義母監禁・調教そして折檻
1話
【義母監禁・調教そして折檻】
【一話】
「さあ! 跪いてシャブれ!! 俺の汚れをお前のネットリした舌で洗うがいい!!」
両腕を後ろに縛られた三十四歳の美しく華麗なる熟女は、肩や胸の辺りの破れた紫色のドレスを纏い、伝線したズタボロの黒いパンティーストッキング包まれた両膝を男の前で床につけた。
男の名前は木崎幸一と言う高校二年生で最近、父親を病気で亡くし今は休学をとっていた。
そしてその幸一と一緒に暮らす義母は梓と言い美しく華麗なる熟女だったが、父親の病死と同時に梓は義理の息子の幸一に犯され操を奪われた。
父親は木崎修一郎と言い、知る人ぞ知る工芸作家の第一人者であって、木崎財閥の跡取りでもあったが、持って生まれた持病が年齢とともに悪化し五十五歳にして自宅療養中に主治医の医師の目前で他界した。
そんな木崎修一郎の葬儀の最中、別室に居た義母の梓は黒い喪服姿のまま、身体を床に押えつけられ義理の息子である幸一にその姿のまま辱められ味見されそして犯された。
ただでさえ愛する夫の死に直面し苦しんでいる梓を、父親の死を待っていたかのごとく男の牙を剥き出しにした幸一の唇が白い乳房に吸い付きそして、黒いパンティーストッキングを破り太ももを触手しパンティーを剥ぎ取って梓の体内に指を入れた。
梓は体内でうごめく義理の息子の指に唇を噛んで耐え、吸い付かれる乳首の勃起を躍起に沈めようと縛られた両手に拳を握り締めた。
黒い喪服はズタズタに引き裂かれ左膝に残された黒いズタボロのパンティーストッキングと、黒いレースのパンティーが梓の体内に肉棒を挿入した幸一の動きに激しく揺れていた。
幸一は体内に肉棒を挿入されて尚も抵抗を続ける梓の乳首をわざと噛み締め痛めつけることで、おとなしくさせる卑劣さを見せ付けた。
梓の豊満な乳房は幸一の両手に揉み回されながら左右の乳首を忙しく吸われそして体内に入った肉棒を激しく擦られた。
泣き叫ぼうとする口には粘着テープが貼られ逃げることも叫ぶことも出来ない梓は二重、三重の地獄にその身を置いていた。
梓は葬儀初日から初七日まで毎日数回のレイプを重ねられ、心身とものボロボロの状態になっていたが、幸一の命令に背くことが出来ずに今また、フェラチオを強要され七日間、洗っていない激臭を放った肉棒を泣きながら銜えシャブラさせられていた。
そして口中にドロリとした苦く生臭い精液を放たれると咽にがら否応なくそれを飲まされた。
そして四十九日が終わる頃には梓は身体から魂が抜け落ちたかのごとく精神を不安定にさせた。
「さあ! こっちへ来い!!」
幸一は鬼のような形相で情緒不安定に陥っていた梓の手首を力任せに握り絞めると、梓を引き摺ってリビングから地下室へと連れて行った。
「いやあぁー! 乱暴は! 乱暴はしにいでえぇ! 痛い! あぅ!!」
逃げようとする梓の両手首を荒縄で縛った幸一はその荒縄を天井から下げている鉄製のフックに引っ掛けて、リモコンのボタンを操作して梓の身体を吊るし上げた。
梓の身体は拘束回転するモーターの回転力に適わず爪先立ちするところで動きを止められた。
「ふっ! いい様だな♪ 熟して熟れに熟れた美しい義母(おんな)が吊るされるのはオナニーのいいオカズになる♪」
幸一は渦差の着ていた破れ掛けのブラウスを両肩からビリビリと音を立てて裂き裂いた。
梓は破られるブラウスにダラリと下げた首を上下左右に無造作に揺り動かし白いスリップのレースを見入る幸一に顔を強張らせつつ弱々しい声を放った。
「どうしてぇ… どうしてこんなことするのぉ… あんなに… あんなに私達は親子として仲良くしていたのに… 何故… 何故こんな酷いことを… 私に女を感じていたとでも言うの…」
グッタリしつつ弱々しい声ほ発して高位置を見据える梓は目を潤ませた。
そんな梓に返事をすることもなく幸一はニヤニヤして梓の下半身を包んでいたスカートを両手で引き裂いた。
「いやあぁぁーーー! やめてやめてやめてえぇぇー!!」
左足の膝で恥ずかしい部分をガードする梓は泣き叫んで片足立ちを余儀なくされた。
そんな光景を前にして幸一はニヤニヤと嬉しそうな顔して、梓の足の爪先からグッタリする頭の天辺までを見渡すと、吊るされた梓の前に立ちそして屈んだ。
そして両手に持ったマジックテープのギザギザの方をグレーのパンティーストッキングに包まれた下半身に両手を押し当てると、一気にその手を引き離した。
ビリビリと伝線する音を付近に響かせながらパンティーストッキングは無残にもその箇所を伝線させムッチリとした肌を露出させた。
幸一は息遣いを荒くして両手に持ったギザギザで梓の下半身に押し当てては直ぐに引き離して独特な伝線を楽しんだ。
幸一の両手に持たれたマジックテープのギザギサには毛玉のように丸まったパンティーストッキングの残骸が粘着して絡まっていて、それを見た幸一は胸中をドキドキさせつつ露出した梓のムッチリした太ももに喉をゴクリと鳴らした。
そして時間の経過と共に梓の下半身はその部分だけが剥ぎ取られたような特殊な伝線の形跡をあらゆる箇所に無残にも残し、邪魔だとばかりに捲り上げる度にスリップのすそはフワリフワリと梓の下半身から甘い香りを舞い上がらせた。
ウエストのゴム下から両足の爪先まで正面、そして尻側まで無数に毟り取られたような形跡が梓を辱め、幸一はそれをグルグルと梓の周りを回っては嫌らしい視線で恥辱して楽しんだ。
「なぜ! なぜ こんな酷いことをするの!! 教えて! こんなんじゃ納得いかないわ!! 幸一君! 答えて!!」
スリップの肩紐を両側ナイフで切り落とされた梓は惨たらしい自らの姿と、自分の目の前に立つ幸一に声を強めた。
幸一は無言のままスリップを梓の身体から切り離すと、スリップは床に引き寄せられるように音もなくスルリと落ちた。
ブラジャーと黒いスキャンティーを包むグレーのズタボロのパンティーストッキングだけが唯一、梓の肌を守っていたが、幸一はその様子を梓から数メートル離れた場所のパイプ椅子に腰かけて足組して眺め始めた。
「お父さんが死ぬのを待って居たんだしょう!! 人でなしだったなんて… 全ては私の身体が目的で私と仲良くしていた… そうなんでしょ!! なんて子なの、貴方って人は…」
無表情で足組して哀れな姿をした自分(あずさ)を見入る幸一に梓は声を強めた。
すると数分間黙っていた幸一が口開いた。
「女は裸もいいが… こう言うシチュエーションも堪んねえな♪ 疲れたろ? そろそろ前を隠す足、隠しなおしたら? この状況。 少し続くからさ♪ 気持ち的にはブラジャーも外して豊満な乳房も晒したいところだけど、ブラを外されるのではないかと言う恐怖心に満ちた熟女(おんな)の引きつった顔も格別だ~♪」
幸一はタバコを胸ポケットから取り出すと、初めて義母(あずさ)の前でプカプカと美味そうにタバコを吸って見せた。
梓は心の中を見透かされているように顔を強張らせた。
「そうそう! その顔… そり表情が堪んねえよ♪ 心を見透かされた瞬間の表情… それこそがエロイズム…」
落ち着き払った幸一はジリジリと恥ずかしい部分を隠す梓の様子に足を組み替えた。
梓は足を組み替え無言になった幸一を前に、幸せだった頃の幸一(むすこ)との日常を思い出していた。
一緒に行った買い物や夕飯の用意を手伝う幸一(むすこ)との楽しげな会話の一つ一つを思いだし唇を噛み締めた。
その幸一(むすこ)が父親の死と同時に義母(おんな)の肉を貪る獣になったことに訳が解からず悲しみに打ちひしがれていた。
だが、無言無表情で恥ずかしい姿の自分から目を離さない幸一に梓が怒りの声を振るわせた。
「犯すなら早くして!! いつものように荒々しく獣のように私の肌を貪るがいいわ!! こんなまどろっこしいことしないでさっさと味見しなさい!!」
首を上げて自分を見入る幸一に甲高い声を張り上げた。
