童貞ファンタジア

今、愛と性と欲が凝縮されたファンタジーが始まる・・・

俺が生まれたこの世の中は2つに分類される。1つは「童貞」、世界もが認めるオナニーマスター。もう一つ「親から受け継いだ体の1部、そう、ナニだ。その一物を穴という下劣な所に封入した、ふとどき者だ。


俺はもちろん、童貞だがプナンの祖先にものもうしたい。「お前らがsexしなければこんな二つの地球が存在しなかった」と。そんなことを毎日、思い俺は高等学校に通っていた。
俺はいつもどおり授業が終わると家に帰ろうとした。ちなみに保健の授業で勃起したのは言うまでもない。学校での試練といえば授業終わりの挨拶の時、勃起していてどうごまかすかだ。机におしあててナニを引力いや精力に勝つかだるいふりをして腰を曲げるかだ。
話が脱線するのはここまでにして俺は学校を後にした。普段の日常だ。リアルが充実しているやつらもいるし、オタクどもがアニメの話をしていたりする。これもいうまでもなく俺は後者の分類だ。一応今期アニメは全て見ている。ほむほむマジ最高。しかし今日は少し腹痛がしたせいか、近くの公園に立ち寄った。
僕は少し異臭のするトイレに入った。このトイレは週に2回は使っている、トイレだ。使い道は2つある。一つは尿、便を我慢できない時、そう今の状態だ。もう一つは以下略。
しかし入って僕はきずいた。「臭いが違う!?」これはなんの臭いだ?便の臭いでもないし尿のにおいでもない。海鮮のにおいがする。主にイカ。(しまった、この前俺のナニからでた白濁の奴か!?)だが俺は処理したことを今でも覚えてる。脳の中にクエスチョンマークが浮遊してたその瞬間、かすかに
「ぁぁそこは・・・」そんな今でも消えそうな声が聞こえた。俺の妄想スキルが誤作動を起こした。制服のズボンにエベレスト発生だ。(この俺としたことがこんな腐れビッチな喘ぎ声で勃つとは・・・)そんなことはどうでもいい。今ここに二つの世界が姿を現した。「な、なんだこの体の感じ・・・違う、俺のナニが・・・う嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああ」


気づくと俺は楽園までとは言わないが、あたり一面が白い世界にいた。俺はここの世界に来るまでの記憶を思い返した。(は!?だれかにナニを触られた。)俺は視線を下にそらした。驚愕した。初めて夢精をした時のように。「せ、制服に精子が!??」
俺は今の現状を理解できなかった。「一体ここはどこなんだよ。なぁ、おれはうんこしたいんだよ!早く返してくれよ!!!!!!!!!!」

その時だった。どこからか男の若い声が聞こえた。いい声だった。「君は二つの世界を知っているかね?」おれが毎日思っていたことだ。知らない事はない。「そんな事はどうでもいい!早くここから出してくれ!漏れるんだ!」
「では名乗っておこう。わたしはこの二つの世界を支配するもの、ラフェチオだ。君は早く童貞を卒業したいかい?さあ、答えよ。」もう漏れていた。「もちろん卒業はしたい。しかしそんなことは無理だ!」俺の桃尻から異臭が放たれている。
「卒業したいならお主に試練を与えよう。」こいつ馬鹿か。童貞なんか試練を与えられてどう卒業できるのだ。なんだこいつは、「トイレの神様」ならぬ「童貞の神様」か?「その試練とはなんだ?」おれは心無しに答えた。

童貞ファンタジア

ありがとうございました。

童貞ファンタジア

ここには二つの世界(童貞とヤリちry)はどういうものかそれをファンタジーにしてみました。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日
2011-11-13

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