
久しぶりに2度もいったせいか暫くは動けずにいた・・・
ソファーに横になってウトウトしていると外に車の音が聞こえる・・・
ドアのチャイムが鳴る・・・フラフラしながら出て見ると郵便屋さんだった
書留でーす  あら?・・・私宛だわ?・・・誰からかしら・・・
居間へ戻ってソファに座り封を切る・・何?・・これ・・包み紙・・開ける
CD・・・・・・何?・・不安が過ぎる 
私はパソコンを起動してCDの中身を見てみる・・・音声が入っている
上げて見る・・・私は貴女を愛してしまった 貴女を見て毎日のように
自分を慰めている、いつか貴女を奪う時が必ず来るでしょう・・・・
何?・・これ?・・最初から聞き直す・・・・・・・・何? どう言うこと?
モニターのファイルを開いて見ると写真が画面いっぱいに並んだ・・・・
写真を拡大して見るとミニスカートの中が写っていた・・・拡大すると
パンスト越しに見えるパンティー・・・・割れ目がくっきり見える・・
次のも次のも・・・しかもこれ全部離れ(納屋)の写真・・・・
別のファイルを開く・・・写真が並ぶ・・・結婚式の写真
拡大して見るとドレスの中が丸見え・・・スリーインワンの吊りヒモと
ガーターとストッキング・・・ショーツ・・・丸見え  下から撮られてる
他のも開くとドレスから普段着に着替えてる写真・・・お尻が少し見える
神社で特大ペニスの御神体を背中に付けられた時の前かがみの写真・・・
私の胸が真上から取られてる・・・別のファイルを開いて見る
え!・・・これ結婚式の前の写真だわ・・・いつのかわからないけど
離れでの飲み会?  素足でスカート履くなんて滅多にないはずだけど・・
拡大するとパンティーの横から大陰部がはみ出てる・・こんな・・こんな
どうして?・・・誰?・・・何のために?・・・次のも次のもぜんぶ
はみ出てる写真ばかり・・・・・・


 どうしよう・・亭主に話す?・・・ダメ!・・ダメよ! 亭主の周りの人だもの
怖い・・・誰かが私のことストーカーしてるの?・・
もうすぐ亭主が帰って来る・・・次のファイルを見てみる
並ぶ写真・・・夏?・・・タンクトップの脇から見えるブラジャー・・・
キャミソールの脇から見えるブラジャー・・・屈んだ時の両胸
これは・・カップ付きのだわ・・見えかかる乳房・・・恥かしいものばかり
焼肉パーティーの時のだ・・・これ!
今日は亭主に抱かれる(多分)日なのに・・・どうすればいいの?
こんなんじゃそんな気になれないって・・やっぱり亭主に話すべき?
私は亭主の女房・・・女房のこんな写真を亭主の周り(幼馴染)が・・・・

 一旦パソコンを閉じ仕舞うと夕食の支度に取り掛かった・・・・
頭から恥かしい写真が離れない・・・・支度し終わるといつものように
シャワーを浴び亭主のためのミニスカートとパンスト履いて準備する
亭主が帰るまでトイレには行けない・・いつもの苦痛の時間・・・
行けないと考えると出そうになるから考えないようにしてるけど・・・
写真のことが優先?・・・されているのかトイレは思い浮かない
そうだ!・・警察に届けよう(喜)  でも・・写真見られちゃう!
大勢のおまわりさんたちに・・絶対あんな写真みられたくない!! (涙)
あ!・・上・・トレーナーのままだった・・急いでキャミに着替える
玄関のチャイムの音・・・・亭主が帰って来た・・・


 玄関を開けると亭主が立っていた・・・
いつも通りに笑顔でむかえてるはずなのに・・どうした? 何か元気ないけど
え!・・そんなことないよー そうかー顔色すぐれないし・・・(亭主)
家の中に入る・・・いつものようにするのかと思っていると
どうしたー立ってないで座るなりしな・・・(亭主)
だってー・・・フッ・・・いくら俺でも具合悪そうな顔してるお前に何にも
しないって・・・(亭主笑)  熱あんのかー(おでこをくっ付ける亭主)
いっつもそんな格好してるから・・具合の悪い時は暖かい格好しろって
俺のためなんだろう?・・俺はミニスカート好きだしなー (亭主笑)
気遣わせてたの知ってるよ・・でもムリしなくていいよ(亭主)
知ってたの?・・それ・・俺だってバカじゃないよ・・冬にミニ履くなんて
お前が寒いの我慢して俺の好きな格好してくれてたの解ってたって(亭主)
だから・・もうミニ履かなくてもいいから・・・(亭主優しく笑)
でも・・・たまには頼むよ・・・(照れる亭主)
嬉しくてソファーで亭主に抱きついて甘える私・・・・亭主突然私を
ソファーに体育座りさせ、すまん!・・・そう言うと両太ももに手を添え
陰部に顔を埋め匂いを嗅ぐ・・・・動かない・・・うっとりしてるようだ
されるのかなーって思ってたら 亭主突然私から離れ、すまん!と二度謝ると
あぁぁぁー スッキリしたーと言って テーブルの前に座った。
ごめんなさい・・申し訳なさそうに俯き加減で謝る私・・・・・・・
(やったー! 今日は無しね! この分だとセックスも無し! 喜ぶ私の心)
亭主のコップにビールを注ぐ・・・一気に飲干す亭主


 何か無理してる亭主が可愛そうになってソファに体育座りする私・・・
亭主の方を見て、いいよしても・・・してもいいってー・・・ね!・・して!
立ち上がり私の両太ももに手を添え陰部に顔を埋める亭主・・・スーハー
スーハー 匂いを楽しむ亭主・・・太ももをパンスト越しに触り楽しむ亭主
キャミの肩ヒモを脇まで降ろし乳房を揉みながら片方の乳首を吸う・・・
いつも通りなのに荒々しさがない・・・気遣ってるのか私を・・・
しばらくしてゴムって言うから亭主に中に出していいよって優しく言うと
私の身体をギュッと抱きしめてくれて、おでこにチュッてキスをすると
亭主は私から離れ、こんな俺だもの・・・お前が心から子供生みたいって
言うまで我慢するよ(優しく笑む亭主)・・・・・(涙目の私)
テーブルに着くと照れながら・・俺は変態だしなーって照れながら爆笑の亭主
無意識のうちに亭主に抱きついてしまった私・・・・・・・・・


 亭主なら・・・亭主なら私のこときっと守ってくれる・・・・
私は決心して送られてきたCDのことを話して亭主にCDを渡した・・・
亭主は通勤用のカバンからノートPCを出すとテーブルの上に置き
起動した・・・・私が聞いた音声が流れる・・・(これは作り声だな)
ファイルを開くと写真が一斉に並んだ・・・(恥かしく俯く私)
亭主の顔が見る見る変る・・・私の見たこともない怖い顔になった。
冷静にファイルの編集日はいついつかー これはいつの飲み会だ 
まてよー 確か俺のパソコンにメンバー表と献立表があったな・・・
さすが几帳面な亭主・・・・(冷静なのに怖い顔の亭主)
次に開いたのは私の大陰部がはみ出してる写真・・・・ギリ!・・ギリ!・・
亭主が歯軋りをした・・・・生まれて初めて聞いた
私を見ると怖い顔は普段に戻り冷静になって大丈夫か?(私を気遣う亭主)
涙目になりながら うん! (私の頭をガシ!ガシ!と少し強めに撫でる亭主)
大丈夫だ犯人は必ず捕まえてやるからと言うと夕食は再開した。

翌日、亭主はいつも通り元気よく会社に行った・・・
出掛けに、心配するな!・・・大丈夫だからと言うとホッペにキスをした。
時間も10時を過ぎたころ郵便屋さんが来たのが見えた・・・
咄嗟に玄関を開け書留ですと渡された・・・・
急いで封を切ると中かから出て来たものは・・・・・・・・・・・

 封を切って中を見ると・・・中から手紙と嫌らしい黒のパンティーが1枚
手紙を見る・・・このパンティーを今から三日間履き続けろ
履いたらそのまま洗濯せずに同封のビニール袋に密閉して入れろ 
入れたらこの封筒に入れテープで封をしてお前の家の道路の左側の
3号橋の入り口の手摺にヒモで結んでおけ 亭主や警察に言ったら
アンタの恥かしい写真は近所にばらまかれるからな

脅迫?・・・顔から血の気が引いた・・・震える身体(がち!がち!がち!)
私は持っていた手紙もパンティーも目の前のテーブルから払い落とした・・
ひどい!! ひどすぎる!! 亭主が善意でやってきた飲み会なのに
こんなことに利用するなんて!!  許せないよ!! 
三日間も履いた下着なんて身体売るのと一緒じゃない!! 
身体売るより・・・酷い!!  
何にも悪いことしてないのに・・・なんでこんな目に遭うの??

その夜・・・・
帰宅した亭主に脅迫文を見せる・・・亭主大爆笑・・え! 何? (驚く私)
俺も変態だがこいつはもっと変態だと手を叩いて大笑いする亭主・・

こんなことをするのは同期(幼馴染)じゃねーなー  
後輩(幼馴染)連中の仕業だろうな・・・・よし! 黒い下着を持つと
トイレに駆け込む亭主・・・出て来ると同封の袋に下着を入れ結んだ・・
何?・・・どうしたの?・・(私)  
汗かいたからよー ケツの穴を拭いてきたんだよ・・・(爆笑する亭主)
三日間か・・・・・・・・・


 翌日の夕方・・・亭主からあと5分で着くからと電話・・・
連れが4人いるからジュース頼む・・あぁ・・離れじゃなく家の方で・・・
ジュース?・・・家の方?・・・

亭主の車が窓から見えた・・・あれ?・・後にもう一台・・・・
玄関で待っていると亭主と別の車から4人の人達がこっちに向かってくる
暗くて解らなかったけど・・・亭主が来るころには全員の顔が見えた

見覚えのある顔・・・亭主の一番の幼馴染の奥さん達だった
離れは女人禁制だからなそう言うと家に全員上げた。
奴らは男だからな男には無理な頼みだし・・亭主ととても親しげな彼女たち
彼女たちにはあらかた来る前に話していたようだがみんな私に会いたいと
着いてきたらしい・・・奴らに(一番の幼馴染)も内緒なんだよ(亭主)
まー 俺も信じてはいるが 話が漏れても困るし それに事が事だしなー
暫く亭主の連れてきた珍客と楽しいお喋りが続いた・・・
亭主の昔話やこの家のことや生きていたころの両親のこと・・・
作戦会議が始まると全員静かになり私は台所へ追いやられてしまった
ヒソヒソと話し合う亭主たちはまるで子供の集会のようで見ていて心地よく
少し羨ましかった。
4人は全員が高校では柔道部で今でも稽古しているとのこと・・・
ひ弱に見えるのは亭主だけだった・・・のび太が亭主で全員ジャイアンか
話し終わると亭主が女性達に頭を下げて終了したようだった。
丁重に彼女たちを見送るとホッとしたように座り込んだ亭主だった
明日か・・明日で全てが終わる・・・亭主は犯人が誰か知ってるようだった

3番目

どことなく浮き足立っている亭主だったが任せておけと言う感じが頼もしい
彼女たちが帰った後、ソワソワし出した亭主・・私を抱きたいらしい・・・
そういえば以前、亭主が読んでいた週刊誌を思い出した・・
そう・・・あの夜の週刊誌・・・入籍前の世間に変態を曝け出した日の・・
亭主が寝る前まで読んでいた週刊誌・・グシャグシャになって亭主の自室の
くず入に丸められていたのを見付けて拾い読みした。
優しいサディステック入門・・・女性を後手に縛り両足首を優しく縛る
女性に負担の掛からないように気を配った上で丁寧に時間を掛けて愛撫・・
決して焦ってはならない・・・女性が不安になったら止めるのがベスト・・
亭主はこの最後の文面をよく読まなかったか自分を止められなかったようだ
女性が不安になったら止めるのがベストなのに殴ってまでしようとして
あんな醜態を世間に公表する形になった。

今夜・・・私は重大な決心をした
亭主がしたかったことさせてあげよう・・・少しくらい下手でも我慢しよう
私はパンストを履いて風呂から上がった風呂から出る亭主を待った・・・
亭主が風呂から出てビール片手にソファーに来る・・
私は亭主の横で例の週刊誌を真剣に読んでいるフリをしている
週刊誌に気付くと慌てて取り上げようとする・・咄嗟に身を交わす・・
何読んでる?・・・ダイレクトに聞く亭主・・あ!・・お風呂上がったの?
手にした週刊誌をソファーに置いて寝室へ用もないのに・・・
寝室から静かに戻ると亭主・・・読んでる読んでる(突然足音を出す)
亭主慌てて雑誌を置いてテレビに見入るフリをした・・・ 

亭主・・・1

慌てて雑誌を置いてテレビに見入るフリをする亭主・・・
私がソファーに戻ると立ち上がって背伸びをする(あぁぁ寝るかー)
寝室へ行った亭主を見届け部屋の灯りを消して私も寝室へ・・・・・
私は寝室に入るとタンスを開け数本の比較的に柔らか目のロープを出し
タンス側の方を向いたままでベットに置く・・・(バサッ) 
音に驚いてロープの方を見た亭主・・・どうしたーこんなもの?
白々しく?聞く亭主・・・うん・・しても・・いいよ!・・(私)
うっ・・・・・・うーん・・(亭主)
私はパンストを履いた状態でパンティーとスリップだけになってベットへ
部屋の灯りを小に下げ私を後手に縛りだす・・・(鼻息の荒い亭主)
優しく丁寧に私を寝かせると以前と同じように両脚を大きく開いて縛る
暫くすると太ももに頬摺りをしたり流れるような指使い・・・(本通り)
ストッキングの上から中指で流れるように同じ方向じゅなく突発的に変える
本通りに鼻息を荒くして実行する亭主・・・(ここで女性は声を出す)
あぁぁー・・・(本通りの私) 慌てずにゆっくりと身体全体に指を使う
なにもなにも全て本通りの亭主・・・・スリップは慌てずに布の上から
円を描くように優しく軽く中指を使う・・・親指と中指で間を開けて摘む
ここで女性は声をだす・・・(あぁぁん) 確かこの後は陰部の匂いを
音を立てて嗅ぐのよね・・・(心の私) 女性に羞恥心を出させるために
来た!・・・陰部の匂いをスーハー スーハーてつもより音が大きい!・・


亭主・・・2


で、次は・・・あれ?  何だったっけ??・・突然亭主がパンストを破る
あれ?・・・そうだったっけ?・・・急に手付きを急がせる亭主・・・・・
スリップの肩ヒモも早々と外し乳首にムシャぶりつきながらパンストを破る
亭主の顔付が変貌している・・・私と目が合うと普通に戻るものの
目が外れるとゴリラに変る・・・出た!・・・ゴリラが出た!・・(心の私)
亭主は片手で乳房を揉みながらパンストを全部引きちぎるとウホッウホッと
歓喜の雄たけびを上げるながらパンティーを脱がせる・・・(思わず痛!)
手を止める亭主・・顔は普通・・・数秒後また始まる ウッホ!ウッホ!
亭主はパンティーも破いて剥ぎ取ると私の顔の横でパンティーの匂いを嗅ぐ
思わず・・・(イヤーンと顔を背ける私)
恥かしがる私を見て興奮の亭主は蒸気機関車のようにシュシュポッポと
華から蒸気が出そうなくらい鼻息が荒い・・・身体中を舐める舐める舐める
どこと言うわけじゃなくやたら嘗め回る亭主・・・(本気声を出す私)
身体をクネクネさせて本気声で悶える・・・亭主は一気に陰部へ舌を這わす
あぁぁぁぁーん!!  うっそー! 亭主で感じるなんてー(心の私)
腰をバタ付かせ悶えると亭主の舌は中へ中へと突進し超特急のように動く
嘘のような亭主の愛撫(味見)に全身震えるほどだった。


亭主・・3

一夜明けて・・・亭主が私に聞く   今日だよな!・・アレ持って行くの
お前・・・持って行って付けてこい 俺は後ろから見てるから
俺の姿 見られたらダメだから・・・付けたら戻ってこい 俺待ってるから
じゃー 今から行ってくるかと言うと二人は車で移動し橋の手前の雪山の
前に車を置き私は3号橋の手摺にヒモで結んできた・・・・
亭主の待つ車に乗り込むと携帯であと頼みますと言って切った
一緒にこんな時間に車に乗るのは初詣以来で少し嬉しかった。

家に着くと戸締りして気を衝けるうに言うと亭主は会社へ向かった・・・
でも・・・後は頼みますって・・どういうことなんだろう
亭主の言うとおり戸締りをして家中の窓や戸を確認して回った。
朝の片付けも終わって洗濯物(昨日のシーツ)を洗濯機に入れようと取る
シミ(亭主のアレ)が4つ・・・4回も速射したんだー(笑む私)
それじゃー・・仕方ないよね・・・最後のお風呂の時なんか一滴だったし
洗濯機を回しながらさファーに座り亭主とのプレイを色々考えてしまう私
でもー・・・速射しても続けられるってことは彼女(義妹)とのプレイと
おんなじ・・よ・ねー・・・・普通は亭主が私に入ってきて速射するまで
だ・け・ど・・・・速射しても続けるってことはー・・・・・・


亭主・・・4

彼女(義妹)から電話が来た・・・・今日・・来たいと言う・・・
確かに身体はモヤモヤ感が少しあって実際は彼女に行かせて欲しいと思った
でも今日は亭主が犯人を捕まえてくれるかも知れない日・・・
ゴメーン・・今日はちょっと具合が悪くて・・・(分かってくれた彼女)
私は寝室に行くとプレイグッズを持ち出し天井に滑車を3個吊るす・・・
ベットにシートをひきいつものように、ふくらはぎと太ももと腰を縄で固定
ガーゼを巻き付けた洗濯バサミを2本用意・・・普通ロウソク
霧吹きにぬるま湯を入れそばに置く・・・滑車の縄を引いて行くと
ふくらはぎ・・・太ももと徐々に縄は脚に食込んでゆく・・・(ギュ!)
腰用の縄を引くと徐々に腰に縄が食込んで持ち上がる・・・(グイ!)
丁度いいところでストッパーのロープを引いて止める
頭の中で想像する・・・私しかいないこの家に泥棒が侵入し私を縛る・・
激しく抵抗したが男は泣き叫ぶ私を無視して恥かしい格好をさせる・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ダメ!・・・ダメたわ!・・どうしちゃったの!!・・・私の身体!!
燃えない・・・ぜんぜん燃えないよー(辛い)
滑車のストッパーを外して惨めな想いで道具を片付ける・・・
溜息ばかりが出ちゃう・・・どうして!?・・・また溜息・・・・・
ベットに横になり下半身裸になって脚を広げアソコを弄る・・・
指を中に入れる・・痛!・・・濡れないものね・・・指で周りを弄る・・
少し濡れる・・バイブにローションを塗って無理して中に入れる
痛!・・イタタタタタタ・・ゆっくりピストンする・・・あぁ気持ちいい
バイブのスイッチを入れ身体を倒して乳首を指で転がす・・・
何故だか惨めな気持ちに襲われる・・・バイブを抜いて
中から流れ落ちるローションを拭き取ると布団を被って寝てしまった。  


亭主・・・5

目覚めると昼近かった・・・
惨めな私とグッズたちは何の効果も私に齎さず仕舞われた・・・
何だかダルイ・・・フラフラして寝室を出て居間に出ると留守電が1本
聞いてみる(カチ)・・・・お・く・さ・ん・・いい匂いだ・・・
ハー ハー ハー 息の荒い声で・・・え! 機械みたいな声・・・
お・く・さ・ん・・・行く! 行くよ! 奥さんで行くよー・・ウッ!!
俺はアンタを犯した・・ハハ ハハハハハハ  伝言は切れた
突然の吐き気に襲われた。 嫌らしい機械の声が耳に刺さった。
亭主の携帯に電話して内容を話しすと今日は離れ(納屋)で飲み会やるから
用意頼むと言う・・・うん分かった!・・(ピンと来て急に元気になる私)
亭主は小声で爆笑し笑いを堪えながら、そうかいい匂いだってかー 
そりゃー 良かった良かった・・・・・・・・(爆笑する亭主)

私は買出しに街へ出かけた・・・・・・

停止湯・・・6

夕方近くになって亭主から電話が来た・・・今日は少し人数多いんだが・・
何人?・・(私) うん・・44人連れて行くから・・・(亭主)
え!・・44人?・・・(聞き返す私) だから離れの一階使うから(亭主)
お酒たりるかなー(私)  心配いらない1時間で半分帰るし御婦人も同伴
え!・・・だって私以外は女人禁制でしょ!・・・(私)
いや、今日は特別だ・・・みんなにも許しは得てるし・・・(亭主)
だから用意は家に着いてからでもいいから・・・(電話を切る亭主)

30分後・・・亭主の車が近づくと後から何台もの車が列を作ってきた
まるで暴走族のように何台も何台もまるで集会だわ・・・
到着した亭主は一旦家に戻ると後からこの前来た奥さんたちの他に別の
奥さんたちも混ざって入って来た。 こんばんわー(皆さん)
いらっしゃーい(笑顔の私)  玄関の廊下に出しておいた肉や野菜
お酒にビールを何人もの女性たちがアッと言う間に離れに運ぶだした。
亭主に20人分くらいはあるけどと言うと亭主の方でも用意して来たと言う
外は何処かの会社の駐車場のようになり慌しく人は離れに雪崩れ込む。
女性たちはまるで女子中学生か女子高校生のようにハシャイでいる
生まれて初めて入る女人禁制の離れに歓喜な声を上げている。
もちろんこの女性達は誰かの奥さんではあるのだけれど・・・・・・・


亭主・・・7

全員が離れに入るころ亭主が私に・・・お前も来るか?と聞いた
私は亭主の目を見て・・・犯人分かるの?
勿論!!・・・犯人も招待してあるよ・・・来るか?
フッと窓の外に一台の車が近づいた・・義弟の車  あ! 当然よね!
どうする?・・・私・・・いい・・いかない・・亭主(そうかわかった)
私の頭を撫でると離れに向かった亭主・・・入れ違いに義弟と彼女(義妹)
義弟は軽く会釈をすると亭主の後を追った。
残された彼女はドアを閉めると突然、抱きついてきた・・・
私は彼女から離れる今日は何の日かと尋ねる・・・飲み会でしょ(彼女)
どうやら招待された人達は何も聞かされていないようだった・・・
彼女は一瞬キョトンとした顔して笑顔でソファー座る・・・
私は向い側に座ると途端に私の横に来てお尻を撫で始める・・・・
ちょっとー みんな来てるのにー 急に悲しげな顔になる彼女・・・
今日はね!・・女人禁制の離れに女性でも入れる日なんだよー いいの?
行かなくて?・・彼女はキョトンとして離れはいっつも私、入ってるよ・・
あぁ! そうかー そうだったわねー ゴメンね! ・・・(引離し失敗)
でもどうしたのー義姉さん! さっきから外ばかり見てる・・・・・

亭主・・・8

彼女とジュースを飲んでお喋りしてると一旦戻ってきた亭主・・・
彼女にお前も来るか?・・年代は違うが知らん奴は一人もおらんだろうし
少し考えて うん! 行く行くと嬉しそうな彼女・・・
亭主は私にあれ・・あれと指差す・・・電話機を渡すと彼女は亭主に
明るく腕組して出て行った。 
いよいよだ・・・いよいよ始まるんだ・・・心がはやる(私)
離れから笑い声が聞こえてくる・・・凄い歓声・・・普段の倍以上
何度か歓声が聞こえていたが急に静まり返った。
窓を少し開ける・・・エー 一瞬 驚きの声・・・シーン
彼女が突然家に走って入って来た・・・義姉さん!! 大変なことになってる
言葉の意味を私は悟った・・・義姉さん!・・・驚いちゃったと彼女
何も知らなくてゴメンねー・・・抱きつく彼女
中はどうなってるの?・・・(冷静に彼女に聞く私)
吊るし上げられてる・・・あの人・・・何か証拠突きつけられて・・・
そいでね奥さんたちが決起集会みたいに、あの人を取り囲んで睨んでるの
誰?・・・その人・・・私の知ってる人?・・・(彼女に聞く私)
驚いた顔で私を見た彼女の口から聞かされた人とは・・・・・・・・・・


亭主・・・9

彼女の口から出た人物の名を聞いて思わず頭の中が真っ白になってしまった
どうしよう・・・・(不安がる彼女)
で、どうやって犯人見つけたの?・・・・冷静に彼女に聞く
深呼吸を身体いっぱいにする彼女・・・(うっーんんんん)
この家と3号橋を中心にして二人の奥さんは右側でしょ?・・もう二人は
左側・・・義兄さんに頼まれて四人で見張っててくれたんだってー
でどんな色のどんな車が通ったかをみんなで照らし合わせしたんだってー
ホラ ここって滅多に車通らないじゃない!・・・・せいぜい郵便屋さんか
通りに住んでいる義姉さんたちくらいでしょー・・・・・
この通りなんて余程の用事か緊急かそんなんしか通らないしね・・・・
でも・・・まさかあの人だったなんてねー・・・人ってわかんないよねー
それに金物屋さんの奥さん!・・さっき言ってたけど前々からこの街で
たまにあったんだって脅迫紛いのことして下着とかアソコの写真とか
要求してくるらしくって、誰も警察には届けないらしいんだけど・・・
多分口には出さないけど私たちのまわりで辛い思いした人多いと思う・・・
フッフフ・・・(急に笑む彼女)  どーしたのー急に・・・(私)
だってー 三日間履き続けろなんてー・・・・でも義姉さんのだったら
私も味見してみたいけど・・直接・・・(恥かしそうに照れ笑う彼女)
彼女といると心が癒されるんだよねー・・・こんな時は特に(心の私)
アッ!・・私・・・もう一回 見てくる!!・・(急いで出て行った彼女)
あっ!・・危ない!・・・・・(彼女途中でよろけて転んだ)
見てて楽しい娘(こ)なんだよなー・・・だからみんなに好かれるのよねー