幸一はその声に何かを思い出したかのごとく立ち上がると、梓の後ろにパンプイスを置いて梓を吊るすロープを緩めて座らせた。
「ずっと立ってたら疲れるだろ。 座らせてやるよ…」
無表情で梓を吊り上げたままイスに座らせた幸一は、梓の両膝を荒縄で縛ると再び天井から降ろした二つの鉄製のフックに片方ずつ引っ掛けた。
「な! 何するの!! 嫌! 嫌よ! 嫌あああぁぁーーー!!」
梓は両腕を吊るされたまま両足を開かされそのまま両膝を広げさせられ、そして吊るされた。
幸一の前で両足を大きく広げさせられそして吊るされた梓は大粒の涙を流して、その恥ずかしい格好に顔を歪めた。
「すうぅー! ゲホゲホゲホ! こりゃぁすごい匂いだ♪ 臭せぇ臭せぇ~!」
大股開きした梓の恥ずかしい部分の匂いを思いっきり嗅いだ幸一は、息を吐く途中で大きく咽て咳き込んだ。
「人でなしいいぃぃー!! 女の恥ずかしい匂いを嗅ぐなんて!! ケダモノおおー!!」
咳き込んで苦しむ高位置を前に梓は憎しみを言葉にこめた。
「ゲッホゲッホゲホ!! こんな美人でもこんな腐った残飯みてえな匂いがするんだな。 ゲホゲホゲホ! 窒息するかとおもったぜ!!」
苦しそうに息を整える幸一は自分の席に戻るとハンカチで涙を拭いて鼻の穴に残っている梓の恥ずかしい匂いを落すかのように、丸めたティシュを突っ込んでグリグリして傷籠に捨てた。
「人で無し……」
ポツリと呟いた梓はうつむいて大粒の涙をバイプイスの座面に落した。
裸電球の仄かな明かりの下。 華麗なる熟女は僅か高校二年生の男子(むすこ)に女として死ぬほど恥ずかしい格好をさせられた上に、隠して置かなければならない恥ずかしい匂いを嗅がれそま涙は止まることはなかった。
【二話】
梓は淡い光を放つ裸電球の下に数時間、一人ぼっちで放置され幸一が戻る頃には顔を引きつらせ全身をモジモジさせ何かに耐えていたが、それをしばらく見ていた幸一はニヤリと臣を浮かべて、梓の股間の匂いを嗅いだ。
「あっはきははは♪ そおうかあ~♪ 小便かあ~♪ こいつはいいや♪ 美熟女の放尿が見られるってもんだ!! あっははははは♪ そのまま漏らすも良し! 俺に脱がせて貰って俺目掛けて放つも良しだ! どっちがいいか自分で決めな♪ ただし俺がしっかりとお前の放尿シーンを見届けてやるからな! あっははははははは♪ それに洗面器にしろなってケチなことは言わねえよ! 大また開きしたまま豪快にやってくれや! あっはははははは♪」
幸一は手を叩いて歓喜しモジモジする梓の前で床の上で跳ねてわざと振動を与えて喜んだ。
幸一の言葉に泣きそうな顔して大また開きさせられている両足の膝を内側、そして外側、片足交互にミジモジさせ顔の険しさが増して行った。
「あうんっ! もう… もうだめぇ… ああうっ! 漏れちゃう! 漏れちゃうううぅぅー!」
頭の上に釣られている両腕を縛る荒縄をキリキリさせつつ上半身を右へ左にとクネらせた。
「おお!! こりゃぁー 気付かず悪い悪い♪ 座ったままじゃあ出来ないよな~♪」
幸一は梓の後ろに回りこむとパイプ椅子を外し悲鳴を上げる梓の下半身を包むパンティーストッキングとパンティーを膝まで下ろすと、そのまま吊られれる梓を斜屈める位置まで下ろした。
と、その瞬間、梓は「もうだめええぇぇーーー!!」と、愛らしい声を高らか上げ尻をコンクリートの床に近づけた。 その瞬間「シュッワアァァーーー!」と、聖水を前側に飛び散らせると同時に信じられない轟音を地下室に轟かせた。
「ブリュウウウゥーーー!! ブリブリブリッ!!」
一気に聖水を飛び散らした梓は、幸一の見ている前で後ろ側に水気の含んだ糞を飛び散らせ同時に太さ四ンセンチはあろうかと言う一本糞をトグロをまいて三十センチ以上も体内から排出した。
辺りは一気に聖水の匂いの数百倍は有ろうかと言う高濃度の糞臭が充満して、幸一はその匂いの凄さに一気に地下室から逃げ出した。
そしてドアの向こう側で腹を抱えて大笑いする高位置の声に、梓はこれ以上無いであろう恥辱に大粒の涙を流し更に「うわあああああーーーん!」と、泣き喚いてしまった。
糞尿の悪臭漂う地下室に両腕を頭の上で縛られ吊るされたままの梓は、尻をそして恥ずかしい割れ目を拭くことも出来ぬままに、逃げることの出来ない悔しさと恥辱に斜屈んだまま立ち上がるわけにも行かず泣き叫んだ。
「こらあああー!! この弩変態糞ガキいぃー!! 何とかしろおおぉぉー!! 女はなああ! 小便したらウンチも出ることあるんだよおおー!! 畜生おおおーーー!!」
ドアの向こうで大笑いして止まない幸一を怒鳴りつける梓は、涙を左右に飛び散らせて怒鳴りまくった。
するとドアの向こう側が急に静かになった。
「拭いてるやが、どっちからだぁ~~♪」
鼻を洗濯ばさみで挟んで登場した幸一は、生まれて初めて見る美熟女(あずさ)の吊りあがった目に背筋を寒くした。
「俺は別にいいんだぜ♪ このままでも♪ そんな怖い顔すんなってあんまり睨むと、お前のこと放置して出て行くからな~~♪」
口元を手ぬぐいで覆う幸一は斜屈んで固まった梓を前にリモコンで梓を中腰まで吊り上げた。
「酷いことしないでえ! 鬼! 畜生! 人で無しい!!」
前側を隠すように尻を突き出した梓は腹を空かせた狼のように物凄い形相で幸一を睨んだ。
「このままでいいのか!? なあ! マジでこのままでいんなに俺は出て行くぞ!! 糞ババアァー!!」
梓の怒声に逆切れした幸一は梓の尻をピシャリとホウキの柄で叩いた。
「ジッとしてろ糞ババア! 尻を先に拭いてやるからよ! 割れ目は跡で俺が舌で舐めてきれいにしてやるよ!」
除菌シートを片手に左手で梓の左尻を大きく開いた幸一は、悔し涙を零して泣く梓の後門を何枚も使っては糞を拭きとって袋に入れた。
「しかしこんなこともあろうかと。 いやぁ~♪ 敷いといてよかったぁ~♪ ビニールシート♪」
幸一は梓を吊るモーターをリモコンで再び吊り上げるとトグロを巻いた一本糞と飛び散った糞汁をビニールに包んだまま巾着のように紐で縛ってゴミ袋に入れた数回縛り上げた。
梓は両腕を頭の上で吊られたまま爪先立ちして俯いて涙を床に零していたが、突然、梓の右膝が垂直に上へ上へと引き上げられた。
突然、上へと引き上げられる右膝に辺りを見回してオロオロし始めた梓は、聖水を放ったままの恥ずかしい割れ目をグイッと幸一に広げられ下から眺めるように見上げられた。
「臭そうだかあぁ~♪ あっはははは♪ 聖水がヘバリ付いてやがる♪ クッククククク♪ 堪んねえぇ~♪ いい眺めだ~♪」
下から恥ずかしい割れ目を見上げる幸一に、赤面して顔を幸一とは逆側に向ける梓は肩と顔を怒りとはがし差に震わせてそして泣いていた。
梓は何れ汚れたままの割れ目の奥まで舐められ、そして味見されるのだと悟っていた。
「なあ~! 梓~! 女はなあ~ 男に匂いを嗅がれ味見されるために生まれて来るんだあ~♪ どんなときかは別としてもなあ~♪ だから女の身体も舐められると感じるように出来てんだよって~ 死んだ親父もベッドでお前に良く言ってたろ~♪ あっははははは♪ だが… 親父はインポでまるで起たずに舐めるだけ舐めて自分だけいい気分で寝ちまうんだよなあ~♪ あっははははー♪ 俺は何でもお見通しだよ♪ あっひゃひゃひゃひゃ♪」
左手で梓の右内モモを押して開く幸一は、割れ目の匂いを嗅ぎつつその悪臭に顔をしかめ直ぐに内モモに頬ずりして頬を何度も擦り続けた。
梓は右膝をうえら吊り上げられた状態、割れ目に突き刺さる幸一の視線の最中。 何故そんなことまで知っているのか幸一の盗撮を脳裏に思い浮かべた。
【三話】
「かあぁ~♪ 臭せえぇ~ 臭せえぇ~~♪ こんな美人でもココはこんなに臭せえんだなあ~♪ あっひゃひゃひゃ♪」
放尿で汚れた割れ目を左右に開いて匂いを嗅ぐ幸一は腹を抱えて笑いそして、義母(あずさ)を見上げた。
