~魔法少女達、空を駆ける~

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第13話 迫り来る新たなライバルと敵!あさまvsはくたか ガチ対決!

第13話 迫り来る新たなライバルと敵!あさまvsはくたか ガチ対決!

前回のお話

私は眠ってて良く知ら無かったけれども、後であさまから話を聞いたの。

金沢からはくたかと言う人が引っ越して来て、、
知らないけど色々と知られちゃった見たい。

ここから始まります!

あさま「,,,,,,,。(私の能力を知られるとは何なの、、アイツ、、はくたか、、)」と東京駅図書館で何かを探していた。
あさまは何かに目を付けた。

あさま「,,,,,,!この本は、、東洋魔術の本、、!!確か、東洋魔術と言えば、有名な魔術師ランディ・フランクフルトが基礎を作り、世界に広めたと言うわ。。西洋魔術の権威と言えば、アーヘル・マーティンの、、西洋魔術書 ~永遠の魔法~が有名で私も何度も読んだけど、、ん~。(何時か私とはくたかは戦う事に成るかもしれない、、!!)だと、すると、、新しい魔法を少しでも多く覚えとかないといけない、、!勝つ為には、、諺に有るわ!
一見の事に価値有りって!」と言って、東洋魔術書と西洋魔術書を借りて、上へと歩いて行った。

その頃、上では、、

はやて「もし、敵に成ったら本気で戦えるかって?,,,,,,,,その時の判断に寄ってだな!でも、出来るならこまちとは戦いたく無い。」

こまち「はやて、、御免ね。答え難い質問しちゃって、、」と謝った。

はやて「平気だ。ってか、あさまとつばさは?」

こまち「つばさはさっき、掃除をしてたよ?」

はやて「朝からず~っとあさまを見ないんだよな。アイツ、何処に行ったんだ?」と首を傾げた。
その矢先、あさまが本を抱き抱えて帰って来た。

こまち「何ですか、、あさま先輩、、その本は、、」

あさま「これが東洋魔術書でこれが西洋魔術書!」と3人に見せた。

はやて「図書館へまた行ったのか?、、、、知ってるか?彼処出るらしいぞ。」と脅した。

あさま「そんなの怖く無いわ。出たら、攻撃すれば良いんだから。」とちゃっかりとした事を言った。
と、言って、あさまは準備していたコーヒーを飲んだ。

はやて&つばさ「,,,,,,,,,,,,?(は あさま、あのはくたかの件どうするんだよ?)(つ そうですよ!先輩!)」と催促を促した。

あさまはコーヒーを置いてこう言った。
「仕掛けて来たら乗る。そして、倒す。その為の魔術書よ。。」と言った。

こまち「先輩、、」と溜め息を付いた。

そして、あさまは出掛けてしまった。

あさま「そうだわ。前に遣った魔法陣で失敗したのよ。」と言って、あさまは浮遊し、こう言った。

あさま「社林天、、鈍光英、、宮僧湘!」と九行を唱えた。

その強力な魔法の威力をはやてとつばさとこまちは気が付いた。

はやて「この魔法の気配は、、!」

つばさ「あさまが大得意とする九行の魔法陣、捨琉面射火!」と言った。

あさまは九行を星の形に変化させ、こう言った。

「ドリームナインスターアタック!!」と技を発動させた。

あさま「このドリームナインスターアタックは昔の魔術師が使っていた古い魔法。私も使えないハズは無い!」と必死に練習していた。

その矢先、あさまは力の気配を感じた。
「この力の気配、、!あの昨日の気配!!」と空から地上へ降りようとしたその時だった。

??「何、遣ってるの?」と声がした。

あさま「、、、あら。はくたか。今日の用事は?」とストレートに聞いた。

はくたか「君の実力が知りたくてね、、それっ!」と攻撃して来たのであさまは俊敏に交わす。

あさま「何をするのよ!?」と怒った。

はくたか「随分、動きが速いな。」と認めた。

あさま「あら、御世辞?」と聞いたが今度は本気ではくたかが電気玉を投げて来たのでこれまた交わす。
あさまは少しずつだがイラついて来た。

はくたか「ん?怒りで頭に血が来たのか?」と笑いながら聞いた。

あさまはとうとう怒ってこう言った。
「貴方!私を挑発させて何をしたい訳!良い加減にして!」と言って、同じ九行の魔法陣でも違う技を出した。
はくたかは難なく避ける。

