桜嵐
高校生のとき担任だった京子先生から突然の電話、そして、久しぶりに先生と再会した彩子に待っていたものとは・・・
ハイッ!おやくそくですよぉ~!
内容は、かなりグロいです。妊娠している方、心臓の弱い方、恋愛に夢のある方は絶対に読まないでくださいっ!そして、内容はすべてフィクションです。
ハイッ!それでは心の準備ができたお友達っ~!非日常の世界へ逝ってらっしゃいっ!
画像は拾い画ですからねっ!
人は自分の存在価値を見い出せられないから愚かになってしまうのか・・・そして、人は愚かだからまた、美し
彩子は、タクシーを降りると、身体中に突き刺さるような寒さを感じた。
だが、京子先生がLINEで言っていたが、今年は雪も少なく道には雪がなく、日陰であるようなところでしか雪は残ってなかった。
一年前、彩子が高校ときの担任だった京子は、交通事故で突然両親を失った。
京子の父は、脳梗塞で倒れ、歩けなくなった京子の母を車イスに乗せ、横断歩道を渡ろうとしたとき、突然意識を失った高齢者が運転する車にひかれた。二人とも即死状態だった。そして、病院に運ばれた運転していた老人も死亡した。
定年まであと10年を残し、独身の京子は教え子の父兄や教諭仲間などの人間関係に嫌気がさしていたので、思い切って退職し、父と母が細々とやっていた田舎の牧場を継ぐことになった。そんなとき、街で偶然彩子と高校のときから付き合いのある友達と会い、彩子の話しから京子は彩子に電話することになった。
「彩ちゃん、よく来てくれたわね~すごく寒いでしょう。さぁっ!狭いところだけどあがってっ」
タクシーが来た気配を感じ、京子は外に出て出迎えてくれた。
「先生っ!お久しぶりですっ!髪、ショートにしちゃったんですねっ!これ、マキシムのケーキです、どうぞ」
「うれしぃ~ありがとう、このまえテレビでこれやっていたわ。そう、そう、そうなのよ、もうオバちゃんだし、相手はオウマさんだけだからね」
「そんなことないですぅ~先生美魔女さんですよ。」
「彩ちゃん結婚したんだって・・・」
「ええ・・・もう、三年になるんですが、まだ子供は・・・っていうか私、お医者さんに何回か調べてもらったら子供ができない身体みたいなんです」
「・・・そうだったの、変なこと聞いてゴメンね。でも、ほら、あたしみたいに独身でも結構楽しんでいるから、大丈夫よっ!それにしても、彩ちゃん相変わらず可愛いねっ!」
「そんなことないですよ、わたし、もうミソジなんですよ・・・」
「あらっ!もうそんなになっちゃうのっ!わからないものねぇ~」
「先生、そういえば牧場やってるって言ってたけど、牛や馬はどこにいるんですか」
「ああ~そうよねぇ~裏にちゃんといるけど、父や母がやっていたよりもかなり縮小して、今は観光用で馬5頭だけでやっているのよ。その牛や馬を処分したお金と、私の少ない退職金をあわせて思い切って家と馬舎を立て直したのよ。今、オウマさんだって冷暖房完備のお風呂付で凄いのよっ!そうじゃないと観光用でお客さんに乗ってもらえない時代なのよ」
「彩ちゃん、そんなことより今日はお泊りできるんでしょ。あたし、今夕飯作っちゃうから待っててねっ」
「先生、ほんとに泊まらせてもらっていいんですか。なんかすみません・・・」
「そんな、いいのよぉ~わたし、人と話せるの久しぶりだから、なんか今日はうれしいわっ!」
「ねぇ~彩ちゃん、その『先生』っていうの、わたしもう先生してないから京子って呼んでね」
「あっ、はいっ、そうします京子さん。エヘッ!」
そして、彩子と京子は、京子が作った豆乳キムチ鍋に舌つづみをうちながら夕飯を終わらせ、食後のデザートに彩子が買ってきたケーキを食べながら京子が通販で買ったイギリスの紅茶を飲んだ。
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「ウッ!ゥゥゥゥッ!ウッ!先生っ!先生っ!これっ!どういうことですかっ!どこにいるんですかっ!」
低温サウナぐらいの熱さの蒸気が充満してるテニスコート半面ぐらいの広さの室内に、彩子は全裸で車イスに両足首をM字よりも広く開かされ、両手首と一緒に縛られていた。だが、その車イスは何故だか産婦人科にあるようなふくろはぎの下に当てるような足台がついていた。
「彩ちゃん、だからその『先生』っていうのはやめてね。そうね~睡眠導入剤がちょっと多めに入った紅茶をおいしそうに飲み干してから、可愛い顔して寝ている彩ちゃんをちょっと悪戯したくなっちゃっただけよ。」
「せっ!・・・きっ!京子さんっ!変なサプライズはやめてくださいっ!・・・・・エエッ!」
大きな扉が開き、そこから馬をひいて京子が現れたが、京子は全裸だった。
そして、蒸気の中をよく見ると部屋の真ん中には馬が入れるような大きさの浴槽があった。
京子は、ゆっくり馬を浴槽に入れ、手綱を縛り付けてから彩子のほうに近づいてきた。
「きっ!京子さんっ!やっ!やめてくださいっ!」
「何を言ってるの彩ちゃん、身体はもうこんなに反応してるのよっ!ピンク色のこのトップだってもうこんなに硬くなってるじゃないっ!」
そう言いながら京子は彩子のふたつのトップを指先でつまみあげた。
「ああああっっっ!」
「この昔から変わらないスレンダーで張りのある,鷲づかみにしてもつかみきれない大きすぎるカップは、性欲の塊だった年頃の男の子たちを虜にしていたのね。」
