僕の日常。

僕の日常。

みなさん(´・Д・)」わろち
はじめまして!!

しぃ菜です!

私は今年で高校一年生を迎えます。
そこで、ちょっと三年間を振り返って、
あんなことやこんなことを
カキカキしていこうかなぁと。

文章力ないんですけど…汗

果たしてこの小説を読んでくれている方は
いらっしゃるのでしょうかねぇww

これからもよろしくお願いしますo(^▽^)o

もしも世界が滅んだら。

もしも世界が滅んだら、
私も死ぬ。

友達も死ぬ。

親も死ぬ。

愛するあのひとも、

大切なひとも、

兄弟も、全て全て無くなる。

みんなみんな死ぬ。

だけど、私には愛する人もいなかった。
だから誰が死んでも悲しくなんてない。

だから、みんな滅べばいい。

そして世界が消滅すれば、
もう辛いくなることも
悲しくなることもない。


お願い…


ダ レ カ タ ス ケ テ …

偽りの笑顔


いつも通り。

いつもと変わらない。

「おっはよーぅ!」

後ろから抱きついてくる華奢だが
どこかぽっちゃりしている彼女。

中里 未玖(なかざと みく)

彼氏はいる。

「おはよう」

未玖は、派手。
髪の毛も金髪なのかオレンジなのか
よくわからない。

「今日、遊ぶでしょ?」

「え…」

一瞬固まった。

なんだろう。
遊びたくない…

体が拒否している。

「なに、遊べないの」

真顔で聞いてくる未玖。

「う、ううん!あそぼ!あそぼ!」

「よし!どこであそぼーか!」

どんどん放課後のことを決めてゆく。

なにをしているのだ、私は。

こいつの罠にまんまとハマって。

わかってる。
だめだって。

中里未玖は危険な人だって。

この私でもわかるんだから。

例えば危険行為。

未成年なのに喫煙。
未成年なのにお酒。
未成年なのに外オール。

なぜ、私が付き合わなければいけない。

なぜ、私なのだ。

なぜ、こうなってしまったんだ?

なぜ?なぜ?なぜ?


生きてる心地しない。

中里未玖という罠にハマったことにより
地獄はスタート。

もう止めることのできない歯車。

ぐるぐる音を立て、
周りを巻き込む歯車。

「よっしゃー!
今日は、唯のおごりね!」

また、私か。

いつも、お金目当てで寄ってくるんだな。

そして、地獄にハマった私が抜け出すために、
今度はなにをするかって?

そんなの、お決まりでしょ?

自傷さ、

この世は、死で溢れかえっている。

自分の血を見ると安心するのだ。

わぁ、私、まだ生きてるじゃん。

でも、怖い。死ぬのは怖い。

だから、いつも通り深い傷はいれない。

だって、それでまたネタにされるから、

もうわかってるんだ。
君たちの考えなんて。

最初からお金目当てで、
私のこと友達だなんて思ってない。

ただのパシり。

だけど、お人好しな私だから
きょうも ほら また得意技の 偽りの笑顔で。

自分が死んだらどうなるのだろうか。

最近、熟思うのだ。

もしも自分が死んだらどうなるのか。

てか私は、生きていていいのか?

周りに迷惑をかけて生きるより
一層の事、死んでしまえば、なにも問題なんざないではないか。

なのに、なぜ生きている?


なぜ、まだ存在している?
存在価値の無い物は全て滅ぶべきではないのか。

なのに
なぜ私は死んでいない

なぜまだこの世界に。

張り詰めた空気、
静かな空間。
どことなく聞こえてくる密かな声。

私の現状は、とりあえず部屋に引きこもり。


親なんてくだらない。

どうせ、自分の理想で支配することしか考えてないのだから。


こんな家、さっさと出て行きたい。
出来ることなら、今すぐ。

高校卒業後じゃ遅いんだ。
君には付き合いきれない。

精神安定剤を買うか迷いながら
そんなことを考えていた。

「………死にたい」

むしろ、口癖である。

そんなことばっか考えては、
死を想像してみたり、
絵を書いて見たり。

藁人形に呪いを込めて釘を刺す。
あんな感じ。

誰かを呪ってしまいたい。

この世にうちを愛してくれる、
本当の優しさをくれる人なんて
いないのだから。

例えば私が誰かを殺しても、
私に失うものなどない。

言わば友達がいない可哀想な少女。
ってところだろうか。

元々、嫌われている私は、
みんなからしたら
可哀想な子。だそうだ。

残念な子。

キモい。顔からしてキモい。
性格死んでる。頭おかしい。
てか生きる意味。

頭の中でリピートする。

その発言には誤りがある。
そもそも君が言える立場であるのか??

