夏の思い出

旅行1日目

古川光一
鈴木拓海(たくみ)
斉藤未来(みく)


「キッターーー!」
「そんな喜ぶことか?笑」

まぁそりゃあそうだろうなぁ…
今年で最後だもんなぁ

中学最後の夏休みに入った俺達は、遊ぶ約束をしていた

「なぁ光一、夏休みなんだから旅行いかね、勿論、未来も連れてな!」

「俺は良いけど、未来はどうなん?」

「待っとれ、聞いてくる」

拓海が来るまで俺は誰もいない教室の机のうえに座っていた。

旅行かぁ未来と拓海、3人で行くのは初めてだなぁ
そういや旅行つったって何処に行くか決めてんのかな?…

「光一、未来も行くってさ」
拓海の後ろに未来がいた
「私も行くことにしたよ、せっかくの夏休みだからね」

「OK、でさ何処行くん?」
聞かなくても多分あそこだろうと予想はついていた。
「そりゃあ、勿論……
沖縄だろー!」

やっぱり…
俺はため息をついた
「お前なぁ…沖縄に行くのに…」

「いいね~行こ行こ」

おいおいまじかよ~…
「しゃあねーなぁ」

「決まりだな!!」

あーぁ、まぁ金あるからいいか

拓海と未来と旅行に行くのはこれで最後だからなぁ

「んじゃ、計画は俺に任せときな」

拓海に計画を建てられるのか?笑
まぁ任せてみるか笑

「うんじゃあ頼むね」

「よし、じゃ解散!」
「またねー」
「じゃあな」

今日はこれで解散した
旅行に行く日は拓海が決めるだろう

この日は、すぐに家に帰った

「ただいまー」
「おかえりー」

「あっ夏休みに沖縄に行ことになったから、拓海と未来とで」
今日学校で話した事を親に話した。
許してくれないだろうと思いながら…

「いい?」

「いいわよ」

「えっ…よし」

まじか…
沖縄だぞ
ここは千葉だぞ!
1000㎞は離れてんだぞ笑
まさか親が許してくれるとはな…

まぁいいんだけど笑
PCやるか…


「ただいまー」
「あらおかえり、今日は遅かったのね」
「あぁ夏休みにね、友達と旅行に行くことになって、それをちょっと話してた」
未来は遅くなった理由を話した

「お金あるの?」
「うんあるよ多分、1泊はすると思う」
「わかった」

そして未来は2階に上りPCを起動させた…


「たっだいまー!」
「お帰りー」

拓海はリビングに行き親のPCを起動させた

「あっPC借りるよ~」
「うん」

さてとまずいついくか…
8月の中旬ぐらいがいいかな…
ん~まず電車と飛行機の時間を調べるか…

「何を調べてるの?」
「ん?あぁちょっと友達と沖縄に行ってくるかも」
「ふーん気をつけて行くんだよ」
「分かってるよ」

沖縄の事を調べPCを閉じた…

良し!
完璧だろー!

拓海は携帯を取り出しメールの内容を打ち込んだ

本文

明日、光一の家に行っていいかな?計画完成したぞ!!


ブーブー
ん?拓海か
もう終わったのか?

本文
明日、光一の家に行っていいかな?計画完成したぞ!!

ブーブー(携帯のバイブ音)
ん?拓海からか計画もう完成したのか笑

本文

いいぞ!