でも・・・・いいなー・・・(溜息)
いつまでも幼馴染で同級生で同僚かー・・・田舎って
笑ってバカやって喧嘩して暴れて慰めて相談して・・・・田舎っていいなー


亭主・・・10

一時間が経過・・・・
離れ(納屋)から亭主の同級で同僚たちが数人出て来た・・・
彼女が慌てて走って来るのが見えた・・・ドアを開けるなり義姉さん!!
大変!!・・・義兄さんたちが犯人の家にみんなで行って!!!
行って盗った物とか全部燃やしちゃうって・・・でね警察に行くか
盗ったもの燃やすかどっちがいいって詰め寄ったんだって!!
だから帰りは明け方になるから戸締りして寝るのと待たなくていいからって
で、離れ(納屋)の片付け奥さん達がやってくれてほとんど終わってるのと
見送りはいらないって言うことを・・・伝えたよ!
え!・・・でも・・・彼(義弟)は?・・・旦那も一緒に行くって(彼女)
え!・・・じゃあアナタは?・・・(彼女に聞く私)

義兄さんが私に義姉さんが心細いだろうから一晩ついててやってくれって
頼まれたから今夜ここに泊まることになったから(妙な笑みを浮べる彼女)
数分後、駐車場と化した庭から一斉に左右に車は散らばった・・・
外はシーンと静まり返り離れの鍵を最後の奥さんが持って来てくれた
我が家に来た奥さんの一人だったが神妙な顔付に私は少し驚いた。
いろいろ大変だったねー・・今日から枕高くして眠れるからと私を気遣う
中に入って飲み物でもと言うと大きな溜息でまさかあの人だったなんてねー
疲れた表情を浮べて帰路についた。
ショックが大きかったようだ・・・女の敵があの人だったなんて・・・・
途中から来た私でさえ信じられない気持ちでいっぱいだった。



亭主・・・11

一時間が経過・・・・
離れ(納屋)から亭主の同級で同僚たちが数人出て来た・・・
彼女が慌てて走って来るのが見えた・・・ドアを開けるなり義姉さん!!
大変!!・・・義兄さんたちが犯人の家にみんなで行って!!!
行って盗った物とか全部燃やしちゃうって・・・でね警察に行くか
盗ったもの燃やすかどっちがいいって詰め寄ったんだって!!
だから帰りは明け方になるから戸締りして寝るのと待たなくていいからって
で、離れ(納屋)の片付け奥さん達がやってくれてほとんど終わってるのと
見送りはいらないって言うことを・・・伝えたよ!
え!・・・でも・・・彼(義弟)は?・・・旦那も一緒に行くって(彼女)
え!・・・じゃあアナタは?・・・(彼女に聞く私)

義兄さんが私に義姉さんが心細いだろうから一晩ついててやってくれって
頼まれたから今夜ここに泊まることになったから(妙な笑みを浮べる彼女)
数分後、駐車場と化した庭から一斉に左右に車は散らばった・・・
外はシーンと静まり返り離れの鍵を最後の奥さんが持って来てくれた
我が家に来た奥さんの一人だったが神妙な顔付に私は少し驚いた。
いろいろ大変だったねー・・今日から枕高くして眠れるからと私を気遣う
中に入って飲み物でもと言うと大きな溜息でまさかあの人だったなんてねー
疲れた表情を浮べて帰路についた。
ショックが大きかったようだ・・・女の敵があの人だったなんて・・・・
途中から来た私でさえ信じられない気持ちでいっぱいだった。

亭主・・・12

客間に布団を引き終わり居間に戻ってみると既に時間は10時を回っていた
彼女はソファーに座りビールを飲んでいた・・・・
あ!・・・勝手に飲んでるから(彼女) フッと彼女を見ると体育座り
スカート履いて行儀悪いぞー・・・・彼女の鼻を摘む私・・(笑む彼女)
ビールを冷蔵庫から取り出して彼女の横に座る・・・・
でも義兄さんて凄いねー  旦那たちに協力頼むんじゃなくて奥さんだもん
あの人(義兄)は子供の頃から回りに気配りしてたし喧嘩の仲裁とかもして
のび太見たいに見えるけどホントは喧嘩しても旦那(義弟)は敵わないって
言ってたし・・・一度だけ大喧嘩したことあったらしくてさー
最初で最後の兄弟喧嘩だったらしいけど・・・・強いのに表に出さないし
だから義兄さんにだけは喧嘩を売るなって周りも言ってたくらいだもん・・
そんなに強いのに平和主義で絶対に手は最後まで出さないのが義兄さんなの
だからかなー  みんなに好かれる反面  嫉妬も多かった見たいよ・・・
女の子にもモテモテなのに鈍感って言うか鈍くてさー オマケに口下手で
そこが女の子にモテてた理由なのかなー 本人は気付いてないけどね
だって 義兄さんとなら結婚してもいいって言う人 今でも多いのよー
義姉さんも 合成写真作られるくらい魅力的なんだけど 義兄さんも
昔から女の子たちの憧れだったんだー・・・・(遠くを見つめる彼女)

一夜明けて・・・

珍しく目覚ましで起きた朝だった・・・窓から外を見たが亭主の車はなく
駐車場化した場所を真っ白な雪が何事も無かったかのように覆っていた。
後に彼女(義妹)も立つ・・・おはよ!(眠そうに)
左側からそっと私の腰を抱く彼女・・・女が下着姿で二人・・(妙な光景)
窓から離れベットの上でゴロゴロする・・何か疲れたねー・・・(私)
無言のまま私に重なろうとする彼女・・・交わしもしない私・・
眠いのか私に重なって胸でウトウトする彼女・・・以外に重さを感じる私
苦しいから両手を彼女の腰に置こうとしてお尻に置いてしまう・・・
プルン!・・揺れる彼女のお尻・・・柔らかいなー・・・(何気に思う私)
両手で彼女のお尻を支える私・・ウトウト・・ウトウト・・ウトウト・・・
彼女の重さが辛くなって目を開ける・・・彼女は眠っているようだ
そっと身体を交わして布団を掛けベットからでようと立ち上がった・・・
瞬間!・・・尻の穴に突き刺さる何か・・・痛!
カンチョー!!・・・甲高い声・・彼女の悪戯・・・もうー びっくりした
こいつめー!!・・・(笑む二人)・・・彼女に重なって両手を押さえる
チキショー!・・チキショー!・・・・・笑いながら抵抗する彼女・・・
勢いで彼女に失言・・・犯してやるー・・・犯してみろー (笑む彼女)
ハットした私・・・失敗したー・・・成り行きで仕方なく彼女のスリップに
手を掛けた・・・窓の外から車の音・・・亭主だ
驚いて飛び起きて起きる二人・・・無言・・・慌しい・・・焦る
ホラ・・アナタは客間に行って!・・行って!・・ホラ・・ホラ・・・
慌てて寝室から逃げ出す彼女はドラマの浮気の相手そのもの(笑む私)
服を着て下へ降りると丁度玄関で亭主が鍵を外してる音がした。
セーフ・・・・・・

亭主・・・13

玄関を開けて亭主が入って来た・・・ハッ! パンスト履いてない(気付く)
素足のままスカートだけ履いて来たことに気付く
お帰り・・・(私)  うあぁぁぁ・・・疲れた様子の亭主
ソファに落ちるように座る・・・今日会社行くんでしょ?・・うん(亭主)
どうだったの?・・・あの人なんでしょ? 犯人・・・
煙草の煙をはきだしながら大きく頷く亭主・・・お茶入れるから(私)
支度していると後に来てスカートに手を入れる亭主・・ちょっと・・ダメー
彼女(義妹)がいるのー・・・(困りながら言う私) スカートに手を入れ
右手でお尻を撫でながら左手で服の下から胸を揉む亭主・・・ちょっとー!
小声で怒る私・・・後ろで素足もいいもんだなー・・・(亭主)
後で屈むとスカートの中に顔を入れお尻を舐め出す亭主・・・息が荒い
太ももを両手で抱いて顔を擂り擂りし始める・・・アソコの匂いも嗅ぐ亭主
パンティーをずらして舌を入れて来た・・ちょっと!! いい加減にして!
後を振り向くと彼女が廊下のところに居た!・・・(ギョッとする私)
私は彼女に手で向こうに行っててと合図する・・・笑みながら顔を振る・・
彼女に気付かずに舌を絡める亭主・・・(蒸気機関車に変身途)
パンティーは膝まで降ろされ親指でクリを撫で始める亭主・・・
それでも笑みながら見ている彼女・・・バカ亭主・・・(私の心)

ズボンを降ろそうと立ち上がった瞬間・・・廊下で足音・・(バタバタバタ)
ギク!!として慌ててソファーに駆け寄る亭主・・・膝まで降ろされた
パンティーを急いで上げる私・・・(この薄らバカ亭主!!)

亭主・・・14

足音で驚いて完全に戦意喪失の亭主・・・冷めてしまったお茶を入れなおし
テーブルに運ぶと居間の入り口で・・おはよう! 元気いっぱいの彼女・・
義兄さん・・・どうだったの?・・・・・昨日は?・・・
自分の醜態を見られていたとも知らずに足組する亭主・・・
5・6年くらい前から自分の気にいった奥さんたち限定でやってたらしい
人妻じゃないと気にいらないらしくて未婚の女はターゲット外だとよ・・
だから結婚前の義姉さんじゃなく結婚後の義姉さんだったんだー (彼女)
結婚って言葉がそそるとかバカ言ってたなー・・・あいつ・・
で!・・どうしたのその人・・・・(聞く彼女)
あいつの家に行ってあいつの書斎のもの全部袋に入れて
工務店の跡継いだ奴・・知ってるだろ?・・
あいつに頼んでみんなでさ夜中だけど運んで資材置き場で焼却してきたよ。
何処に何が入ってるかわかったもんじゃねーからな・・・一筆書かせたし。
でも幸いなのは独り暮らしだってことだったな・・あいつ離婚したしな
家族の前だったら・・・辛いしな。
で・・・あの人はどうするの?・・これから・・・(彼女)
街を出て行って言ってたよ・・もう居られないだろしな・・ここには・・
ねー・・・ホントに大丈夫なの?・・・(私)
あっ・・うん・・部屋の中のもの全部・・本からパソコンもCDもビデオも
あいつの部屋の中の物は全部・・布団からタンスまで部屋はカラッポ。
車の中も確認したし残ったのは有り金と預金通帳とかカードの類か・・・・
服も全部チェックしたし兎に角ぜんぶ終わるまで朝まで掛かったよ。
だけど・・新品より中古に感じるってのはなー・・・えー!! 何それ!!
怒り出す私と彼女の顔を見て・・・違う違う!・・これは水道屋の言葉だよ
ホラ・・・お前らも知ってる設備屋のあいつが言ったんだよ!!・・・・・
本当だってー!!・・・(慌てふためく亭主)

亭主・・・15

亭主から詳しく聞きたかったのは山々だったが会社へ行く時間になり
義弟から彼女への伝言を伝えると慌しく朝食を済ませ会社へ向かった。
しばらく犯人のことや萌える中古女について彼女とお喋りしていたが
急にアソコを亭主に舐められたことを思い出しシャワーへ・・・・・・
私も一緒に入るー!!・・・可愛くおねだりする彼女・・・
そう言えば昨日からシャワー使ってなかったんだわ・・(急に恥かしい私)
どうしたのー 急に・・・変な義姉さーん・・(笑む彼女)
え!・・・だってー 昨日から洗ってないないんだよー・・アソコ
亭主・・それを夢中で舐めたんだからー 汚れてるのにー 
男はバカだから仕方ないっしょ!(彼女)でも意地悪だったぞさっきは(私)
私・・・初めて見た!・・生のセックスー  (俯いて笑む彼女)
セックスじゃーないでしょ!・・・(照れる私)  私は頭を洗い出すと
後ろから両手で胸を揉みだす彼女・・・指で乳首を鋏ながら・・・・
そんなに彼女を放っといていると洗ってあげるー(可愛く甘え声を出して)
片手で私の陰部を・・・・・何かヌルヌルが出てきたぞー(戯れる彼女)
ビクン!・・・ビクン!・・ビクン!・・・・
揺れる身体・・・反応する私・・・

彼女と二人・・・16

シャワーに入ったはずなのに結局遊んでて寒くなり湯溜めして二人は入浴
出る頃には9時を回っていた・・・ところで彼(義弟)は?
昼過ぎに迎えに来るって言ってたけど・・・する?・・え! 何を(私)
セックスー・・・(ニコニコで満面の笑みの彼女)    
もうー・・バカ言ってないの!・・・(疲れる私)
でも・・・気にならない?・・・焼却したって言ってたけどー・・(私)
あの人たちって変態集団(私)・・・アッ!・・それ私も思ってた(彼女)
でも奥さんたちもいたんだろうし大丈夫だって義兄さんのこと信じてあげよ
彼(義弟)のことは信じられる??・・・(急に黙り込む彼女)
義姉さーん・・・私たちでチェックした方がよ・く・なーい・・(彼女)
まー せいぜいパンチラ程度なんだろうけど・・変態だからさー旦那も・・
行ってみようか・・・犯人さんの家・・・他の娘(こ)も引張り込んでさ!
私たちだけじゃ怖いからさー・・・(早速電話しまくる彼女)
こう言うときは頼りになるんだよなー・・・彼女


連絡を済ませると彼女の顔付は婦人会の会長に変身してた・・・

凛々しい お蝶夫人・・・

犯人の家・・・17

一夜あけ・・・朝の10時集合との彼女(義妹)の号令の下 集まったのは
私以外の4人の婦人会と言うより彼女の愛の奴隷たち・・・
ラブホの彼女の車に分乗し犯人の家へ向かった
犯人の家は亭主と式を上げた神社(通称ボンズさん)の裏側に位置する。

社内にて・・・

でもさー・・犯人の人って一番今回の結婚式に死力したって言うか
走り回って纏めた人なんでしよー・・・(スーパーの若奥さん)
そうそう!・・・仕事もそこそこに人一倍走り回ったって聞いてる(彼女)
だから結局さー 欲しかったんでしょ・・・その・・・写真とか(全員)
確かあの人って途中からこの街に来たんだよねー
そう・・・だから幼馴染って言うか実際は同級生の感覚なんじゃない
オジサン達は!!・・・・(笑む全員)・・・・(私はオバサン??心の私)
そうこうしている内に犯人の家に到着した私たち・・・
確かこのアパートの2階の一番奥か・・・(彼女)
階段を上る・・・(カン!カン!カン!カン!)響く階段の音・・・・・
一番下から声をかける・・・(私)・・・・
ねー・・・上から下の私を見る全員・・・今朝雪降った?
降ってないよ今朝は、てか義姉さんの周りは降ったけどこっちは降ってないよ
彼女たちが言う・・・・変じゃない?・・(私)・・・・・・

犯人の家・・・18

私を見た全員に私は言った・・・
昨日の夜なんだよ・・・私の家に(私)    キョトンとする全員・・・
だってさー 変だってー 犯人の家ってホントにここで間違いないの?
うん!・・(全員)  私の家の周辺は雪が降ったけどこっちは降ってない
だったらー なんでこの階段、雪だらけなのー?・・・・・・・・
あっ!・・そうかー 確かに変だよ!・・・だってアナタの義姉さんの家に
集まったのって昨日の夜なんだよね?・・・昨日はアナタの義姉さんの
周辺は雪が降ってた・・・だけどこっちは降ってない・・・・
そう言うことですよね義姉さん!?・・(スーパーの若奥さん)
なのにこの階段は雪が積もってて人が大勢出入りした形跡が無い・・(私)
半分ま20人くらいが出入りしたのなら踏み固まってるはずなのに
この階段の雪は数日前の新雪のまま・・・・こんな馬鹿な話しって・・・
でも旦那達は確かにここに来て処分したって言ってるわ・・(八百屋さん)
ここから資材置場まで運んで焼いたって言ってた・・・(ラブホさん)
車の中も確認したって言うけどタイヤの跡も人が行き来した跡もない・・・
どういうこと?・・(全員)  ねー 場所間違ってない? (私)
じゃー・・・昨日の話しってなに

犯人の家・・・19

寒ーい  取り合えず車に戻ろう!! (私)
一旦家に戻り暖をとりながら話し合うものの謎は深まるばかりだった
そういえば昨日じゃなくて一昨日よ!・・(みんな眠いのねー爆笑)
取り合えず出た答えは今日みんなで犯人の家に行った事は絶対に伏せて
出来る限りの情報を収集するで終わりった。

ここに亭主たちが集まったのが昨日・・・昨日じゃなくて一 一昨日か・・
一昨日は家の周りは雪が降ったけど犯人の家は降ってない・・・
でも・・・昨日も今日も犯人の家は降ってない・・・
犯人の家の周辺で降ったのが、亭主たちがここにあつまる前日だったらしい
犯人の家の近所の雑貨屋さんの話しか・・・

でも・・・じゃー 何で・・・てか・・嘘?・・・その必要は?・・・
ちょっとー!・・真面目に考えてるのに・・くすぐったいってー
私のスカートの中で遊ぶ彼女にちょっと立腹する私
コショ コショ コショ コショ (くすぐる彼女)
ギー!・・・・あぁーん・・・もうー パンスト伝線・・・
可愛いなー・・・このネコちゃんは・・・・・・・・・・・・・・・

亭主・・・20

仕事から戻ってきた亭主は疲れているのか珍しく身体を求めてこなかった
内心ホットしたのは事実・・・可愛いネコちゃんと過ごす時間は楽しいけど
疲れるというのが本音の部分だし暇さえあれば身体を求めてくるし
彼女の性欲の限界を見たこともないけど相当深い気がする。
何か思いつめているような亭主・・・・ねー 犯人どうなったの?
ねー ねーっばー!!  あ!・・悪い! 何に?・・・聞いてないの!ー
もういい!!・・・・あ!・・・うん・・・ボーっとしてる亭主・・・・
亭主のオデコにオデコをくっける私・・・熱はないみたいだけど・・
食事もそこそこに済ませた亭主・・・食欲ないの?・・・亭主に聞く私
・・・・・・・・・・・・・・聞いてないや・・・(心の私)
遠くを見つめる亭主・・・横に座って耳に息をフーってかけてみる・・・
反応なし・・・亭主に対座して体育座りして見る・・・・反応なし
少しムッとする私・・・亭主の座ってるソファーの前にたって
スカートを亭主の頭にスッポリ・・・スーハー スーハー スーハー
やった!・・・嬉しい私・・・・・お尻に両手を回して顔を密着させる亭主
スーハー スーハー スーハー スカートから顔を出して大きな溜息・・・
しらけムードに愕然とする私・・・・亭主の前から横に回って座る私
寝るわと言うと急に立ち上がってスタスタ寝室へ行ってしまった・・・・・
亭主からの情報収集失敗・・てか・・どうしちゃったの亭主??・・・・
心配な私・・・



彼女(義妹)・・・21

数日経過し彼女が遊びに来た・・・
二人で紅茶を楽しみながら犯人の話になった・・・
あーあ!・・・だけど信じらんないー まさかあの人がよ!ー あの人が・・
溜息出っ放しの彼女・・・仮にも神社の まー 神主じゃないけどさー
神主のボンズさんのとこで働いて結構長いはずたよねー・・・(彼女)
義姉さんの結婚式だってあの人とが殆どし切って走り回ってくれてさー
オジサンたちも幼馴染の仲間入りまでさせてたのに・・・(彼女)
ねー・・・オジサンって二度目だけど私もオバサンって聞こえるんだけど
少しムッとしながら彼女を見る私・・・アッ!・・・ゴメーン違う違う!
だって年齢層に幅がありすぎなんだって・・あの人達・・・(彼女)
確かにねー 変だと思ったんだよねー ドレスの着替えとかの写真なんて
内部関係者じゃないと無理だもんねー・・・(彼女)
でね!・・・旦那(義弟)にもそれとなく聞いてはいるんだけど
嘘っぽくないんだよねー・・・言ってること(彼女)
ねー 彼(義弟)・・・あの事件依頼変ったことなーい (聞く私)
・・・・・・・・・・・・・・・・・急に黙り込む彼女   ねー (私)
・・・・・・・・・・・・・・・・・下を向き無言の彼女
義姉さんのとこはどうなの・・・・(彼女)
うちも変なのよ実は・・・(私)   実はねー うちもなの・・(彼女)
ねー それとなくあの件で離れ(納屋)に来てた旦那さんたちの奥さん達に
聞いてみてくれない?・・・(私)
その方がよさそうね・・・(彼女)

彼女・・・22

珍しく私を求めようとしない彼女・・・帰りぎわに義姉さん・・ご褒美は?
えー! 何言ってるのー みんなのためでしょー  (私)
だってー・・・・大変よー・・・全員に聞くのってー(甘え声の彼女)
身体をクネクネさせ帰ろうとしない彼女・・・どうして欲しいの? (私)
うーんとねー・・・じゃあ全部終わったらー 義姉さんのこと
好きにしてもいい券って言うのを三枚ちょうだい!・・・え!ー三枚も?
一枚だよー (私)  ヤーダ  三枚!!・・(ダダこねの彼女)
じゃー 二枚と私・・・・仕方ないなー・・・・上目づかいの彼女
玄関の戸を開けると急に振り向いて笑顔いっぱいで じゃー二枚分
義姉さんは私だけの義姉さんだからねー 嬉しそうに手を振って
彼女は車にのると帰路についた・・・・
好きにしていいよ券・・・かー・・・・子供みたい
肩叩き券っていうのあったなー 誰が教えたわけでもないのに・・懐かしい

3時間後・・・
彼女から電話が来た・・・殆どの奥さん達から聞いた内容を教えてくれた
変なチームと普通のチームの二つに分かれてて まず変なチームから
変なチームの殆どは義兄さんの同級生とごく親しい後輩の幼馴染に分類
普通のチームはそれ以外の人達・・・同じ幼馴染なんだけど年齢差が区々
で、義姉さんの離れにチョクチョク出入りしてる人達が変チーム
月に一度か二度の人は普通のチーム・・・で、犯人の彼も変チームに入る
もっと驚いたのは犯人の人の荷物を処分したって言うのは変チームで
普通チームは運搬だけだったんだってー・・・(彼女)
じゃー 今回の件で怪しいのは・・・(私)  
そう!・・変チーム(彼女)

彼女・・・23

じゃー 私たちが行ったあの部屋は?・・(私)
あそこは離婚した奥さんと子供が来たときにホテル代わりに使ってたみたい
だから実際にはボンズさんの家に間借りしてたらしいの・・・(彼女)
じゃあー まず部屋の謎は解けたってことか・・・(私)

義姉さ・ん・・全部終わったら うちの離れに来てよー (甘え声の彼女)
だってー 義姉さんと・・・義姉さんと過ごしたいんだもの・・(彼女)
でも・・・なんだろうねー・・・(彼女)  変チーム・・・(彼女)
ねー  変チームの奥さん達にさー  あ!・・・もうやったよー
聞き込みさせるんでしょー もう頼んでおいたよ・・・(頼もしい彼女)

更に2時間後・・・

彼女から電話・・・義姉さん! 特ダネ!! 特ダネ!!(歓喜な声の彼女)
変チームの一人の奥さん(多分レズ仲間と思う私)が聞出したんだって!
何かねー 秘密なんだって!!・・・(彼女)  え!・・(私)
だからねー 変チームの一人が男の秘密だって口を開かないんだって!!
男の秘密??・・・(私)  そう・・・男の秘密・・・(彼女)
何・・・それ・・・・(私の心)


電話にて・・・24

ところでさー 犯人の人ってボンズさんのとこで働いてたって言うけど
いつからいるの?・・・(私)   
あの人は子供のころに途中からボンズさんのとこに来て一緒に生活してたの
何か自分ちも神社で跡継ぎ絡みで一人だけ離されたみたいなの
複雑なわけがあったみたいだけど、私たちボンズさんと兄弟だって
ずーっと思ってたくらいだもん・・・(彼女)
て言うことはボンズさんなら教えてくれるかも知れないんじゃない(私)
ダメダメ・・・変チームの一員だもん  (彼女)

変チームの人達ってどう変になったか聞いたー?
何かねー 無口って言うか遠いとこ見つめてたり塞ぎこんでたり区々みたい
うちの(旦那)もそうなのさー (彼女)
あっ!  義姉さん!!  ゴメン!! 旦那が帰ってきたから・・・(プチ)

溜息の出ることばかり・・・・

亭主・・・

もうそんな時間かー・・・・・

急いで支度しなきゃ・・昨日の今日だし着替えないでこのままでいいや!
いつまでたっても二人の隔たりって埋まることないのかなー・・・・

準備も出来たし・・あとは亭主を待つだけ
急いだせいか汗かいちゃったなー ま! 今日は求められないと思うし・・
トイレ トイレっと・・・バタン!・・・スルスルスルーっと脱いで
うっ! 膝まで降ろしたのパンティーが・・・目に沁みるーってかー・・・
海鮮ラーメンの匂い・・・キク!!ー  沁みるー いつものことだねー
フキフキフキ・・っとー  急がないとー・・・履いて履いて上げてーと
ジャー・・・・フー・・一息・・・・
チャイムの音・・・亭主の声・・・元気がない・・・(カチャ!)
お帰りー (元気よく迎える私)
亭主無言・・・ソファーに座る・・・暫く様子を覗うように亭主の横へ座る
無言のまま一分経過・・・二分経過・・・来ないでー(祈る私)
急に立ち上がる亭主・・・風呂入るわ・・無言のまま移動・・・