「お願い! 疲れて来たの… そろそろ下ろして! もう十分でしょ! 犯すなら早く犯して私を楽にして!」
左右に開いた割れ目の中に鼻先を入れ匂いを嗅いで恥辱を繰り返す幸一に、梓は全身を震わせて爪先立ちの右足をガクッとさせた。
そんな梓を下から見上げる幸一は「うんうん」と、頷いて「ペロリ!」と、割れ目の中を舐めると舌先で殺ぎ取った義母(おんな)の汚れを口中で「ピチャピチャ」と、味わって飲み込んでから梓の右足を下ろしそして義母(あずさ)自身をも床に下ろした。
「ぅぅぅぅうううう……」
疲れ切っていた梓は床に斜め座りするとそのまま前かがみに斜めに床にうずくまった。
両腕を頭の上で縛られたままの梓はフックから外され、フックは再び天井付近へのモーターで巻き上げられたが、疲れきっている梓はピクリとも動かなかった。
そしてそれをいいことに、幸一は梓の両腕を自由にすると今度は後ろ手に荒縄で縛って放置し、汚物の入ったゾニール袋を地下室から一階の裏口へ行って隣接する空き地の草むらにブタ撒けビニールを捨てた。
「さあ起て! いつまでもこんなとこに居たら風邪ひいちまう! 上へ行って風呂に入れてやる!」
幸一はグッタリする梓を引き起こすとフラフラする梓を一階へと導いた。
そして風呂場へ連れて行くと、後ろ手の縛りはそのままに床のマットに斜め座りした全裸の梓の頭の上から程よい温度のシャワーを数分間浴びせた。
「ほら! ここへ座れよ!」
鏡の前のイスに座らせた梓に足を開かせた幸一を鏡の中で睨みつけた梓は、その視線と首を左側に交わした。
「いいオッパイしてやがる! 今すぐムシャブリてえくらいだ!」
シャワーヘッドを鏡の上のアームにセットした幸一は、自らスポンジにボディーソープをそして泡立てそのまま梓の右肩に滑らせた。
「ヒィ! ケダモノ!!」
肩を泡立てられた梓は、声を低くすると歯を食いしばって左側を見つめていると、右肩を滑るスポンジはそのまま彼女の豊満な右乳房に滑り梓は思わず驚きの声を上げた。
静まり返った浴室に響く男の荒い吐息と、女の重々しい吐息は二人に愛情の欠片すらないことを証明していた。
そして「プルプル… プリンプリン!」と、豊満な乳房を滑るスポンジが泡立てて行きやがて乳房の中心に「コリコリ」した感触がスポンジ越しに幸一の手に伝わった。
全裸で乳房を泡立てられる梓は怒り心頭とはいいながらも、否応なく擦れるスポンジに乳首を勃起させている自分が惨めだった。
しかも完全にそれを幸一に知られたいた。
幸一は敢えて知らぬフリしてスポンジの角で勃起した乳首を弾きそして表面で回した。
悶えることも鳴き声をあげることも出来ない義母(あずさ)は、両足を内側に力を込めて快感に耐えていた。
そして乳房を荒い終えたのも束の間、今度は素手で義母(あずさ)の両足を強引に開かせそして恥ずかしい割れ目の間を中指で洗い始めた幸一の股間はギンギンに硬くなっていた。
全身を都度、ピク付かせる義母(あずさ)を横目にニヤニヤする幸一の指は肛門にまで達していた。
「穴の中は石鹸ではなくぬるま湯でするんだったよね。 義母さん♪」
肛門に指を滑らせた後、幸一の手はぬるま湯で流された後、ゆっくりとヌルヌルした体液の溢れる梓の中に指を入れはじめた幸一。
梓は身を左右にヨジり「ソコだけは堪忍して~」と、力無げに重苦しい声を震わせた。
すると幸一はニヤニヤしながら声を小さく躍らせた。
「駄目だよ義母さん♪ ちゃんと奥まで洗わなきゃ♪」
ヌルヌルした体液を内側から溢れさせる梓の奥へ奥へと幸一の長い中指が入って行った。
「あああんっ! もう! もう! 駄目ぇー! 堪忍してえぇー! 許してえぇー!!」
激しい身悶えと同度に放った梓の鳴き声に、幸一は股間の硬い竿先から梓同様にヌルヌルした液体を溢れさせていた。
梓は豊満な乳房の乳首を勃起させそしてプルプルと大きく揺らし、右指を屈んで梓に入れる幸一は左手でズベント下着を脱ぎ、硬くヌルヌルした体液を溢れさせる肉棒の先っぽを梓の右肩にこすり付けた。 そして左手で硬い肉棒を扱き始めた幸一は梓の中から指を抜くと同時にその指をシャブリつつ鏡に映った梓の顔に射精した。
「ドロリ…」
ドロっとした白い液体は若干の黄色がかった状態で鏡に映った梓の顔を下へと粘りながら滑り落ちて行き、それを見て梓は無意識に喉をゴクリと鳴らした。
そして幸一は自らの下半身をそのままに、梓を立たせ、まるでブロンズ像でも磨くかのように優しい手つきでスポンジ洗いを延々と続け、開かせた両足の間だけは自らの手で泡立てて洗い流した。
一度、恥ずかしい鳴き声を聞かれた梓は股間(はだ)を滑る幸一の手に両膝をガクガクさせ起ったまま悶え息を荒くし幾度も崩れそうになったものの、余りの快感に自らの意思で立ち尽くしていた。
そして湯の入った浴槽のふちに座らせられた梓は、後ろ手に縛られた両腕に片足ずつ潜らされ縛られた両腕を前川に持ってくると、そのまま頭の上に上げさせられ、死ぬのほど恥ずかしい汚れた脇の下の匂いを嗅がれそして舐められ味わい尽くされた。
その後、脇の下を再びスポンジで洗われた梓は浴槽に身を入れて温まるよう命令され、それに甘んじて従った。
「今日からお前の見に着けるモノは全部、俺が決めるから勝手にコーディネートしないこと! 下着にストッキングもだ! それから違反したら容赦なく折檻するからな! 蝋燭も垂らすし鞭打ちも… お前ももう吊るされたくないだろ~♪」
湯船に浸かり一息ついた義母(あずさ)への幸一からの命令口調だった。
湯船のふちに両肘ついて湯に浸かる梓を見入る幸一の視線は否応無く揺れる豊満な乳房と湯通しに見える白いムッチリとした太ももだった。
「それと、湯から出たらお前の剃毛するからな♪ 奴隷に浮気されちゃ適わんからな! 後は俺が業者を探すからそこで永久脱毛するんだ… お前には陰部をツルツルにして貰う。 逃げるんならその時にでも逃げればいい… 但し、一度でも逃げたら二度とこの家には入れないからな! ああ、あともう一つ! 俺の食い物に妙な薬物は入れるなよ! 親父見たいにはなりたくないからな!」
梓は陰毛を永久脱毛すると言う高位置の言葉以上に顔色を真っ青に変える言葉を吐き捨てられた。
そして十分後、床マットに仰向けに大また開いた梓は、赤面しつつ恥ずかしい部分を覆った全ての毛をハサミで切られた後、髭剃りで「ジョリジョリ」と、全ての陰毛を肛門に至るまで剃り落とされた。
【四話】
伸縮するジャージー編みされた黒い半袖のミニドレスは、梓を覆う全ての部分のメリハリを表面化させ少しでも屈んだり腰を前に倒すと否応なく黒いスキャンティーが丸見え状態になった。
腰に白いウエストベルトを巻き、両脚(あし)を黒いガーターベルトに吊るされた同色のガーターストッキングが包み、その両足を黒いヒール付きのサンダルが更に覆った。
そして胸の形がスッキリとシルエットされるように半透明のブラジャーが白い豊満な乳房を包んだ。
前側に白いエプロンを着けた梓は、さながらメイドのような服装だったが、そんな梓を起ったままテーブルに腹ばいにさせた幸一はその真後ろでイスに腰掛け、床から伸びる梓の見事な脚線美と少し開いた両脚の付け根にある女の盛り上がりを黒いスキャンティー越しに目で楽しんでいた。
そして黒いサンダルの上。 ガーターストッキングのバックシームを下から上へと視線を滑らせ往復させた。
「ジッっとしていろ! 動くんじゃあない!」
テーブルに腹ばいで下半身を後ろから丸見え状態の梓が少しでも動くと、幸一は容赦なく一メートル程の長さのプラスチック製の細い棒で、黒いストッキング越しに梓の裏モモを打ちつけた。
梓は打たれる度に泣きそうな悲鳴を上げサンダルのヒールをグラつかせた。
「実に素晴らしい眺めだ♪ 脚線美もいいがココもちゃんと割れてるのが見える♪ ふっははははは♪」
