璃玖様のものになった俺。
BL小説書くのはじめてドキ(*´ェ`*)ドキ
俺は璃玖様のものだ。
俺は田崎優斗。今璃玖様のものだ。どうして璃玖様のものになったか話します。そう璃玖様に命じられたから。
数年前
「あ〜あ〜めんどくさいな。」
俺は机の上にある宿題を見ながらため息をつく。なんとか良い高校に合格したのは良いんだが…授業がついていけない…
「ねえ?兄さん寝ないの?」
後ろでゴロゴロしてて漫画読んでるのが天才璃玖だ。コイツ本当に天才だわ。全然勉強してねえのに学年一位。中学の先生に俺の通ってる輝き高校に絶対に受かると言われている。マジでムカつく。
「うっせえ!お前には分からねえよ!ふん!」
そう言って俺は机の上の宿題に手をつけようとしたときいきなり後ろから抱きつかれた。後ろを向けないので上を向くと璃玖が見えた。なんか、ニヤニヤしてる。
「ねえ?その宿題やってあげようか?」
「できんの?」
「うん!でも、タダでは無理だよ〜!」
「なんだよ?金か?」
「違うよ…」
そう言うと璃玖は耳元でこう囁いた。
「兄さんの身体を好きにさしてくれたらやってあげる。」
いきなり耳元で囁かれてひびって璃玖を突き飛ばしてしまった。
「ふざけんな!」
俺は顔を真っ赤にして怒鳴った。璃玖は一瞬きょとんとしてすぐにニヤニヤしだした。
「ふふふ、可愛いね。兄さんうふふ」
「な、なんだよ!気持ち悪い!」
「ねぇ?兄さん?僕は兄さんが大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大好きなんだよ!だからさぁ!兄さんが学校で僕以外の人とね話してるの見てると嫉妬しちゃうんだよ!だからね!兄さんどこにも行っちゃダメ。この部屋から出ないでね。」
そう言うと璃玖はどこから持ってきたのか分からないけど、手錠を取り出した。手錠の存在に気を引かれているといつの間にかベットと手を手錠で繋げられていた。
「なっ!?なにしやがる!?」
俺はいきなりでしかも、びっくりするくらい早く手錠で固定されてしまってどうしていいか分からないから怒鳴った。
「兄さんは今日からずぅっとここに居てね。何処にも行っちゃダメだよぉ!」
その時の璃玖はとても、恐ろしかった。言葉では表せれない位怖かった。
璃玖は少しするとお腹空いたでしょ?って言って一階に降りていった。その間に俺はなんとかして携帯を取ろうとしていた。だけど、
「兄さんなにしてるの?」
後少しで携帯が取れそうな所では璃玖が帰ってきた。璃玖はいきなり俺をぶん殴った。
「いっ!」
璃玖は殴られてうずくまってる俺の髪を掴んで無理やり上に向かせた。
「なんで!なんで!僕以外の人に関心持つの!兄さんは僕だけ見てよ!じゃないと許さないから。」
その時璃玖は俺に目隠しをして口も塞いだ。その後は璃玖が何かしていたみたいだけど
目隠ししてる俺には何をしてるか分からない。
ふいに目隠しを解かれた。俺は愕然とした。俺は上は前をはだけさせてて下には何も履いてなくて、アソコが丸見えだ。手と足がつながれていてうまく動かせない。
「兄さん。兄さんは綺麗だよね。凄く綺麗。」
璃玖は1人俺を見て興奮していた。俺は意味が分からない。璃玖が分からない。
「兄さんこれは罰だよ。ここから逃げようとしたり、僕以外の人の話したりとかさしたらね今度は大人のおもちゃ使って5分放置だから。あっ!ちゃんと録画しとくからね。」
そう言うと璃玖は俺を抱きしめた。俺は怖くて怖くて震えていた。その内璃玖は寝た。俺はその時チャンスだと思って携帯に手を伸ばしたが、失敗。あの時言った通り。俺は縛られて目隠しされてアソコにおもちゃを入れられ5分放置された。1人部屋に残されて、しかも、声が出てしまって。自分の喘ぎ声しか聞こえなくて羞恥を煽られた。何回イったか覚えてない。それからも、俺が逃げようとしていたら璃玖は容赦なく罰を与えた。
その内俺は完璧に璃玖のものになった。
何故か璃玖のことを璃玖様って呼び。言われた事はなんでもするようになっていた。璃玖と居るだけで嬉しくてそんな感情になっていた。俺は璃玖のものだ。
これからもずっと。ずっと。
「ねえ?兄さん?僕を愛してる?兄さんは誰のもの?」
「俺は璃玖様を愛してます。俺は璃玖様のものです。」
そう言って璃玖様の足にキスをした。
璃玖様のものになった俺。
いきなりどんな展開だよ!?的なことになってるし、まとまりがないです。反省。