どうしちゃったんだろう・・・求められたくはなかったけど心配な私

30分後風呂から出て来た亭主・・・無言のままテーブルへ
苦そうにビールを飲む・・・あっ! すまん!・・突然私の顔を見て
何か 最近・・・疲れ取れなくて・・ハハ・・(作り笑顔の亭主)
心配な私・・・

亭主・・・25

食事を済ませソファーで日本酒のみながらピーナッツ(ボリボリボリ)
日本酒を飲む・・・苦そうな顔の亭主・・
まただ・・また遠くを見つめてる・・・・・
何とかしなきゃ!  何とか・・・ こっちに来いよ・・(私を呼ぶ亭主)
亭主の横に座る・・・(突然私を横にした亭主)  思わず小声でキャー
驚きながら吹くの上から胸を揉む亭主・・・(私は今正常位の格好)
まずい!!  まずいよこの展開!!・・・・洗ってないよー(私)
胸を揉むのょ止めると顔を私の胸にくっ付けて動きの止まる亭主・・・
赤ちゃんみたいな亭主・・・・亭主の頭をナデナデする私(初めてのこと)
暫くして無言のまま寝室へ行った亭主・・・
さてとお風呂にでも入るかな・・・脱衣場に入る私・・・アレ!・・
洗濯籠のパンティー・・丸めておいたのに・・・・????? 
取り合えず男としてはまだ大丈夫なのね・・フフッ 


何だか可愛そうで見てられない 早く亭主の障害取り除かなきゃ
彼女とみんなと力を合わせればみんな元気になれるから・・・
まず 亭主たちの秘密を知る必要があるんだけど・・・


役所・・・26

あれから数日なんの進展も無いまま時間は経過している
亭主や他の旦那たちは事件は既に解決済みみたいな顔を装っている
でも私たちは諦めていない、絶対に真相を究明して亭主を楽にしてあげたい
フニャチンはありがたいけどしたいのに出来ない亭主が哀れでならない
私にはわかる・・・したいのに出来ない辛さ・・・私もそうだもの・・・
彼女(義妹)と相談し取り合えず犯人である彼が本当に街を出て行ったのか
先にそれを調べようと言うことになった。
幸い彼女の同級生の姉が役場(役所)に勤めているらしく頼んで見ることに

役場にて・・・

彼女の同級生の姉に会うべく役場を尋ねた・・・
犯人は街を出たのか・・答えはNO・・・何故? 法律違反で回答出来ない
私と彼女は説得を試みた・・・NO・・・お願い! 
仕方なく事情を説明 すると警察に届けた方が良いと素っ気無い返事
彼女と顔を見合わせる・・・彼女の目がつりあがった・・・
持ち場へ戻った同級生の姉のところへ行くと彼女は何やら耳打ち? した
見る見る間に役場の女性の顔は真っ青になり席を立つと何処かへ消えた
私のところへ戻ってきた彼女は普段の可愛い顔に戻っていた。
大魔神のような彼女・・・ 

役所・・・27

一旦役場を出て車に戻ると彼女の携帯に電話がかかってきた・・・

ニコニコしながら電話に出る彼女・・・なにやら手帳を出して書き出した
記帳後の数分間は雑談していたものの最後だけハッキリと聞こえた
電話の相手に一言  愛してる・・・
嬉しそうな彼女の顔に恐怖を感じた瞬間だった

彼女は携帯で何処かに電話していた 呼びたし音が微かに聞こえる・・・
暫くすると電源を切り車を走らせた・・・
彼女に聞く、何処へ行くの?・・・郵便局とだけ答えると無言で向かった
街で一つしかない郵便局・・・到着する・・・中に入る
一瞬こっちを見る職員たち・・・やーしばらく!・・職員たちから掛かる声
同級生達や近所の人が何人か働いてるようだった。
何人かを外に連れ出すと何やら頼んでいた・・数分間談笑し車へ戻って来た
今度は何してきたのと聞く・・・犯人に郵便物届けに行った時に居たら
自分に知らせて欲しいと頼んだらしい・・・

この大魔神レズっ子メグちゃの底力を見た気がした。


私の出番・・・28

郵便局から出て車を走らせる・・・うん・・見た事のある景色と言うより
この道・・・・(私) そう義兄さんの勤めてる会社へ行くの・・(彼女)
え! ちょっと待ってよー・・何で! ねー何で!

お買い物の途中に寄ったとか何とか言って義兄さんに犯人に似た人を
見たとかなんとか話して・・・(彼女)  一度でいいから・・(彼女)
私は外でまってるから・・・(彼女) 

久々に見た会社、農機具の宣伝のノボリが会社を取り囲むように立ち並ぶ
玄関の前に立つ・・・何だか足がすくむ・・・私って田舎者だったの?
中に知った顔が・・・全員知った顔ばかり・・・緊張する
自動ドアが開く・・・(ウィーン ガタンガタン) 立て付けが悪そう
中に機械が展示されていてカウンターには知らない女性が・・・
一斉に私を見る社員たち・・・瞬間・・・知った顔・・殆どが立ち止まる
まるで信じられない何かを見たように・・・
一人が二人が三人がとドンドン私に寄って来る・・・(怖い)
アレよアレよと言う間に取り囲まれてしまった・・・(怖い)
親しげに私に話しかけて来るものの、久々の人の数に圧倒されてしまい
会釈するのがやっとの状態になってしまった。

私の出番・・・29

薄れて行く意識の中で・・・誰かの課長! 課長!と叫ぶ声
気が付くと皮張りのソファーの上に横になっていた・・・
頭が痛い・・・目を開くと亭主の顔が・・・あっ!・・気が付いた!
一瞬上がる大歓声・・・部屋をゆっくりと見渡すと知った顔が何十人・・
部屋の中で歓声を上げていた。
大丈夫か!!・・・(亭主)  う・ん・・・・(私) 
私、どうしちゃったの・・・(亭主に聞く私)
亭主の横に居た見覚えのある女性が事の次第を教えてくれた・・・
説明してくれたのは亭主の妹の同級生だった・・・
で、何しに会社に来たんだと聞く亭主・・・彼女(義妹)と買い物に・・・
そう・・・・・あの犯人を見たって彼女言っててそれを知らせに・・・

え!・・・一瞬言葉に詰まる亭主・・・周囲の話し声が一瞬にして消飛ぶ
バタバタと部屋の中に居た人達は出て行くものの何人かは何の話し見たいに
オロオロしている・・・一分もしないうちに部屋の中には
亭主と妹の同級生の彼女だけが残った。
私を優しく抱き起こすと彼女に外で待ってる義妹を呼んで来てと頼んだ
部屋には亭主と二人きり・・・さっき対座に居た人 部長さんだよね
いっつも来て裸になる人だから直ぐにわかった・・・(安心し笑む私)
優しい笑顔の亭主・・・ねー! 会社だと肩書きとかで呼ぶの?・・
そうだなー 普段は下の名前で、社外の人が居る時だけは肩書きかな
じゃあ 離れに来た時みたいにみんな名前なの? 身内だけのときはな!
優しく受け答えしてくれる亭主・・・アー!! でも心臓止まるかと思ったよ
玄関で突然倒れるから・・・(笑む亭主)  


無事に帰還・・・30

彼女(義妹)が小走りで部屋に入って来た・・・
びっくりした顔の彼女に大丈夫だからって知らせると目を潤ませる彼女
彼女に支えられて部屋を出ると何故か会社中の人達から拍手が・・・・・
照れながら玄関まで急ぐ・・・一瞬靴が滑る・・・アァァアア!!!
何とか難を逃れると・・社内の全員がオォーとハモった。
玄関を出る頃には何でだかわからないが拍手喝采され恥かしかった・・・
彼女の顔も紅くそまっていた。
外に出ると一気に寒さを感じ車まで急いだ・・・慌てて乗り込む二人
会社の窓から何人かの社員たちがこちらを眺め手を振っていた。
たぶん離れの飲み会でネタにされるような気がした。
車に乗り駐車場を出ると運転する彼女が突然大声で泣き出した・・・
大丈夫だからー・・・彼女の左肩に手を置くと彼女もまた右手を重ねて来た
相当心配したようで何度も私に謝る彼女だった。

家に到着・・・31

家に着くまでの間、義姉さんにあんなことさせなきゃ良かったと謝る彼女
玄関に入るとホッとして身体中の力が抜けヨロけてしまった。
彼女に支えられソファに座る・・・でもどうしたの急に?・・・(彼女)
それは私が聞きたいと答える(私)   
何か突然人に取り囲まれちゃって・・・そしたら突然頭がクラクラして
前はこんなことなかったのに・・・義姉さんも一端の田舎者になった証拠!
笑いながら私にモタレかかりお喋りする彼女・・・
複雑な気分・・・ねー・・お腹空いたねー 街で買ったお弁当食べようか!

不安も解消され 空腹も満たされ突然睡魔に襲われた私・・・
彼女にもたれかかって寝室へ行くとベットに倒れるように転がった
ゴソゴソ私の身体に何かをしていた彼女にお構いなしに眠ってしまった。

気が付けば4時を回ったあたり 着ていた服やストッキングは脱がされ
下着姿にされていた・・・頭が回らない・・・何もされてないんだ・・・
彼女もまた疲れていたのか横で熟睡していたが私の気配で目覚めた・・・
小声で彼女に 何もしなかったんだー う・うん・・我慢したの(彼女)
甘え声で私に抱き寄る彼女だった・・・


私はもう田舎者・・・嬉しいような悲しいような
少しずつ街にも周囲に溶け込んでいるんだなーって実感した一日だった。

でも・・・よく我慢したね・・・大魔神

亭主・・・32

その晩のこと・・・
私を気遣って早めに帰って来た亭主と入れ違いに帰路に付いた彼女
途中で彼女と擦れ違ったと言う・・・・時間は6時
会社では一躍有話題の人になってしまったらしい私のことで照れ語る亭主
都会からこの街に来た私なのに人ごみで倒れたことが周囲の目を引いたらしい
亭主の会社の人は殆どが亭主の同級生で幼馴染で親戚でと絡みも多く
上下関係なんて田舎には存在しない、都会育ちの私の疑問多いところ・・・
社長さんは亭主の同級生で幼馴染だったり副社長は亭主の先輩のと様々だ
会社全体がこの街の柵(しがらみ)と言っても過言じゃない。
そんなとこで倒れた私の話は明日には街全体に広まる気配
談笑する亭主の顔が何かを思い出したかのように止まった・・・

ところでお前と彼女が見たって言うあいつのことなんだが・・・(亭主)
ボンズさんのとこにいた親戚の人でしょ彼女から聞いたけど・・(私)
何処で見た?・・・(亭主)  見たっていうより似た人かもしれないし
私じゃなくて彼女がスーパーの近くで見たんだって・・・(私)
一瞬亭主の顔が曇ったように見えた・・・どうしたの?・・(私)

亭主の顔が急に曇った瞬間だった・・・

亭主・・・33

亭主の顔が曇ったか思っていると急に立ち上がって電話の方を見たり
携帯持ったり旧にソワソワし出す亭主・・・・
ちょっと部屋に居るから何かあったら呼んでと言うと二階へあがった。
多分パソコンでメールをするつもりらしい、携帯持ってってないし(私)
私は夕飯の支度に取り掛かる・・今日は亭主のために買っておいたポン鱈
スーパーで塩でガチガチのポン鱈を予約で買っておいた・・・喜ぶぞー
今の時期はこのポン鱈での熱燗がたまらないって毎年言ってるし
鱈の塩漬けらしいけど塩に鱈を漬ける表現がピッタリなほど塩辛く甘いと
亭主の評価・・・私もそう思う(笑)

亭主が二階から降りて来た・・・ポン鱈をとろ火で軽く炙る・・・
いい匂いに誘われて降りて来たって笑みながら話す亭主・・・
さっきの曇り顔はポン鱈のお陰?ですっかり晴天になっちゃった亭主
席に着くと早速 そのままちぎって少量・・・うんめー・・・唇が痛てー
ビリビリくる・・・大喜びの亭主    熱燗をお猪口にトクトクっと注ぐ
キューっと空ける・・・ブッファー カァー・・・しみるー・・上機嫌
焼きポンをちぎって食べる・・・・あつあぁぁあっホッホッホ・・うんー
忙しい亭主・・・お猪口に燗酒を注ぐ・・・キューっと飲干す
亭主のお好みは熱燗とぬる燗の中くらいがポンにはいいらしい・・・

久しぶりに見たなー  亭主の嬉しそうな顔・・・・
幸せだなー

亭主・・・34

ポン鱈と熱燗で上機嫌な亭主・・・仕上げは亭主の大好きなポン鱈茶漬け
サラサラサラっと流し込むように喉に詰まらないように小さく裂くのが通
亭主から教わった。 歯の悪い奴は歯に凍みるからな・・・(談笑の亭主)
御代わり三杯目・・・大丈夫?  心配する私・・・ 
明日はポン鱈の三平汁だな!・・・明日の献立決定!・・・(嬉しい亭主)

あぁー喰った喰った・・大汗かいてる亭主のオデコを拭いてあげる私・・

久しぶり・・・こんな嬉しそうな顔の亭主・・・

私余計なこと詮索してない? 亭主のこと助けてあげたいけど逆に迷惑かも
今のままでいいんじゃないかしら・・・パンチラ写真なんかどうでもいい?
嫌な予感・・・・亭主たちの秘密暴き    不安

亭主・・・

その夜・・・亭主は速射砲を連発し挿入するころにはフニャってしまったが
本人は御満悦で夢の中へ旅だったようだ。
私は速射砲でカペカペになった身体を洗うべくお風呂場へ・・・
溜まっていたせいか量も多かったけど心に溜まったものが出てたらいいなーって
思いながら身体を洗い その日は私も夢の中へ入って行った。

朝目覚めると亭主が居ない・・・外からザクザクと雪掻きの音
慌てて飛び起き身支度して玄関を・・・開かない・・・亭主が外から・・・
1メートルも積もった雪で玄関まだ開けられないからと・・・・・
どうやら亭主は窓から外に出たらしい。
外から除雪機のエンジン音が激しく聞こえる・・・トラクターあればなー
何やら独り言をいいながら雪を飛ばしていたる亭主・・・頼もしい
直す直すと前々から言っていたトラクターは未だ納屋で冬眠中・・・・
春になったらまた言うんだろうなー トラクターは秋くらいに直すって
でも結局、忘れて冬になるんだよなー・・・(笑)



亭主・・・35

除雪に追われるも元気良く会社へ行った私の頼もしいパワフル亭主
亭主のお陰で玄関先はいつも通りに広々してて気持ちいい。

亭主を見送ってから片付け物してたらテレビから懐かしい音楽が聞こえた
しばらく聞き入っている・・・アッ!・・・この歌 パソコンに入ってる!
確か入ってるはず 消してないよなー  片付けを急いで済ませる・・・
でも!・・・まずは一日の始まりの紅茶タイム・・それからにしよう(笑)
紅茶を入れてる最中も音楽が忘れられない・・早く聞きたーい。
逸る気持ちを抑えて紅茶を楽しむ・・・平静・・平静・・あーんダメ!
一目散にパソコンを持って来る・・・立ち上げ・・・音楽と・・・あれ?
これって?・・・・確かずっと前に亭主の・・CDのコピー?・・・

取り合えず先に音楽・・音楽と・・・あったー!  良かったー

亭主・・・6

懐かしい音楽を聴きながら大好きな紅茶を楽しむ・・・ちょっと温いけど
何回聞いたんだろう・・・パソコンって賢いなー 音もキレイだし
他の曲も聴いた何度も聞いた・・・そういえばここに来てから音楽なんて
聞くことなかったもんなー・・・幸せにしたっているなー・・・(微笑)

音楽も飽きてきてシャットダウンしようかなって思った時に目に入った
亭主のCDコピーのフォルダ・・・亭主の顔を思い出してゴメン開けるよ!
カチ!・・・・一面に広がるフォルダーの数々・・・・・
一つのフォルダーを開こうとした瞬間・・玄関のチャイム・・・ドキ!!
罪の意識??・・・ドキドキする・・・慌てて閉じシャットダウン・・・
パソコン隠して玄関へ・・・開けると彼女(義妹)だった。

いつになく真剣な表情の彼女・・・


どうしたんだろう 思い詰めた顔して・・・

突然泣き出し抱き付いてきた彼女・・・

何があったの・・・

             彼女・・・1

彼女(義妹)は玄関で泣き出して抱きついてきた・・・

抱きつく彼女を居間まで連れて行きソファーに座らせる
義弟が彼女に離婚しても教えられないと言う・・・一体何の事?・・(私)
順を追って話してもらうと、例の脅迫事件の真相を義弟に追求したと言う
義弟なら必ず知っていると確信した彼女は私が亭主の会社で倒れたことで
早く決着させなきゃと調べも進まない内に義弟を追及したと言う・・・・
ところが逆に彼に反感を買ってしまい離婚しても教えられない事もあると
開き直られたようだ・・・・
ようやく落ち着いた彼女にミルクティーを出した・・・
笑顔で喜ぶ彼女・・・深呼吸を繰り返しながら徐々に落ち着きを取り戻した

義弟に聞いてもかわされることに段々と立腹し遂には脅迫事件の犯人を
匿ってるんじゃないか・・・とまで旦那に追求したと言う
オロオロしシドロモドロ状態の旦那を見てどうしても教えてくれないなら
警察にみんな(婦人会)で行くとまで旦那に詰め寄ったらしいが
逆に旦那は離婚しても教えられない事もあると彼女を怒鳴ったらしい。
私より大切なものがあるなんて・・・声を詰まらせる彼女
でも・・・まずいなー・・・(私の心)

あれ?・・・・あれ義姉さんのパソコン?・・・・横を見る彼女
カーデガンを被せて隠したはずのパソコンが隠れてなかった・・(まずい)

見つかっちゃったー

彼女・・・2

わー・・・懐かしいなー  これ動くの?・・・・
う・うん・・・音楽聞こうと思って押入れから出してきて聴いてたの
ねー 聴かせて聴かせて・・・急に元気に戻る彼女
彼女が元気になってるし まー いっかー ・・・
起動してと・・・音楽だして・・   あー・・・古ーい  懐かしいー
ハシャぐ彼女・・・ねー  CDにとっていい?・・・(喜ぶ彼女)

亭主の部屋からCD拝借と・・・何気無く左の引き出しを見る・・・
開けてみちゃえ!・・えい!・・何これ?   この前はなかったのに・・
ケースに入ったCDがギッシリ・・・・

取り合えず下へ戻って彼女の好きな曲を録音してあげた・・・
大喜びの彼女・・・帰りに車で聴きまくり・・・満面の笑みの彼女
やっぱり彼女には笑顔がいちばんね・・・義弟を追い込んじゃダメよ!
帰ったらちゃんと謝って可愛がられてあげなさい・・・(彼女に言う私)
そうね!・・・私・・バカだった・・急ぎすぎちゃった・・(元気な彼女)
帰ったらパンストでも履いて旦那に可愛い可愛いされるのよ・・(私)
えー!・・・義兄さんってまだパンスト系なのー?・・・(彼女)
アナタのとこは?・・・最近オーバニー系が喜ぶみたい・・(照れる彼女)
それも何故かショートパンツが好き見たいなの・・冬なのにねー(彼女)
元気に帰路に付いてホッとした私だった。


自宅にて・・・1

彼女が帰ってから思い出した・・・亭主の部屋にある大量のCD・・・
もう一度部屋へ行って下の段も見てみるとやはりそこにもギッシりのCD
でも・・なんで鍵かけてないの?・・・今朝の除雪で忘れてたの?
引き出しを元に戻す・・・閉まらない・・・もう一度・・閉まらない
鍵が掛からない・・・だからか?・・・それにしても大した物じゃないかも
だって私だったら大切な物なら隠したりするしね・・・・

でも・・・気になるなー

音楽かも知れないし・・・下からパソコン持ってきた
すごい量・・・何十枚もあるけど入りきるかしら・・
この機械 古いから遅いのよねー でも亭主の使ったらバレちゃうし・・・
何とか入りきったけど・・・あぁー!  もうこんな時間!!
晩御飯の支度・・・支度っとー・・・たいへーんだー!!

パソコン・・・もういっぱいだよー 明日CD買いに行かなきゃ


自宅にて・・・2

夕飯の支度も大慌てで終了したものの亭主が帰って来る時間だし・・・

結局着替えることも出来ないまま玄関チャイム・・・
お! 珍しいなー  ジャージーかー・・・ハットして下を見る私・・
何故か嬉しそうな亭主・・・さすがにこれじゃームラムラこないでしょう
と思っていたら、居間につくなり抱きつかれジャージーを降ろされた
ショック!・・なに???・・・こんなんにもムラムラするの?(私の心)
何でよー!?・・歓喜な声を上げる亭主・・・タイツかー・・・
タイツ・・・フン・・フフン・・フンフン・・フフン・・鼻歌だよ  鼻歌!
私はソファーに座らされタイツ姿のまま体育座りさせられた・・・変態亭主
奇声を発しながら体育座りしてる私のアソコに顔を埋める亭主
あっ!・・・ちょっとー待ってー亭主に言うものの止まらない亭主
洗ってないよー・・・洗ってないってー・・・(私の心)
ムレムレちゃん・・・フッフン・・フフン・・フッフッフン・・ムレムレ
フッフフン・・フフフン・・・ムレムレ・・・スーハー スーハー・・・
上機嫌な亭主・・・途中で何度も咽て咳き込むのに・・・スーハーする変態
咽てまで嗅がなくてもいいのに・・・(私の心)

この日亭主は帰って来てから1時間近く私の匂いを楽しんでいた・・・


自宅にて・・・3

結局 前日は散々私の股間の臭いを1時間近く嗅ぎ続け満足したのか
タイツ姿でベットに入らずに済んだ私だけど・・・ムレムレちゃんって何!
ムレムレがそんなに好きなのかい! 咽て咳き込んでまで嗅ぐものかい!
でも速射塗れになるよりはマシか・・・・
でもなー・・・最近・・・全然プレイし掛けてこないのよねー・・・
ベットの横のくず入のとこに見えるようにソフトロープ置いてるのに
あの時だけだったのかなー・・・週刊誌とかで新しい発見があると試す?
よく解らない性癖の亭主・・・今朝だって普段通りだったし
お尻は触られたけど最近はキスもないし・・・洗濯しよっと

洗濯場にて
カゴから洗濯機に衣類は移す・・・あっ・・これ昨日のタイツと下着
手にとって軽く匂いを嗅いでみる・・・うっ・・うっわー・・臭っさー・・
オエ・・・ウォェ・・・こんな物の匂い嗅ぐなんて・・・ウェ・・吐きそー
私は亭主のパンツなんて嗅がないのに・・何で亭主はこんなもの嗅ぐの?
結構溜まってたんだなー  洗濯物でいっぱいになっちゃった
パンストだけでも・・そうだよねー 1日2足だもんなー 何処に乾そうか
亭主の部屋・・・アソコなら日当たりもいいし(トントントン階段の音)
うわー・・ここなら下着もパンストも一度に乾くに違いない・・・
ところで亭主の趣味はどうなったのかなー・・・押入れを開けてと・・・

えっ!・・・うっそー!!・・・下着類とパンスト類にスカートにキャミ・・
しかも几帳面にダンボール箱で整理整頓してあるし・・・ショック!!
ドンドン増えて行くなー・・・亭主って女装癖もあったんなだー・・・
その内・・お化粧もするのー・・・オエッ!・・・ウッ気持ち悪い!!
退避しなきゃ  早く  気持ち悪い・・・女装趣味なの?・・癖?
どっちでも変んないや・・・将棋にビデオに女装かあー 趣味多いなー・・

あ!・・・そうだ・・あれ見てみよう昨日のアレ!


パソコン立ち上げてと・・・

一番最初のCDだったよねー  確か・・・ クリックしてと・・・

写真?・・・・よーし左端から見てみようっと・・・

拡大は・・・何処だったっけ・・おぉーこれこれ・・拡大して

何これ!   


パソコン・・・1


画面を拡大してと・・・
男の人のあの部分の写真・・・大きくなってる・・・心臓ドキドキしてる
こんなのマジマジ見るのなんて初めてピンク色の亀頭が痛々しい
何でこんな写真が・・・次々開けて見る
どれを開けてもみんな男の人の大きくなったペニスの写真ばかり・・・・
おぞましい・・・・前から・・横から・・真上から・・
他のフォルダーを開く・・・画面に配置される写真の数々・・・
拡大してみる・・・えっ!・・これ・・この人って見覚えがある・・・・・
誰だったけ・・・若い・・高校生くらいかなー   次の写真を拡大
男の子がペニスにムシャぶりついてる・・・ホモ?
高校生くらいの男の子が誰かの大きくなったペニスにムシャぶりついてる
楽しそうに笑ってる・・・次のも次のも開くもの全部同じような写真ばかり
顔にかけられて舌を出して液体を舐めとっている・・・・キモーイ
でも・・・この顔???
幼いけど確かに見覚えの・・・・あっ!・・・脅迫事件起こした犯人!!!
ボンズさんのとこに住んでたって言うあの人に似てる・・・・本人?
え!ー 何?・・・・何でこんなもの亭主が持ってるの?

