愛と怒りの間に
御倉。ガチギレしてるのに御幸が強引に抱くっていうのを私がやったらこうなった。
ホントは殴りあったりしてよかったみたいなんだけど私は表面上だけかもしれないけど平和主義者だから二人を殴り合わせたくなかったので。
倉持「御幸……毎回毎回てめぇは人の事苛立たせやがって……先輩に対する礼儀もねぇ…周りのやつのことをなんだと思ってんだ…おもちゃってか?あぁ???」
御幸「おめぇこそ毎回腹たつ奇声あげてみたりバカにしてる態度とってるじゃねぇかよ!!!ふざけんな!!」
倉持「あぁん?てめぇには言われたかねーよ!!今謝ってさっさと態度変えてろ!」
御幸「態度かえんのはてめぇのほうだろうが!!!さっさと謝ってこんな僕を犯してください…とか言ったらどうなんだ???俺はてめぇと違ってチームのために言ってるんだよ!」
倉持「ごめんなさーい犯したきゃ犯せばいいだろ変態メガネ」
御幸(ブチッ
倉持「な、なにてめぇほんとにヤろうとしてんだよエロメガネ!!」
御幸「あ!?うるせぇよさっさとヤらせろバカ」
倉持「ふざけんな!!人の事散々言っといて何がヤらせろだバカはてめぇだろうが!」
御幸「とりあえずてめぇの減らず口から黙らしてやるよ」
倉持「ちょ……て…めぇな…に……ほんとにヤってんだよ……」
御幸「腹たってるからてめえの屈辱に歪んだ顔見ねえと気がすまねぇんだよ」
倉持「ふざ…け………な…」
御幸「ほれ、もっと辛いって顔しろよ、喜びの顔でもすんのかてめぇは?」
倉持「よ…ろこ……んでね……ぇ」
御幸「あぁ??聞こえねぇよ、もっと激しく動けって?」
倉持「ば………おま……あぁ!!!やべぇ……たえ…れ……ねぇ」
御幸「ハハハッ、バカ正直だなぁ、てめぇは頭も体もよぉ」
倉持「く……あっ!!……ハァ…ハァ」
御幸「ん?何感じちゃってんの??さっきまで喧嘩してたやつにも感じるとかマジありえねぇわ」
倉持「……んっ!…あぁぁぁ!!!!!」
愛と怒りの間に