僕の周りは神使ばかり

初めまして。餅っ子です。

僕×神使。見つけてくれて嬉しいです。

まだまだ始めたばかりで、卵にもなっていないので、たくさんの方に読んでもらって、卵になれるようにしたいので、たまにしか書けませんがよろしくお願いします!!

暖かい春。
僕は桜が散る道を歩いていた。

「今日は何も起こらなさそうだな」

そう思っていた。


が―。

違っていた。

桜の舞う中、同じ制服を着た女の子がいた。

しかも、ふさふさの耳と思わず触りたくなるようなしっぽをつけて。



《僕と神使。》


僕の名前は秋野谷 京助。
白金台高校の2年B組。

今日は新入生がくる、入学式。

通学中に出会った、狐の格好をした女の子。

僕の周りは神使ばかり

僕の周りは神使ばかり

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-01-16

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