139 名前:夢見る名無しさん[] 投稿日:2008/02/06(水) 05:57:24 O
わぁ~縄奥早いね~おはよう!
今、電車から携帯で読んでるよ(二子玉川駅)


パソコン・・・2

他のフォルダーも見てみた・・・フォルダーごとに別々の人のペニスだ・・
色や形や大きさが全然違うもの・・・・フォルダーの写真を開いてるうちに
立位でしてる誰かのペニスを座ってシャブッてる写真・・・真横からだわ
おぞましい写真の数々・・・手が身体が振るえる・・・・
相手の顔は全部見えないけど乳首を舐めてる写真や身体を舐める写真・・・
髪の長い色白の女顔の彼の高校生くらいの時の写真集だった・・・

どうしよう・・・こんな写真・・・消去しようかしら・・・わからないよー
フォルダーごとに24人分かー・・・これって最初のだから亭主宛の
郵便物のだったわよねー  唯一封の切られてた封筒・・・

最後のフォルダーを開く・・・彼が女装し両脚を開いている
下着まで見えている・・なんでこんなものが家にあるのよ!!!


やるせない気持ちでいっぱい・・・・・


パソコン・・・3

私はパソコンを隠すと街へCDを買いに出かけた・・・
頭から離れないペニスの数々・・・それも子供達?の写真・・・ピンク色
マジマジと見た時に思ったことを思い出した・・私もフェラしてるけど
気持ち悪いって言うか・・・気味悪いものだったんだなー
痛々しいピンク色だったし ペニスなんてマジマジ見たことなんてないのに

私はCDを買うと家路を急いだ・・・時間が無い
でもしばらく買わないうちに安くなっちゃったんだなー・・タイムスリップ
家に着くと早速、最初のペニス集をCDに落とした・・・重い・・
亭主の机の引き出しに入っていたCDのコピーを立ち上げる・・・重い

何とか・・・開いた・・・またフォルダーごとになってる
フォルダーを開くと吸うまい分の・・・動画?・・・アッ!・・・止まるな
止まるなー!!  固まった 動かない・・エー  何これ?
再起動・・・・全部CDに一旦落とさないと重くて開かない・・・
亭主のなら簡単に見れるのに・・・・

明日CDに落とすとして・・・どうしようペニス集

亭主・・・1


亭主意気揚々と帰って来た 何かいいことあったの?
ムフフフフとだけ笑みを浮べながらニヤニヤしてソファーに座る
手招きして私を呼ぶ・・・横に座ると肩に手を回してニヤニヤする

無言タイム・・・重苦しい・・・

突然立ち上がって両手を高く上げるとウォーウォーとゴリラに変身・・・
ギョっとして驚いていると突然ソファーに座った。
ニコニコ笑顔になると私の方を見て背広の内ポケットから何かを出し
私の方へ差し出す・・見ろ!  見てみろ!  ホラホラ早く 急かす亭主
名刺・・・・部長の肩書き・・・・・えっ!ー  凄い!凄い!凄い!!
私はも亭主もどちらからともなく両手を添え合い大喜びした。
無意識の内に私は立ち上がって万歳!・・・・万歳!・・・・万歳!!!
亭主もつられて万歳!万歳!万歳!! 大喜び  久々のビックニュース
どれほど時間がたったろう・・・喜びタイム

その日は久々に亭主の速射砲は火を噴き飛び散り 私への突入も成功した。

でも・・・あのCD・・・どうしよう


写真・・・1

別のも入れてと・・カチ!・・シュルシュルシュルー回る・・・
フォルダー開けて飛び散る写真・・・カチ!・・拡大・・拡大と・・・
これはハッキリ写ってる・・誰?・・・これ?・・・
割れ目にパンティー食込んでる?・・違うは?・・・ビキニかタンガ・・・
私たち女は前から自分のこと見えないからわかんないけど・・凄ーい!
大陰部丸見え・・・恥かしいー・・ドンドン見て行く・・・顔写真発見!
エーーー!!・・・あの奥さん地味な割りに下着は凄いの着けるんだー
必ず顔写真入ってるけど、何か4枚目か5枚目にあるんだなー

でも・・・なんで亭主がこんなもの持ってるの??  
焼き捨てたって言ってたはずなのに・・・・・
どうして??

写真・・・2

あれから何枚目だろう・・・12枚目か・・・みんな私の知ってる人ばかり
女として恥かしい写真ばかり・・・顔まで入ってるし
今度のは誰のだろう・・・写真じゃない・・・動画?
何処かの家の窓を撮ってるけど・・・ズームしてる・・・窓?
なんで窓なの?  あれ?  誰か居る・・ドンドンズームしてる・・・
何てことなの!!・・・何これ!! ・・・無性に腹が立ってきた

女性のオナニー映像・・・画面が震えてる・・何してるの何で震えてるの!
金物屋さんの若奥さんだ・・これ・・・何も知らずにセッセと励んでる・・
なんでー 窓に向かってするかなー!!・・・・アッ!・・バイブ入れてる

悲しくなってきた・・・CDを取り出すとCDにバツ印を書いた。


写真・・・3

何て酷い人なの!!・・・プライバシーなんてこの街には無いの!!!
こんなのまで撮らなくてもいいじゃなーい・・・・あんまりよ!!

気落ちしている自分・・・でも見なきゃ・・・私の探さなきゃ・・・・
怒ってる場合じゃないよ・・・次々にCDを見て行くと恥かしい写真や
悔しくなるような映像に私は机を叩いていた。
他人の家の中まで隠れて撮るなんて許せない気持ちでいっぱいになった・・

残すところ3枚かー・・・入れて見ると そこには体育座りしてる私がいた
割れ目の筋も見える写真や大陰部が見えかかってる写真・・・
結婚式での着替えの時のお尻の一部が写っていた。
納屋の中での屈んだ時の胸の谷間や階段上がる時に撮ったのかスカートの中
丸見え写真・・・外に乾している私の下着やストッキングまでも・・・
ホコリつくから最近はずっと中乾しにしたけど・・・
これ?・・・お葬式の時のだ・・・黒のパンスト切らしててガーターで
行くった時の・・・こんなのまで・・・ガーター部分 少し見えてるし・・



もう許せない!!!   徹底的にやっつけてやる!!!


それよりも 何で亭主がこれをもっているかよ!
あと亭主のペニスの特徴もチェックしなきゃなんないし・・・
ウフ・・・でも・・・みんなオナニーしてるんだなー
私だけじゃなかった・・・・(微笑)



あれから1ヶ月・・・1

数日経過したものの彼女(義妹)からは連絡もなく平穏?な生活・・・
亭主も何事もなく普通だが時折ニヤリすることが多く気持ち悪い
まー 部長になって狭いけど部屋ももらって営業に出かける回数も減り
その代わり朝晩の会社の雪掻きと専務さんの将棋の相手として多忙らしい
事前には知っていた専務さんの将棋好きは一日3局はきついとこぼす
何かがきついのって こんなことしてていいんだろうかと気持ちが急くらしい
周りは外回りで頑張っているのに自分は確かに好きな将棋が出来るし
強い相手の専務さんとも楽しい一時はあるものの・・・・・

おかえりなさーい

ハー・・・・溜息の亭主   今日も将棋だったよ・・・寂しそうな亭主
ヨイショっと・・・ソファーに座る亭主  
後は専務の奥さんの買い物の運転手・・・・ハンコ押すのと書類のチェック
チェックたって課長が殆ど仕上げてるから実感がないし・・・(亭主)
オマケに将棋3局のうち2回勝つとムクレて4局になっちゃうし・・専務

最近・・・愚痴るようになってきた亭主


11番目

昨日・・・1

亭主の愚痴を一時間近く聞かされたものの食事になってお酒が入ると
要約普段の元気な亭主になって少しホッとした・・・
仕事疲れからかお酒の量も多かった気がする・・
お風呂から出て来る亭主・・・ちょっとやる子とるからと自室に行った・・

上に行って2時間・・・何してるのか解らないけど
時計も10時を過ぎたころようやく降りてきて寝るわと一言・・・寝室へ
私も後を追うように寝室に入りパジャマに着替えようと服を脱いだ
ベットに座ってストッキングを脱ごうとすると亭主が腰に抱き付いて来た。

正直愚痴を聞かされて疲れていた生もって簡単にベットに押し倒れた・・・
今日セックスするのかよー・・・(心の私)
私を押し倒すとベットから右手を伸ばしゴソゴソしてる亭主・・・・
何かが身体にあたった・・・?・・・
瞬間、亭主は無言で私を一旦起こすと両手を後手に縛り始めた・・・
亭主の顔を見ると無表情・・・・ゴリラに変身してる風もなかった・・・
再び亭主は私をベットに寝かせる・・・私の身体を横向きにし
私の後ろにピッタリと身体を合わせると両腕を回して自分に引き寄せた
エッ!・・・何!・・これ?・・・何もせずにただピッタリと抱いてる・・
5分くらいたったろうかお尻の方で亭主の物が硬くなってアナルの辺りに
クイックイッとあたってくる・・・でも・・何もしてこない・・・
新型のプレイ??・・・・(心の私)
暫くすると私を抱き起こしてロープを解いてもう一度私を寝かせてくれた。
亭主はそのまま私のヨコで寝てしまった・・・
でも・・さっき見た時は亭主の物は硬くなったまま聳えていたのに

昨日の亭主はよくわからない人だったな

更に数日・・・1

亭主は毎晩のように私を後手に縛っては何もせず自身を硬くしたまま
ピッタリ身体を寄せてアナル辺りにクイックイッと硬くなった物をあてると
ロープを解いて寝てしまうだけが続いている。
私の身体を触るわけでもなく、大好きパンスト撫で回すわけでもなく
ただ、ただ、ひたすら後から私を抱きしめているだけ・・・
新手のプレイにしては変・・・(心の私)
自身を硬くしたまま寝るのって辛いんじゃないかなー・・・
朝だってパジャマの下にこれでもか!って言うくらいに聳え立っているし
心配・・・・・・・彼女の離れにでも泊まりに行こうかなー
亭主も独りになりたのかも知れないし・・・趣味多いし・・・亭主

彼女に電話して泊まれるか聞くと軽くOKしてくれたものの
大丈夫かな・・心配・・・心配・・・・亭主にも電話して聞いてみよう
なんたって部長室は直通電話だもんねー・・・
亭主に電話する・・・知らない女性が出た!!・・・・驚く私
電話口へ頼むと只今部長は商談ちゅうですので折り返すとの返事が・・・
すんごーい!!・・・すんごーい!!・・・カッコいいよー・・亭主・・・
奥様だってー??・・・私のこと!!! ・・・わーい!!・・わーい!!
思わず飛び跳ねてしまった私・・・(ニヤリ笑)
亭主から数分後に電話が来た・・・ニヤリの私・・・奥様だってー!!
嬉しかったことを亭主に言うと照れ笑いしてた亭主・・・
商談って凄い!!  カッコいいよー!!って言う・・・(私)
急に落ち着いて小声で将棋だ・・・将棋!!・・・・え!・・将棋だって・・
将棋なのー・・・商談って??


2

亭主に電話で明日と明後日の土日の二日間彼女のとこに泊りに行くと伝える
少しテンションが落ちたものの、いいよってって言ってくれた。
今夜の食事で何かリクエストある?・・・私
リクエストかー急に声高らかに大喜びする亭主・・・(リクエストは稀)
砂肝の味噌煮と・・・煮物と・・・タチ汁と・・・うーん・・思いつかない
焼きカニかなー・・・嬉しそうな亭主・・・(大喜びの亭主)
カニは何がいいの?・・・タラバ!!・・(元気いっぱいの亭主)
亭主の後ろ?から突然、焼きカニか!!ー・・・いいなー!! 
突然慌てる亭主・・・せ・・専務!!・・・申し訳ありません!!(謝る亭主)
じゃあ・・電話切るから・・・慌てる亭主

専務さんとの商談の途中だって忘れてた・・・(笑む私)
じゃー早速、買出しにゆかなきゃ・・・

買出しから戻って下準備も順調・・・一息するかー
・・・・あっ!・・まずい  亭主の部屋とかゴミもあったし掃除掃除と
掃除機を持って二階に上がる・・・廊下から・・・ヴィイーン(掃除機)

亭主の部屋と・・・・・ヴィイーン(掃除機)
そうだ!・・・あれはどうなってるのかなー   押入れちゃん・・・
誰もいないのに何故か、そーっと開ける泥棒見たいな心境・・・
ヨイショッと・・・あるある・・あれー?? 増えてるよー
ガーターベルトだ!・・・真っ赤なストッキングも・・・ウフフ・・・
ガサッ!・・・何だろう・・・・本?・・とって見る・・・何これー!!

インポを家庭で直す・・・・初級編 

何でこんなものがここにあるの??

開いて見る・・・自分の好きな体位やブレイの形で何もせずじっと心を集中
        勃起しても何もせずに耐え偲ぶこと・・・・・・・・・・

これか!ー   これだったのー??  


亭主・・・1

亭主が会社から帰ってきた・・・
玄関を開けた瞬間、クンクンしてニコっと笑む・・・急ぎ足で家に入る
背広とズボンを脱ぐ・・・片足が引っ掛かって転びそう・・・
スッと立ち上がり手を広げてバランスをとる・・・(飛行機)
ステテコになってソファーに座る・・・手足を伸ばす・・・(まるでネコ)
靴下を脱いでポンと洗濯場付近に放る・・・異様な匂いが漂う
急いで拾い上げて洗濯場のカゴにいれる・・・(亭主の醗酵靴下用のカゴ)
亭主に足拭きようの蒸しタオルを渡す・・・・(気持ちよさそうに拭く)
拭き終わったタオルも洗濯場付近にポンと放る・・・(タオルカゴに入れる)
毎日が同じような行動パターン・・・家庭の生活(心の私)
ソファーの後の上にある換気扇回して一服・・・・亭主の視線を感じる
台所に立つ私・・・腰の辺りが特に・・・一瞬亭主を振り向く
ハッとして周囲を見渡すフリをするぎこちない亭主・・・
台所を向くフリしてフェイント掛けて亭主の方を向く・・・目が合った

亭主絶えているのか・・・(心の私)
頑張れ!・・・頑張れ!・・・亭主!・・・・(心の私)

台所に立つ・・・気を抜いた瞬間、スカートを捲り上げられ中に入られた!
やっぱり駄目か!・・・そんなにパンスト脚が好きなのかー(心の私)
お尻に頬擦りする亭主・・・裏モモに移動・・・両太ももに手を添える

1分・・・1分で離脱・・・亭主頑張った!・・・亭主可愛そう・・・

亭主・・・2

食事の準備も出来、亭主をチラっと見る・・・・(モミモミしてる)
可愛そう・・・(心の私)    亭主に食べよう!って声を掛ける・・・
元気なくイソイソと洗面台へ・・・手を洗ってるのだろう
亭主の股間、聳え立ってない・・・
テーブルつきビールを飲干す亭主・・・テーブルに並んだ亭主の好物・・・
見る見る間にさっきの顔ではなく元気な亭主に戻った。
ニコニコの亭主・・・箸が引越し屋さんのように忙しい・・・・
合間にビールを飲む・・・満面の笑顔に溢れる汗・・・
亭主のヨコに置いたタオルで汗を拭いてあげる・・・私はオペの看護士か
暫くもくもくと食べている亭主・・・この時に幸せを感じる
私が作ったものを美味い・美味いってパクパク食べてくれる・・・嬉しい
突然、大声を上げる・・・カァーうんめーー!!
一息つく亭主・・・台風の後の静けさか  シーン・・・・・・・・・・
酔いが回ったのか御代わりあるの?・・・・・・うん・・・(答える私)
小鉢ごと手に持ってサラサラたいらげて行く亭主・・・・(掃除機)
食べるスピードが遅くなってきた・・・
そろそろかな・・・七輪出して・・カニ出して・・火を点けて準備完了
炭に火がつく・・パチ・パチ・チリ・チリッ・・・ゆっくりと広がる・・
亭主・・・小窓からタコチュウになってフー・・フー・・・チリ・チリチリ
待ちきれないらしい頑張る亭主・・・網の上に生のタラバ足を置く・・
ビチッビチビチビチ・・キュー・・ビチ・・パチ・・パチ・・カニの風味
それを見て生かー!・・・大奮発だなー!! 
両手を挙げて拍手して大喜びする亭主・・・・・・(出た亭主最大の歓喜)
焼けてきた・・焼けて着たぞー!!・・・叫ぶ亭主・・声が凄んでる・・
急に黙り込む・・・(私の心/出たな沈黙の一時) 無言の亭主・・・・・
きたー!!・・・急に箸で焼きカニの中央部をバランス良く持ち上げる・・・
そして言うんでしょー(私の心)   焼きカニは汁をこぼさず・・(亭主)
出た・・・・・亭主のカニ奉行の薀蓄(本人は忘れてるけど必ず出る薀蓄)  


亭主・・・3

本日の豪華スペシャルメニューも難なくクリアした亭主・・戦いの後の戦士
疲れた様子の亭主・・・ソファーにグッタリ腰掛けてる・・・
ねー お風呂は?・・・もうちょっと後・後・・・(手を振り答える亭主)
じゃー 私、先に入っていい?・・・あ、頼む!・・(え!何を頼むの?)
脱衣場で亭主が私に気付かれないように・・この辺かなー・・・
下着とパンストを洗濯カゴを隅っこにずらして入れて置く・・・

お風呂に入って頭を洗っていると・・・・ノシ・ノシ・ノシ・・・来た!
洗濯カゴの辺りで止まった・・・長い!・・・随分と長いわ・・・今日は
既に3分経過・・・まさかしてるの?・・・ノシ・ノシ・ノシ・・・・
足音が遠ざかって行く・・・・お風呂から上がって着替えながら
下着とパンストを手にとって見る・・・湿気ってる・・え!・・ビチョビチョ
舐めたの?・・・これ・・舐められたっポイ・・・オエ!・・・急な吐き気
何やってんだかー・・・パンストも全体的に・・・口に入れたんだわ・・・
咄嗟に付近を探索・・・何処かに飛んでないよねー キョロキョロの私
はー  良かった・・壁に飛んでない・・洗濯物にもなすり付けられてない
着替えて知らんふりして脱衣場から出ると亭主は何気なくテレビを見てた

お風呂いいよーって声かける・・・う・うん・・悪い事した時に出る仕草
悪いことって言うより衛生が気になる・・・ねー カニ食べたんだから

ちゃんと歯を磨いてよー・・・アッ!・・ウ・ウン・・・・・・・・・・
カニアレルギーなんだからー ねー わかった?・・・ウ・ウンわかったよ

アンタが私のパンツ舐めたからでしょ!・・・・ホントは

亭主・・・4

亭主が風呂に入ってる間に・・・・もう一つの大奮発
部屋へ行って裸になって黒のキャミ・・・黒のビキニパンティー・・
ガーターベルト・・・ストッキングと・・これでよし!!
頑張ってよー  亭主ー  我慢するのよ!!  
生まれて初めて亭主に見せるガーター姿・・・(アーン恥かしいよー)
パジャマを着てと・・・ウー ゴワゴワする・・・

亭主・・・フラフラとお風呂から出て来た
万が一に備えてパンティーは吊りヒモの上から履いたし準備もOK
タバコ吸って休憩・・・・・小さいビールをグヒグビ飲干す亭主・・・
寝るわ・・・立ち上がる亭主・・・・・数分たってから寝室へ移動する私 
でもパジャマの下にガーター着けるなんて夢にも思わなかったよ(心の私)

亭主の見えやすとこにロープ・・・今日は4本に増量した私・・・
ヨコになってる亭主の前でパジャマの上を脱ぐ・・・布団が急に揺れる・・
続けて下を脱ぐ・・・(アーンやっぱり恥かしいよー)
布団が大きくと言うか突然起き上がる亭主・・・・唖然とする亭主・・・
無言のまま見つめる亭主・・・そんなに見たら恥ずかしいよー(甘え声の私)

ベットに腰かける私・・・呆然とする亭主・・・ 


亭主・・・5

私の肩に手を掛ける亭主・・・・手が震えてる・・・
そっと優しくベットに私を抱きながら寝かせる亭主・・・・
仰向けの私の両脚を挟むように膝を付いて上から私を見る・・・・
余りの恥かしさに両手で顔を覆う私・・・・
私のお腹の辺りに冷たいものがポタ・・ポタ・・ポタポタポタポタ
亭主は優しく私の顔を覆ってる手をよけさせると大粒の涙を流して泣いていた
私に落ちる大粒の涙・・・・
ゴメン・・ゴメンよ!・・・恥かしかったろー・・・お前に心配かけたな・・
俺のためにこんな格好させてしまった・・・(クッ!・・・・・・・・)
私の両脚の上にしゃがみ込んでしまった亭主・・・無言で泣いてる亭主
私こそごめんなさい・・変な気をつかっちゃった・・・・
最近仕事の所為かいろいろあって精神的におかしくなってんだよ・・俺・・
さー・・・脱いで脱いで・・・肩を優しく叩く亭主・・・・・・・・・・・
私から身体を避ける亭主・・・泣いている・・・・私は上半身起き上がると
目の前にあるものを見てしまった・・・今までになすほどに聳え立つ物・・
亭主に・・一言・・・ねー  ねーってばー・・・起ってるよ!?
え!・・何言ってんだかと泣きながら咄嗟に下を見る亭主・・・・無言
起ってる!・・・起ってる!   クララが起ったー (笑う亭主)
ホラホラ・・・着替えて・・着替えないと駄目だって・・・(亭主)
してもいいよ!・・・今日はいい・・いろいろ嬉しいから・・・(亭主)
ちょっとトイレ行ってくるよ・・・腰を屈めて出てゆく亭主・・・
ガーター着けて一人嬉し泣きしてる妙な女・・・・
その日は何もなく二人は眠りについた・・

翌朝、目が覚めた私がトイレで見たものは 100%そうであろう・・・

亭主の速射砲の形跡が4箇所・・・・

壁紙に垂れたシミを消すため30分以上も奮闘した 


あれから1週間・・・1

亭主の物は回復を見せ就寝時の抱き付きはいまも継続しているが略毎回
聳え立ち私の中への亭主の作戦も成功に近づいていた・・・・

そんな時、彼女(義妹)からの電話・・・
直ぐに会いたいからそっちへ行ってもいい?・・・いいけど・・・(私)
とにかくこれから向かうから・・・あと何人か連れて行くから・・・
1時間半後に玄関のチャイム・・・出ると彼女の他に3人の女性達
挨拶もそこそこに例のアレを強調する彼女・・・早速準備して
一人ずつ閲覧して行く・・・マウスの手が止まるとジーっと見入ってる
二人目 三人目と続ける 見終わると 三人の女性たちは黙って下を向いた
沈黙・・・・・・彼女が三人に、どう?と尋ねる・・・全員頷いた。
やっぱりかー・・・あいつら(旦那達)全員・・おホモ達か!!・・・
涙ぐむ人、強張った表情の人・怒り出す人・・・様々だったが
まだ、ホモだって決まったわけじゃないよ!!・・・(私)
何か訳があるのかもしれないしましてや結婚する前のことじゃない!!
怒ってた女性が突然立ち上がる・・・訳?  訳なんかあるもんですか!!
現にこうやって男にシャブラレて大きくした挙げ句に・・・出して・・・
これって高校時代くらいよね!・・・冷静な彼女
確か・・・私達の中学にまで噂が広まってたの覚えてる??・・・(彼女)
立ってた人も座ると彼女と顔を見合わせる女性達 で、ホモは今回の犯人で
ボンズのとこに住んでたあいつだってことまでは解ったと・・・(彼女)
で! 何で、あいつら(旦那達)がシャブラレてるかってことなんだよー
これは本人達を責めても簡単には口を絶対に割らないから・・・(彼女)
犯人であるアイツを攻めるしか手は無いんじゃない?!・・・(彼女)
成功すれば脅迫したアイツとあいつら(旦那達)のこと全部解るよ・きっと

彼女との作戦会議が開かれた・・・(でも私はどうでもいいんだけど・私)


私・・・ホントはどうでもいいんだよねー
今の私にとって大切なのは真相なんかじゃなくて亭主との時間なのに・・・
彼女たち真相が解った後・・・・どうするんだろう。

開けない方がいい箱もあるんだよねー・・・実際


数日後・・・1

彼女からの連絡では旦那達とは距離をおく幼馴染で高校時代の同級生が
そば屋を継いでることを突き止めたらしい・・・
旦那達の高校時代を良く知る人物として接触してみるからと電話を切った
彼なら隠し事する必要もないし正直に話してくれるに違いないとも言っていた

その夜のこと・・・

彼女からの連絡・・・あっ! 義姉さん・・今日わかったことおしえとくね!
脅迫の犯人さー 高校時代・・女装趣味のホモって言う噂があったらしいの
いまでもさー 女顔してるけど 高校時代んか結構 取り巻きもいるくらい
性別を除けば殆ど女の子だったんだってー 休みの時なんか女装してて
夏休みなんか殆ど毎日女の格好してたらしいのよ・・・・(彼女)
それでねー・・取り巻きも女の子と男の集団もあったらしいのよ・・・
結構!!・・モテモテだったんだってー ・・・ねー 義姉さん!!聞いてる?
でさー 前にも話したけど 奥さんとの離婚の原因てのがさー
アイツ(犯人)が隠れてこそこそ女装してたのがバレて・・・しかも!
彼氏がいたんだって!! ・・・・キャハ!  女装して彼に抱かれてるとこ
奥さんに見られんだってさー ・・・キャハハハハハ 

2

じぁー もしかしたら彼(義弟)もアイツの?・・・・
突然静まり返る彼女・・・・・
急にキツイ声に変る彼女・・・そう・・そうなのよー・・・
玄関チャイムが鳴る・・・あっ!・・・亭主が帰って来た!! ゴメン切るよ!
彼女・・・泣いてたな・・・・