幸一はプラスチック棒の丸い先っぽで、黒いスキャンティーの浮き出た割れ目を何度も上下に擦り筒付け、その度に身体をビクつかせる梓の裏モモを打ちつけた。
「お願い… お願いだから昔の幸ちゃんに戻ってちょうだい! こんなことする幸ちゃんじゃなかったはずよ!」
梓は身動きせずに後ろにいる幸一に哀願して尚もスキャンティー越しに割れ目を刺激された。
「嫌なら出てけばいい… 親父(アイツ)が死んだ今、ここにお前が居る理由はないからな… もし居る理由があるとすればそれは俺の口を塞ぐことだろ♪ だけどもし塞げないなら傍に居て俺を監視していれば安堵は出来る… そんなとこだろう♪」
幸一は黒いスキャンティーの上に浮き出た縦割れの筋を棒で擦りつつ、身体をビク付かせ喘ぎ声を喉に溜め込む梓を見ていた。
黒いガーターストッキングに包まれたムッチリした行き場の無い太ももは「プルルンプルルン」と、全体を弾ませそりが尻に伝わり黒いスキャンティーを右に左に上下に揺れた。
そして数時間後の午後四時。
車で五分ほどの場所にあるスーパーへ買出しと称して梓を連れ立った幸一は、辺りを気にしつつミニドレスの裾を両手で押さえて歩く梓を見てニヤリと笑みを浮かべた。
夕方の四時と言えばスーパーを所狭しと歩き回る客と従業員達が込み合う場所だが、そんな中に全く溶け込まない服装の梓は今にも泣き出しそうな表情で幸一の後を追った。
そして人だかりの多い鮮魚コーナーに来た時、幸一はわざとサイフを梓の前に落とし「拾え! 誰かに取られちまう! 早くしろ!」と、口早な命令したが、屈めば完全にスカートの中が丸見えになることを知っている梓は激しく躊躇した。
「早く拾わないと今夜は折檻だからな!」
ホンの少し前屈みしただけでガーター紐が丸見えになる姿で梓は、幸一からの折檻を恐れ涙目になって辺りを気にしながら「サッ!」と、斜屈んでサイフを拾ったが、その瞬間、幸一は大勢の人ごみの中で大きく咳払いして周囲の木を引いた。
周囲は一斉に幸一をチラッと見たが梓は間一髪のところで立ち上がって恥辱と言う難を逃れた。
すると今度は梓の手を握った幸一は買い物をしつつ、急ぎ足で梓を導きプリンプリンと大きく揺れる梓の胸に周囲の男達の視線を向けさせた。
梓は唇を噛み口元を震わせて引かれるまま店内を歩き回った。
美熟女とはいいながらも三十歳を過ぎた女のボディコン姿に目を背ける男は一人もいず、梓は全身に男達の嫌らしい視線を感じつつ買い物を終わらせ車に戻った。
「その荷物どけろ!」
運転席に座った梓のドレスの裾はズレ上がり、黒いガーターストッキングの吊り紐、そして同色のストッキングのレース部分が丸見えになったことで、梓は耐えられないとばかりに幸一を睨み付け荷物をどけ様とはしなかった。
家から車に乗った時と状況の異なったスーパーの駐車場は人混みでごった返していた。
「荷物をどけるのが嫌ならこのまま警察へ行け! 俺が全てをバラしてやる! 薬科大学卒のお前だからな~ さぞや俺は大手柄ってもんだ♪ で!? 医者(ヤツ)とは寝たのか?」
梓は無言で両脚の上に置いていた買い物袋を避け後部座席に移すと、無言で涙を頬に伝えつつエンジンを指導させ駐車場を急発進した。
梓は下半身を誰かに見られたのではないかと内心ビクビクしていたが、そんな梓に幸一は運転席の計器類を見て鬼の一言を発した。
「ああ! ガソリン一メモリ減ってるな~ スタンドへ寄って満タンにするかあ~♪」
梓はその言葉に両目を大きく見開き顔色を急激に変えた。
「お願い! それだけは許してえ!! 何でもするから! どんな折檻にも応じるからそれだけは堪忍してえ!!」
ハンドルを握る手に力を込めた梓は必死に隣の幸一に悲願した。
「よし! 解かった! このまま帰宅すっか~♪ だが、今の言葉。 忘れるなよ!!」
幸一は語尾を強めて前を見ながら言葉を放った。
そして幸一を乗せた白いベンツの車内は静まりかえったまま自宅へと到着し、車を降りた幸一はスタスタと屋敷に入って消えた。
梓は一人で二つの荷物を両手に持って車庫から内扉を使って屋敷に入るとそのままキッチンへと移動した。
そしてそこに待っていたのは幸一だった。
両手の買い物袋を冷蔵庫の横に置いた梓に再び幸一は口を開いた。
「今、着けてるスキャンティー脱げ! そして俺に渡せ!」
梓は買い物前に散々弄られそして緊張の余り汗で汚れたスキャンティーの要求にさえ、無言で頷いて従った。
梓から黒いレースのスキャンティーを受け取った幸一は、本人(あずさ)の見ている前で、スキャンティーの内側を凝視して、顔を埋めた。
「く! 臭っせえぇー! ゲホゲホゲホ! 誉める訳じゃあないが、お前ほどの美熟女でさえこんな酷い匂いするんだなあ~♪ あっはははは♪ 汗と愛液とオリモノの匂いって訳か~♪ しかしマジで臭せえなあ~♪ あっひゃひゃひゃひや♪」
梓の脱ぎ立てのスキャンティーに顔を埋めた幸一は咳き込みながら梓を辱めると、再び顔を埋めて匂いを嗅ぎそして梓に見せるように内側の当て布を舐めて見せた。
梓は汚れたスキャンティーの匂いを嬉しそうに嗅ぎそして舐める幸一にオゾマシさを感じていた。
そして幸一はその汚れたスキャンティーを口に丸めて入れるとスルメイカでも噛むように「クチャクチャ」と、音を立てて梓の背筋を凍らせた。
梓はクチャクチャと言う薄気味悪い音を後ろに聞きながら買い物袋の中身を冷蔵庫に入れた。
【五話】
梓は幸一に言われたエステティックサロンに来ていた。
何処にでもあるビルに入った普通のサロンだったが、何故こんなところを幸一(かれ)が知っているのか動揺しつつ車を地下駐車場へと入れた。
「御予約とおりのお時間に起こし頂いてありがとうございます♪ お話しはお電話で伺っておりますので、準備は出来ておりますのでコチラへどうぞ♪」
白衣を纏った二十代半ばの看護師に導かれ入った施術室と言う部屋に通された梓は、婦人科のような造りに緊張していた。
「下半身の永久脱毛と言うことですので、恐縮ですが下着とストッキングを脱いでこちらの患者着に着替えて下さい♪」
二十代の看護師の指示に従う梓はカーテンで仕切られた場所で言われた通りに着替えそこを出た。
「コチラの最新式のレーザー器具を使って施術していきますが、脱毛と言うよりはレーザーを照射するという感じなので若干ヒリヒリ感を伴いますが……」
看護師は詳しく丁寧に説明しつつ、梓を出産ベッドのようなところへ仰向けにさせるとヘソあたりに天井からカーテンをかけあずさの羞恥心を除去し、両脚を開かせて器具に足を乗せた。
完全に妊婦の出産形式での永久脱毛に梓は緊張して身体をカチコチにしたが、事前に看護師が両手で持てるような大きさの機械を見せられていたことで救われている部分もあった。
そして無音のまま恥ずかしい部分に押し付けられた無音の器具は、看護師の参りますと言う言葉と共に、事前説明のあったヒリヒリ感が梓の大陰唇と肛門を広がった。
毛根をレーザーで焼くというこの方法は最近では一般的になっている方法で、一本単位と違って患者(あずさ)の受けるダメージは極僅かなモノだった。
そして三十分ほどして全体が若干日焼け程度の熱を帯びた頃、看護師から「終わりましたよ~♪」と、言う愛らしい子円゛届けられた。
「今夜はお風呂は控えて頂きまして、どうしてもと言う場合は温いシャワーでお願いします♪ 次回は恥骨部分を施術しまがそれで全ては終了です♪」
カーテンでベッドをグルリと囲われると、外側から手鏡が入れられ、梓は自分の股間を見てこ毛一本残らず消失したことに唖然とした。
梓は火傷の薬を渡されこの日の施術を終え帰宅したが、ツルツルになった大陰唇と肛門付近が寒々しいとも感じていた。
幸一は帰宅した梓が逃げずに戻ってきたことをに安堵の表情を見せたものの、直ぐにでも見たがるであろう梓の恥ずかしい部分の件には何も触れず「今日だけは下着もストッキングも服も自由にしろ!」と、言い残して二階の自室に移動した、それきり夕方まで降りては来なかった。
