疲れて歩けなくなった時
悲しい歌を歌うのは
下を向いていたいから

誰かに認めて欲しい時
綺麗事を綴るのは
綺麗な事に焦がれるから

自分を見失った時
塞ぎ込んでしまうのは
誰かに見つけて欲しいから

誰かに愛されたいと思った時
誰かを愛したいと思うのは
人に優しくなりたいから

泣きたくなってしまった時
涙が出てきてくれないのは
僕がまだ生きているから

生きるとは何かと考えた時
虚しくなってしまうのは
誰より僕が大切だから

世界は続いていく
重くのしかかる
僕たちの想いを連れて

過去から今まで、相も変わらず。

ありがとうございました。

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-12-04

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