~魔法少女達、空を駆ける~
第12話 ミーティングin東京駅!!あさま、新たなライバルはくたか登場!
前回のお話
私、こまちは心の中に眠る大事な心と出会いました。
そして、とある事を教えて貰いました。
それは、血と,,,,,が融合した時,,,,,東京は,,,,,と成るだったの。
点の意味が分からないけど、、
そして、私はサンライズに出会うの。
その一言に心を打たれたわ。
「そんな甘い考えが有るなら捨てなさい。この世界はそんな甘い考えは通じる訳が無いわ、、」
サンライズは私に的確な事を教えてくれた。
はやては急がなくても良いとは言うけど、、
そんな矢先、爆発音が聞こえたの。
自然に私は走って居たけれど。
私は直ぐ様に変身して戦ったの!
その時だったの。
私のピンチに謎の妖精が現れてステッキをゲットしそのステッキで敵を倒したの。
そして、妖精がこう言ってたの。
「貴方が諦めない思いを空の彼方の星と君の友達に対する愛が反応したのでは無いでしょうか。私は夢の中でも戦っている時でも心は近くに有る事を忘れないで下さい。」そう言って消えたの。
その時だったかしら。
いきなり体から力が抜けて私は眠ってしまったらしくて、、
今回は眠っていた時の事とあさま先輩のライバル登場です!?
ここから始まります!
はやて「,,,,,,,,こまちは寝てる?」
つばさ「はい。」
はやて「あのさ、つばさ。こまち以外の皆を集めてくれないか?」とはやては今まで話さなければ成らない事を話す決断をした。
つばさ「、、、!はやて先輩!!」とつばさは悟った。
数分後、全員が来たのではやては告げる。
だが、この一言がこまちを苦しめ、敵との戦いを激化させる事に成るとも知らずに。。
はやて「今回、集まって貰った理由は、こまちの事です。
実は、話さなければ成らない事なのに隠してました。
それは、自分の夢です。
僕は最近、夜に恐ろしい夢を見ます。
それは、こまちが敵に狙われて、捕らえられ、心を失い、、戦う為だけに改造され、悪者に成ると言う夢を、、。そして、僕に襲って来るんだ。こまちとは戦いたく無いのに。
に、こまち、、本気を出すとこの世界を滅ばす。それ位の力は有ると思うんだ!僕はその夢ばっかを見て怖いんだ、、もし、、本当に夢が現実に成ったら、、とか,,,,,,,」
あさま「まーさか!そんなの有るハズ無いやん!」
と話していると、、
トントン、、とドアの音。
つばさが出る。
「はい、どちら様ですか?」とドアを開くと、誰かが立っていた。そして、頭を下げてこう言った。
「始めまして。今度、金沢から引っ越して来ましたはくたかと言います。ここにあさまさんがいらっしゃると思うのですが、、」とつばさに言って来た。
そして、あさまが出て来てこう言った。
「あ、はい。私があさまです。ご用件の程は?」と聞いた。
はくたかはこう言った。
「宜しく~」と言い、握手を求めて来た。
握手をするとはくたかはこう呟いた。
「測定終了、、戦闘能力10万5500。。低いですな、、」と言った。
あさまはこう言う。
「え?はくたか、、貴方!?」
はくたか「あ、はい。何でも有りません。それでは。これから宜しくお願いします。,,,,,,,,,新たなライバル、、でも、僕の能力には届かないだろうけど、、」と嘲笑いで消えた。
あさまはこう思っていた。
「(はくたか、、か。に、してもあの最後の言葉の意味って、、?何故、握手をして戦闘能力を見破られるんだろ、、でも、どうして握手を、、?そして、どうして?私の名を知ってるのかしら、、金沢ってどうして金沢、、?何故、私を呼んだのかしら。。)」と考えていた矢先、こまちが起きて来た。
こまち「んー。どうしたのー?強い力の気配がしたけど、、」と見破ったこまち。
あさま「,,,,,,,,,良いや。何でも無い。自分は東京駅図書館へ行って来る。」と言って消えた。
その頃、はくたかは金沢に居た。
「しかし、どうしてだ。今まで無かった何かが自分のこの心の中に居る、、」と不思議な気持ちに成った。
そして、あさまは悟った。
「(何時かコイツ、自分のライバルに成る)」と。
やはり、その後に成るのだが。
こまち「ねー。はやて。」
はやて「ん?」
こまち「もし、私が敵に成ったらはやては本気で戦える?」と聞いた。
はやては夢の中の事を思い出すが、、?
はやてはその答えに対し、黙りこくる。
果たして、その答えとは、、?
第13話 迫り来る新たなライバルと敵!あさまvsはくたか ガチ対決!
宜しくお願いします。
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