はくたか「こんなかい?」と挑発させて来た。

あさま「(怒)はぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!バーニングドラゴンシュート!!」と攻撃した。

はくたかは交わしながらこう言った。
「ウォール・サプライズ・シューテング!!」と細かい剣が飛んで来た。

あさま「きゃぁぁぁぁー!」と言って、デパイスを握りしめてこう言った。

はくたか「どうするんだい?セットアップするならしても良いよ?」とはくたかもデパイスを取り出した。

あさまのデパイスは光ってこう言った。
「Set Up Ledy,,,,,」

そう。あさまのデパイスは指先に指輪の様に付けて有るのだ。

あさま「滅多にセットアップしない私にセットアップさせよう何て、とても良い度胸ね。気に入ったわ。良いわ。この姿、貴方に見せましょう。クロノソード、セットアップ!」と言ってあさまは変身した。

因みにあさまの変身後は、髪の毛の長いあさまだが、髪の毛が纏められ、髪飾りにはクローバー。
髪の毛の色は濃い赤。化粧もして有る。
靴は長いブーツに服はマントに背中に長い剣。そして、ミニスカートに上は黒い半袖に上に膝まで有る青いコートを着ている。

あさま「,,,,,,,はくたか。これが本当の私よ、、」と言った。

はくたか「随分、洒落てるな。だが、服より実力だ!食らえ!!ビックスクエアホール!!」と力を集め始めた。

あさま「、、!お願い、クロノソード!!ソード雷鳴神!!」と流線波を出した。

その大きな魔法の気配を三人は気付いていた。

はやて「これはかなりの魔法の気配、、に、、力の気配がする。まさか、、!!」と言ってはやては走って何処かへ行ってしまった。

はくたか「食らえ!ビックスクエアホール!!」と大きなホールが防御していたあさまの胸元を直撃!

あさま「きゃぁぁぁぁー!、、、負けたんだ、、私。」とあさまは倒れた。

はくたかはこう言って消えた。
「分かったかい?これが僕の力、、能力何だ、、」と言って居なく成った。

敗北したあさまは倒れていた。
その時。

はやて「あさま!!こんな所に居たのか!ん!?大ケガしてねぇか!?おい、大丈夫か?」と言ったが返事が無い。
不安に成ったはやてはあさまを担ごうとした時だった。

謎の人物がはやてに寄って攻撃体勢に入った。
それは何と、敵が後ろで用意していた刺客だったのだ!
はやてはあさまを下ろし、こう言った。
「何者か知らんがいきなりは酷く無いか?」

刺客は黙ってこう言った。
「死ね。斬る。」と。

はやては急いでデパイスを取り出し、武器にした。
そして、剣とはやてのデパイスがぶつかり合った。
その時だった。
はやてのデパイスが飛んで行って絶体絶命。
そして、はやてが目を付けたのはあさまのクロノソード。
クロノソードを一瞬の隙に取ろうとした。
そして、三分の戦闘で漸く疲れで隙が出来、抜いて攻撃した。

はやては以前、剣道を遣っていたので多少は強い。
そして、刺客は降参しこう言った。
「これではボス様に叱られる。」と消えた。

はやてはクロノソードを戻し、再び担ぎ、上へと行った。
「(あの、刺客、、新たな敵だな、、)」と認識し、急いであさまをつばさとこまちとはやての三人で看病する事に成ったはやてでした。

第14話は、~あさまの本音!苦しみと新たな特訓!~です。

次はあさまがはくたかに負けた事でかなりの弱気に成ったあさま。とうとうこまちだけに本音と過去を語り始める。
そして、自身の力不足を感じ、特訓を始めるが、、?

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おはようございます。 二日連続のアップです。 今回は新たなライバルはくたかvsあさまの本気対決です。 後ではくたかの紹介も入れておきますね。 私的にははくたかに負けたあさまがどう私の中で成長するかが楽しみですね。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • アクション
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-12-16

CC BY
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