夢の世界
これはよく見る夢の話です。
不思議な不思議な世界。
死後の世界
僕が夢の世界から起きれたからこの話をしよう。
皆寝たらたまに夢を見るだろ?
その夢の世界の話なんだ。
とある日の夢、死後の世界の話をしよう。
ふと目を覚ますとそこは自室ではなかった。
もっと大げさに言うとこの世の場所ではなかった。
雰囲気的には千と○尋の○隠しみたいなあんな風景かな。
そんなところを必死で走ってた。
何か分からない何かが追っかけてきたからだ。
何か叫んでた。
「お前食べる。」とか
僕は怖くて必死に逃げたんだ。
闇雲に走ってると知らないお兄さんがこっち!と言い漢方屋さんみたいなところにかくまってくれた。
その場所は現実の世界に帰ることができる場所らしい。
お兄さんにここの世界のことを詳しく聞いてみたところ
・ここは死後の世界らしい
・僕を追いかけてきてたやつは人肉を食べるのが好きな奴
・僕はまだ生きている。間違ってこの世界に来てしまったらしい
・このお店の漢方茶を飲みながら帰りたいと願えば帰れるらしい
・ただし、この世界のことは忘れてもらわなければいけない
ということを知った。
僕は親切にしてくれたこのお兄さんのことを忘れるなんて嫌ですが、帰りたいので条件をのんで漢方茶を貰いました。
僕が現実の世界に戻ったら横には彼女が寝てた。
愛しい愛しい彼女の寝顔が。
おわり。
夢の世界