いじっぱりフレンズ

実歌と憲太は幼なじみ。 実歌は憲太のことが好きで?

タったったっ_この走る足音を聞くころ私はやっとご飯を食べ終わるー  私は崎守 実歌(サキモリミカ)小学6年生だ___

ピーンポーン_げっこのチャイムから私の朝が始まる・・・っと言ってもいい

「おばさーーん実歌いる~?」

 この声は、 林 憲太(ハヤシケンタ)幼なじみ幼稚園の頃からの初恋の相手 もう好きなんて学年のだれもが知っていること。。。なのに憲太はドンカンだ。
いつまでも私の思いを気づかない・・・。  このドンカンめがぁ。

私はランドセルをしょって憲太と並んで歩いた。  ドキドキしてるのに気付かない憲太がだんだんアホらしく思えてきたりする。

憲太はスポーツ万能野球部のエースだが頭はとびぬけて悪い。 まぁ、そんなあいつはみんなから好かれている。  私も負けないくらい好かれているけれど。

ある日、紙が回されてきた。それは憲太からだった。「校庭にこい 放課後だぞ」突然だった。

放課後行ってみると憲太がポツンと一人立っていた。 おそるおそる行ってみたそうすると
「実歌 友達として大好きだぞ!」

照れくさそうに言った。 なんか憲太がかっこよかった。  
 
その後私たちは一緒に朝、登校するのであった。

いじっぱりフレンズ

なんか、話の内容よく自分でもわかりません()笑(☆Д☆/ゴメンナサイネ)

いじっぱりフレンズ

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2011-11-11

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