レイトショー

1

巨大なディスプレイが壁に埋められている

円形の巨大な地下室は薄暗かった

ディスプレイ一つ一つに仮面を被った男の顔が映る

男たちはこれから始まるショーを心待ちにしていた

二人の少年が連れてこられた

少年はまだ8～9歳ほどだろうか

裸であるかされている

ペニスは紐できつく縛られ通された鈴が歩くたびにチリチリと鳴る

二人は向かい合うように立たされた

目隠しをされ両手を後ろ手に縛られる

スタッフはそれぞれ少年たちのペニスに一本のチューブを差し込んだ

とても長いそれは少年たちの精巣に簡単に辿り着いた

そして卵型のローターをアナルに入れる

少年たちは息を呑んだ

さらにバイブが挿し込まれた

ギャグボールを噛まされ後ろ手の拘束具は鎖で繋がれ逃げられない

2

ショーが始まった

少年は互いに射精することを強制される

我慢したりすれば後ろから鞭で打たれる

少年はくぐもった声を出して悶える

片方の少年が射精した

少年の精液は管を通ってもう片方の少年の精巣に注ぎこまれる

もう片方の少年は悶え苦しそうにする

やがて二人の精巣も管も精液で満たされた

スタッフは器用にチューブを射精管と尿道の手前で抜く

混ざり合った精液が二人の膀胱に注がれていく

そして二人の目隠しとギャグボールが外された

涙で濡れ赤く上気した顔に男たちは興奮する

そして十数分が経った

スタッフは鋏でチューブを中間で切った

激しい勢いで切断面から精液が放たれる

互いの端をそれぞれに向けているため体中に精液がかかる

嬌声をあげて二人は果てた

気を失った二人をスタッフが抱える

レイトショーはこれからだ･･･