梓は久しぶりに監視されていない自由な時間をすごしていたが、夕方屋敷を訪れた宅配便の荷物を受け取ると、待っていたように二階から幸一が現れ「コレは俺が注文したヤツだ…」と、言い宅配業者が立ち去ると、梓の前で開梱し始めた。
「お前への責め道具一式だ! ふっ♪」
箱を前にした梓はその中身に震撼して唖然と箱の中身を見て立ち尽くした。
真っ赤な色をした蝋燭の束とレザー製の鞭、そして手錠に大小の擬似ペニスの束とバイブ類そしてその中にはアナルバイブまでもが入っていて、無言で足をすくめる梓を下から見上げて幸一はニヤニヤしてワンピースの裾から中に手を入れ黒いパンティーの上から尻を撫でた。
「タップリと可愛がってやるからな… 但し俺の命令に背いたら可愛がりは折檻に変わるから覚えておけよ!」
幸一の見上げる視線に梓は無言のままキッチンへと逃げだし、幸一はプリンプリンと揺れる梓を見て顔をニンマリさせた。
梓用に購入したグッズの中の蝋燭は低温・中温・高温(ふつう)の三種類があって、擬似ペニスは太さも長さも別々にそしてバイブはイボ付まで揃っていた。 更に梓のサイズの拘束具(ボンテージ)まで一式入っていた。
幸一は箱を抱えると地下室へとそれを運び、他の責め道具と一緒にローション類をも棚に用途ごとに立てて並べた。
梓はキッチンのシンクを前に「あんなモノて責められたら…」と、背筋を寒凍らせ肩をすくめ顔をこわばらせた。
だがサディスであった父親の子もサディストなのだろうと、過去の幸一との楽しかった暮らしを思い出しつつ諦めに転じた。
数年前。
「おらおらおらあぁー!! もっと泣けえー! もっと叫べえぇー!」
両手を頭の上で縛られた梓は、夫である木崎修一郎の手によって荒縄で緊博され、ベッドの上で荒縄で開かされた両太ももに真っ赤な蝋燭を垂らされながら、極太擬似ペニスを体内に出し入れされていた。
工芸家と言う職業柄かされとも元来のサディストなのか、修一郎は作品に行き詰まると度々、梓を辱めそして折檻のごとく責め立てた。 時には後ろ手に縛った梓をベッドにうつ伏せ起ち膝させ突き出した柔らかい尻を鞭のように竹の物差しで容赦なく打ち付けそして蝋燭を垂らして梓の泣き叫びに歓喜した。
一階の寝室は幸一の知る所なく、完全防音に施されていたことで梓がどんなに泣き叫んでも、その声は二回には届かなかった。 そして夫からのサディスティックな行為は時と場所を考えず、屋敷の敷地内でも行われたが、梓にとってもっとも苦痛だったりは、ドレスの下で肌に這わせられた荒縄が、恥ずかしい割れ目に食い込むように緊博されたことだった。
歩くほどに荒縄は梓の恥ずかしい割れ目にグイグイと食い込み血を滲ませつつ、夫は梓をそのまま街へと連れ出した。
狂っている。
梓はそう心の中で想いながらも、自分に優しく接してくれる幸一との暮らしを捨てられずに月、数回の拷問に耐え続けた。
だが夫である修一郎のもっとも残酷で非道な行為が梓に何かを決心させた。
仕事場には絶対に梓を入れなかった夫は肉棒の挿入こそ無かったものの、七人の弟子達に梓を味見させた。
七人の弟子達は躊躇しながらも師匠である修一郎の命令に逆らえず、ドレス姿の梓を全員で押さえ込みそしてドレスをストッキングを破りスリップを切り裂きブラジャーとスキャンティーを剥ぎ取った。
そして泣き叫んで夫に助けを求めながら梓は夫である修一郎の目の前で全裸にされ、その瑞々しい肌の匂いを嗅がれ舌を使って舐めまわされムシャブリつかれた。
その間、夫の修一郎は泣き叫んで助けを求める梓の声と様子に目を血走らせ何かに獲憑かれたように回る壷に両手を添えていた。
自らの妻が男達に味見され操を自由なされていると言う状況下で、妻の哀願する声と抵抗する床の音を前にして作品に入魂していた。
そして荒縄で両手を大きな柱の根元に縛られ仰向けの梓を押さえる弟子達の前で、夫である修一郎は自らの硬くなった肉棒を弟子達の前で晒し慌しく扱いて梓の顔に射精した。
梓の顔に射精した夫である修一郎は、梓に背を向けロクロの傍へ移動すると、弟子達に一斉にマスターベーションをさせ梓は次々にその肌に白い液体を撃ちつけられた。
結婚以来、徐々に起たなくなっていた修一郎は梓が弟子達に味見されている様を見て異様に興奮し作品を仕上げそして、精液をかけられる梓に再び肉棒を勃起させ、梓は七人の男達の精液に塗れながらも、男達の前で夫に肉棒を挿入されその全てを目撃された。
七人の弟子(おとこ)達に味見され恥辱されて尚も夫に男達の前で犯された梓は狂ったように泣き喚きそして放心して動かなくなった。
弟子(おとこ)達は修一郎の命令で肉棒が出入りする梓の恥ずかしい割れ目を全員が目の当たりし、見られていることに興奮した修一郎は続けて二発を梓の中に射精しと事を終えた。
だがその後、梓に対する良心の呵責に苛まれた弟子達は一人、また一人と修一郎の下を去り七人が全員、師匠である修一郎を見放したが、作品は芸術界から絶賛される出来だった。
【六話】
数日後、最後のエイテを終えた梓は翌日、一階寝室のベッドの上で両手を頭の上で縛られヘッドに固定された状態で全裸両脚を大きく開かされていた。
「見事だな… ツルツルで生まれたままの姿のようだ…」
両脚を閉じようとする梓を阻むように両肩をスッポリと股間に入れた幸一は、目の前にある梓の恥ずかしい割れ目を前に瞬きを忘れ煩悩に浸っていた。
そして梓は、左右に開かれた割れ目の内側から発する女の匂いに咽る幸一の咳き込みに首を左に回しそして瞼を閉じたが直ぐに内肉に幸一の舌先を感じて両脚に力を込めて無言のまま悶えた。
幸一は滑らせる舌先を左右交互に移動させ、大陰唇と小陰唇の間に溜まった恥垢(みつ)を舐め取っては飲み込んだ。 そして尿道の表面に舌先をまわして味わうとそのままクリトリスを味わった。
梓は味見されることを心の中で拒絶しつつも身体は敏感に反応して、割れ目の窪みから透明な汁を滲みださせ導かれるように梓の窪みの中に高位置の舌先がうごめきながら侵入し汁を舐め取った。
そして梓は汁の滲む窪みを舐めまわされ瞬間、閉じようとしていた両脚の力を伸ばしたり開いたり閉じたりと無造作な動きに転じさせ、耐えていた鳴き声を一気に部屋に響かせた。
幸一はツルツルになつた大陰唇を親指で開きつつ無心になって梓から溢れた汁を舌で舐め取って喉を潤した。
まるで樹液に群がる蝶のように自らを微動だにせずに一心不乱に舐め取っては飲み干していた。
そして幸一とは対照的に全身を身悶えさせ大きくビク付きを繰り返す梓はその振動で豊満な乳房を大きく揺らしその乳首パンパンに勃起していた。
太ももはブルンブルンと上下左右に揺れ肉の柔らかさを振動で幸一に伝えたが、幸一は梓の中に入る気配を見せなかった。
そしていつしか梓は心の中で幸一に入って来て欲しいと願うようになっていったが、やはり幸一はズボンを脱いだものの中に入ろうとはしなかった。
だが、そんな状態で十分ほどが経過した頃、ようやく幸一はトランクスを脱いだものの、その若い肉棒の矛先は梓の蜜の花園ではなくエロチックな熟女(あずさ)の唇の中だった。
「しゃぶれ!!」
ギンギンに硬く撓った肉棒を梓の口中に挿入した幸一は、肉棒に舌が絡められると同時に腰を前後に降り始めそして数分後にドロリとした生臭い精液(たいえき)を勢いよく梓の口中に放った。
「飲め!!」
梓は幸一の命令で咽るような生臭い精液を飲み辛そうに飲み干した。
そして肉棒を梓の口から抜き取った幸一から耳を疑うような言葉が発せられた。
「ああーーう! 気持ちよかったあぁー♪ お前にはもう用はない! そこでしばらく寝てろ!」
梓は目を潤ませて熱く火照った身体を冷やされることなくベッドに緊博のまま放置された。