私は自分を可愛いとなんか思っていない。

だが、
そういう性格・顔・頭。

全て死んでいるのはお前たちのほうではないのか。

お前たちのほうがよっぽど
残念だろう。

そんなくだらない発言して。

もう何年も言われた言葉だから、
対して気に留めてはいないが、


無性に殺意が芽生える。

もう、殺してしまおうか、

何度も何度もイライラを抑えた。

がんばったのに、
なぜ、私だけ報われない。
なぜ私だけこうなるんだ。

ならば、こっちが死のう。

みんなが望んでいることなのだろう?

ならば、やってやるさ。


そして今日も、自傷する夜がやってくる。

病むのは辛いだけ。


病むのは辛いだけ。
病むのは病気になる。

だから、誰かしらが言う。


うちでよければ、相談してほしいな。


そんな言葉信じない。絶対に。

表だけの言葉なんて。

この世界に私の居場所なんてない。

だからネットの世界へと入り浸るしかない。
二次元へ逃げるしかない。

リアルよりネットのひとのほうが優しい。
リアルよりネットのひとのほうが楽しい。

ネットさえあればなにもいらない。


ネット依存症。


なんでリアルはこんなにもウザいのだろうか。

ネッ友は本当の私を知っていて
リアルは知らない。

なのに、ネッ友の方が優しい。

普通なら本当の私を知ったら見んな批判して
逃げて行くのに。

同じ趣味を持っているからなのか?

とにかく、リアルは嫌いだ。

そりゃ、すきな友達もいる。
けどそんなのごくごく一部のひと。

たとえば、
同じアニメがすき。
同じ声優がすき。

本当に自分を理解してくれるひと。

本当に自分を理解してくれるひと?

そんな人いたかな。

いたっけ…

てか、本当の自分てなに?

本当の自分はなんだろう…

よくわからない。
で言うか本当の自分出せているのか?

それすらも疑問である。

まだよくわからないが、
病むのは辛いだけ。
ということがわかった。

しかし病まないのは無理である。

ストレス溜まれば
自分では気づいてなくても病んでるし。

家にいると精神が破壊されそうになる。

あの家にいると吐き気がする。

異様に殺意が芽生える。
どっちみちいつか死ぬんだから、
たとえ私がしんでも変わりないだろう。

いてもいなくても、いい存在なはずなのに、
俺のこと父親と思わなくていい
とか言ってるくせに、

なぜ、関わってくる、
なぜ口出しをする。

なぜこの世にいる、
なぜ死んでいない。

なぜだ。

親なんざ、自分の理想を子供に押し付けて
勝手なことをしてるくせに
なんでだよ。

なんなんだよ、お前らは。

それでもお前らは親なのか。

親っていうのは子供のことを1番に理解している存在じゃないのか??
なのに、お前らはなんなんだ。

それに、友達いないから誰にも相談できないんだよ。

だからネットに入り浸っているんじゃないか。

子供のこと理解していないくせに
理解したような、口を叩くな。

これだからストレスが溜まるんだ。

みんなみんなあの世逝きだ。
逝ってしまえ。

…なんて言ってるけど、本当に死にたいのは私のほう。

私が死ねば全てが解決する。
だれも、もう助けてくれない。
暗い底知れない落とし穴にハマってしまったのだから。

僕の日常。

とりあえず頑張ります(´・Д・)」わろち

僕の日常。

んぐー(´・Д・)」 お腹すいた(´・Д・)」わろち カレーパン食べたいお、

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-03-25

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted
  1. もしも世界が滅んだら。
  2. 偽りの笑顔
  3. 自分が死んだらどうなるのだろうか。
  4. 病むのは辛いだけ。