ブーブー(携帯のバイブ音)
きたきた
本文

いいぞ


良しじゃ明日行くか

今日は疲れたから寝るか

7月19日夏休み初日

「お邪魔しまーす」

「はーい」
拓海はいつも2階にいる光一の所に向かった

「はいこれ、昨日頑張って調べたぞ笑」
計画をたてた紙を光一に見せた

「おぉ結構調べたな笑
いいんじゃね?」

「良し!泊まるのはここのホテルでいいだろ?結構安いし」

「どこでもいいよ、てかいついくん?」

「ん~と8月の10日ぐらいに行けたら行く、宿終わらせないと行かないからさ」

「OK」

「今、未来やってる?ピグ」
「あーちょっとまって」
光一は未来がオンラインになっているか調べた

拓海はその間に計画書を見直していた

「いるよ」

「8月10日空いてるか聞いてみて」

カチャカチャカチャカチ

「行けるって」

「良し、じゃ決まりってことで、宿題をチャッチャッと終わらせるか」

「だな笑」

このあと俺達はゲームをやり時間になったら家に帰り、飯を食べ寝る、たまには勉強の日々が続いた。
そして俺達2人は宿題を終わらせ、旅行前日を迎えた…

8月9日近所の公園

旅行の前日になって3人が集まることになった。

「ついに…明日…沖縄に…行くぞーー!!」

テンション上がってんなぁ笑

「はいこれ、最終確認はみんなでしたほうがいいだろ?」

拓海は、俺と未来に計画書を渡した。

「一様、5時あたりから自由にしてあるんだけど、単独?みんなで行く?」

「みんなで行こうぜ、沖縄に行くんだから」

「ふるなおに1票!」

「分かった、じゃみんなで行くか」

この後、何を持っていくか等を確認をして、明日に備えて解散した。


ついに明日か…
沖縄まで行けたらいいんだけど笑


明日だぁ
楽しみすぎて眠れないなぁ笑


やっと念願の沖縄が行けるぞ!
速く明日にらんかなぁ~

8月10日 旅行当日
光一
「行ってきますー」

「気をつけてね」

「あい」

未来
「じゃ行ってきます!」

「体に気をつけてね」


拓海
「行ってくるー!」

「じゃあねー」


俺達3人は近くにある駅の前に集まることになっていた。
そこから成田に行き飛行機で那覇市まで行くことになっていた。

「俺、1番か…」

それから5分未来が来た
「私2番?」

「うん笑 おせぇなぁ拓海笑」

2分後拓海が来た

「3分遅刻だ笑」

「わりぃわりぃ笑」

「行くか!!」

ついに沖縄に向けて行くことになった3人は電車にのり成田に向かう…

ガタンゴトンーガタンゴトン

「あー速くつかないかな
まだかなぁー」

「拓海落ち着け笑笑」

「つくまで寝てたら起こして上げるよ」

「寝れるかぁ!」

アハハハハ

成田国際空港…

おぉ…当たり前だけど外人多いなぁ

「おぉ…なんか緊張するな…」

あれ拓海笑笑
「お前、電車であんなにはしゃいでたのに笑」

「だってよ…外人に話し…」

「Excuse Me?」

「あ、あ、アイム…ジャパニーズ…ノーイングリッシュ…」

「はぁ…」
その時未来がため息をついた。
「男子ってバカね笑」

「What's up with you?」

「へ?」

「Which way is the exit?」

「Turn right at the corner、and you'll see it.」

「Thank you」

未来が得意な英語を使って外国の人とうまく話した

「ふぅ、さっいきましょ笑」
俺と拓海はその場で口を開けたまま固まっていた。

「全く何て言ってるか分からなかった…」

「うんうん…まっまぁ行くか笑」

「うん…」

「あは笑」

そしてようやく飛行機に乗ることが出来た
拓海は寝る準備をしていた
「沖縄の海の上に来たら起こしておくれ、写真撮らないとな」

「分かった」

そのままなにも喋ることがなく俺も寝てしまった

