純粋な学園物だと思ったらこんなことになるなんて・・
5話( ´∀`)bグッ!
第6話 そういや読み方書くの忘れてた
YSO=ヴェルクマイスター
神崎桜花、読み方はカンザキオウカ。
「はい!タイトルの趣旨終了。あとは何しようが勝手だねこの回は。」
「そんなわけないでしょうが。そもそも何も無いのに剣道部に来る意味ないでしょ。この物語書いてる人が自分の書いた展開をどうするか困ってるじゃない。」
「しるか。作者なんて知ったこっちゃないわい。」
(注意:作者の心です)この主人公はもうダメだな、今すぐ死亡フラグ立てるか。
「じゃあ着替えるから外に出てれば?」
「おk・・・ん?」
「伊神ぃぃぃぃぃ!」
「やばい、そういえば罰の最中だった!少しの間部室で待機させてもらうぞ。」
俺は部室に入ろうとするが
「断る、良かったじゃない死亡フラグたったわよ。」
「なにぃ貴様作者に寝返るの!まさか俺を常日頃監視している組織のスパイだな!ちなみにスパイってのは間諜(カンチョウ)っていうんだぜ。」
ガチャ。どうやら鍵を閉める音が俺の最後に聞く大地のSE(効果音)かもしれないな。
「見つけたぞまてぃ伊神!」
「誰が待つかよ!」
こうなったら逃げるが勝ちだ!そもそも逃げないと勝てない。と、そこで普段は耳にしないような音を聞いた。
「ドアが閉まる音が最後の効果音じゃなくて良かったぜ。」
どうやら上空から聞こえるらしい。徐々に音は大きくなっていくなにやらプロペラが回る時に聞こえる音のような気がする。俺は上空を見た。俺たちの地球(テラ)に広がる大空を!
「・・・」
「伊神奏摩!お前を抹殺する!」
日本語でおk?俺の上空にはヘリコプターが待機していたやっぱプロペラの音だったか伊達にFPSのゲームはやってないぜ。ところでそのヘリの数なんだが・・・俺の見る限り学校の土地範囲の地面が黒いんだけど・・・それはどういうことかな=ヘリが学園上空に密集している。
「あ、そうかこれが作者権限ってやつですね分かります。次は逆らわないようにするか。来世があればな。」
「お前は楽に死ねると思うなよ。じっくりなぶる。」
恐ろしいことをおっしゃる。
「それはどういうことで?」
俺は問うた。
「まず痛みを一時的に感じ無くなる薬と一時的に血液循環が無くても生きながらえる薬を打つ。そしてそのあとで右手にゼロ距離ショットガンをぶっぱなす。もちろん吹き飛ぶ。次に左手にゼロ距離でデザートイーグルをぶっぱなす。左足にゼロ距離アンチマテリアルライフルで右足にをチェーンソーだ。」
「それはそれは、鮮明に描写をテキストで書くと消されそうな内容を俺にすると・・・」
仕方ない、俺の常日頃鍛えてきたこの頭を使うときが来たようだ。
「お前たちは一つ俺を舐め過ぎた。」
「何?」
「俺の頭をフル活用する時間を与えたんだ!さっきのやたら長い処刑方法に感謝だ。さあ見るがいいこれが俺の頭の使いただ!」
俺は距離を取り、今までで最高のスピードと思われるような速さでダッシュ!のちに即座に足を正座に折りたたむ(速度を落とさずにするのがポイント☆)そして俺の頭をフル活用して両手を下ろすと同時に頭を地面にぶつける。俺の最終手段・・・それが!
「スゥゥゥライディングゥゥゥゥ!土下座ッッッ!orz」
「・・・・・お前の気持ちは良く分かった。じゃあサヨナラ。」
どうやらスライディング土下座作戦、通称SDO(Oはオペレーション)失敗だな。
俺は両手両足をいつの間にか光速されていた。光上のものだ。意味分からんなんだこれはレーザーが円形になって俺を縛っているのか?分かりやすく言えばリリカルな魔砲少女のバインドっぽいやつだ。
そして俺は殺られる。
純粋な学園物だと思ったらこんなことになるなんて・・
今回にお5話と6話はネタは少なめにします。前回→http://slib.net/2455次回→http://slib.net/2694