「そ! そんな……」
梓は心の中でそう発したが寝室から出て行く幸一が信じられなかった。
梓は自分で性欲を処理することも出来ないまま、両脚を絡み合わせて身もだえを繰り返し、両手が使えないまま乳首をシーツに擦りつけてエクスタシーを得ようとしたが失敗に終わった。
すると開いたドアの隙間からエロティックな梓に再び欲情した幸一が走りよって再び梓の顔に跨るとマスターベーションして梓に顔射して立ち去った。
梓は口元(かお)にドロリと張り付いた精液にショックして暫くそのまま天井を見上げていた。
散々、梓を味見し受け入れる準備をさせておきながら幸一がとった行動は、熟しきった女を放置すると言うある種の拷問、或いは折檻に近かったかも知れなかった。
「酷すぎる………」
梓は涙を溢れさせ精液に塗れた顔を右に倒すとそのまま枕に顔を押し付け涙で拭き、緊博のまま梓はそのまま二時間放置された。
そしてようやく火照った身体も元に戻った頃、尿意を感じたがソレを幸一が知ればどんな恥辱を受けるかもしれないと、梓は尿意を我慢して高位置の戻るのを待った。
「どうだ身体の火照りき直ったかな~♪ 俺に入って来て欲しかったんだろうがそうは問屋が降ろさない♪ 折檻てのはなあ~ 殴る蹴るだけじゃねえんだ♪ こう言う火照りの折檻もあるってことだ♪」
尿意を我慢していた梓の下を訪れた幸一は一人、持論を展開しつつ梓の両脚を広げ溢れて内側に張り付いた激臭を放つモノを舐め取って飲み干した。
「しかし… マジで臭せえな♪ 二時間もしてねえのにもうこんなに匂ってやがる! 女ってヤツは余程、匂いと縁があるらしいな♪ ペロリ♪ チャパチュパ♪ メロメロメロ♪」
割れ目の内側を舐めシャブリついた幸一に尿意を我慢しながら身悶えした自分が恥ずかしくなった梓は赤面した。
そして幸一は必要以上に梓の割れ目の内側を味わい風味がなくなった頃、ようやく阿須その両手を解放してその場から立ち去った。
一度も自らの肉棒を使うことなく立ち去った幸一を気にかける余裕無く梓は全裸のままでトイレに急いだ。
そして便座に座って勢い欲、聖水シブキを放つとホッとした表情を浮かべ「このままじゃおかしくなっちゃう…」と、右手の中指に唾液を付けてクリトリスの表面を弄り回しのどの奥にヨガリ声を溜め込んだ。
トイレに入って三分が五分にと時間が経過して数回のエクスタシーに達した梓は十分後にトイレから外に出てシャワーへとそのまま向かった。
だが、トイレでの梓のオナニーを遠隔操作出来るカメラを使いパソコンで覗いていた幸一を、梓は知る由もなく再び浴室をも覗かれていることを知らずに破廉恥なポーズで自分を慰めた。
ただ、浴室のカメラはレンズが曇り「クチュクチュ」と言う音と「はぁはぁはぁはぁ…」と、言う声しか幸一には伝わっていなかった。
そして三十分後、風呂から出た梓は全裸で寝室で涼んでいると、突然入って来た幸一に平手打ちされ梓はベッドに吹き飛んだ。
「誰がオナニーしてもいいと言ったんだ!! このメス豚野郎!!」
手に持った写真をベッドにうつ伏せになった梓に投げ付けた幸一は、風呂場での音声も持っていた電子機器で聞かせた。
梓は目を大きく見開いたまま恐怖で動けなかった。
「折檻が必要なようだな!」
幸一は梓の左足をグイッと掴んで引き摺ると、梓を仰向けに全身を大の字に荒縄で緊博し身動きできなくした。
柔らかい肉肌がプリンプリンと大きく揺れた。
「やめてぇ! 許してお願い! 乱暴だけはしないでぇー!」
顔を強張らせ極度に緊張した梓にベッドの下から出した箱の中から真っ赤な蝋燭を取り出した幸一はそれを見せ付けた。
真っ赤な蝋燭を見た梓は過去に故・修一郎にされた拷問(せっかん)を脳裏によみがえらせた。
その戦々恐々とした梓の顔を見た幸一は下半身をズボンの中で硬くしならせ、梓は口を半開きに声にならない恐怖の声を振るえ放った。
「お前の白い肌にはこの真っ赤な蝋燭(いろ)が似合う♪ 心配するな陰部(ソコ)だけは壊れないようにしてやるが、お前が暴れれば何処に落ちるか知らないからな!! あっははははは♪」
真っ赤な百目蝋燭を手にした幸一はそれに火を灯すとメラメラと揺れる炎を見て蝋燭を斜めに傾けた。
そしてその瞬間! 凄まじい絶叫が寝室を埋め尽くした。
「ギヤアアァァァーーー! 熱い! 熱いいいぃー!! やめ! やめてえぇぇー!!」
ボタボタと溶けた真っ赤な蝋が白い乳房にポタリポタリと落ちその度に梓は全身を左右に振って絶叫し続けた。
「あっはははははは♪ どうだ~~♪ 高温蝋燭の味は~~♪ あっひゃひゃひゃひゃひゃ♪」
全身をプリンプリンと揺らしつつ左右に悶える梓の白い乳房は赤模様に覆われていった。
「熱い! 熱いいいいいぃぃぃー!! 許して! 二度と! 二度とオナニーなんかしないから! お願い! 熱いいぃぃぃーー!!」
白い乳房そして腹や脇腹にボタボタと落ちる真っ赤な蝋燭は溶けて白い肌の上に固まった。
だが真実は高温蝋燭ではなく、四十度ほどの低温蝋燭だったが、風呂上り涼んだ梓には高温に感じられ、幸一の口から出た高温の味と言う言葉に恐怖心から梓は高温蝋燭だと認識したようだった。
泣き叫んで幸一を制止する梓は縛った荒縄を軋ませて四肢をそして胴体を左右にクネクネと悶えて哀願を繰り返した。
【七話】
この日、幸一のガールフレンドと言う同級生が部屋を訪ねていた。
飲み物は要らないと言われたものの、梓は「そんな訳にも行かないだろう」と、盆にジュースを載せて幸一の部屋をたずねた。
「幸ちゃん♪ 飲み物を持ってきたから入るわね~♪」
作り笑顔をして母親らしい面持ちでドアを開けた瞬間、梓は目を疑うような光景を数メートル先に目撃した。
椅子に腰掛ける幸一の下半身は裸で開いた両足の真ん中に、少女の後頭部が見え「チュパチュパレロレロ」と、言う半濁音と共に幸一の唸り声が梓を震撼させた。
だが、それ以上に震撼したのは自らの存在に気付きながらもガールフレンドにフェラチオをさせている幸一と、動じることなく首を前後に振るガールフレンドの存在だった。
梓はジュースを載せたベンを持ったまま固まっていた。
「飲み物は要らないっていっただろ! 今からコイツに俺のジュースを飲ませんだからよ!」
目を細めて首を前後に振る彼女に合わせて腰を前後に振る幸一。
そんな状況下、梓は盆をテーブルに載せて部屋を出ようとした。
「ソコにいろ! 見られていると感じる!! うっ!!」
ショートヘアの彼女はエクスタシーに達しようとしている幸一に気付いて急に首振りを早めた。
「出る! でるでるでるでるでるうぅー!!」
幸一は梓の見ている前で顔を顰めて腰を前側にグイッと突き出すと、そのまま彼女の口の中に精液(たいえき)を発射した。
余程ドロドロしているのだろうか、彼女は飲み辛そうに喉をゴクゴクと鳴らして飲み干すと、唇の端から白い液体を垂らして梓の方を振り向いた。
「あ! お義母さんですか♪ はじめまして~♪ ご挨拶が送れてすいません♪ 幸一くんの彼女の一人で谷口みどりです♪ よろしくー♪ あ、ジュース頂いていいですか♪ 今日の幸一君、濃くてぇ~♪」
両足を大きく開いてペニスをブラりと垂らした幸一の前で谷口みどりは会釈してテーブルまで四つん這いで移動するとジュースを飲み干した。
そしてそのまま四つん這いで梓を見上げると驚いた様子で言葉を放った。
「綺麗な義母(ひと)……」
下から梓を見上げた谷口みどりは、そのままソコに正座して黒いミニドレス姿の梓のスカートの中を覗いた。
「凄おおぉーい! ガーターストッキング使ってるんだあぁ~♪ 格好いいなあ~♪」
梓は咄嗟に後ずさりしてスカートの裾を押さえ、その場から立ち去ろうとした。
その瞬間、梓の耳にありえない幸一の声が飛び込んだ。
