茜色の夕日~7つ上の元カレver.~
志村正彦 作
鴇葉奈 編
志村さんを尊敬しているからこそ、浮かんでしまった替え歌です。
(フィクション)
茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました
7歳上の 元カレのこと 当時も今も
茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました
デートの記憶 ラブホに2回 近所で散歩 いつも夜
僕のこの小さな目から 大粒の涙があふれてきたんだ
忘れることはできなくて 目は腫れてさらに小さくなった
茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました
今の彼女は バイトの後輩 私が昔 紹介した
君にあげたモノは あきれるほど数えられなくて
笑うのをこらえているよ 後で少しむなしくなった
あばたもエクボになると 大人から聞かされていたけど
自分がそうなるだなんて そんなことを思っていたんだ
今じゃきっとできないな
3分以内に返信できないな
無責任なところが良い そんなことを思ってしまった
僕のこの小さな目から 大粒の涙があふれてきたんだ
忘れることはできないな そんなことを思っていたんだ
いつかは結婚できるよね? いつでも聞いていたんだけれど
そんなの幻想でしかない もう会うこともないだろうな
茜色の夕日~7つ上の元カレver.~
ありがとうございました。