(アナウンス)
沖縄まで残り20分です

俺はアナウンスの声で起きた

ハッと思いだし窓から外を見るとそこにはエメラルドグリーン色の海が広がっていた

「おい、拓海凄いぞ!起きろ!」

「なんだ…わぉ…すげぇ…」
拓海はカバンの中に入っていたカメラを取り出すと何十枚も撮り続けた。

「おい、未来も起きて見てみろよ」

「ん…なに?ついた?」

「窓から外を見てみろよ!」
未来は不思議そうにまどを見ると
「わぁ…綺麗…」
あまりにも綺麗すぎたのか見えなくなるまでずっと見ていた


那覇空港

「ついたー!!さて今は…5時ねホテルに行って飯食って遊ぶか!」

「だな笑」

「速く行こー」

ホテルまで移動手段がないのでタクシーを使って行った。


ホテル 321号室

「じゃあ未来は荷物置いてこいよ」

未来は男子達の隣の部屋だった

「うん」

ガチャ バタン

しっかし安いのに部屋めっちゃいいやないか笑

「この部屋 いいね笑」

「うん、ここ選んで良かったー笑」

ガチャ バタン

未来が部屋に入ってきた

「よし、どこ食べに行くか、沖縄そばとか良くないか?!」

「いいねぇ行くか」

「うん!」

未来のスマホを見ながら歩いて行った、そして○○○○という店についた。

「いらっしゃっい!」

「沖縄そば3つください」

「沖縄そば3つね ありがとうございますー」

「拓海は一旦落ち着いてから食べなさいね」

「同感、同感」

「一旦落ち着きます!」

「よろしい」

アハハハハ

こんな日が毎日続いてくれたらなぁ…

「はい、沖縄そば3つね」

「うっまそ!いただきます!」

「いただきます!」
俺と未来は同時に言った。
その後、店から出てホテルに戻り今日の出来事を話していた。

「いやぁ、外人が急に話しかけて来たからびっくりしたよ。それに未来がいなかったらどうしてたんだろう笑」

「慌ててその人から逃げてどっか行ってたな笑」

「だね笑 未来はもう寝たんだろ?」

「うん。多分」

「じゃ俺達も寝るか明日に備えてな笑」

「うん」

カチ
電気は消え部屋は暗闇に包まれた。

8月11日

「おい、光一起きろー、土産とか海とか行くぞ」

「ん…?あぁ」
光一半分目を開けて答えた

部屋には未来も来ていた

「速く、着替えて行くよ笑」
5分後、3人はホテルの外に出た。

「ふぅ~では行きますか笑」
「ねね 最初どこいくの?」
拓海は考えながら答えた

「ん~まずは…美ら海からの海で最後に土産?でいい?かな?」

「いいんじゃね?」

「うん」

「決まりだな笑」

俺達はタクシーに乗り美ら海を目指した。

旅行2日目

タクシーの中、拓海がタクシーの運転手に話しかけた
「あのー運転手さん、沖縄で行っといた方がいい所ってありますか?」

運転手はすこし考えながら答えた。

「ん~あっ世界遺産は見に行ったかな?」

「あー世界遺産ですか…」

嫌なのが分かったのか別のを答えた

「ん~でしたら私の好きな所をご紹介しましょうか?そこでしたら無料でよろしいですよ?」

「おぉ…良いですね、光一、未来いいよね」

2人は同時に頷いた

「じゃ美ら海行きましたらそこで」

「はい、わかりました」

それから10分美ら海に到着し運転手と別れた。
拓海達は受付に行きチケットをうけとり中に入った

「いやーさすが美ら海でかいし広いな~!」
拓海は今までに見たことのない水族館の大きさにはしゃいでいた

「拓海、はしゃぎ回らない!」

「はい…」
未来が拓海に怒ると拓海はしょんぼりとした表情で帰ってきた

「アハハハハ、まるで親と子供だな笑」

「誰が子供じゃー!」

「どっからどうみても子供でしょ?」

「未来まで…」
拓海はさらにしょんぼりとしながら水族館を見て回った。
あるアシカshowではボール芸やアシカの笑った顔など
イルカでは5mほど行くような大jump。