「ああ。 ちょっと待って。 おい、みどりお前、たしか両刀だよな♪ 良かったらお味見していいぞ♪ 俺のベッド使えばいい♪ お義母さんもいいだろ♪ こっちきてみどりに身体貸してやってきんないかな~♪」
幸一に呼び止められてピタリと足を止めた梓は背中越しに幸一の命令(ことば)に唖然とした。
すると起ち膝した谷口みどりが、突然梓の尻に抱きいて後ろにいる幸一に歓喜の表情を見せた。
「えええ!? いいの!? 味見してもいいの!?」
目を丸くしたみどりは、梓の尻に頬ずりしてスカート越しに尻の匂いを吸い込んだ。
「お義母さん。 悪いけどさ。 俺の大切な友達なんだよ。 協力してくんないかな♪ 嫌なら二人掛かりで無理やりって感じになるけど… 自発的の方がいいと思うけど…」
椅子から立ち上がってペニスを濡れタオルで拭いた幸一は下半身をトランクスとズボンで覆うと、そのまま梓の左横に来て肩を抱いた。
「堪忍して… それだけは許して……」
幸一に小声で耳打ちした梓は、顔を恐々させ肩を震わせた。
「お義母さん可愛いかもー♪」
嬉しそうに立ち上がった谷口みどりは幸一側から梓の左手を掴んで別間のベットルームへと引き寄せた。
「嫌! 放してえ!」
梓は咄嗟ら谷口みどりの手を振り払って立ち去ろうとした瞬間、幸一が梓の前に立ち塞がった。
「飲み物は要らないって言ったのに来たのはアンタだろ!? 付き合って貰うからな… イベントに!」
梓の左手首を掴んだ幸一は無言で困惑する梓を別間のベッドルームに強引に連れて行くと、谷口みどりに使おうと用意しておいた荒縄で梓を後ろ手に縛ると、梓をペッドに押し倒した。
「キャァー!」
押し倒された梓は捲れ上がったスカートをも直せぬまま、ガーター紐に吊られたストッキングの端っこを幸一と谷口に見せてベッドでバウンドした。
「幸一君! マジで味見してもいいのね!?」
目を丸くした谷口みどりは黙って頷く幸一の見ている前で、後ろ手に縛られて戦々恐々とする梓の太ももを凝視して太ももに抱きついて頬ずりをはじめた。
「はあぁ~ん♪ いい匂い♪ 大人の女性の匂いって堪んなーい♪」
太ももの匂いを嗅ぐ谷口みどりの視線は梓の恥ずかしい部分を黒いスキャンティー越しに凝視していた。
「嫌! 嫌! 嫌あああああぁぁぁーーーん!!」
両足をバタ付かせて全身を左右に振って逃げる梓は、幸一の同級生の女の子に黒いスキャンティーの上から恥ずかしい縦筋に指を這わせられた。
その様子を見ようと幸一は椅子を引っ張ってきてベッドの真横に置いて腰をかけた。
両手を後ろ手に縛られドレスの裾を捲りあがらせる美熟女の梓と、閉じようとする両脚を無理やり開いてスキャンティーの上から恥ずかしい割れ目の匂いを嗅ぐ谷口みどりのバトルを幸一はニヤニヤして見入っていた。
そして力任せに破られるドレスの襟元と強引に外されるブラジャーの肩紐。
幸一の目にはエロティックな光景が繰り広げられていた。
叫ぶのを忘れて谷口みどりからの攻めを阻止しようとする梓のセットされた髪型は崩れドレスの裾は腰まで捲れ上がった。
そして時間の経過と共に白い豊満な乳房が谷口みどりの前に晒され、ピンク色した乳首に強引に吸い付いて味わう谷口みどり。
ガーター紐の上から着けられた黒いスキャンティーが剥ぎ取られ、無毛になった梓の陰部が晒されると、丸裸になった割れ目への恥辱に梓は泣き喚いて身もだえして抵抗を始めた。
「キャハッ! 凄おおぉぉーーーい♪ パイパンだああぁー♪ ムッチュウウゥー♪ ピチャピチャヒ♪」
無毛のパイパン姿を見て大歓声を上げ喜ぶ谷口みどりは強引に梓の割れ目にムシャブリついて舌を滑らせた。
「ハソッ! ハヒィッ! ハヒイイィィー! ヤメテエェェーー! アンッ!! 嫌ああぁぁーーーーん!!」
悲痛な叫びをあげる梓と目の色を変えて味わう谷口みどり。
そしてそれを食い入って見入る幸一。
少女(おんな)が美熟女(おんな)の恥ずかしい部分の匂いと味を楽しむ奇怪な光景は幸一の目を楽しませたが、それ以上に幸一は梓の恥辱に対する表情が堪らなかった。
願わくば参戦したいとも思った幸一だったが女が女を味わう光景を見入るほうが優先されたが、みどりは幸一に見えるような体勢で梓の割れ目を味わった。
梓は鳴き声を必死に堪えながらも両脚の爪先に力を込めたが、みどりの舌先が穴に入ると堪らず大声で鳴き声を放った。
「あひぃあひぃあひいいいぃぃーーー!!」
谷口みどりはここぞとばかりに穴の入り口で舌先を回してクリトリスを指の腹で滑りまわし同時に豊満な乳房に勃起した乳首を指で弄り回した。
そして谷口みどりの壮絶な三点攻めに幸一に見られていることをも忘れ激しい身悶えと鳴き声をあげたまま、エクスタシーに達した梓はそのまま失神した。
だがそんなことでは満足しない谷口みどりは、一瞬「チラリ」と、幸一を見て笑みを浮かべると、梓の両尻を持ち上げ肛門に舌先を滑らせ「チュパチュパ」と、半濁音を響かせて味わった。
谷口みどりの梓への愛欲は尽きることなく続けられ、失神していたはずの梓を愛撫で気付かせると自らの股間を梓の股間に擦り滑らせ梓を二度目のエクスタシーへと導いた。
そして女同士の割れ目が擦れあう「ヌッチャヌッチャ」と、言う小気味悪い音と女特有の匂いが辺りに漂い、幸一はその匂いと音に耐えられずにその場を離れた。
そして数分後、谷口みどりのエクスタシーに達する声を聞いた幸一は、ベッドから持ち出したみどりのパンティーの匂いを嗅ぎながらマスターベーションして射精をティッシュに果たした。
【八話】
この夜、一階の奥の防音された寝室の中では、梓の壮絶な泣き叫ぶ声が充満していた。
両手を頭の上で縛られ固定された全裸の梓は、まるで狼が獲物に噛み付いて肉を引き千切らんばかりのように、目を血走らせた幸一によって白く柔らかいムッチリした内モモを噛まれていた。
右足を荒縄で開かされた梓は逃げること適わぬ体勢で、左足を両手で開く幸一に、今にも肉を噛み千切られんばかりに噛まれ歯をギリギリと柔肌(にく)に食い込ませていた。
悲鳴と言うより、むしろ絶叫と言った方が正しい言葉だろうか。
梓の左足は内モモ・裏モモ・上モモとそして外モモをグルリと力任せに噛んだ幸一の歯型が残り、うっ血して紫色に変色していた。
そして尻はところ狭しと隅々にまで渡って歯型とうっ血の形跡がオゾマシイほどに残っていた。
最初は黒いパンティーストッキングの上からの野獣プレイはストッキングが伝線しボロボロになって剥ぎ取られ肌を露出させつつ続けられた。
痛々しい下半身の噛まれ傷は流血するほどにまで深く恥ずかしい割れ目のみを残し一時間、二時間と絶叫は続けられた。
美熟女(あずさ)の白いムッチリとした柔らかい太ももと尻は無残な傷と流血に塗れ、梓から滲み出た血を幸一は吸血鬼のように舐めて飲んだ。
プルプル揺れていたウエストもまた周囲に痛々しい歯型とうっ血で腫れ上がり愛欲やプレイなどとは言い難い状態だった。
そして乳首に固く結ばれた建築工事用の強い糸を二つ手に持った幸一は、それを強弱つけて引いては梓の絶叫に満面の笑みを見せ、両太もももまたその強い糸によってハムのように数センチ刻みで強く縛られていた。
このまま続ければ死ぬかも知れない限界地で幸一の梓の身体(にく)への執着は満たされつつあったが、乳首だけでは飽き足らない幸一は梓の柔肌の至るところを強い糸で緊博し、腫れあがった箇所に蝋燭を垂らし梓の絶叫と同時に揺れる身体(はだ)を見て楽しんだ。
そして激痛の中で梓は涙声で幸一に聞いた。
「どうして… こんな酷いことをするの… これじゃああの修一郎(ひと)と同じ……」
全身を強い糸で緊博され下半身の至る箇所から流血する梓は声を弱々しく意識もうろうとして聞いた。
すると突然、幸一は地面が割れるような低い怒声をあげた。
「お前! まだ解からんのかあああぁ!! 俺は幸一じゃあーない!!」
幸一の言葉に意識もうろうの梓の目が幾分大きく見開いた。
