小さな恋の物語
小さい頃からずっと好きだった。
でも俺が臆病なせいで好きと伝えることも出来ずに僕の人生は終わったんだ……
手遅れの恋
俺は源竜勇気。蘭葉高校に通う一年生だ。
これを読む君に俺から1つお願いがあるんだ。
今、君に好きな人がいるかもしれないしいないかもしれない。
でも、どんな人でも好きな人は必ずできる(これは絶対)。
そして、好きな人が出来たら迷わずに気持ちを伝えて欲しいんだ。
俺みたいに手遅れにならないように…
これは俺と裕香の叶うことの無かった1つの恋の物語。
今日は蘭葉高校の入学式だ。結構レベルの高い高校で成績のビミョーな俺はギリギリ合格することが出来た。
そして幼馴染の中川裕香も同じ高校に行く。(裕香は首席で合格だ)
何故あのぽわ〜とした奴が首席なんだろうか…
そして裕香は俺が言っちゃなんだが結構可愛い。だからけっこーモテる。
俺はどこにでもいるような奴で唯一運動が得意だ。
「勇気‼おっはよ〜」
「うわっ」
後ろから何かに襲われたw裕香だ。
「あぁ、おはよー」
「相変わらず勇気は冷たいな〜」
「そんなことより、早く着替えないと遅刻するぞ」
「あっそうだった。忘れてたw」
そう言って裕香は部屋に戻った。
小さな恋の物語
ドーモみゅーんd(゚∀゚。)デス!!
今回は私のみの作品となっております‼
頑張って更新するのでよろしくお願いしますΣ(。>д<。)ゞ
ではまた〜