え○いお仕事
香川彩①
地元の高校を卒業し、2年間勤めた水産加工会社を辞め、長かった髪をばっさり切り
一念発起して東京に出てきたのが半年前
新宿のカフェでバイトをしながら夢を探す日々・・・
「素敵な出会い」なんてなく、出来たのは悪質なキャッチに捕まって出来た多額の借金だった
そんな折親切そうに近づいてきた「新宿の男」がこれまた性質が悪く、気づいたら
流されるまま俺の仕事部屋に辿り着いてたらしい・・・
「なんでこんな高額な給料なんだろう・・・危険なアルバイトじゃないのかな?・・・そんな所かな?考えてるのは」
狭い事務室で異性と二人というだけで緊張の面持ちの彩を見ながら俺は笑って言った
「ほら、いくら「悩みを的確に直し痩せるエステ」って言ってもさ、まだ臨床実験段階だから
普通に信用とか実績がないわけ
そんな俺に体触られたり体重見られたりこうして二人きりになったり
体の悩みまで知られるんだよ?
それ位の報酬じゃないと応募が来ないんだよ」
「いえ・・・あの・・・いいのかな?って・・・」
彩はカワイイ顔を赤くさせて俯き気味に言った
「私・・・バイトの時給950円なんです・・・まかない出ますけど・・・
いいのかな・・・って・・・」
Tシャツの上からもわかる程よい大きさの胸
白く綺麗な肌
今はデニムで隠されてる脚やスニーカーに隠されている足もさぞや美しいのだろう・・・
考えただけでたまらなかった
「うーん、彩さんは自信持った方が良いと思うな、ショートカットがそんなに似合う女性って
中々居ないんだし」
「あ・・・ありがとうございます・・・あの・・・私他にアテもないですし・・・先生良い人そうだし
やってみます」
彩の笑顔を見ながら俺は頭の中で蜘蛛の巣にかかった蝶を想像していた
「じゃあこれ契約書、必ず週に1回ここに来て施術を受ける事
ここでの事を他言しない事
ここで起きた一切の出来事・・・まぁこれは例えば施術台から落ちて怪我したとか
そういうアクシデントなんだけど、その責任を訴えない事
以上を了解したらそこにサインして」
ボールペンを渡すと彩はサインを始めた
香川彩②
「あの・・・着替えました・・・」
施術室に入ると白いビキニに着替えた彩が恥ずかしそうにタオルで身体を隠そうとしていた
「ごめんね、オイルを直接肌に塗らなきゃいけなくてさ・・・恥ずかしいよね?」
「あの・・・大丈夫です・・・お金いっぱいもらってるし・・・」
気丈に答える彩に俺はピンクの液体が入ったプラコップを渡した
「これは施術前に飲んでもらう漢方薬でオイルとの相乗効果で体の余分なモノを汗として
排出してくれるんだ」
俺が渡すと彩は少し興味深そうに薬剤を見てから一気に飲んで苦そうな顔をした
「やっぱ苦い?」
「ちょっと・・・でも大丈夫です・・・」
「じゃあカウンセリングの後施術に入るからベッドに座って」
彩は何の疑いもなくベッドに腰掛けた
「えっと彩さんの悩みは・・・」
彩の隣に座りカウンセリングをしていると
間もなく彩はうっすら汗をかき始め呼吸が乱れてきた
「あっ・・・」
不意に手を触ると直ぐに反応した・・・先程飲ませた薬剤・・・強力な媚薬が効き始めたのだ
「じゃあ用意してくるからベッドの上に仰向けになって寝ててね」
俺は「施術」にとりかかった・・・
香川彩③
オイルのボトルを持って部屋に戻ると彩は言われた通りに仰向けになっていた
「あの・・・力が・・・」
「力が入らないのは薬剤の効力だから大丈夫ですよ」
俺はオイルを手に取ると掌で伸ばした
「じゃあ足からいきますね」
予想通り綺麗な足だった、俺はその足に触った
「あんっ・・・」
小さな声を出して彩が足を逃がした
「あ・・・先生にさわられると・・・んっ・・・」
身をよじって逃げようとする彩の足を持って俺はオイルを丁寧に塗りこみ始めた
カワイイ足の指一本一本にまでいきわたる様にゆっくりと・・・
流石性器に近い内股に塗りこむ際には大きく動こうとしたけど
薬剤とオイル、2つの媚薬を塗られている彩は動く事が出来なかった
「はぁ・・・はぁ・・・あっ・・・んっ・・・」
最早完全にあえぎ声を出してる彩は自由を奪われ恥ずかしい声を出してる自分が余計に
恥ずかしいらしくずっと目をつぶったままだった
「確かバストアップがお望みでしたね」
俺は彩のブラを取るとおっぱいをもみ始めた
今までで一番大きな反応だったがそれは「嫌がってる」というよりも
「快感に耐えている」感じだった
「それじゃあ・・・」
俺がオイルでスベスベになった彩のお腹に指を走らせると流石に察知したのか
彩が大きく動こうとした
「はぁ・・・はぁ・・・」
しかし俺は直接水着のパンツの上からオイルをかけると
彩のクリトリスをなぞりはじめた
「あぅううん・・・あっ・・・いや・・・・」