そして最後は…
「あーもうだめ…疲れた」
拓海は歩き疲れて近くのベンチに座った。

「おいおい、拓海は体力ねーな、未来よりないってやばいぞ…笑」

「うるせぇ…力では負けねぇ!」

「当たり前だ笑、力で負けたら男じゃねぇぞ笑」

と拓海と光一が話し会っているなか未来はどこかに歩いて行ったがふるなおに呼び止められた

「未来どこいくの?」

「まだ1つシャチ見てないでしょ?今から行こうと思って」

「1人でか笑、俺も行くよ、ほら行くぞ拓海」

「えーまじかよーもうちょっとやすませてー」

2人はため息をつきながら、拓海を置いていった」

「お、おい、待ってくれー」
拓海は2人のあとをゆっくりとついていった

バシャン

さぁ私とこの“はるくん”(シャチの名前)とのパフォーマンスをご覧ください!
「始まってるよ、早く早く!!」
「も、もう…脚が引きちぎれて死ぬん…」

「死ぬかバカ、これが最後だから頑張りなさいー」

拓海は階段を1段1段登りようやくたどり着いた

オォ パチパチパチ

「きゃー可愛いーさいこうー」

未来は1人だけ盛り上がっていて拓海と光一はすでに眠そうになっていた

ありがとうございました!!
パチパチパチパチ

「あー終わったー」
未来が隣に座っている2人を見て思いっきりビンタを喰らわせた

バチン バチン

「いってー!」
「いった!!」

拓海と光一は叩かれた所を両手で押さえた

「帰りますよ!」

「は・はい…」
「べつに叩かなくても ブツブツ」

「なんかいった?」

「な、なにも!」

と拓海は即答で答えた。

そして帰りはまた魚を見て回りながら出口に向かっていった。

「そういや、あのタクシーはどうするの?」

「あぁ、これ貰ったからこれに電話してだって」

拓海はタクシーの運転手から貰った電話番号の書かれた紙切れを見せた

「いつ貰ったんだよ…」

「じゃ私が電話するよ」

「あぁ頼んだ」

水族館からでて5分後乗せて貰ったタクシーが来た

「では、行きますよ」

「はい」

光一達は歩き疲れたのか3人はタクシーの中で眠ってしまった。
タクシーの中揺られること20分…
時刻 18時24分

「お客さん、着きましたよ」
「ん…ん~ふぅ」
未来が運転手さんの声で起き体を伸ばした
隣を見ると恋人のように拓海が光一の肩に頭を乗せて寝ていた

「おーい、ホモさーん起きてくださーい…おーいまた叩いたほうが良いのかな?」

と言った瞬間、拓海と光一は目をパッと開いた。
「よっしゃー行くぞー」
拓海はタクシーから降りたそれに続い未来と光一と運転手も降りた。

「あの灯台から見る海がとても綺麗なんです。仕事の帰りなんかは良く来ています」

「そうなんですか、じゃあの灯台に行こ!」

4人は灯台に登り、海を眺めた。

「夕日が綺麗ですね…沖縄に来て良かったね」

「俺が誘ったんだからな!」
「分かってるよ笑」

その後10分ほど見てホテルに向かった

「今日はありがとうございました!無料でここまで…」
未来が運転手にお礼の言葉を言った

「いえいえ、良いんですよ、こちらも楽しかったですし」

「では」
未来は小走りになりながら部屋に入った。

その頃、拓海達は部屋でベットに飛び付いていた

「もう…今日はぐっすり寝れそうだ…」

「だな笑 明日は筋肉痛だろいなぁ…」

「グゥグゥ」

「早いな笑笑俺も寝るか」
カチャ
光一は電気を消し部屋は暗闇に包まれた


「はぁ…今日は疲れたな~」
―――あいつらはもう寝たのかな
未来は部屋を出てふるなお達がいる部屋にゆっくりと入った

―――暗いな寝てるのか…そりゃあそうだよね、拓海、あんなに疲れてたからね…私も寝るか
部屋に戻り明かりを消した…

旅行最終日

拓海と未来との旅行最終日
俺はいち早くに目を覚ました…
洗面所の前に来て俺は顔を洗いベランダに出て海を眺めた。