急いで玄関を開けると・・誰かと電話?・・・(尋ねる亭主)
カバンとコートを亭主から受け取ると居間へ二人で歩き出す・・・・・
彼女(義妹)と話してたことを言う・・・背広とズボンを脱いでステテコに
ソファーに座って靴下ポン・・・手拭渡して・・・使い終わってまたポン
毎日の同じ行動・・・・・・で、何の話し?・・・・(亭主)
亭主が聞いてきた・・・迷う私・・・今またショック与えたらインポが・・
ホントは今の方が全体的には効果があるんだろうけど・・・・悩む私・・・
食事の支度しながら答えないでいると・・・ナー・・こっち来いよと亭主
私的には重苦しい感じ・・・亭主に言われるままソファーに座る・・・・・
ソファーから降りてスカートの私に体育座りをさせ顔を中に入れる
いつものパターン・・・もう嗅がれるのも少し慣れた私・・・でも恥かしい
パンスト越しにパンティーの匂いを嗅ぐ亭主・・・スーハースーハー
服のしたから手を入れスリップの肩ヒモを降ろし両乳房を揉む・・・・・・
いつもと同じ・・・乳首に指を絡めて回し始める・・・
身体がビクン!と反応する私・・・何か今日は長いなー・・・(心の私)
突然、パンストを陰部から破りだす・・ビリ!・・ビリビリビリ!!
え!・・・何!・・ちょっと!・・破れたとこから太ももにムシャぶりつく亭主
パンティーをヨコにずらされた・・・舌を入れて舐める亭主・・・
やられちゃう・・駄目ー!・・小声の私・・・パンティー完全にずらされる
陰部に舌先を入れムシャぶりつく亭主・・・私を正常位に転がす
ズボンを脱ぎ出す亭主・・・硬く聳える亭主・・瞬間!!   ビュー!!
ソファーの背もたれに速射!・・・あっあーと唸る亭主・・・


聳えた物は速射すると徐々に小さくなった・・・・

結局 速射のあと亭主は1時間以上も私の身体の隅々まで嘗め回し
一度も自身を硬くすることなく風呂場へと消えていった。
そのときの一言が・・・・・あぁー・・いい  味だった・・・・


翌日・・・1

彼女(義妹)から電話が来た・・・・
もう一度、例のソバ屋へみんなと行ってくるらしい・・・義姉さんも来る?
ねー・・・  もう・・やめない?・・・(彼女に言う私)
なに言ってるの!?・・・ここまで来て・・・(ムッとする彼女)
このまま調べて行っても何にも解決しないんじゃないかなー・・・(私)
これが元で誰かが離婚なんてことになったら責任感じちゃう・・・(私)
ガチャン!!・・・ツーツーツー・・・無言の彼女に電話を切られた・・・

数分後彼女の携帯に電話する・・・・電源が落ちてる
時間も昼過ぎたころ・・・電話が鳴った・・・・出て見る・・・・・・
彼女からだった・・ソバ屋にみんなと一緒に来てるらしい
義姉さん・・収穫あったんだけど・・・知りたくない??・・・
知りたかったら、もうやめようなんて言わないで!!・・・強い口調の彼女
彼女の言い方に大きな溜息を出した私は無言のまま電話を静かに置いた。
電話が鳴る・・・彼女からだと思った私は出て見る
義姉さんは関係ない見たいに思ってるんでしょー・・だから止めるなんて
私たちの気持ちなんて義姉さんにはわからないのよ!!
義兄さんだってもしかしたら関わってるかも知れないのにー!!・・ブチ!
彼女は一方的に言うだけ言って電話を切ってしまった・・・

溜息ばかり出る・・・明けない方がいい箱だってあるのに・・・(心の私)

その日は夜まで彼女から連絡が来ることは無かった・・・

何気無く奥の床の間あたりを歩いているとスースーと空気の流れ込みを感じた
床の間のヨコの押入れ・・・開けて見る
床下から灰ってくる冷たい空気・・・板を触ってみると板が外れた
中を見てみると四角い穴と下へ続く階段が見えた・・・・えっ!・・何?
この穴は・・・・


12番目

亭主の妹・・・1
地方に嫁いでいる亭主の妹から電話が来た・・・珍しい
彼女(義妹)から電話が行き例(ペニス)の話しをされ何か知らないか聞かれ
びっくりして私に電話して来たと言う・・・・亭主の妹の第一声
義姉さん! 関わらないで!  壊れちゃうから! いい!・・・絶対に!
亭主の妹は何かを確実に知っているような口ぶりだった・・・
私にはそれを聞く勇気は正直なかった。
あっ!・・・うん・・・私には無関係だし・・・今の生活が大切だから
心配しないでと言うと あぁー・・良かった!・・・(安心する亭主の妹)
こんなこと言いたくないけど彼女(義妹)とは余り関わらない方がいいよ
高校時代の彼女(義妹)のあだ名は台風・・・台風って呼ばれてたの
え!・・どうして?(私)・・ヴァーって来て何もかにも破壊して
周囲巻きこんでグチャグチャにして自分だけ早々と去って行くの・・・
だから彼女から電話が来た時、もしや義姉さんも巻き込れてる気がして
それで驚いて電話したの!・・・義姉さん大丈夫?・・・(亭主の妹)
昔はさー誰だって訳かんないことして年とって悔いる人もいるだろうし・・
でも・・・兄さんのこと何があっても信じてあげて!!

兄さん・・・義姉さんにぞっこんだから・・・・ 

亭主の妹から衝撃的な新事実??を聞かされた・・・・・

亭主・・・実は・・・私が初めてだったらしい

そして手解きをして教えたのが亭主の妹だったことが判明・・・・

何となく知ってたけど・・・

この件は永遠に秘密の箱に入れとかないとね・・・・



亭主・・・1

亭主の勤務先では・・・
部長・・おはようござます(部長室担当で義妹の同級生)
最近顔色少しずつ良くなってきましたね!・・
あぁ・・・ようやく商談(将棋の相手)にも慣れてきたし・・・
全然違うんだものなー(彼女を見ながら机に両手を広げもたれかかる部長)
今までやってきたこととさー・・・(部長)
ところで・・部長?・・・先日 私のところへ彼女(部長の義妹)から
電話がきたんですけど・・・何かあったんですか?・・・
え!・・・何のことだい?・・・(部長)
いえ!・・・そのー・・・神社のボンズさんのとこにいた人の高校時代のこと
知ってることがあったら教えて欲しいって頼まれて・・・・・(彼女)
うん??・・・・(部長)  何か・・・ホモだとか女装がどうのとか(彼女)
噂でも何でもいいから知ってることって頼まれたんですよ・・・(彼女)
彼女(部長の義妹)と私は同じ中学で噂になってたんですよねー
何が??・・・(部長)   あの・・その・・(困った顔の彼女)
だから何なの!!・・・(少し強い声の部長)
あの・・部長の同級生にホモがいるって言う噂があったんです!!!(彼女)

絶句する部長・・・・


部長である亭主は部下の彼女の言葉に絶句した・・・

顔色は見る見る間に青くなり彼女(部下)を部長室から出すと

何処かに慌てて電話していたようだと、後に明かした彼女(部下)だった。


亭主・・・

仕事が終わって亭主が帰って来た・・・
いつもと違って今日は真っ直ぐソファーへ向かい座るときにドッコウショと座った
何やら浮かない顔で何処となく元気がなかった・・・どうしたのー元気ないけど・・(私)
う・・うん・・・あのさ!・・・あの・・・・彼女(義妹)から何か聞いてる?
何か、会社であったようだ・・・(私の心)
うううん?・・・何も・・・何かあったの?・・・(私)
遠くを見つめだした亭主・・・本当に!・・・本当に何も聞いてない?
だからー何んなのー!!・・・(私)
いや・・・何でもない・・・・・・・・ご飯にしよー(笑む私)
そう・・そうだな!・・・・ドッコイショと・・・アー!!・・また言ったー(笑む私(アッハハハハハハハ))
亭主、ホモの話し会社で聞いたんだな・・・きっと・・・(私の心)
テーブルに着くと何やらホッとしたようにビールを一気に飲干す亭主・・・・
お陰で匂い嗅がれずに済んだけど、大丈夫・・・もしも貴方の過去に何があっても(私の心)
オイ・・おい・・・醤油・・醤油・・・・醤油取って・・・・(亭主  )アッ!・・ゴメン・・・ごめんなさい(私)
いつもの亭主に戻ってる  少し安心・・・・

このまま、知らないフリしてよう・・・・
過去に何があったって今も私たちには無関係

私だって過去に元彼との嫌なこといっぱいあるもん・・・・


亭主・・・1

亭主元気で留守がいい?!・・・
今日も何事もなく一日が過ぎようとしている、亭主もようやく部長の仕事にも慣れた様子
課長だったころと変ったのは前は肉体疲労&神経疲労だったことから今は完全に神経オンリー
前は言わなかったドッコイショも多くなってるようだし、オジサン色が増している。
でも相変わらず愛読書は週刊誌・・・亭主の車の掃除してて発見したのは専門誌・・・
それも、隠すように座席の下から発見・・・SMソフト&ハード・・・服の上からの縛りコース(笑)
夫婦で昇天コース 恥かしい写真のオンパレード・・・年とったのかなー・・
多分・・・この専門書を読み終わるころには必ず身体を求めてくるだろうし・・・心の準備はしないと
でも・・・心配なのは、亭主は縛られたことがないから縛りの強さとか理解出来ないと思う
亭主のこと一度、縛ってあげれば加減も分かるかも知れない・・・
どうせ直ぐに飽きるだろうし・・・・

  

亭主・・・2

亭主から帰るコール・・・・30分で到着するらしい・・・
まずは着替えなくっちゃ・・・今日は亭主の好きなミニスカートにショコラブラウンのパンスト履いて
ミニスリップ着けてと・・・うん!  これで良しと・・・ロープはここに置いて・・完了

亭主の御帰還

ドアを開け入って来た亭主の顔が少しニヤけているのが直ぐに分かった
目が爛々と輝いている、亭主の視線をお尻に感じる・・・
居間へ移動するもスカートに後から手を入れ撫で回す亭主・・・
服を脱いでソファーに座る・・・いつものパターン・・・呼ばれて横に座ると体育座り・・・これも毎度のこと
匂いを嗅ごうとした瞬間・・・寝室の目覚まし時計が威勢良く鳴り出した・・・
ビクっ!・・・驚いて一旦私から離れる亭主・・・今だ!!・・・慌てて亭主から離れることに成功!
仕掛けておいた時計くんありがとうねー・・・(ウフフフ)
亭主シラケムードに愕然・・・うなだれてる・・・でも夜までの辛抱だからゴメンね!!

いつもと同じなのはここまで・・・夜は長いのよ・・・・
明日から三日間の出張だから今日はいっぱい愛して上げるから・・・

明日からの出張の前にいっぱい愛してあげる・・・(ウフフフフ)

私のこと縛りたいんなら先に勉強してもらわないと駄目だから・・・

ちゃんと勉強しようねー・・・ア・ナ・タ


亭主・・・1

食事も済ませ亭主はお風呂へ行った・・・
私はタンスからある物を用意して寝室に隠しておいた
亭主が風呂に入っている間にプレイ用のグッズも用意し亭主が風呂から出てくるのを待った。

風呂から出て来た亭主は妙に落ち着いていた・・・・して来たのかな(私の心)
いつものように出て小さいビールをゴクゴクと音を立てて飲干す亭主
チラチラと私の身体を見始める亭主・・・・・(私が欲しいらしい)
目が爛々として怖いくらい、出張前だし出すもの出して行くって言う感じなのだろうか・・・・
片づけ物して亭主の横で屈むたびにスカートに手を入れてくる亭主
そんな亭主にスルーして寝る準備・・・・でも今日はお風呂には入らない・・・私の下着で行かれても困るし
中々、寝るって言わない亭主・・・・仕方なく私の方から・・・・・ねー  私・・・何か疲れちゃったから・・
う!・・・う・・・ん・・・・歯切れの悪い亭主・・・・渋々、返事して・・・子供見たいにふて腐れてる
どうせベットに入ったら求めてくるくせに・・・(フフッ・・・可笑し!)
仕方なさそうに寝室へ移動する亭主・・・立ち止まって・・あー・・今日は風呂・・入らないのか?・・・
・・・・・う・・・ん・・・疲れちゃったし今日はいいよ、このままで・・・(答える私)
一瞬、亭主がニヤっとしたような気がした私・・・・・
亭主の待つ寝室に入る私・・・・



亭主・・・2

寝室に行くと何度も寝返りをうち落ち着かないらしい亭主・・・・
私が脱ぎ始めるのを待っているようだ・・・・・・ねー・・・前さー凄いこと彼女(義妹)から聞いたんだ!
え!って言う顔をする亭主・・・・今日さー 1時間だけ私の言うこと聞いてくれる?・・・
何?・・・どうしたの?・・・急に怯え始める亭主・・・・ね!・・・・お願い!   真剣な私・・・
・・・・・・・・・・・・・・・あ!いいよ・・・溜息する亭主・・・その割りに頬が緩んでる・・・約束よ!・・・
私は部屋の灯りを少し絞ってタンスの横の買い物袋から、黒いパンストと白のパンティーを取り出して
亭主に渡す・・・・え!と言う顔の亭主に・・・履いて・・・履いて見て!・・・・
えーー!!・・・・約束でしょ!(私)    渋々、嫌々パンティーに足をいれ履くと、玉が・・・玉が・・・
私に、ニヤけながら恥かしいそうに見せる・・・何とかして見て私が言う・・・(試行錯誤するフリをする亭主)
ホントはちゃんと履けるんだろー・・・(心の私)
試行錯誤して?何とか履けた・・・パンストの履き方も一通り教えるものの 上手く行かないフリの亭主
履けるのに履けないフリの亭主・・・・亭主のアソコが硬くなっているのが分かる・・・・
試行錯誤するフリの亭主・・・・履けた!・・・履けた!・・・喜んで見せる亭主・・・・(バレバレよ)
上手く履いた亭主・・・ベットに座るものの内股になってるのに気付かない亭主・・・・
私は袋からスリップ(私のお古)を出して手渡すと恥かしいそうに黙って受け取りスルスルっと着ける
試行錯誤のフリを忘れてる亭主・・・・普通は上からか下からか迷うのに・・・スルスルだもん
一通り準備が終り亭主にベットに横になってと小声で言う・・・・・妙に女らしくナヨナヨしてる亭主・・・・

私が居ないときにしてるんだもの・・・・(心で爆笑する私)


亭主・・・3

ナヨナヨしながらベットに横になる亭主・・・・
私はベットの下からソフトロープをだすと、亭主を一旦、上半身だけ起こして手を後ろ側に持って行く・・・
一瞬、亭主の顔が強張って緊張する・・・お!・・・おい!・・・慌てる亭主に・・・・シッ!・・静かにして!!
無言になった亭主を後手に縛り、ベットに横にしてから別のロープで片足ずつ縛るとベットに固定・・・
さらに胸下あたりにタオルを敷いてベットにくくりつけた・・・
今にも爆発しそうな亭主のアソコ・・・・下着を着けてるのに下の方で撓ってる
灯りを消して亭主の耳元にかすれそうな小声で、アナタは17歳の女の子・・・街を散歩してたら
知らない薄汚れた荒くれ者に拉致されて気が付いたら こんな恥かしい格好をさせられていたの・・・・
そして、今・・・・・お・か・さ・れ・るの・・・・・
亭主のスリップの上から・・・パンストの上から・・・中指でゆっくりと身体を流れるように撫でる・・・
亭主の耳元に小声で囁く・・・・恥かしい声を出して・・・・レイプされる瞬間の女の子の声を・・・・
身体を手で撫ではじめると亭主は小声で女の子が恥らうような声を強弱つけて出し始めた・・・
スリップの肩ヒモを降ろし乳首を中指で転がした瞬間!!・・・あっあんんんん!!  悶える亭主
片方を中指で転がしながら もう片方に舌を絡めると身悶えしながら、ヨガリ声を大きく上げる亭主・・・
パンストの上から硬くなった?・・・・硬くなった・・・アレ!・・・・アレー?・・・・硬くなってない・・・・
何でー??・・・・小さくなってるー!!・・・・亭主のつい裂くなった物を手で撫で回す・・・・ヌル・・・
何これ・・・パンティーの中から愛液が放出?・・・・陰部全体がヌルヌルしてるパンストまで染み出てる・・・
硬くないのに・・・・愛液で溢れてる?・・・・私は乳首に絡めた舌に強弱つけると身体を小刻みに震わせる
亭主・・・・大丈夫かな・・・・左手で太ももほパンスト越しに撫でるとヨガリ声も悶えも大きくなって
ガクガクト身体を大きく振り声は完全に亭主の声じゃなくなってて・・・・・どうしよう!!
あぁぁぁ!!!!・・・・何?・・・何なんのー??・・・・亭主壊れちゃった・・・・


亭主・・・4

私はオロオロし始めたものの、時間と共に平静を取り戻し亭主を観察しながら攻めて見た・・・
完全に精神的に女に変化した亭主は愛液を溢れんばかりに放出し続け 私の愛撫に完全に支配された
触る都度・・撫でる都度・・舐める都度に大きな悶えとヨガリ声を出し続ける・・・
私は彼女(亭主)を縛っていたロープをギュッ!と縛り直すと、痛い!・・・アァァァァァー痛い!
彼女は哀願するよう女の声で 叫ぶ!    私は彼女のパンストを片足ずつビリビリと音を立てるように
引き裂いた!!    イヤーーーーーー!!!!!  泣き叫ぶように身体を悶えさせた・・・
激しく抵抗しベットからは軋む音が!!・・・・私の手にベットリと絡みつく亭主の愛液・・・・(イカ臭いよー)
もう片足も音をたてて引き裂き、パンティーを無理矢理剥ぎ取った・・・・(事前の切れ目成功!パチパチパチ)
彼女は泣き叫ぶ・・・イヤーーーーー!!    何度も脱がされまいと必死に抵抗したが空しく・・・・
彼女の陰部を手で回し始めた瞬間・・・・・イヤーーーーー!!  アッアッァァァアーーーーーーーー!!
亭主は失神してしまった   エクに達したようだ・・・



一緒になって横でグッタリしていた私は急に亭主の失神が怖くなって亭主の頬を何度も叩いた!
ねー!  ねー! ねー!  ねー!  ねーてばー!

う! うーん・・・・気が付いた・・・・安堵する私・・・・・

私の手には亭主の体液がベットリと付着していた・・・・

男の人って硬くなくっても出せるんだー・・・・

亭主はそのまま眠ってしまった

布団の中は亭主の速射か溢れた愛液か分からないほどに香っていたので私は床で寝た・・・・

亭主はそのままの格好で目覚めるだろうけど・・・どんな顔して私と接するのか楽しみ・・・・・・・


亭主・・・

私が台所仕事をしていると亭主が起きてきた・・・・おはよう!
亭主、いつもと同じ態度を維持しつつも昨夜のプレイには一切語らずと言ったところ・・・
起きたときに女装してたのだから普通なら何か言うはずなのに・・・
食事の前に軽くシャワーを浴びてきた亭主はいつもと同じに食卓へ着いて無言のまま食事する
私と目が合うとそらすあたりが可愛い亭主・・・・・余程傷かしいのだろうか・・・
食事も終わり御茶をソファーへ持って行き座りながらブッ!・・・・ガスが出たようだ
自分のガスの音にも驚くほど足が地に着いてない証拠だ(私の心)
私が何か話そうとすると慌てて顔をテレビの方に向ける亭主
話したくないんだろうけど・・・ねー 出張の用意してあるけど先に荷物車に運んでおいたから!
一瞬ドキ!っとした顔をする亭主・・・・
家を出る時間が迫ってくると急に私の顔をチラチラ見ては何か話したい様子・・・・
何?って感じで目を合わせるものの交わすこと数回・・・・
家を出る時間になると急に立ち上がって背広を着てコートを羽織るとスタスタと玄関へ一直線
靴を履くと急にこっちを振り向いて・・・・満面の笑みを浮かべ身体を揺らしながら
昨日の・・・あ!・・・うん・・・・中々・・・うん・・良かったよ・・・・(モジモジしながら話す亭主)
私が微笑むと急に真顔になって、ストレス解消にはもってこいだな!と照れ隠しなのか・・・・
今度、また・・・する?・・・私が聞くと     あぁ・・・うん・・・そう・・そうだなー・・・頼む!  (亭主)
じゃあ! 行ってくるよ・・・と若干オロオロしながら開けていない玄関にぶつかる亭主・・・・
亭主は車に乗ると普段とは違って逃げるように急発進して会社ー向かった。

でも、急発進しても雪でスリップしながらだから普段より遅かったけど・・・気分はジェームスボンドか・・・

帰ってきたらまた愛してあげる・・・


彼女(義妹)・・・1

亭主が出勤し今日のプレイのことで色々考える・・・・久しぶりの一人暮らしの三日間・・・(嬉しい)
余りに久しぶり過ぎて何をどう考えたらいいのかまるで初心者みたいな感覚。
そんな折り、電話が鳴った・・・・亭主の忘れ物?  電話に出ると彼女からだった・・・・
義姉さん!・・おはよう!   妙に元気のいい彼女・・・どうしたの? こんな早くから?・・・(私)
今日から三日間、義兄さん出張でしょ?!・・・え!  何で知ってるの?・・・(驚く私)
実はねー・・・・・・・あれから調べて行って・・・例の件なんだけど・・・・話したいなーって思って!・・・・
あのことには関わりたくないから・・・知りたくもないし・・・・(私)
ホントに?・・・・一応前フリ!・・・私の旦那は関わってたけど義兄さんは関わってないから・・・
それでも聞きたくない?・・・・(執拗に私を誘う彼女)   義兄さんが関わってなきゃ面白いネタでしょ!
私ね!  あの件はもうどうでもいいの、関係あってもなくても亭主との生活が大切だから・・・
ふーん・・・・義姉さん変わったね・・・何か・・・・折角、調べあげたのに・・・
そう?・・・・わかった!・・・・でも知りたくなったら電話ちょうだい!(彼女は気落ちした感じで電話を切った)
私は電話を切ったものの何か釈然としない気持ちだった・・・知りたい気持ちと巻き込まれるのが嫌な気持ちと
調べるのは大変だったと思う・・・・亭主が関わってないからって面白がって話すことでもないし・・・
でも、元々は私が発見したCDで発覚した経緯もある・・・・事実は知りたい・・・・でも・・・・
きっと知りたいなんて言うつたら代償(私の身体)を求められるのは知っている、彼女のことだもの・・・
折角の独り暮らしも駄目になりそうだし・・・・でもやっぱり知りたい・・・・でも、関わりたくないし・・・・
でも、知りたい気持ちを抑えてこの先、何年も気持ちを抑えて生きて行くのも辛い・・・・
どうしたらいいんだろう??・・・・・・・・・・・・


電話の前を行ったりきたり・・・辛い・・・・

13番目

彼女・・・1

彼女と電話を切ったあと彼女の言葉が私を惑わしている
義兄さんは無関係だよ・・・・・義兄さんは無関係だよ・・・・・義兄さんは無関係だよ・・・・

でも・・・亭主が関係ないんだったら、何で亭主の部屋にあんな大量に保管されていたのか・・・矛盾・・・・
彼女・・何か勘違いしてるのかも知れない・・・・

考えている内に居眠りしてたらしく、玄関チャイムが鳴って目覚めた・・・・・時計の針は11時・・・
フラフラしながらソファーから起き上がると玄関ノブをカチャカチャする音とドンドンと軽く叩く音が・・・
何事だろうと思いながら玄関へ近づき、どなたですかと問いかける・・・・
義姉さん!・・・・私! 私!・・・元気いっぱいの彼女の声だった・・・開けて!  開けて!
急いで鍵を外して玄関を開けると外は物凄い吹雪で容赦なく玄関へ風雪が打ち付けられる
ビュービューヒューンガサガサガサ!   ガッ!ガッ!ガッ!ジュワーン!バタバタバタ!・・・・
飛び込むように玄関に入った彼女はまるで雪女のように全身を雪で覆われていた。
どーうしたの!?・・・こんな日に・・・・電話切ったあと義姉さんに急に会いたくなって!
とにかく中に・・・・彼女は玄関で雪を払って落ちた雪を、ちりとりで救って外に出してから中に入って来た
ワンピースは上から下までビショビショになっていた・・・・どーしてズボン履いてこなかったのー!!
私が言うと・・・だってー車だし・・・こんなに吹雪くなんて思わなかったものー・・・・声を震わる彼女
兎に角脱いで! 風邪ひいちゃうから!・・・私は奥の部屋に行くと未使用の下着とタイツ、ウエスト総ゴムの
ホームウェアを持って来て彼女に手渡した・・・義姉ささもこんなの着るんだー(笑む彼女)
お喋りはいいから早くシャワーで温まってきなさい!!・・・( ちょっとキツ目に彼女に言う私)
黙って頷くと裸のままお風呂場へ急いだ彼女・・・私は彼女のワンピースをハンガーにかけてから
彼女の下着類を洗濯機に入れ回して居間へ戻った。



二人の絆終了◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



彼女のことだから来るかも知れないっておもったけど、まさかこんな日に来るなんて・・・
天気予報見てないタイプだしなー・・・

窓から外を見ると彼女の車と雪原に飲み込まれ何処に止めたのかもわからない程だった。

彼女・・・1

彼女は私の用意した下着と衣類を身に着け風呂場かに出て来てニッコリ微笑んだ・・・
私は出て来た彼女に汗を引かせるため、温めの番茶を出した。
ソファーに腰掛けて寛ぐ彼女をジッと見つめ、どうして!! こんな日に来たの!!・・・・
ごめーん・・・(彼女)   あなた天気予報見てないでしょ!? テレビを付けてニュースを見させる私・・
あちこちで雪害のせいで大変なで大変な騒ぎになっている報道がどのチャンネルでもやっていた
彼女はテレビに食入るように目を丸くして見入った。

テレビ・・・・只今入りました情報によりますと高速道路、空港は全て閉鎖・・・幹線路も殆ど使用不能・・・
市街では大渋滞が巻き起こり車両は全てストップ状態に陥りあちこちで雪害のため事故が多発しております
尚、暴風雪波浪警報が発令されており数日間続く模様・・・・・以上、竹永がお伝えしました・・・・