彩はピクンピクンと体を跳ねさせると手を動かし俺の手を離そうとした
「もう遅いよ」
俺はもう一度オイルをてにつけると彩の水着のパンツを脱がし
クリトリスの皮をむき両手で彩のクリトリスに塗りこんだ
もう彩は体を動かす事もなくそのまま受け入れた・・・
「下準備完了」
俺はあえて「最後の部分」へ手を伸ばさず終わらせた
澤田雅美と本城奈々①
澤田雅美の兄と俺は学生時代から続く数少ない友人だった
だから雅美の事はよく知ってたし、彼女が本命の服飾系企業への就職に失敗して
セレクトショップの店員になった事も知ってた
初夏を思わせる4月の夜、新宿東口交番の前で俺は雅美を待っていた
「久しぶり友兄ちゃん、確か兄貴の結婚式の時以来だから3年ぶり?」
「友兄ちゃん」とは単に「お兄ちゃんの友達」ってのをアナグラムしただけで
俺の名前と何の関係もない、中学生だった雅美がある日そう呼び出した
「またキレイになったんじゃない?」
「あらあらお世辞がうまくなって」
雅美はおどけて言った
新宿歌舞伎町の居酒屋は若干混んではいたがなんとか端の席に座れた
「珍しいね雅美ちゃんが俺を呼び出すなんて・・・」
「兄貴は義姉さんベッタリだし職場は女社会だし暇そうなの友兄ちゃんだけだった
からね・・・それにお願いもあったし・・・」
雅美は後半は小声で言った
「まぁ俺は新宿みたいな所を雅美ちゃんみたいな美人を連れて歩けて誇らしいよ」
「またぁ・・・本当にお世辞上手くなったよね・・・昔はおどおどしてたのにさ・・・」
ショートカットに勝気そうな目、ショップで働いているだけあって服のセンスも良い
自慢の脚線美を惜し気もなく見せているのは俺へのアピールもあるのだろう
「雅美ちゃん明日は?」
「ん?休みだよ?だから誘ったんじゃん・・・平日休みはショップの店員の特権だよ」
「そっか・・・」
「うん、だから今日はとことん飲むぞぉ、その為に「飲み放題」のお店にしたんだし」
「んで「お願い」って?」
お互いファーストドリンクを飲み干し次のオーダーを通してから俺は言った
「ん?正直ウチのお店給料安いんだよね、店員が安い服とかシーズン越えた服着れないから
どうしても出費多いしさ・・・友兄ちゃんの仕事手伝わせてよ」
雅美はピザを食べながらあっけらかんと言った
「は?雅美ちゃん俺は・・・」
「あぁ、ほら実験体の方じゃなくて助手とかの方ね、流石に私達がそういう事したら兄貴に
殺されるよ、確か助手も募集してたよね?」
雅美は笑いながら汚れた手をお手拭で拭いた
「何日位出来るの?」
雅美は俺の仕事を「正確に」知っている
「早番と休みの日だから週3日かな」
「手を見せて」
俺が言うと雅美は手を出して来た
「なんだかんだ言ってエステだから爪伸ばせないしネイルも出来ないよ?」
「OKだよ」
「それじゃあ明日お店に来て」
雅美は笑顔で言った
澤田雅美と本城奈々②
「結構さ居るんだよねショップの店員で風俗とか「ワリの良い」バイトやってる子って」
翌朝の施術室、施術台に腰掛けて近くにあったボールペンを回しながら雅美が言った
「友兄ちゃんの所なら危なくないしね」
「でも女がやるにはキツイ仕事だと思うよ?精神的に」
俺は「薬剤」の入ったプラコップを渡した
「自分が飲んだ事ないのに薦められないだろ?」
「まぁね」
雅美は一気に飲み干した
「苦い・・・これさ炭酸で割ったりした方が良いよ」
「割ると濃さが変わるからなぁ・・・考えておくよ」
俺はプラコップを施術室のゴミ箱に入れた
「大体媚薬効果が始めるまで5~10分、効いてきたら1時間は効き続けるからね」
「ちょっと暑くなってきたかも」
雅美はカットソーの前をひっぱり扇いだ
「友兄ちゃんだから大丈夫だろうけど変な事しないでよね、知ってんだよ?
「足フェチ」なんでしょ?」
それは当たってた
「少し位目の保養してもいいだろ?」
俺は雅美の隣に座るとハーフパンツから伸びた雅美のふとももを触った
「んっ・・・触って・・・ん・・・じゃん・・・」
雅美に息が乱れだし顔を背けた
「エステの講習を手足でやったらダメかな?」
「いい・・・けど・・・えっちな事は・・・ヤだ・・・よ?」
俺はゆっくり雅美を台の上に寝かせた
「このオイルにはさっきの薬剤の催淫効果を増加させる成分が入っているんだ」
俺は手にオイルをとると雅美の足に塗った
「んっ・・・」
雅美は小さく声を出したが黙って耐えていた
澤田雅美と本城奈々③
肩まで伸びた黒髪、活発そうな顔つきに
健康そうな体、本城奈々は模範的女子高生だった
「なんか意外だな・・・」
カウンセリングをしながら雅美はつい言ってしまった
「あ・・・いえ・・・本城さん普通な感じだしなんでここに・・・って」
「あぁ・・・色々あるんですよ」
奈々は明るく流した
え○いお仕事