「楽しかったなぁ…」
と海を黄昏ていると拓海が起きてきた。
「ふぁー…光一、もう起きてたのか。はえぇなぁ」
と眠たそうに言いながら拓海もベランダに出てきた。実際まだ寝てて欲しいっ思った。
「お前がおせぇんだよ笑」
「ん…そうかぁ?」
拓海も洗面所に行き顔を洗った。
「なぁ、今日、帰るんだよな、何時に飛行機でるんだ?」
「んーと、12時の飛行機に乗るから11時にここを出よう」
拓海は前日に調べたであろう紙を片手に答えた
「分かった」
それから未来がきて拓海が「最後にまた海へ行こう!」と言い出したので海に行くことにした。
俺はこの先、こいつらと会えなくなると考えると少し悲しくなってきた。
そして海につき海岸に3人並んで座った。
「この、3日凄く楽しかったね!」
「あぁ、そうだな…」
「ちょっとなにこの雰囲気~嫌なんだけど」
未来が悲しそうにいった
拓海が雰囲気を変えようと立っていった
「まぁ、帰ったらカラオケにいってパァーと盛り上がりましょうよ!」
「だな」
「だね」
俺と未来は順番に言い、海岸から立って那覇空港に向かった。
そして12時
俺達は、成田行きの飛行機に乗り、沖縄から離れた
「また、いつか行く?」
「いいね!今度はどこいく?思いきってハワイとか?!」
「ばか、そんとき考えればいいだろ笑」
そんな話をしながら50分後無言になり未来が寝はじめた。と拓海が俺の耳に口を近ずけ小さい声でいった。
「実は…俺、未来にコクったんだよ」
「え!」
俺は、あまりにも驚いて、でかい声を出してしまったせいで、回りの人がこっちを向いた。なので俺は小さい声で「すいません」と答えた。
「声でかいよ笑」
「いやいやいや、いつしたんだよ!」
「昨日、お前が寝たあと!まぁ断られたけどな笑」
「なんだよ笑」
まさか、拓海が未来に告白するとは思わなかったな…気まずそうだな…これから笑
「なに笑ってんだよ」
「ごめんごめん、何でもない笑」
それから無言のまま成田空港についた。
そしてタクシーに乗り、俺達の学校の前についた。
「じゃっ明日!カラオケ行くぞ!またな~」
「じゃあね」
「おう」
それから、3人は別々の家にかえった…

拓海…
「たっだいまー」
拓海は玄関を開けリビングに入ると母が座っていた。
「楽しかったかい?」
「すんごい楽しかったよ」
「そりゃあ、良かったね」
と久しぶりの親との会話をすまし、自分の部屋に行き疲れをとるため寝た。

未来…
「ただいま」と靴を脱ぎ2階に行き、すぐPCを開いて、沖縄についてのブログをかいた。

そして俺…
「ただいまー」と言うとすぐにドアから母が出てきた
「お帰り、楽しかった?」
「うん、楽しかったよ、明日、拓海達とカラオケ行くから」
「分かった」
と俺は、疲れたので寝ることにした。

朝、目が覚め、拓海達とカラオケに行くため、着替え、家を出た。
カラオケはすぐに近くにあるので2、3分でついた。
拓海と未来はその駐輪場で待っていた。
「おせぇぞ笑」
「ごめんごめん」
「じゃいこ!」
3人は盛り上がり、夏の最後の思いでとなった。

「まっ今まで話したのが、高校での思いでだな、そう言えばあいつらと、卒業してから会ってないな…」
「俺は、高校での思いではないなぁ」
卒業してから5年俺は大手企業に就職することが出来た。今は休憩中で同僚の人と高校の思いでのことで話していた
あの頃の思いでは今でも忘れることはない。あいつらのことも…
拓海…未来…今、何してるのかな…

夏の思い出

夏の思い出

  • 小説
  • 短編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-12-01

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted
  1. 旅行1日目
  2. 旅行2日目
  3. 旅行最終日