「お前が薬で殺したのは修一郎(おれ)じゃうない!! お前が殺したのは俺と入れ替わって死んだ幸一(むすこ)のほうだあー!!」
梓は身動き取れない身体で幸一の言葉に戸惑った。
「お前が薬学に精通しているのは知っている。 そして俺を殺そうとしていた賭けに出たように、俺も最後の賭けに出たんだあ!! お前を一人でハワイに旅行に生かせていた間、俺は幼馴染の外科医である兵頭にあることを依頼したんだ!!」
幸一の言葉に唖然とする梓は首を少しだけ傾けた。
「一か八の賭け… それは幸一(むすこ)の血と修一郎(おれ)の血を一滴残らず入れ替えたことだ… 外科医の兵頭は無駄だと言ったが俺は俺の信念でそれを実行した… 同じ血液型で遺伝子も同じ… だが入れ替われるはずなど万に一つも可能性はないと兵頭は言ったが、俺にはお前も幸一(むすこ)も兵頭も知らない悪魔教の呪術を事前に使いそして挑んだのだ!! 血の一滴まで入れ替える実験をなああー!! するとどうだ! 幸一(むすこ)は何も知らずに年取った身体で口も聞けないままお前の盛った毒素で死に絶え、生き延びた俺は幸一(むすこ)の身体を手にいれたのだ!! それもこれもお前に復讐するためになああー!! サディストの俺の傍に居るのが嫌ならサッさと離婚すればいいものを、お前は俺の財産を己がモノにしようと画策し俺を少しずつ弱らせ死に至らしめた… まさか俺が悪魔教の信徒とも知らずになああー!! あっははははは♪ 全ての血の入れ替えで摩り替わった実例なぞ表面化していないだけで我が悪魔教では過去に何百人も成功を成し遂げているんだ!! お前は何も知らずにお前を母親と慕っていた幸一を殺したのだああー!! ああーっははははは♪ 愚かな女だ♪」
強い糸で緊迫され下半身から流血していた梓は呆然とした。
「信じられまい♪ そうさ♪ 悪魔密教最奥義の一つ… 入れ替わりの術など知る者など日本はおろか世界中でも何人も知らんからなあ~♪ だがまさか本当に成功するとは俺も思ってはいなかったがな♪ あっははははははは♪ 全てを打ち明けたからには、末永く俺の玩具(どうぐ)としてその柔肌を楽しませて貰う。 勿論! お前が修一郎(おれ)を毒殺しようとして幸一(むすこ)を殺したことは警察には内密にしてやる♪ もっもと誰も悪魔教の呪術のことなど誰も信じてはくれんだろうが、お前が人を毒殺した証拠だけは保管してあるから心配するな♪ あああーーーっはははははは♪」
幸一の言葉に戸惑う梓。
「さてさて、今度はどんな方法でお前を折檻してやろうかなあ~♪ 考えるだけでワクワクする♪ お前には死ぬ以上の恥辱と屈辱と痛みを味わって貰うから楽しみにしていろ♪ あっははははは♪ 宜しく頼むよ「お義母さん♪」あっはははははは♪」
乳首を縛った強い糸をグイグイ引っ張って苦痛に顔を歪める梓を見て笑みする修一郎(こういち)
「だが本当はな。 俺は生きたままのお前の太ももの生肉を食って見たいんだ… さぞ美味いんだろうなあ~♪ この肉は♪ だがそれはお前の最後にとっておくとして今はこれで楽しもうかあ~♪ あっははははは♪」
両太ももを縛った糸を指で押し付け苦痛を与える修一郎(こういち)
梓は唖然として話しを聞きそして呆然としていたが、全身が震える度に全身を縛る強い糸が柔肌に食い込んだ。
俄かには信じられない突然の話だったが、今までに受けた幸一からの恥辱と折檻を修一郎に重ねて考えた梓は思考をとめざるえなかった。
「全てを話したからにはもう俺を幸一だなどと思う必要はない! 世の中には科学では説明の付かない事例など無数に存在するものだ… さてさて、食い込んだ糸を外してお前の柔肌についた模様を楽しむとするかぁ~♪」
修一郎(こういち)は、白い梓の肌に食い込んだ建築工事用の強い糸を少しずつジラすように解きつつニヤニヤと笑みを浮かべ糸が肌から剥がされる度に梓は苦痛を顔に出した。
「見事な出来だ… これはもう芸術の世界だな!! うあっははははは♪」
梓の全身に付いた糸の跡と、噛んだ歯型を覆う紫色のうっ血跡に、修一郎(こういち)は満面の笑みを浮かべたが、頭の上で縛る両手だけはそのままにした。
「惨めなもんだな♪ 金目当てで結婚したまではいいにしても、俺に毒を持ってジワジワと殺す算段をしつつ、息子の幸一とは仲良し親子を演じる… たいした女(たま)だが所詮は女の浅知恵だな♪」
全身をグッタリさせつつ修一郎(こういち)を睨みつける梓は声を絞り出した。
「ああ。 そうだよ!! アンタが女を甚振って楽しむ変態野郎だと知ったから近づきやすかったんだよ! でもアンタのはSMなんかじゃあない! 女(ひと)を女(ひと)とも思わない拷問じゃあないか!! アンタなんか死んで当然! 弟子達に私を犯させ味見させてマスターベーションしながらロクロを回してる変態鬼じゃないか!! アンタなんか殺されても当然の外道だろうがあー! ストレスのウップン晴らしに恥辱され拷問され続けた私の苦しみがアンタなんかに解かるもんか!!」
声を絞り出して目を吊り上げゆっくりした口調を放った。
「ふっ♪ 言いたいことはそれだけか? 直に口を粘着テープで塞ぐからな~!」
修一郎(こういち)は糸で縛りあげられ腫れた乳首を片手の指で数回弾くと、痛みに梓は顔を歪めた。
「屋根裏の… 屋根裏から幸一の母親の日記を見つけたんだ… アンタ。 幸一の母親をも責めて責めて責めまわして自殺に追い込んだ… 私が金目当ての女ならアンタは鬼畜生じゃあーないか!!」
一瞬、驚いたように顔を曇らせる修一郎(こういち)は何かを考えていた。
「アンタに拷問された日々の苦しい気持ちがビッシリと書き綴ってたよ!! アンタ! 煮え湯をスポイトで吸ってはそれを前妻の背中に垂らしてたんだろーーう! よくも女の肌に煮え湯なんか!! 大体、アンタは実の息子と入れ替わって死んだ幸一に申し訳ないと思わないのかい!! 母親まで自殺に追い込んで今度は幸一まで… 鬼! 畜生ー!!」
何かを考えていた修一郎(こういち)は突然、ベッドから両足を下ろすと肩をガックリと落とし無言になった。
そしてあれから一週間。 修一郎(こういち)は梓に何もせずに書斎に閉じこもっていた。
その間、梓は修一郎(こういち)に殺されるのではないかと悩みに悩んだ末に、屋敷から逃げるように姿を消した。
そして更に時は経過した頃、修一郎(こういち)は顧問弁護士を通じて寺に頼み込んで母親と父親である修一郎の墓を別々に埋葬し直した。
修一郎の墓の前に起つ修一郎(こういち)。
「これでいいかい♪ 父さん♪ 結構、俺も演技派かもしれないけど、それなりに梓を騙せたけど、父さんは地獄へ行ってくれよな~♪ まあ、嘘も方便かな…♪ でも心配しないで、俺は父さんのお下がりに挿れるようなことはしてないからね♪ だけど父さんも悪人だったんだな~♪ 女性には優しくしないといけない。 例え財産目当てでも拷問や弟子達にさせた強姦はよくないよ… これは俺からのホンの心尽くしだから受け取って貰えるかな? ジョォージョボジョボジョボ! ブリュッ! ブリブリブリブリッ!! ブッ!!」
修一郎の墓の前で下半身を晒した幸一は墓に小便を掛けると、墓に尻を向けてタップリ飲んだ下剤の威力である糞を墓に吹き付けた。
単に父親を殺されたと思い込んでいた幸一は復讐のために演技を始めたものの、実は実母さえをも拷問で自殺に追い込まれたことを知り、梓への怒りよりも父親である故・修一郎への恨みが何千倍にも膨らんだ結果のはなむけの小便と生糞だった。
それ以来、幸一は母親の墓参りには行っても父親である修一郎の墓参りには以後、数十年経過しても行くことはなかった。
父親を金目当てに殺されたと梓に復讐を誓った息子の幸一。
梓からの証言で母親の日記を見た幸一。
梓は何処へ消えたのか。
そして幸一は何処へ行ったのか。
誰も知る者はいない。
【完結】
義母監禁・調教そして折檻