ニュースを見ながら一言・・・・ふーん・・・(彼女)

ふーんってねー! あなたどうするつもりなの!・・・え!  私?・・・・泊まっちゃおうかなーなんてね・・・
大きく溜息をつきながら彼女を見る私・・・・・    迷惑だった?・・・・(彼女)
迷惑とかじゃなくてー・・・・・んー・・・もうー! (私)   何気無く窓から外を見る彼女・・・わ!!
義姉さん!!・・・私の・・・私の車は? ・・・・・    アナタの車なんてとっくに雪で埋まってるわよ!(私)
私は彼女にそう言いながら外を見ると雪は窓の中間辺りまで降り積もっているのが見えた・・・・
まずい!!・・・・まずいよ・・・驚きながら彼女を見て言う私・・・・
義姉さん、あとで雪掻きしよう!・・・・機械何台あるの?・・・・(彼女)   除雪機2台あるけど・・・(私)
トラクターは修理してないの?・・・(彼女)    修理したんだけど、また変になっちゃって・・・(私)
でも、この高さだと、あとちょっとで窓も埋まるしだいいち、この吹雪じゃー外にも出られないよ・・・(私)
でも、仕方ないかー・・・・立ち上がって身支度する私・・・・義さん!  私も行く!
アナタはだめ! ようやく温まったんだから、それよりお風呂沸かしておいて・・・・
玄関に足早に向かい玄関ドアを、ヨイショッと・・・開かない・・・・それ!・・・・


玄関が開かない・・・・もう一回・・・・・グッググググ・・・・ザーーーービューンビューーーー
雪は私の胸の辺りまで積もっている・・・・除雪機は・・・1メートル先が見えない
手探りで雪の中を進む・・・・ガツン!  何かに当たった・・・・除雪機発見!
周りを掘ること30分・・・・寒い・・・・体全体が麻痺して来た・・・急がなきゃ・・・早くしないと・・・・埋まっちゃう
頭は蒸し器のように暑く身体全体は極寒・・・・冬の特徴・・・
ようやく掘り出してエンジンをかけると勢い良く拭け上がった・・・ブルーンバッババババハ
除雪機の倍以上ある雪・・・・飛ばした雪が風で舞い上がり辺りに広がる・・・・目も開いていられない
雪の砂漠・・・・方角を見失った・・・・薄っすらと見える家の灯り・・・・玄関めがけて機械を押し進める
とっ!後の方からエンジン音・・・・雪で何も見えないものの除雪機が飛ばし放つ雪柱・・・
彼女?  中に居てって言ったのに・・・もうー  除雪機りライトを点灯すると彼女の側も点灯した
彼女は私が除雪した真横を除雪して来ていた・・・
あれから、どれだけ経過したのだろう、ようやく雪も少し弱まって彼女の姿が見えるほどに回復した
彼女は家の周囲を除雪していた・・・・屋根の雪ら何度も何度も注意を払ってやっていた・・・・
微笑ましかった、あの彼女がたくましく見えた瞬間だった。
彼女の方も終ったようでこっちに機械を進めてくる・・・手を振る彼女・・・私も手をふり返す
私は彼女の車の周りをグルグル回って除雪・・・殆ど終りに近付いた頃機械を玄関先に止めると
彼女も戻ってきて・・・凄かったねー・・・・息を切らせて言う彼女    御苦労さま・・・彼女をねぎらう私
義姉さん!・・・今日・・・泊まってもいい?    いいも何もアナタのお陰で何とかなったし だいいち無理
見てよ!  道路! 何処が道路なんだか分からないし・・・この分だと道路の開通には暫くかかるわー
ワーイ! 大喜びで私に抱きつく彼女・・・・・・・・・可愛いなー  この娘・・・・

でも・・・・・・・やられちゃうんだろうなー・・・・・・・・・・・私

久々の私の時間が・・・・・


でも、吹雪が来ても彼女も一緒なら心強いけどね。



彼女

彼女と一緒の除雪も終わり一段落して家に戻ると既に昼を過ぎていた
昼食より先に冷えた身体を温めるべくお風呂場へ真っ直ぐ向かった。

あれ!・・お湯がない・・・・義姉さん!  こっち!こっち!・・・大きいお風呂ににしたから!
ごめんなさい!・・・・(ニコニコしながら話す彼女)
うん!・・・いいの!  いいの! 気にしないで・・・逆に私も大きい方にすればって思ってたから・・・
彼女は慌しく身体を洗い始めている・・・私も彼女の隣に腰掛け汗と湿気に覆われた身体を洗い出す
身体も洗い終わり頭の方へ移りシャンプーを・・・・シャカシャカシャカ・・・泡立ちが心地いい・・・
隣にいた彼女の気配が消えた・・・湯船に使ってるのか・・・うん!  湯船の音がしない・・・
変!・・・頭をあらってる私の背中に突然プルプルした物が・・・・ちょっと!  やめなー・・・
背中に抱きついて私のアソコに手を滑らせる彼女・・・・もうー 止めなさいって!
義姉さーん・・・(甘え声の彼女)   私の話しなんて聞こえてないな・・・・(私の心)
私は咄嗟に、シャワーを取ろうと手を伸ばす・・・・瞬間彼女の手が私の手に当たった・・・あれ?  あれ?
無い・・・無い・・・義姉さーんに、つ・か・わ・せ・・なーい・・・キャハハハハハハ
コラ!  イタズラしてないで貸しなさい! 怒り口調の私・・・するとアソコを触ってた彼女の指が中に・・・
ちょっとー・・・ダメー ダメだってー・・・・指を奥へ入れてくる彼女・・・・・・・・・・ヤメナサイ!!
左側の乳首を指で摘まれる・・・痛い!  イタタタタタタタ・・・・ もう!!  いい加減にしなさい!!
彼女の手が止まった・・・・ちょっと! 抜いて!  指!  指を抜いて!・・・あっ!   うん・・・(彼女)
指が抜けホッと一息・・・・無言の彼女    湯船に入ったようだ・・シャワーをとって頭を濯いで
彼女の方を見るとシュンとして目を合わせようとしない・・・・・
私も湯船に入り沈黙が息苦しかったのと少し彼女が可愛そうに思えたことで言わなくてもいいことを・・・
彼女の両頬に手を当てて続きは今夜ね!・・・・・うわぁー何・・・何言ってるの私・・・・・・・
彼女は突然、満面の笑みになると湯船の中で私に抱き付いてきた。


とんでもないことを言ってしまった・・・・後悔する

でも、どのみち プレイすることになるんだろうし・・・・

彼女のショボンとする顔に弱いのよねー・・・・私


私ね・・・

旦那に抱かれててもホントはあんまり感じてないんだー・・・(突然寂しげに語る彼女)
不感症じゃないのは義姉さんが一番知ってると思うけど、身体って言うか心って言うか満たされてないとネ
女同士だと安心感があるって言うか・・・いつまでも一緒に居ても長い時間を過ごしても気疲れしないし
レズって言う言葉・・・嫌いなんだ!・・・・・・  
どうしたの? 急にー・・・・(彼女に聞く私)
さっきもお風呂に居たら急に義姉さんに甘えたくなっちゃって・・・何か義姉さんに叱られて
本物の姉妹って気になっちゃって・・・良くわかんないんだー  自分でも
私、義姉さんが思ってるほどの人と関係(肉体)持ってないよ・・・ホントに
何か二人だけの秘密って言うのが心地良くってその人と同化出来るみたいに思っちゃうんだー
だから何年も一緒に暮らしてるのに旦那とは同化出来てないってハッキリ分かるんだー
今は義姉さんだけだから・・・・同化出来るのは
同化=プレイ(セックス)じゃなくって、プレイはプレイで同化とは違うんだー・・・・理解出来ないと思うけど
義姉さんとプレイ(セックス)してると私が義姉さんの中に溶け込むって言うか義姉さんが私に入る見たいな
そんな感覚なんだー・・・・だから義姉さんが感じたりすると私も同じだけ感じちゃうし義姉さんが・・・
義姉さんが行くと私も行けるの・・・(あっ!・・・ゴメンね! 私ばっか話して 御静聴誠に有難うございますー)

ズドドドドーーーーガタンガタンガタン・・・・・ドドドドーーーー! 外が騒がしい・・・二人同時に外を見る
山のような大きな機械・・・軍艦マーチの似合う光景・・・何台もの大型機械が連なって除雪している
さしずめ、救助支援部隊か・・・迫力満点!
しばし光景に見入る・・・・5台目の機械から手を振る人がいる・・・窓に近づいて見る・・・
彼女が急に窓を開け手を降った・・・・誰?・・・・彼女に聞きながら機械の方を見る
義弟?・・・・私を見て頷く彼女    旦那さん?なの?・・・・え! でも何で ?・・・・
多分この吹雪でかりだされたんじゃないかなー・・嬉しそうに話す彼女
6台目の機械からも手が振られた・・・・誰?・・・・私が聞く   満面の笑みで弟・・・私の弟なの!
えー!!・・・・弟が居たのー? 


窓から離れ一目散に外に出た彼女・・・・機械から降りて来た旦那と弟?さんと話していた

彼(義弟)が玄関に来て義姉さん!・・・今日一晩 こいつを頼みます!

後から初めまして!  姉がお世話になってますと爽やかに挨拶すると後の機械たちが

クラクションを鳴らす・・・・ブォーブォーーーーー慌てて彼らは機械へ戻って行くと

一斉に連なってる機械やダンプカーたちが爆音のようにクラクションを鳴らしてゆっくり移動して行った。


笑顔のステキな彼女の弟だった・・・


自宅にて・・・1

彼女の旦那と弟の加わる除雪部隊が通りすぎるころには既に夕方近くになっていた・・・
電話が鳴る・・・・亭主が大雪のニュースを見て連絡して来た
大丈夫か?・・・・うん! 何とか二人で除雪機使って飛ばしたし・・・えっ!  二人?  彼女が来てるの!
おぉーそうかそうか、なら安心だな・・・(安心する亭主)  それで今夜家に泊めるから・・・(報告する私)
義姉さん!・・・彼女が手招きで電話を代われと合図する・・・(代わる私)
あっ! 義兄さん!  私!  今夜こっちに泊めてもらうから、そっちは大丈夫?
何やら恋人のように楽しく語らう彼女・・・・私は夕飯の準備で台所へ立つ・・・彼女は微笑みながら話してる
義姉さん電話代わろうかー・・・彼女の声(振り向いていらないって手で合図する私)
暫くすると電話を切った彼女が私の方へ近づいてきた。
一瞬、気配が消えた・・・・・・・・横目でチラッと後を見たがいない・・・突然、スカートが捲り上げられる・・・
溜息の私・・・・・・ちょっと!  ゴボウを削いでいて両手が塞がっている・・・・スカートの中に顔を入れ
ウットリしている彼女・・・息遣いが股間に伝わる・・・・・(お前はオッサンかよ! 心の私)
腰に両手を回し頬をお尻に密着させている  まるで亭主とおんなじだ・・・溜息しか出ない私
私が動くたびに尻尾のように動く彼女・・・・(この娘はレズだよ全くホントに・・・)
可愛い顔に似合わないオッサン行為にゲンメツする私・・・・・
相変わらず股間の臭いを嗅いでいる彼女・・・・これから御飯にしようとしてるのに・・・・あぁーーあー・・・
まー除雪も手伝ってくれたことだし・・・(諦めの私)
あー・・・ホントに邪魔だわ この娘! スカートの中に居る彼女に他の野菜を切るの手伝ってと言うと
うん! 元気いっぱいの声を出して横に並んだ・・・・気が済んだ?  (彼女に聞く私)
下から私の顔を覗き込むように・・・義姉さん 可愛い匂いだったよー(甘え声の彼女)
ハア?・・・・可愛い匂い?  何・・それ?・・・(心の私)  私は軽く頷くと彼女に切る野菜を指示して
一旦台所から離れ冷蔵庫の中身をチェックした。

自宅にて・・・2

義姉さん?  今日は石狩鍋にするの? 
冷蔵庫から鮭の半身を出した私を見て彼女が言う・・・そう!・・・冷えた身体には石狩鍋と熱燗でしょ
わーい!・・・・フンフンフン・・・急に喜ぶ彼女・・・結構と言うか私より手際よく準備する彼女

準備も終って食卓にカセットコンロを置き周りに具剤の入った容器をヨイショッと・・
土鍋に出し汁入れて・・と・・・徐々に出汁が温まって行く・・・・グツグツグツ・・ボコボコボコ・・
彼女の携帯が鳴った・・・・誰と言う顔で携帯を見る・・・・弟からだわ・・・・
彼女が電話に出てる間に鍋に具剤と秘伝の味噌を・・・お酒・・醤油・・・塩・・・加えて行くといい匂いが充満
こっちを向いて義姉さん・・・弟がねー 近くの除雪終ったから挨拶だけしたいからこっちに来るって・・・
いい?・・・申し訳なさそうに問い掛ける彼女・・・・・うん!  いいよ! 気軽に答える私・・・
何か変だと思う私・・・・彼女の顔が曇っているように見えた。
数分して彼女の弟の車が見え玄関チャイムが鳴る・・・玄関に彼女と二人でたち出迎える・・・
私がどうぞって中に入れようとした瞬間、急に顔色を変え慌てて、ダメ! 義姉さん! いいのいいの!
今日は ただの挨拶だから・・・・そうでしょ! 彼の目を見て言う彼女だった・・・・ 
玄関に立つ彼は、爽やかと言う言葉が似合う好青年のように私には見えた。
彼は玄関先で何言ってんの見たいな顔を彼女にして見せた・・・
取り合えず、御茶でもと私が言うと、急に彼女の顔が強張る・・・今日は挨拶に来ただけだからまた今度!
ね!・・・彼を見る彼女    あっ! そうねー車だしお酒もまずいしと、彼女に話しを合わせた私。
じゃあ!・・また今度・・爽やかな笑顔の彼は後に下がって玄関から彼女と出て行った。
私は鍋を見ようと食卓へ向かう・・・・・・ 窓から二人が見え何やら口論? しているように私には見えた
数分、外で話し合っていたものの彼は彼女に手を降り車は立ち去った。
小走りで寒ーいと家に入って来た彼女の顔からは血の気が引いていた・・・そんなに気温低くないのに・・・
ねー・・・どうして中に入れなかったのー・・・ いいの!  いいの!・・・・(彼女)
彼女の固い表情にちょっと不気味さを感じてしまった。  


彼女のあの表情は何だろう・・・・

昼間は元気に窓から手を振っていたのに・・・さっきはまるで中に入れたくないって言う感じだった
私との時間を邪魔されたくなかっただけなんだろうか・・・・
違う何かがあるような気がしてならないんだけど

考えすぎかな・・・


自宅にて・・・1

彼女の弟が帰ったあとギコチなさはあつたものの石狩鍋と熱燗の美味しさにあっという間に打ち消され
久しぶりの二人の時間が過ぎて行った。
熱燗からビールに代わるころには私も彼女もただ、ただお喋りに夢中になっていた・・・・・
義姉さん?・・・・急に静まり返って私を見る・・・彼女
例の写真のことなんだけど・・・・(小声の彼女)         怒らないで・・・聞いて・・・・・(小声の彼女)
義姉さんのこと安心させてあげたいから・・・・聞いて?・・・・・
う・・・ん・・・・いいよ!   聞かせて   (私)

旦那たちが高校生の頃の話しなんだけど・・・勿論私たちがこのこと知ってるなんて旦那たちは知らない・・・
彼らが高校生の頃に流行ってた遊びがあるの・・・それは男子だけの遊びで・・・・・
例の脅迫男いたでしょうー・・・あの人・・・ゲイだったの・・・・
でね!・・・・いいよ!、もう聞きたくないって!・・・・(私)    違うの違うのよ義姉さん!・・・(彼女)
わかった・・じゃあー端的に言う・・・(彼女) 
ゲイのあいつの当時の趣味は女装しかも、似合っていると言うより普通の女の子と変わらない感じ
沈黙する彼女・・・・・重苦しい(私)・・・・・・・・・・・要するに・・・・・突然大きな深呼吸をする彼女
要するに!・・・女装したゲイに! 男子たちは好きな芸能人の写真を貼ったお面を付けさせて
フェラチオさせていたの!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それをゲイが隠し撮りしててコレクションにしてた・・・らしい・・・の・・・・・徐々に気落ちする彼女・・・・
で、望遠鏡カメラで撮影されて脅迫されてた女性って言うのは・・・・全員・・・・口兄弟の奥さんたち!
何度もゲイが執拗に嫌らしい写真を撮ったり脅迫するから段々、犯人が解ってきて・・・・
で・・・・義兄さんにみんなで相談したらしいの・・・でも・・・中には大人になってもゲイと付き合ってるのもいて
そしたらゲイの奴、義兄さんが介在したこと知って今度は義兄さんに昔の写真買い取ってくれって
脅迫して来たの・・・・・馬鹿な旦那たちの所為で義兄さんまで巻き込んで・・・ 

自宅にて・・・2

でも、そのころは未だ義姉さんたち結婚してなかったから、ゲイも義姉さんには手出ししなかったようなの
後で義姉さんたちが結婚するって知って義姉さんも標的になったらしいの・・・
あの時、義兄さんたちはゲイの家にいって家捜ししたって言ってたでしょう?
押収した品物の殆どは一番信頼されてた義兄さんに一任て言う形で処分頼んだらしいの・・・・
で・・・多分・・・義兄さんへの脅迫はずっと昔から始まってたらしいの・・・馬鹿な旦那(弟)も所為で・・・
お金なのか何なのかはわからないけど・・・でも義兄さんは相手にしてなかったみたい。
ただ、その時は未だ誰もゲイが犯人だって知らなかったみたいなの・・・・

彼女の話しを聞いていた私だった・・・・・

ねー・・・どうやって調べたの?・・・・その話し(質問する私)
旦那の同級生の奥さんが勝手に御主人を問い詰めてさー・・・離婚するだの裁判するだのって大騒ぎして
私のとこに飛び込んで来たから、申し訳ないけど利用させてもらったの・・・
どうやって?・・・聞く私     二人の家に行って離婚だの裁判だのってなったら街中の笑いものどころか
関係してる人からも一生恨まれるし・・・なんてねー・・・おためごかし言って・・・だったら本当のこと
話してもらって、誰も傷つかない方法を考えようって提案したら、アッサリOK・・・・
でも、奥さんは傷付いてるでしょう・・・(聞く私)   うぅうん!・・・(否定する彼女)
えっ!・・・・・聞く私      御主人知らないけどだって元々、奥さんの方が御主人を傷付けてるもん・・・
どう言うこと?・・・・聞く私   もう!・・・・だかにー・・・奥さんは高校の時から私の恋人なんだってー・・
キャハハハハ・・・・(手を叩いて爆笑する彼女)   御主人傷付けるうんぬんの話しじゃないってって
奥さんにも言ったら奥さんも手を叩いて爆笑しちゃったー・・・キャハハハハハハ(再爆笑する彼女)

でも・・・・アナタは?・・・平気なの?・・・(聞く私)     えー・・・犬ころにフェラチオさせた程度でしょう・・・
私なんか恋人大勢いるもの・・・・現に今だって・・・目の前に・・・・極上の恋人いるし・・・・キャハハハハハハ
怖い人・・・・凄いパワー・・・・(私の心)  

彼女は笑いながら私の隣に座って私の太ももに手を置いた・・・・


15番目

自宅にて・・・1

彼女のパワーというか立ち直りの素早さには心底驚かされた私だった・・・

久々の女同士の食事も終わり片づけに入るころには彼女の私を見る目は空ろになっていた
彼女が私を欲しがっていることは勿論知っていたし応じなきゃならないんだろうなーとも思っていた
でも、彼女の話しを聞いていて業覚めと言うか、彼女に抱かれるのを待っているみたいな自分が嫌だった。

私は空ろな彼女の視線を無視し続け後片付けを淡々とこなしてゆく
さすがに待ちきれないのか彼女も片づけに入り洗い物をしてくれたものの酔ってる所為で上手く行かない
見かねて彼女に軽くシャワーしてくれば? と言うと、何を勘違いしたのか突然笑みを浮べて私を見ながら
足取り軽くお風呂場へ向かった。

私は買い置きの下着とパジャマを脱衣場へ置いて台所の片づけに戻った・・・
片付けもようやく終ったころに彼女はシャワーから出て来て丁度私と入れ違いになった・・・
残念そうな表情の彼女・・・・このまま眠ってくれないかなー・・・(私の心)
毎回のことながら女に抱かれる自分を想像して自己嫌悪にしたってしまう・・そのくせプレイの内容が気になる
考えながらシャワーしていてつい長くなってしまい急いでお風呂場を出る・・・
・・・・・・変・・・・物音がしない・・・・居間へ出て見る・・・・彼女の姿が無い・・・・あちこち見渡す私
窓辺に近づいてカーテンを閉め、寝室に行ってみるとベットの中でグッスリと眠っていた彼女を発見・・・
うそー!・・・・え!・・・・眠ってる(歓喜する私の心)
私は静かに寝室を出ると客間へ行き押入れからソーっと布団を出して床に着いた・・・
かなり時間がたったのかフスマから光が漏れていた・・・すると・・・ギシ・ギシ・ギシ近づいてくる足音・・・
私は咄嗟に息を殺した・・・・入り口のフスマが開いた・・・・(彼女だ)
彼女は来た方向へ引き返して行った・・・・ギシ・ギシ・ギシ・・・・・

作戦成功!

よかったー・・・押入れの下で寝てて・・・・

さー・・・もうひと眠り・・・・

ゴメンね!


目が覚めると・・・・1

ふすまから光が入り込んでいた・・・
そっとふすまを開け辺りに聞き耳をたてると外の方からザッザッザッと雪掻きの音が聞こえた
びっくりして起き上がる・・・・ドン!   頭を押入れの受け板にぶつけた・・・・(痛! イタタタタタタ)
ハッキリと目が覚めた瞬間だった   ふすまを開けて転がるように押入れからでる・・・
急いで居間の方へ向かって窓の外を見る・・・・彼女が雪掻きをしていた・・・
時計は既に9時を回っていたものの、彼女の雪掻きの様子が妙だったことに気付いた。
積もった雪の塊に対してジョンバー(プラスチックで制の雪掻きスコップ)を突き刺したり真横に這わしたり
掻き揚げたり・・・・一審振らんにしていた・・・何かを探してる?
私は慌てた・・・・もしかしたら私を探してるの?・・・・・慌てて玄関に走り出して戸を開けると大声を出す
彼女には届いていないようだ・・・・長靴を履いて彼女の方に駆け寄って大声で彼女を呼んだ・・・・・
突然、こっちを振り向いた彼女の顔は般若のような恐ろしい顔になっていた。
ねーさん・・・ねーさん!  急に泣き出して私めがけて走り出してきた! ジョンバーを放り投げて・・・・
義姉さーん!  声を詰まらせている・・・・私に抱きついた・・・・うわ! 冷たい!
彼女の冷え切った防寒ジャンバーが容赦なく私を氷付かせた・・・・何処にいってたの! 泣きじゃくりながら
大声を出して綿とを叱り付ける・・・・・・・・・・私は知らぬ間に身体を振るわせ唇も強張りガタガタし始める
突然、義姉さん・・・なんて格好してんのー・・(叱るように言う彼女)
私は自分を見て更に寒くなって震えた・・・・パンティーとスリップだけで外に出て来たようであった
急いで家に向かおうとするものの動けない・・・瞬間彼女が機転を利かせ私の片腕を抱いて引張るように
玄関まで引いてきた。玄関に入っると寒さで硬直した私の長靴を脱がせ居間へとエスコート・・・
ストーブの温度を上げ私をソファーに腰掛けさせると防寒ジャンバーを無造作に脱ぎ捨てて
お風呂場へ小走りに行った。 お風呂場から湯船にお湯が流れる音がする    ジャーーーー・・・・・
居間に戻った彼女は台所に行くと無言のままで番茶を作り水を加えた湯飲みを私に渡した。

目覚めると・・・2

彼女は自分の衣類を脱ぎだして下着だけになると、無言で私の横に座って私を暖めるように抱いた・・・
無言で・・・じっと・・・・目を瞑って私の身体を摩り続けた。
私の身体の震えが徐々に緩んで行くと舌を向いていた彼女が突然私を向いた・・・・

もう!  どんだけ心配したと思ってんのさー! 家中探し回って納屋まで見て・・・・何処にもいないし
酔って雪の中ででも寝てるんじゃないかって!・・・・・下を向いて謝る私・・・ゴメン・・・・
彼女の拳は震えていた・・・叩かれる!・・・・(私の心)   お風呂場からアラームが鳴る・・・ブーーーー!
慌ててお風呂場に向かった彼女・・・・何してんのー!  早く早く!
もーう!  小走りにやってきて私の両手を引張ってお風呂場まで歩き出す彼女・・・・
急いで裸になると私の下着も強引に脱がせ風呂場の中に引き込む・・・・中は湯気で充満している
義姉さん!・・・いい加減にして!   シャワーの湯を調節して私に渡すと彼女も片方のシャワーを使う
一通り汗を流した彼女は湯船に流れ込むように入る・・・・う・・うわーーーーーー・・・・・暖ったかーい
義姉さんも早く! 早く!・・・・・急に彼女の声が楽しそうになつた。
つられて私も湯船に入り彼女の方を向く・・・・
ねー・・義姉さん・・何処に居たの?  ねー  ねーってばー 私に抱きつく彼女・・・・
もう!・・・・・・・・・・・・押入れ・・・・(小声の私)    えっ! なーにー聞こえないよー (彼女)
押入れ・・・・(少し大きめの声の私)      えーーーーー !!  (驚く彼女)
朝、目が覚めたら何でか知らないけど押入れで布団に包まって寝てた・・・・・・・なーにーそれ! (驚く彼女)
大きな溜息とガックリ肩を落とす彼女・・・・有り得ないよー義姉さんがー? 大きな溜息の彼女・・・・
そうよねー  昨日はかなり飲んだもの・・・・私でさえいつ寝たのかもわからなかったしー
お互い様かー・・・・(楽しそうな彼女)   でも・・・でもね!・・・ホントに心配したんだよ!・・・急に泣き出す
前に私の同級生が酔って外で寝てて死に掛けたことあったんだよ・・・急にオロオロ話しだす彼女・・・
思わず私は彼女の両頬に両手をあて彼女のオデコにキスをした。

