ベルセルク III 降臨
ベルセルク 黄金時代篇III 降臨
2013年公開作品
キャスカとガッツが恋仲になる編にいよいよ突入~。
ここからベルセルクは始まるといっても過言ではないでしょう。
グリフィスの没落と転生が起こり、ガッツとは別の道を行くことになる。
髑髏の騎士もここから出てくるんだね。
満を持してという感じ。
妖精くんはここでは出てこないんだろうな。
黄金時代篇て笑いがないから妖精くんの存在は大事なのだ。
戦闘シーンとか貴重だなぁ。
中世の戦い方とか知らないから~。
漫画では追いきれないし。
続編が期待されるなぁ…。
やはりここで終わりではないわけですし。
原作も続いてるわけで。
予算が合えば漫画の少し手前くらいまではやってほしいなぁ。
ガッツの成長ぶりが楽しいのです。
魔法の描写はおもしろそうだ。
昔の仲間で残ってるのはガッツとキャスカだけだと思ってたけど、小さい男の子もいたんだね。
すっかり忘れてた。
この作品ではガッツが大剣をかついで旅に出るシーンは描かれてなかったけど、そこまでは描いて欲しかったなぁ。
終わり方が寂しすぎる。
そこでようやく原作漫画の冒頭に戻るわけですし。
黄金時代篇ばかり見てると、いままでのガッツの経緯を忘れるな…。
キャスカとどういうイキサツで同行するのかとか、全然覚えてないもの。
個人的に新キャラの聖騎士のお姫様が好きなんですよ。
この後出てくるんですけどね。
あのキャラをアニメで見たいという欲求はあるなぁ…。
だいたい漫画通りの展開だったな。
最近そんな映画ばっかり見てますが(笑)。
原作ありきの。
テレビアニメ版ではこの映画の場面は描かれなかったから、アニメでは初になるのでしょう。
テレビではガッツがグリフィスを倒して出て行くとこで終わってましたね。
どこまでが黄金時代なのかと言われれば、まぁ、そうなんだろうな~。
テレビ版の終わり方でも十分な気はするけど。
でも蝕は黄金時代の終わりとも言えるしね…。
ここまで見せたからにはぜひ続編を!と思ってしまうのはファンだからでしょうか。
この映画の中で一番好きなキャラはジュドーですね。
漫画ではもっとはっきり描いていたけど、キャスカが好きだったんですよね。
それが最期になってわかるという…。
なんとも悲しい最期です。
彼には生きていて欲しかったなぁ…涙。
ベルセルク III 降臨