好きだから

一度無くしたものを

一度壊した関係を

もう一度手に入れることは

何よりも困難なことだとわかってる

彼と何度もセックスをするたびに

私の中のモノがなくなっていく

粉々になって隙間からこぼれ落ちていく

彼と私の関係は彼の隙間を埋めるためのモノで

私の中のモノが彼の隙間を埋められているのだろうか

彼とのセックスは私の心を傷つける

ここ関係を続けたら私はきっと

好きだから

好きだから

セックスと彼と私

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-12-20

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