身体も温もり出ようとしたら元気になった彼女に身体を求められ そのままプレイに入った。

こんなことなら最初から抱かれてあげればよかった・・・・・


自宅・・・1

お風呂場から出ると時間は9時を回っていた・・・
妙にスッキリした顔の彼女と彼女に求められるがままになっていた私の方は疲労感でいっぱいだった。
テーブルに着いて紅茶でトーストを食べることにしたものの疲れたのか動けず代わりに彼女が準備した
久々の紅茶の香り・・・疲れた身体を癒してくれる   義姉さん・・・どうしたの? 何か元気ないけど・・・
う・・うん・・何でも・・・ちょっと疲れただけ・・・(私)   アナタがあんまり激しいから・・(笑む私)
キャハ!・・ごめーん・・(笑む彼女)   そっと私に近づくとオデコに自分のオデコを重ねる彼女・・・・
あれ!・・義姉さん!・・・少し熱がある見たいよ!  棚の常備薬入れから体温計を取り出すと
私に渡す・・・・ピピッ・・ピピッ・・一分が経過・・・・・37度5分   義姉さん!  寝ないと!
熱があることを知ると突然、気分が悪化する私・・・・寝室に行ってベット直してくるから・・・・慌てる彼女
私は彼女の言う通り寝室に行きベットにうずくまる・・・寒い?  (聞く彼女)
う・・・ん・・・少し・・・私に添い寝する彼女・・・・暖っかーい(思わず話す私) 

いつの間にか眠ってしまったらしい・・・・寝室の時計は午後2時を過ぎていた
居間の法で誰かが話してる・・・誰だろう・・・頭がボーっとしてよく聞き取れない・・・・耳を澄ませ聞き入る
だから!  何でダメなんだよ! 男の声?  ダメなものはダメだから帰りなさい!  怒鳴る彼女の声・・
アナタが来るとろくなことないからよ!   第一義姉さんは風邪引いて寝てるって言ってるでしょう!
だったら尚のこと薬とか食べたいものとか俺が買ってくるから!・・・・・・・・だから・・・一目・・・彼女の!
彼女!! ??・・・・あのねー アンタねー彼女ってどう言うことよー!!  だーからー姉さんには義姉でも
俺には普通の女の人だろう!・・・・あぁー!  もうー!!  お父さんに電話するしかないわね!
彼女と彼女の弟?・・・・言い争ってる・・・・・ 立ち上がろうとする私・・・フラフラする・・・・ヨイショッと・・・・
何とかドアの近く辿りつく・・・・カチャ!   ねー どうしたの?  
誰か来てるの?・・・・・問い掛ける私


自宅にて・・・2

瞬間、話し声が止まり こちらへ慌しく駆け寄る足音が二つ・・・・・
義姉さん!  ごめんなさい・・・大きな声出しちゃっておこしちゃったんだね・・・このバカな弟が突然来て
彼女の後ろにいる爽やかな好青年・・・・弟がいた。
こんにちは突然お邪魔しちゃって・・・えと・・その・・・大きな声出しちゃつてすいません・・・・
姉が帰れ帰れってうるさいものですから・・・(弟)
当たり前でしょうー ここは他人の家で私は義妹だけどアンタは他人でしょうー  警察呼ばないだけマシ!
彼が少し前に来て言う・・・何か・・必要なものあれば買ってきますけど・・・何かありますか?

せっかくですが・・・・今は・・・・バタッ・・・・・

義姉さん!・・・・義姉さん!  遠のく彼女の声・・・・・・・・・

目が覚めると頭に氷嚢が・・・・横目で時計を見ると夕方の7時・・・・雑炊のいい匂いがする・・・・
ドアが静かに開いた・・・彼女だった・・・彼女と目が合う・・・・・・・・・どう?・・・・小声で問い掛ける彼女
う・・・ん・・・少し楽になった・・・・すると・・・後の方に知らないおばさん・・・・・初めましてー・・・
知らないおばさんに小声で声を掛けられた・・・・あっ・・・はい・・・少し楽になりました・・・
彼女の方を見る・・・・あっ・・ゴメン義姉さん・・・私の叔母なの・・・(小声の彼女)
薬局やってるから電話して症状言ったら選んで薬届けてくれたの・・・ごめんね・・勝手に家に入れて・・・
叔母は薬剤師なの・・・取り合えずお腹空いたでしょ?   今もって来るから・・・(優しい彼女)
彼女の叔母さんに、ご迷惑申し訳ありません・・・・(掠れ声の私)
叔母さんは軽く頷くと静かに部屋を出て行った・・・
数分後、彼女はいい匂いの雑炊をもってきて食べさせてくれた・・・・
フー・・フー・・もうー子供じゃなーい(照れる私)
ごめんねー心配かけて・・・・
食事も終わると、部屋に鍵を掛けてタンスから着替えの下着とバスタオルを出し着替えを手伝う彼女・・・
いい汗かいたって感じねー・・・(笑む彼女)
着替えが終ると再び彼女は後片付けのために着替えたものと土鍋を持つと寝室を出て行った・・・



自宅にて・・・3

暫くすると、彼女の叔母さんと弟がドアの前で、じゃー帰りますねーと優しく声をかけると静かに去った
数分後、彼女が戻ってきて、この薬相当聞くらしいからと取り出して叔母さんが置いていってくれた
血圧計を私に着ける・・・・ピピッ・・ピピッ・・基準値ってとこか・・・(難しい顔の彼女)
ヨシ!・・・・薬を取り出すと・・・アーン・・・掛け声の彼女・・・・拭きそうになる私・・・・

薬を飲み暫くすると眠くなった・・・・・



喉が渇いて目覚めると彼女がベットの下で仮眠していた・・・・
私は水を飲むのを諦め静かに目をつぶった。


目覚めると既に朝になっていた・・・彼女の姿はここにはなく、昨日食べた美味しい雑炊の匂いがした
グーギュルギュルギュー・・・グー・・・・・お腹の虫が鳴いている・・・
風邪は悪化せずに直ったようだ・・・窓のカーテンを開けると雲ひとつない晴天になっていた。
ドアの向こうに足音が聞こえた・・・ドアが静かに開く・・・・おはよう!・・・一瞬ドキっとした顔する彼女・・・・
満面の笑みで、おはよう! よくなった?・・・聞く彼女    私も嬉しくて満面笑み?  うん! 
起きれる?  フラフラしながらも何とか起き上がる・・・・食事は、ここ?  向こう?  聞く彼女
じゃあー 向こうで・・・答える私   居間へ行き食事を済ませると寝室に戻ってきて着替える
彼女は私の母親になってくれたんだなあーって思うと急に涙が出てきた・・・どうしたの? (心配する彼女)
うううん・・・何か嬉しくて・・・嬉しくて・・・涙声の私・・・・・・・・・・・・・・私の鼻を摘んで体力なくなるぞ!
お茶目な彼女・・・・うん・・・(頷く私)   
薬を飲むと急に眠くなって寝入ってしまった私だった。

次に目覚めたのは昼過ぎだった・・・・洗濯機の音・・・・・彼女がしてくれてる・・・・何か安心感でいっぱい
汗で汚れた下着を取り替え普段着(ホームウェア)を来て部屋から出て居間へ向かう・・・
掃除もしてあってキレイになってた・・・彼女が洗濯物を乾していた・・・何気無く数える変な私・・・
あれ?・・・・最初に代えたはずの下着が・・・無いけど・・・確か水色のショーツだったけど・・・・・



洗濯物を乾していた彼女が私に気が付いた・・・

あー!   おきて大丈夫なの?

うん!


手を叩いて大喜びの彼女が微笑ましくてすっかりショーツのことを忘れてしまっていた・・・・

自宅にて・・・1

彼女と彼女の親族のお陰ですっかり良くなった体調・・・・
洗濯物を干し終わりお風呂掃除もしてくれちゃう働き者の彼女には感謝の気持ちでいっぱいだ。
今夜は亭主の出張最後の日・・・・私が彼女にしてあげられることと言えば限られてくるイメージばかり
家の中を動き回る彼女に声もかけられずソファーに座ってじっとしている・・・申し訳ない・・・・
忙しく動き回る彼女を尻目に台所へ行き紅茶の用意・・・・・ティーカップを持つ手が震える・・・カチャッ・・
何してるのー・・・義姉さん!・・・・危ないから未だ・・・(彼女)  う・うん・・・何かじっとしてられなくて(私)
あー!  この紅茶!  開けるの?  (驚く彼女)   うん! アナタが頑張ってるから御褒美ってとこかな
じゃあ、義姉さんに任せる・・・・義姉さんの方が上手なの知ってるし・・・(目を輝かせる彼女)

数分後・・・・彼女と私は紅茶の香りに暫くの間 酔いしれた・・・・

何するともなく過ごす時間・・・・彼女は少し寝るからと言うと客間へ向かって行った
私もまだ本調子でなく電話のベル設定を小にすると寝室で寝入ってしまっていた・・・・

微かに聞こえる電話の音で目覚める・・・・あっ・・・ベルの音・・・しぼってたんだった・・・ゆっくりベットから出る
電話のある居間へ向かう・・・カチャ・・・電話に出ると・・・相手は彼女の叔母さんだった。
会釈のつもりで軽く体調のことをはなしてたら叔母さんが・・・今独り?  え!  はい(答える私)
彼女は客まで寝てると伝えると・・・ホッとしたように突然、何か無くなったもの・・・無い?
え?・・・・言ってること・・・ちょっと・・・(答える私)   あっ! うんうんうんう・・・そう?・・・そう?・・・
そうなら別にいいんだけど・・・あは!  私なにいってんだろうねー・・・ごめんね・・・(意味不明の叔母さん)
そう言えば・・・水色の・・・(言いかける私)    あっ!・・・・別にないんなら・・・お大事にね!(叔母さん)
急ぐように電話を切られてしまった・・・・・(今の何んだったんだろう・・・・私)
思い出したように彼女が乾してくれた洗濯物を見に乾し場へ入る・・・・・これは、昨日の寝る前で・・・

自宅にて・・・2

数えているとと、後に人の気配が・・・・
義姉さん・・・・小声の主は彼女だった・・・・ドキっとして振り返ると寝ぼけ眼の彼女が立ってた
いいよー・・・私がやるからー・・・・(焦点が定まらずフラフラしてる彼女)
私が立ち上がろうとすると背中から抱きついてきてギュっとする彼女・・・
背中に彼女の頬を感じる・・・・・・・・・今夜・・・・・・・・・今夜しよう・・・・・・・・・・・・・(咄嗟に彼女に言う私)
今夜・・・・私のこと自由にしていいから・・・・(小声で彼女に囁く私)     スーっと私から離れる彼女
居間へ戻る途中に彼女が一言・・・・さっき何か数えてなかった?
うううん・・・そんなことないけど・・・(答える私)

居間のソファーに座って私から離れない彼女・・・・・待ちきれないようにソワソワ している
私は彼女に、ねー・・お昼過ぎちゃったし面倒だから買出し行かない?
ダメよー! 義姉さん! 何言ってるのよー!  まだ本調子じゃないんだからー・・・・(怒る彼女)
私が行ってくるから必要なものメモして! (怒る彼女)
必要な物なんて浮かばない・・・・ねー・・今夜すき焼にしない?  わあーいいね! それ! 喜ぶ彼女
数分後、彼女は元気よく街のスーパーへ出かけて行った・・・・・
時計の針は彼女が帰る15分前をさしていた・・・・玄関チャイムがなった・・・えっ!・・・彼女?・・・はやい
どちら様ですかー・・・・・・あっ! 僕です・・・・声の主は彼女の弟だった・・・・玄関を開ける
彼を居間に通した瞬間、突然、床に倒れた・・・・倒された?
えっ!・・・何?・・・何?・・・頭がクラクラする・・・・目を開けると彼が私に馬乗りになってる・・・・あぁ!
彼の手が私のスカートを捲り上げる・・・・キャー・・・・ヤー!・・・・犯される?!・・・・彼の手がスカートの中に
犯される!・・・・身体をよじって抵抗する・・・・彼の手がショーツに差し掛かった。
ショーツを剥ぎ取られれそうになる・・・・ヤーダー!   必死に足をバタバタさせて抵抗する・・・
彼が私の両手を抑え荒く低い声で 俺はアンタが好きになった・・・だが心配すんなよ!
俺は身体には興味ねーからよ!    

アンタのショーツに興味あるんだよ黙ってショーツ渡しな!


自宅にて・・・3

アナタさえ静かにしててくれればスカートも元に戻した上でショーツだけ脱がせれば問題ないだろ!!
でも・・・アンタのショーツの匂い・・・・たまんねー いい匂いしてたよ!
やっぱりショーツは脱ぎたてが一番だからな!

さーどうする?・・・・抵抗してマジでレイプされるかショーツ渡して楽になるか決めな!

何言ってるのこの人・・・・・意味わかんない・・・・・冷静に・・・・冷静に・・・・あーダメ・・・冷静になれない・・・

どうした! しかたねーなー 彼の手が少しショーツを引き下げる・・・・ヤーーー!  叫ぶ私・・・・

うううう・・・うん・・・頷く私  ぬぐんだな!  よーしそれでいい・・・彼の手がショーツから離れた瞬間

玄関から大慌てで彼女が入ってきた!!   義姉さん!  大丈夫! 
この野郎!・・・・・彼女は馬乗りになってる彼に力いっぱいキックした・・・・ドン! 彼は私から離れ
ソファーの角に頭をぶつけ気絶・・・・・頭の中が真っ白な私・・・・思考回路・・・麻痺・・・・
目は彼女を追う・・・・彼女納戸からロープを持って来て彼の両手両脚を縛る・・・隙間はあけずにギューっと
後手に縛れた彼はウッウウウウとうなっている。   あの縛りは痛いだろうなー(私)
彼女は私を起こすとソファーに座らせる・・・・(思考回路回復傾向の私)
彼の首に縄をかける彼女・・・・犬みたい・・・・フッ・・・フフフフ・・・・なんだか急に笑む私・・・・・
何があったのか思い出せない・・・・レイプ?・・・・違う・・・・じゃー何?・・・・・・・ショーツ?・・・何するの?それ
匂い?・・・・嗅ぐ?・・・・私の水色のショーは?・・・・・何処にいっちゃったの?・・・・頭が回らない・・・
身体から力が抜けソファーに倒れこむ私・・・・目覚めると外は暗くなってた。
起き上がるとソファの横で私を官美容してたであろう彼女の姿・・・・廊下の柱にくくり付けられてる彼の姿
義姉さん!・・・・真剣な彼女・・・・彼の横に行って急に土下座して頭を床につけて謝る彼女・・・泣いている
何かあったの?・・・・ネー・・・・真顔の私    何で謝るの?・・・・聞く私   記憶が無いんだけど・・・私
急に立ち上がると彼女は私の目の前に来て・・らゴメンネーって抱き抱えた。

記憶がないんだけど・・・・


彼女・・・・1

柱にくくりつけられた弟の前でひたすら謝っていた彼女を前に記憶が飛んでることを話すと
私のとこへ来て私を強く抱き抱える彼女だった。
自分なりに記憶の整理をしていると突然彼が私を押し倒してスカートを捲り上げられた記憶が断続的に
蘇えりガクガクと身体が勝手に振るえ始めると徐々に記憶が鮮明化しだした。
無理矢理押えつけられたこと・・・・身動き取れなかったこと・・・ショーツを剥ぎ取られそうになったこと・・・

ショーツは脱ぎたて一番だな!・・・・彼の低い声が耳元に過ぎり離れない・・・・ポタポタ落ちる涙
数分後、ようやく彼女が私を強く抱く意味がわかった。

恐怖で言葉にならないのと彼女が側にいる安心感が交差する・・・・
ことの全ての記憶が蘇えった瞬間、私は無意識に彼女を振り払って立ち上がっていた。
私の腰を両手で抱きしめて謝る彼女・・・・柱にくくりつけられてる弟・・・・弟は床を見つめたままの状態・・・・

私は弟の方に少し近づくと彼に言う・・・・私の下着返して!     さっき言ったこと本当なの?・・・・・
弟はチラッと私を見てアンタのショーツは袋に入れたままで未だ味見してねーよ!
ここから盗んだショーツが熟すのを待ってる間に新しいのが欲しくなったんだよ!・・・・悪びれた様子のない弟
熟す?・・・・熟すってどう言うこと?・・・・・少し大きな声の私   どうせ言ったってアンタにはわかんねーよ!
腰にしがみ付いてた彼女が私から離れ、義姉さんもうこんな奴相手にしないで!
警察でも何でも突き出していいから!・・・・大声の彼女    突然目を大きく見開く弟・・・・
私のショーツ返して!  突然弟の襟首を鷲掴みにして義姉さんの下着どこに隠したの!?(大声の彼女)
外に止めてる車のダッシュボードの奥にあるよ!・・・・不機嫌な声の弟     
アンタ味見してないってホントのことなの?!・・・・(怒り狂い弟を揺する彼女)  弟の頭が柱に当たる・・・・
姉ちゃん知ってんだろう!俺が生には興味ねーこと! (ふてぶてしい弟) 
彼女は突然立ち上がると外へ走り出した・・・・・・    
弟に言う・・・・女が下着の匂い嗅がれるってことはレイプされることと同じくらい辛いことなの!!
分かる!!・・・怒鳴りながら 警察で反省しなさい


彼女・・・2

彼女が車からジッパー袋を持って走って入ってくると、突然彼女の方を見て大声で泣きじゃくって叫ぶ弟
警察はヤダよー姉ちゃん!  姉ちゃん!  助けて!  もうしないから助けてよ!・・・・・・・・・・・・・・・・
弟の前に仁王立ちする彼女・・・・・バシ!・・・・バシ・バシ!バシ!バシ!バシ!バシ!バシ!
ビンタの連続打ちする彼女・・・・うわーん姉ちゃん!  助けてよ!  姉ーちゃん!  大泣きする弟

そっと私にジッパー袋を手渡す彼女・・・・・弟を睨みつける彼女の顔は般若のように恐ろしい顔だった
あんた・・・今まで何度言ったの・・・・ネー 弟の胸倉を掴んで揺する彼女・・・何度家族を笑い者にしたの!
アンタの所為で私や家族が何十回も他の人に土下座したと思ってんの!! 
一度刑務所に行って頭冷やして来な!! ・・・・・・・・彼女は弟にそう言うと力任せに弟の頬を平手打ちした
小声で弟に言う彼女・・・・アンタが今日やったのはただの下着泥棒じゃない! 強姦よ!  強姦!
それも、私が一番大切にしてる義姉さんなのよ! もう許せない!  姉ーちゃん・・・・甘え声の弟

ねー どうして下着なの?・・・・(弟に聞く)  こいつ! 一見爽やかに見えるから女の子からはモテるくせに
童貞インポなの・・・(少し穏やかな彼女) 初めての時に起たなくてさー・・・以来、下着に走ったんだよな!
胸倉を鷲掴みして頭を揺する彼女・・・・・    わーん! 急に泣き始める弟・・・・
何度も何十回も他人の家に入っては洗濯カゴから下着盗んでは少し乾すんだよな!・・・オイ! 揺する彼女
頷く弟・・・・・こいつ生には興味なくてオイ!義姉にいいな!(怖い彼女)  う・・うん生臭いし・・・・・・・・・弟
少し乾した方が風味も増すし・・・・・俯いて小声で話す弟    カー!  聞いた? コイツが私の弟!
一度拍手して泣きながら笑む彼女・・・・女が男にパンツ脱がされるってことがどういうことか教えてやるよ
急に声を荒げて弟のズボンを脱がしだす彼女・・・・・・ヤーダー ヤーダーヨー泣き出して足をバタつかせる弟
ズボンを無理矢理脱がせるとトランクスに手を掛ける彼女・・・・ヤメテーよーヤメテーおねーちゃん!!
泣きじゃくる弟を無理矢理脱がせると彼女は私に見てやってよ!こいつ!

彼女・・・3

見てやってよ・・・義姉さ・・さん・・・・急に穏やかになった彼女・・・・・
側で声を震わせてシクシク泣いている弟・・・・・弟の片足を手で大きく開く彼女
コイツ・・・義姉さん!  コイツねー 真正包茎なのよー  泣き笑う彼女・・・・・・・シクシク泣く弟・・・・
病院行く勇気はないけど他人の家の洗濯カゴの下着盗む勇気はあるから手に負えない!!
これじゃー痛くてレイプも出来ないのよ・・・・・泣き笑う彼女・・・・

どうする警察行く?・・・・それとも一旦家に行く?・・・・どっち!
シクシク泣いていた弟が急に暴れだして警察!・・・・警察!・・・・・警察に行くー!! 叫ぶ弟
コイツねー以前 親に知れて・・・まー何度も知れてるんだけど 家族から囲まれて足腰立たなくなるまで
ボコボコにされて1ヶ月間動けなかったことあるの・・・(私に話す彼女)
それに、コイツ・・・私のパンツまで・・・・今まで黙認してやってたけど・・・・
オイ!・・・・お前・・・私のパンツも何度もやってるよなー 私と旦那の目を盗んで・・・・頭を揺する彼女
実の姉のパンツの匂い嗅ぐか?・・・・(少し声が低い彼女)  実の姉のアソコの匂い嗅ぐか?・・・オイ!
ゴメンよ・・・ゴメンよ・・・姉ちゃん!  他人のものとらないならって我慢してたのに・・・バカ弟が!!

もういいよ!・・・・(彼女に言う)   もう・・・・いい・・・・放してあげて・・・・帰してあげて・・・・・
事情もわかったし私の・・・・私の匂いも嗅がれてないし・・・そのかわり・・・大雪の時の除雪は
少しだけ家の前、サービスして!・・・それでいいから・・・(妙に吹っ切れた私)
あと、雪が積もったら電話するから雪掻き手伝って!・・・・それでいいから・・・約束できる?
うん!・・・・約束する!! 安心したのかシクシク泣き出す弟・・・・・・・・・・・・・・
ホントにいいの?・・・・義姉さん?   コイツまたやるかも知れないよ?  もうしないよねー弟の頭を撫でる私
義姉・・さ・・・ん・・・ありがとう・・・ありがとう・・・何度も言う彼女だった。

彼女の顔に笑顔・・・・弟も笑顔・・・私も笑顔・・・・今日は凄く疲れた一日だったなー(私の心)

疲れたー  早く眠りたい・・・・・


自宅・・・1

その後、弟と一緒に我が家を出た彼女から、今夜は実家で過ごすからと一本の連絡が入ったものの
急に静まり返った我が家は時計の針の音だけが鳴り響いていた。

一人になって何するでもなくボーっと辺りを見回しながら時計の音を聞いている・・・
時間は既に7時を回り食欲もなく、何もする気が起きなかった
私はポツンとテーブルの墨に置かれたジッパー袋に入れられた水色のショーツが妙に惨めに思えた・・・
そして惨めに思えたショーツの入った袋を持つと洗濯機に何か汚い物でも出すように袋の隅を持って
捨てるように入れスイッチを入れた。
こんなものの所為でみんなが変になるなんて・・・悔しくてゆるせない気持ちで一杯だった

カーテンを閉め戸締りをして居間に戻り冷蔵庫からビールを取り出し左手を腰に当てると一気に流し込んだ
ブッハー・・・・アッハハハハハハ  何故か笑らえた・・・・ブーー!・・・・洗濯が終ったようだ・・・
もう一本缶ビールを開ける・・・・ゴクゴクゴク・・・ゲフッ!・・・・・アハハハハハハハ・・・・
洗濯機からショーツを取り出して広げて見る・・・・・・・・こんなもののために・・・・グヒグヒグヒ・・・ゲフッ!
ショーツを乾して居間のソファに腰掛ける   彼に押し倒された時のことが頭を過ぎる・・・・
振り払うように身体を動かす・・・・寝室へ行く・・・今夜は、そんな気分じゃないと自分言い聞かせるものの
最後の一人で過ごす夜が勿体無く感じる・・・・・・・・・・気が付くとベットの横にプレイグッズを揃える自分
居間へ戻って3本目のビールを開ける・・・パチ・・プシュー・・・・・グヒグヒグビ・・・ブッハー・・アハハハハハハ
何でか笑せえる・・・・小腹が空いた     冷蔵庫を開けて見る・・・・すき焼き具剤の入った袋がそのまま
何か・・・何か・・・無いか・・・・チーズ!   よし!   ソファに持ち帰りドッコイショっと!
彼に押し倒された事が頭をよぎる・・・スカートを無理矢理捲り上げられショーツに手が掛かった・・・・・
男の人の力って凄いよなー・・・全然かなわなかったし・・・・・・・・・・・・あぁーそういえば彼女!・・・・
持ってきたあの紙袋!  持って帰らなかった!   まあー中身は想像つくけど・・・弟が居たんじゃねー
持ち出せないね!

