Minecraft(マインクラフト)The First Story(第一話)
注意!
メタ発言や茶番乙などが含まれています。
会話が多いいです。
それでも大丈夫だ、問題ない、って人はじゃんじゃか読んでね~♪
The world had changed one day. (ある日、世界は変わっていた。)
ザアァァァァァァァァァァァァァ
雨が止むことなく続く。
その雨は冷たく、痛いほど大きい。
風もかなり吹いている。
そんなことも、俺は気にもしなかった。
何故か.....それは......。
ーもう、どうでもよくなったからだー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 米蔵区
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「行ってきま~す!」
俺はパンをくわえたまま、玄関から飛び出した。
「行ってらっしゃ~い!お兄ちゃ~ん!」
妹は返事を返してくれた。
俺はパンを食べつつ全力疾走した。
「お~~~~~い!」
誰かの声がした。
「う~~おぅ~~~ふぁるふぁ~(おー!よぉー!アルファー!)」
こいつは俺の親友のアルファ。
「お、定番のあれか!パンくわえながら走っていくやつ!お前主人公にでもなったのか?スティーブ?」
※主人公です。(この物語の)
「うぇ?ふえっえふぇーふぇーふはへ?(ふぇ?これって定番なのか?)」
「ごめん、なんつってるかわからない(笑)」
俺は一気にパンを飲み込んだ。
「あーうまかった!これって定番なのか?」
「らしいよ、ほら」
アルファは本を目の前にだした。
それは、学校という色んなことを6~12歳くらいの子供が学ぶ建物がまだあった時代の本だった。
そう、この世界は読者が思ってるようなものとはちがう。(メタ)
この世界はブロックで出来ていて、2113年と、時代が進んでいるが、読者の住む世界よりもそんなに発達してない。(メタメタ)
そっちの世界で例えると、江戸時代と昭和時代が混ざった感じの世界だ。
家も、ほとんどが木造建築なのだ。
さらに、人類がものすごく発達していて、0~20歳まで何も教えてもらわなくても自然に頭の中に入っていくのだ。
それで学校などの教育教室は消えた。
だが、スポーツなどの、一部の教育教室はまだ残っている。
「......ホントだ!主人公がパンをくわえながら学校に行ってる場面がある!」
「......学校ってどんなとこだったんだろうな」
「うん.....って、もう時間やばいよ!?サバイバル教室遅れる!」
「ああぁぁああ!!走るぞ!!」
「うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉぉぉおおおおおぉぉぉぉ!!!!」
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米蔵森林
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この森には『サバイバル教室』という教育教室がある。
そこでは、何もかもが自給自足の世界でも生きていけるように知識などを学ぶ場所だ。
俺はもう、ここに通って3年のベテランだ。3年の中でも3番目に優秀だ。ドヤァ
「では、最初の授業を始めます。今回はMOBについて学びます。」
もぶ? ザワザワ なにそれ? ザワザワ おいしいの? ザワザワ
「では、アルファ君。MOBとは何かわかるかね?」
「はい、MOBとは生物のことで、平和的な動物や、中立や敵対のモンスターのことを言います。」
「まぁ、そんなところです。この世界の生物は、全てMOBといい、平和的な動物から敵対モンスターまで、生物ならなんでもMOBです。」
へぇー そうなんだー はじめてしった! やっぱすごいなー3年生は
この教室では1~3年が同じ教室の中で授業をする。
1年生は学び、2年生はサポート、3年生は先生のような感じだ。
そして、今回の授業は終わった。
そして、ある報告も先生が話した。
「みなさん1年間お疲れ様でした!」
そう、もう今年の授業が終わるのだ。
しかし、まだ1つ、やることが残っていたのだ。
「明日、必ず来てください!」
「3年生のみなさんは、明日が最後です、3年間お疲れ様でした!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 米蔵区
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「もう終わりか.....」
「俺たち、3年間ですごくかわったな!そう思わないか?デルタ」
「うん!僕もそう思うよ!」
「お前はすごいよな~!ベータ!」
「え、俺なんかしたっけ?」
「お前一番優秀だったじゃないか!」
「そうだよ!すごかったよ!私も見習わなくちゃ!」
「カルネは2番目だから十分だよ」
「確か1番ベータ、2番はカルネ、3番はスティーブ、4番はアルファ、5番は僕....だよね?」
話題が盛り上がる。
「あと1日!みんなで頑張ろう!」
その時だった。
ものすごい爆発音。それと同時に、光った。
その光の強さに目が開けられず、5人達は光の中に吸い込まれた。
「う.....いった.....」
ここは.....どこだろう......力が入らない......すごく疲れていて息があらい......。
「はぁ.....はぁ.......」
どんどんと意識が遠くなっていく。
雨が降り始めた。
ザアァァァァァァァァァァァァァ
雨が止むことなく続く。
その雨は冷たく、痛いほど大きい。
風もかなり吹いている。
そんなことも、俺は気にもしなかった。
何故か.....それは......。
ーもう、どうでもよくなったからだー
第1話 The world had changed one day. (ある日、世界は変わっていた。)
終
Minecraft(マインクラフト)The First Story(第一話)
どうでした?こうやって書くの久しぶりなのでちょっと変かもしれませんが、暖かい目で見てもらえると嬉しいです(*´∀`*)
引き続き2話も作っていきます。
次回予告
目が覚めたらそこは、違う世界だった。
スティーブは5人の親友に救出され、目を覚ます。
何が起こったかよくわからなかったが、5人達は生きるためにサバイバル教室で教わったことを思い出す。
第2話は、1月7日に公開!