「彩ちゃん、わたしね、男も好きだけど、彩ちゃんみたいに可愛い女の子も大好きなのよ。今でもよくクラス中の男子生徒に犯されたり、彩ちゃんみたいな可愛女子生徒を私が犯すのを想像しながらソロ活動をするのよ。」
「うっっっっ!やめっっっ!・・・あああっっっ!」
音をたてながら京子は彩の硬くなって飛び出しているトップを噛み、そして吸い出した。
「ねぇ~ここは毎日処理してるのぉ~スベスベできれいねぇ~下の茂みはまったくないじゃない。」
「おっっっお願いっ!そこだけはやめてっっっ!」
「だからね、ウソはだめよっ!もうこんなに喜び蜜があふれ出てるじゃないっ!」
「やっっ!やめてっ!広げないでっっっ!」
「ここもこんなに硬くなって、もう薄皮がむけてるわよっ!」
「ははははっっっっ!!!」
京子は、彩子の花唇を舌と指で広げた。
「彩子ちゃん、ほらっ!見てみなさいよっ!あたしの手首まで入っちゃったわよっ!」
気を失いながら彩子はその言葉を聞いていた。
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「さっ!ブラックっ!そろそろ出ましょうね。そしたら大好きなシャンプーしましょうね」
京子の言葉で気を失っていた彩子は気が付いた。しかし、まだ全裸で車イスに縛られたままだった。
京子は、馬を浴槽から出し、馬が暴れないためだろうか網階段のような大きなハンモックみたいなのに馬の胴体を下から包みあげ、天井から繋がっている4本の鎖に固定した。
全裸の京子も身体中泡だらけになりながら馬を洗った。そして、人間が使う倍以上おおきなシャワーで馬の泡を洗い流し終えると、彩子から見えなくなっていた。
「あああっ・・・あああっ」
フッフッ!フッフッ!
よく聞くと、京子の異様なうなり声と、馬の荒い鼻息が聞こえてきた。
部屋中に充満している蒸気が薄くなったとき、彩子の目に京子の驚愕な姿が飛び込んできた。
それは、彩子がいる反対側から身をかがめ、まるで土管のような太さで漆塗りのような黒光りする馬の砲身を舐めていた。
驚きすぎて声も出ず、目を見開いてる彩子に気が付くと、顔中自分の唾液か馬の蜜かわからないがテカテカにしながら京子が彩子のところに戻ってきた。
「この子はね、ブラック・パールという名前で元はサラブレッドだったのよ。だけど、成績が残せないで種馬にされたけど、キャリアのない種馬は誰にも相手にされず、歳をとり、ただも当然に何度も競売にかけられ、そして最後にここに来たのよ。」
「女もそうよね、仕事に夢中になり過ぎて気が付くと婚期を逃し、世間からウザったがられ・・・だからね、ここに来る馬には天国に召されるまでできるかぎりのことはしてあげたいのよ・・・」
京子は獣の臭いがする顔を近づけ、彩子に激しいキスをした。
「彩ちゃん、この車イスはね母がお風呂に入る時につかっていたのよ。淡白な父とはもう何十年も夫婦生活がなく、そんなとき子供のように可愛がっていた馬に舐めてもらったらそれまでに感じたことのない、激しい電流のような快感が全身に流れたらしかったのよ。そして病気になって後遺症が残っても食欲と同じように性欲も襲ってくるみたいなの。そんなときに、泣きながら母に頼まれて作った車イスがこれなのよ。足台は取り外しができるようになっていて、いつもわたしの車に入っていて、死ぬまで父は知らなかったわ」
「さぁ~彩ちゃんわたしが付いているから怖くはないからね。あの子を受け入れれば嫌なこと全て忘れるからね」
もう、声も出せないで息遣いだけ荒い彩子の耳元で京子は、囁いた。
両足をM字以上に広がされた彩子が乗る車イスは、充血で真っ赤に染まり、これから未知の領域に入る期待と不安でピクピクしている彩子の花唇は 獣の臭いがする、漆塗りのように黒光りに光った土管のようなブラック・パールに近づいていった。
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「じゃ~これで失礼します。京子さんまた遊びに来てもいいですか」
「遠慮しないでいつでもいらっしゃいね、あの子も喜ぶわ」
彩子は帰りのタクシーの中で、まだ身体の中に残っているかもしれない濃厚なブラック・パールが弾けたときを思い出していると
だんだん身体が反応してきた。
京子に言われ、下着を身に着けない身体はかなり敏感になっていた。
爪を立て、ストッキングを静かに破り指を花唇に触れてみると、もうすでに喜び蜜があふれていた。
ロングスカートを腰の位置までゆっくりまくり上げ
「ねぇ~運転手さん、この車は今流行りの車内カメラは付いてるの・・・」
ちらっと、ルームミラーで彩子を見た中年の運転手は
「まだ、こんな田舎のタクシーには付いてる車なんかないですね」
「そうなんだぁ~ちょっとそこに止まってこっち見て」
車を止めた運転手が振り向くと、そこには釣鐘型した巨乳のピンク色で硬くなったトップを摘みながら、ロングスカートを腰までまくり上げ、腰を浮かせ開脚して茂みのまったくない花唇をもう一方の手で広げてる女の姿があった。
運転手は、ハーフのように目鼻立ちのはっきりした、でも、派手ではなくどちらかといえば大人しそうな女のあまりにも変わった姿に驚いて目を見張っていると
「運転手さん、これからしたいことは絶対秘密にしてあげるよ・・・ウフッ!」
桜嵐
読んでくれてありがとうございました。できれば、コメントや感想をいただければうれしいです。
読んでくれていただいたみなさまに、ご多幸があることをお祈りします。
まえがきにも書きましたが、画像は拾い画です。そして、内容もまったくのフィクションです。