自宅・・・2

彼女が持ち帰れなかった袋の中身に興味深深・・・・早速、寝室のベットの横に・・・アレ!・・・無い!
変ねー  弟と一緒に出たときは持ってなかったけど。
隣の納戸かな・・・ギーッ・・・ドアを開ける・・・電気・・電気・・・と・・・パチッ!
あれ!   ない!  えー!・・・・何処なの?
まさか・・・・寝室に戻って横の小部屋(衣類部屋)に行き私の下着類のとこを・・・あった!
奥の方・・・しかも私の下着で隠してある・・・・なんでこんなとこに置くかなー・・・亭主・・毎週チェックしてんのに
・・・・・・・・多分、彼女の家では一番安全な場所なんだろうなーウフフフフ(笑)
家によってそれぞれ違うってことかー・・・袋を出す  ガサガサガサ・・・   わっ!・・・何これ?
ムチ?  誰を打つため?・・・目隠しに・・・サルグツワ?・・・・皮のロープとバイブが3本・・・アナル用も
100円パンストが6枚か・・・皮のショートパンツ・・・・低温ロウソク・・・・あと・・・何だろうこれ?
小さい容器の中にゴムで出来たムーミンに出て来たニョロニョロだったっけ・・・ニョコニョコだったったか・・
いっぱい生えてて、それが二つ・・・ケーブルで繋がってる・・・何これ?・・・・リモコン?   
スイッチを入れて見る・・・ヴィーーーンーーーー小さいようきのニョロニョロが凄い速さで揺れながら回る
二つとも・・・・・・・・・・・・考える・・・・・・・・考える・・・・・・・二つ・・・・・・・二つ・・・・・
これ! もしかして・・・・咄嗟に服しブラを捲り上げ容器の一つをかぶせて見る・・・・・ア!・・・ン・・・・ウゥン・・
・・・・・・・・・・・・・・急いで袋ごとベットの横の小テーブルに置いた。
何故かワクワクする自分・・・・・・一旦寝室を出ると4本目のビール・・・あれ?・・・なんでないの?
じゃー日本酒・・・コップ酒・・・・・凍みるねえー・・・アハハハハハハ
酔って来たなー・・・・時間も10時そろそろ寝るかあー!  お酒を飲み終えフラフラしながら寝室へ
小タンスから亭主とのプレイ用のパンストを出して履いてる自分に気が付く・・・・アハハハハハ(陽気な私)
念のために寝室のドアにも鍵をかける・・・・灯りをしぼると妙にムラムラする自分・・・・・


16番目・二人の絆終了

自宅・・・3

ベットに座り両脚を程々に広げ片方ずつベットの下の金具に縛る・・・・
高鳴る鼓動・・・・口にガムテープをする・・・・
両手首に裁縫用の幅広ゴムを結んで片方ずつベットのヘッド部分に固定・・・(これで両手が縛られてる気分)
伸びるし両手の動きもセーブされない・・・・・身体の手の届くところに必要なグッズを並べて行く・・・・


落ち着いて両目を閉じて・・・・精神集中・・・・・・・・・・・・・・今、自分は見知らぬ浜辺を一人歩いている
爽やかな海風・・・・沈む夕日・・・・・揺れる髪の毛・・・・・・突然、後から誰かに抱きつかれ口を手で押さえられる
あっ! 誰・・・イヤー・・・ヤーダー!・・・・・誰?・・・・・・・誰なの?・・・・・
玄関?・・・・・・・・玄関から男が入ってきて・・・・・違う・・・私は今浜辺を歩いて・・・・玄関から男が!
無理矢理床に押し倒される・・・・ちょっと!  ヤー!  ヤダー!  放して! 放してー!
イヤー・・・・!  馬乗りになった男は私の両手を片手で押えつけスカートを捲り上げ嫌らしい手付きで・・・
ストッキングは無理矢理引き裂かれ下半身を撫で回す・・・・・ビリッ!  ビリビリビリビリ・・・・
イヤー・・・・!  もがいても男は容赦なく私を辱める・・・・・男は私の身体をムサボルように舐めまわす・・・
ショーツは剥ぎ取られそうになってる・・・・男は抵抗する私の乳房に吸い付く・・・・・・
片手で容器を乳房に当てスイッチを入れる・・・・ヴゥイーン・・・・男は乳房を吸い続ける
ショーツは無理矢理剥ぎ取られ両脚を開くと嫌らしい舌をアソコに這わせる・・・・泣き叫び抵抗する私・・・
冷蔵庫のコンニャクが少し冷たい・・・・男の舌が容赦なく私を味見する
男の舌が止まると何か固いものが一気に・・・・(探してる・・・・バイブを)  何か固い物が一気に・・・・・
あれ?・・・あれ?・・・ない・・ない・・・あっ!・・・・あったー!・・・何か固い物が一気に入って来た!
足をバタつかせ身体をくねらせ抵抗する・・・・股間に当たる男の身体・・・・パン!・・・ウッ!・・・うぅぅぅぅぅぅ
当たるたびに出る涙・・・・激しく抵抗する私  泣き叫ぶ私
男が腰を振るたび溢れ出る涙・・・・ 

 
自宅・・・4

男はやがて私の身体に勢い良く熱いものをかけた・・・・
息の荒い男は私を真横にするとまるで楽しむかのようにムチ・・・ムチ?・・・・ムチ・・・・あった!
ムチで容赦なく私のお尻や太ももを打つ・・・・ビシ!・・・・ビシ!・・・・
打たれた箇所を嫌らしい舌で舐める男・・・・コンニャクは・・・・あった!・・・・・嫌らしい舌で・・・・あ!そこは!
男は私のアナルにまで舌を這わし執拗に恥かしい部分を攻め立てた・・・・・
私は男に両脚を・・・・両脚・・・・縄が・・・縄が外れ・・・・外れた!・・・・・男はわたしの両脚を持ち上げると
また、私の中に硬いものを一気に入れてきた・・・・パンパンパンパン! 獣のような男・・・・・
いやらしく身体を撫でまわす男の手と激しい腰・・・・・・・・・・・・・・・・(バイブを挿入両手で乳首攻め)


アッァァァァーーーーーー!!



目覚めた時・・・・・バイブは入ったまま     両乳首に容器を押さえたまま
ベットのシーツはバケツひっくり返したみたいにビショビショだった・・・


私・・・・集中出来なかった

アイツの所為だ!


自宅にて・・・1

目が覚めると太陽の光が燦燦とカーテンの隙間からベットに降り注いでいた
飲みすぎたのか頭がボーっとしている・・・片目を開けて周囲を見渡すと昨日のプレイのグッツが散乱
身体を横にした瞬間、乳首に刺激・・・ビクッン! ノーブラのせいで毛布に擦れた
何気無く乳首に手を回す・・・指手乳首を回すように擦る・・・気持ち・・・いい・・・・ボーっとした脳を刺激する
昨日は物足りなさを感じたまま寝てしまったようだ。
乳首を転がす指が止まらない・・・・次第に片手をショーツの中に入れ中指でクリトリスを回し始める・・・
強弱つけてクリトリスを回しながらもう片方で乳首を弄る・・・・体が素直に反応する・・・ビクッビクビクビク!
腰が勝手に持ち上がる・・・・独りヨガり声を上げる・・・・徐々にクリトリスの指を中へ中へと滑られる・・・
布団の中で両脚を広げ中へ指を入れる・・・・ウッゥゥンー気持ちいい・・・・乳首を弄る手で乳房を揉み始める
感じる・・・・凄い!・・・・気持ちいい・・・乳房を揉む手を布団からそっと出して小テーブルの上のバイブを取る
昨日使っていない方のバイブ・・・・スイッチを入れて自分の中へゆっくりと押し込む・・・・・
ヴゥイーン・・・・・身体全体に刺激が走る・・・・中から愛液が溢れる・・・・出したり入れたりしながら奥へと入れる
勝手に身体が身悶えを始める・・・恥かしい声が出る・・・バイブを持つ手を放しヌルヌルになった指で
右乳首を弄る・・・・愛液が乳首にネットりと絡みつく・・・・ウゥゥゥウン・・・・アッァァァァ・・ンンンンン・・・・・・・
何も考えていない何も想像出来ない・・・ただ、ひたすら自分を可愛がる・・・・ただ、自分を可愛がる
身体が熱くなる・・・・アァァァ・・ン・・・ン・・・・ン・・・・アッ!・・・・行く・・・行く・・・・アッァァーーーーー・・・・・・・


目ざると午前10時を回っていた・・・・バイブの音・・・・・中に入れたままエクに達したようだ・・・
急いで取り出す・・・・シーツはグショグショに濡れていた。
まだ少し頭がさえない・・・・カーテンをゆっくりと少し開ける・・・太陽がまぶしい・・・
起き上がってベットに腰掛ける・・・・見事に散乱した使用後の寝室・・・一つ一つ取り合えず袋に入れる
身体が生臭い・・・


自宅にて・・・2

フラフラしながら裸のまま居間にでる・・・・暖かーい・・・タイマーって便利!  改めて感謝する
お風呂場へ行き汚れた下着類を洗濯機にいれ、シャワーを浴びる・・・・・
袋から使ったグッツを取り出してぬるま湯で丁寧に洗う・・・・ゴメンねと彼女に心で謝る
身体中にお湯が流れる・・・徐々に頭もさえてくる・・・・蘇える自分

シャワーから出て寝室の隣の小部屋へ行く・・・・タンスから下着を出して急いで身に着ける・・・ちょっと寒い
黒のパンストを履きジースカ・・・普段着の装着完了(笑)
お腹が鳴る・・・・グッグーグー・・・・足早に台所へ・・・食パンをそのまま口に入れ牛乳を腰に手を当て飲む
居間のカーテンを開ける・・・・あれ?  少し降ったんだ!・・・でも・・・えっ!・・・雪掻きしてある・・誰?
驚いて玄関へ行くとドアポストにメモ・・・・勝手に雪掻きしてすいません 少し降ったのでやっていきます・・・
義姉さんへ・・・・・・・・一瞬ドキっとした  彼女(義妹)の弟の名前があった。

昨日のことは本気で反省しています・・義姉さんと呼ぶことをお許し下さい・・・本当にごめんなさい
僕に出来ることあるとおもうので何かあったら直ぐに連絡して下さい・・・携帯番号書いておきます
もし、電話しずらいようでしたら姉の方に言って頂ければ姉と一緒に覗います。


彼からの暖かいメッセージだった・・・・


今日はいい一日になりそう・・・・
亭主も夕方には戻ってくるし、今夜はミニスカートでお出迎えしなきゃ・・・・



自宅にて・・・1

今日は亭主が帰って来る日・・・特別待ち遠しいわけではないが浮き足だつ心は抑えられない感じ
亭主のいない数日間にいろんなことがあり過ぎて何を話したらいいのか・・・・・
あのことは伏せておこう・・・あんなこと言ったら私のこと心配して仕事いけなくなっちゃうだろうし
今日も夕食の買出しは既におわっているし、後は亭主が出張に出かける前に漬けておいたアレの具合かな
お掃除もしたし大きいお風呂も入念に・・・・・・・彼女との愛の痕跡なんかあったら困るしね・・・・(独り笑)
まっ!  いつも通りが一番いいか!
テレビ見てても何にも頭に入らない・・・・時計ばっかり見てるけど進まない・・・・
でも、ドンドン亭主の帰りが待ち遠しい気持ちが増して行くのは何故だろう・・・寝室に行く
コンドームはもう要らないって言ってるのに・・・用意しとかないと愚痴るから・・・亭主・・・
居間に戻る・・・ソファの真横の引き出しに数枚置いとけばイザって言うとき走り出さなくてもいいし
あぁーん・・・・時計・・・電池切れてる・・・・スピードが遅いよー・・・・・・・・・・・・・・・そんなわけないか・・・・
あ!・・・・しまった!  亭主の部屋の掃除してなかった!
掃除機とハンディーモップ・・・・ヨイショッと・・・トントントントン・・・階段をのぼる
スーー・・・フスマをあける・・・うわーん乾燥が強烈!   掃除機いきますかー(独り笑)
ブォーン・・・・ブォーン・・・・   掃除機が横にあった週刊誌を吸い取ってしまった・・・ヴァーーーン
スポッン・・・読み終わったら捨てといてっていっつも言ってるのに・・・もうー・・・・あれ?
掃除機を止める・・・・ブーーーーン・・・・この週刊誌・・・変?   何で?  まるで糊付けしてる見たいに・・・
うっん・・・取れない・・・・なんで糊付けしてんだろう・・・・それに何か臭ーい・・・・・・慌てて元に戻す バサッ!
何だろう・・でも・・・これ・・・
あ!・・・・そうそう・・・・エヘヘヘヘヘ・・・見ちゃおう   見ちゃおう  あれ!  あれ! 押入れを開ける
スーー   ヨイショッと    カタ・・・  わお!  グレードアップしてる・・・(笑)
電気のコード引張って 蛍光灯も付いてるし・・・・もうー

自宅にて・・・2

蛍光灯のスイッチは?  あれ?  ない・・・ない・・・ない・・・コードを探る・・・・一旦天井から頭を引っ込める
コードを探って行くと下段の箱の隙間に差込が隠してあった。
押入れの前のおもちゃ箱の中に延長ケーブルが束ねて置いてある・・・・フーン・・・これで繋いでるんだー
つけて見る・・・・あっ!  押入れの天井が明るくなった!   急いで上がって上半身入れて見る・・・
すごーい  見事に増えてる  スカートに値札付いてるし・・・・・・・中古?  ミニスカート300円だし・・・
ブラウス100円・・・・ヨレヨレだしフフフ(笑)    たまには私もどこかお出かけしてあげないとね!
ダンボールはスカート・下着・・・・へえー下着はショーツとスリップは小箱に分けてあるし、上着にカツラ
ワンピースと・・・・・うん?・・・・・・色とか柄とか違うけど・・・・これって   私がよく着てるものに似てる・・・・・
下着も・・・そう・・・私はフリル物はあんまし着けないからか、ここにはフリルが一枚もないし
パンストの色もスリップも・・・え!-これって私の衣類に似たものばかりだー・・・・え!  何で?・・・
奥の方に小箱発見・・・中を見る(ガサガサガサッ)   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何んで?


何でこんなもの?     バイブ・・・・膣用とアナル用  しかも 普通サイズの新品   コンドーム・・・

ショック!!

バイブの下に本がある・・・・えっ!    何これー!     女を自分好みに調教するには! 初級編

開けて見る・・・・第一章・・・・女の気持ちになれ     第二章・・・・女になったつもりで攻められて見よ
          第三章・・・・痛みの度合いチェック   第四章・・・・自分がされたいこと嫌なこと発見
          第五章・・・・縄とムチとロウソクで自分で実験  第六章・・・・愛情を持って接する

中級編 

          第一章・・・・レイプ願望の有無をチェック  第二章・・・・直ぐに実戦するな
          第三章・・・・第四章・・・・以降は次号、乞うご期待!

もう・・・しらない!  バカッ!


自宅にて・・・3

なんだかショック大きすぎ・・・・掃除・・・早く終わらせなきゃ。

彼女と食べようと思って買っておいたすき焼きに・・・・質が落ちちゃうなー・・・・今夜はそれにするか!
すき焼きあんまり好きじゃないんだけど・・・亭主・・・なんでか知らないけど関西風は好きなんだよねー
昆布出汁とっておくか・・・・厚岸産の焼きカキは明日にすれば二日続けての御馳走になるしね・・・・・・
ヨーシ・・今日は関西風すき焼きと、例のアレで決まりっと・・・
そろそろ亭主から連絡が来るころだと・・・・離れ(納戸)へ一っ走り・・・・このお宝があー・・・カパ!
フタを開けるとーーワオ!・・・・・いい漬かり具合の匂いだこと・・・・ヨシ!  これをもって行こうっと・・・

家に戻る・・・電話を見る・・・着信ナシ・・・・時計の音が聞こえる   カチカチカチカチカチカチ・・・・・・
電話が鳴った・・・・バタバタバタ・・・走る私     カチャ!   今から30分後くらいに着くから・・・・亭主
急いでシャワー・・・・アソコ・・・キレイにしとかないと・・・急いで身体を洗ってタオルでふき取って・・・・・・・
寝室へ   この30分が勝負・・・・亭主・・・絶対に、アレするから・・・下着を代えてパンスト履いて
下手な亭主でも脱がせやすい服とミニスカート  ヨイショっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・準備完了!
薄化粧もOKと さあー いつでも来い!   いつでもいいぞ!  気合十分! 

窓から外を眺める・・・・・あ! 亭主の車だ!  玄関で待機! ウルトラマンの音楽が脳裏を流れる・・・・
玄関チャイムが鳴った・・・・ドキドキする私   鍵を開ける・・・・カチャ!  亭主が入って来た瞬間・・・・

お帰りなさーい・・・・何故だろう! 


亭主に抱きついちゃった・・・


亭主に無意識のうちに抱きついてしまった私・・・・

ギュッと私を抱いてくれた亭主・・・・・


亭主帰宅・・・1

何故だかわからないけど亭主に抱きついた私・・・・受け入れてくれた亭主・・・
さっと優しく私の肩を抱き寄せて居間までのミニ散歩・・・居間にはいるなり大きな背伸びをする
いいなー!・・・・・家は!   上着とす本を脱いで肌着姿になるとドッコイショとソファーに腰掛ける・・・

いやー疲れたー・・・帰り道でさー・・・マンホールの上が溶けかかってってさー、ズボってタイヤ嵌っちゃって・・
ん!・・・・どうした?・・・・・(亭主)    はにかみながら亭主の横に座る私・・・・
私の肩に右腕を回し、ホッペに右手の人差し指でピコピコピコって突っつく亭主・・・・どうしたのかなー・・・・
亭主に抱きついて甘える私・・・・私の左頬にちっちゃくチュッ!・・・・亭主   
暫しラブコメモード・・・だったのに・・・・左手が私の太ももをストッキング越に・・・・・脚を少しずつ開かせられる
ソファーの上で亭主の好きな体育座りをさせられる・・・・息遣いが荒くなる亭主
パンスト越しにショーツの割れ目に沿って指を上下させる亭主・・・・ビクッン!無意識に反応する私の身体・・
私のまん前に来て床に膝を付いて両手をスカートの中にいれお尻から太ももを救い上げるようにする亭主
素直に反応する私の身体・・・・服を首まで捲り上げキャミの肩ヒモ降ろしてて乳房を優しく右手で回す・・・・
左手で左乳房を軽く絞るようにして乳首に唇を重ねて吸う亭主・・・・隠し事なく素直に反応する私・・・・・
ウッ!・・・・ウ・・・ン・・・アッ・・・アッ・・・・ン・・・・・(上手になってる!・・・・・いつもと別人・・・みたい!)
指でストッキング越しに強弱つけて下半身を行ったり来たり回したり・・・アッ・・アッアッ・・・・ウ・・ン・・・・・
両脚を大きく広げさせて顔をアソコに埋め匂いを嗅いでいる・・・・・グォーグウォー・・・凄い吸引力
優しく私をエスコートして体位をソファーの上で四つん這いにさせる亭主・・・(こんな格好、初めて・・・)
恥かしいよー・・・・亭主に小声で言う私・・・亭主は無言でスカートを捲り上げ両太ももに手をかける・・・
アナル付近に亭主の荒い息を感じる・・・・匂いを嗅いでるようだ・・・・・濡れちゃうよー・・・小声の私
ゆっくりとパンストを腰から下へ優しく降ろして行く・・・・ 


亭主帰宅・・・2

お尻を強弱つけて愛撫する亭主・・・・・(何処で・・・こんな・・・こんなの・・・覚え・・・た・・・の・・・・) アッ・ハ・ン・
パンストとショーツを降ろしては降ろした分だけ舐めたり吸ったり・・・・(亭主じゃないみたい・・・感じてる・・・)
太ももまで下ろす・・・お尻を開く・・・・・( あっ!・・・・・入念に洗ってないよー・・・どうしよう! )
亭主の舌がアナルに着いた瞬間!  アッ!・・・あぁあーーん!・・・・・・あん!・・あん!・・あっ!・・・・・・
身悶えさせられた・・・・・初めて亭主の前で素直な鳴き声を上げた瞬間だった・・・・
亭主の舌は強弱つけて陰部を攻め立てる・・・・(いつもは)こんなんじゃないのに・・・・心の私
濡れているのが分かる・・・・・恥かしい・・・・・明るいのに・・・・丸見え・・・・・(ジュン・・・・濡れてる・・・・)
陰部を舐めながらパンストとショーツを片方だけ脱がされる・・・・・両脚を大きく広げさせられ・・・・・
亭主の硬い物が・・・・硬い物?・・・・・えっ!・・・・・終ってないの?・・・・うっそー・・・果ててない・・・どうして?
ゆっくりと私の中に入って来る・・・・亭主との初めてのバック・・・・大きい!・・・・中でピクピク脈打つ・・・・
腰を前後に動かしながら、私の背中に覆いかぶさる亭主・・・・両乳房を優しく揉んだり乳首に指を絡ませたり
もう・・・もう・・・・・・頭の中が白くなってゆく・・・・・何も考えられない・・・・恥じることなく鳴き声を上げる私
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!・・・・鳴り響く嫌らしい音
右手で乳房・・・・左手でクリトリス・・・・強弱つけた挿入・・・・・・何これ・・・うっそー・・・行っちゃう!・・・・・
行っちゃうよー・・・・気持ちいい!・・・気持ちいい!・・・亭主に合わせて身体を前後させてる・・・恥かしい
でも・・・でも・・・気持ちいいよー・・・・亭主の動きが鈍ってきた・・・・・
咄嗟に私は・・・・中に!・・・・中に出してー!   中に出してもいいからー!!   叫んでいた・・・・
亭主の動きがスピードを増した・・・・・動きに合わせる私    亭主との一体感が・・・遂に・・・遂に・・・・遂に
私をエクへと導きだした・・・・無言のまま動き続ける亭主・・・・・・・・・・・・・・


亭主帰宅・・・3

亭主は動きながら両手で私の身体を愛撫する・・・・
頭の中が真っ白になりかける私・・・・・無意識にでる鳴き声・・・・身悶えする身体・・・・・
亭主の息が荒くなってる・・・・

次の瞬間!!

私は今までにない程のエクスタシーに突入した・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目が覚める・・・・う・ん・んんんん  ソファに横になって寝ていた・・・・額には何故か濡れ手拭が・・・
横で亭主が心配そうに私を見てた・・・・恥かしい・・・・亭主の前でエクに達した・・・・恥かしいよー・・・・
大丈夫か?・・・・・優しく頭を撫でる亭主・・・・うん・・・・ごめんなさーい・・・・何故だか急に涙が溢れてきた
心配かけて!・・・・大丈夫? うん・・・   泣くな・・・・じゃ・・・風呂入ってくるわ・・・・
私も・・・私も行く・・・・お前はもう少し横になってろ・・・・優しい亭主
数分後・・・意識がハッキリし自分も亭主のいる風呂場に行った・・・・亭主は頭を洗っていた
なんだ、もう大丈夫なのか? 声を掛けてきた亭主の方を見る・・・・何気無く亭主のアソコを見た
えっ!・・・・根元が晴れている・・・・・ギョッとした・・・ねー・・・(私)   うン?・・・・(亭主)
うんうん・・・何でも無い・・・(私)    私は涙が溢れて止まらなくなった・・・ポロポロ落ちる大粒の涙・・・・・
亭主のアソコの根元がはれ上がってる・・・・何かで縛ったんだ!・・・・・痛いらしいと以前友人から聞いていた

先にお風呂から出た私は、すき焼きの準備をして例の物を焼いて亭主の出るのを待った・・・・
鏡を見る・・・目が充血してる・・・風呂場から出て来た亭主の第一声・・・うぉー・・この匂いは!
もしかして!・・あれか!・・・私の顔を真剣に見る亭主・・・うん! あれ! 答える私・・・
グリルから出した瞬間・・・亭主の瞳はランランと輝いた!  
亭主はすき焼きを全く見ずにアレだけを見つめていた!・・・・    遂に・・遂に時期が来たかー!
ホッケの玉子の塩漬け・・・(くさや寒冷地バージョン) この臭い匂い!・・・・ウンコがテーブルにあるようだ!
感動する亭主・・・・しかも糠ボッケ付きかー・・急いでビールを注ぐ・・・なー・・・すき焼きいらないんじゃないか?


亭主帰宅・・・4

ちょっとだけでいいから・・・・なっ!・・・・・ダメーん・・・御飯の時でしょ?
手を合わせて頼む亭主・・・・もうー・・・小皿にとって上げると  少しずつ箸で拾い上げ口に入れた瞬間
鼻で大きく息をして目を閉じ無言になった亭主・・・・・無言・・・・・無言・・・・・無言・・・・・

うんめー!! なまら・・・うんめー!!・・・(亭主)    出た!  滅多に言わない亭主の方言・・・・・
ビールの一揆飲み・・・・・・ありがとうなー・・・少ししんみりする亭主・・・・これ・・・手間かかるんだよなー

すき焼きも音を立てはじめる・・・・グツグツグツグツ・・・ボコボコボコボコ・・・・


二人はとっても幸せな時間を過ごした。


数時間後、私はしつこく聞いてやっと亭主から聞かされた・・・・家に来る前に3度もオナニーして
バックにしたのは、したかったのと縛るとこ見られたくなかったらしい・・・・

感動した私は亭主が心行くまで根元以外をフェラチオしてあげた・・・
でも初めてのエクした姿を亭主に見られ 恥かしかったのは事実だった。。。。

本当に亭主と心も身体も結ばれた・・・そんな気がした一時でした。





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二人の絆・・・・・第三部 終了しました

縄奥

縄奥

  • 小説
  • 長編
  • ファンタジー
  • 青春
  • SF
  • 成人向け
  • 強い暴力的表現
  • 強い性的表現
  • 強い反社会的表現
  • 強い言語・思想的表現
更新日
登録日
2011-11-24

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