好きの続き

恋がしたい女の子の話。

こんな私でも恋がしたい!

私は小桜美琴。
今日、4月8日この中学校に入学してきた。

内心、緊張しかしていなかった。


心配なことだってある
新しい友達はできるのか。
クラスに馴染めるのか。
先生は優しいのか。


…恋はできるのか。

昔から“ボーイッシュ”の分類にわけられる私は
恋…以前に好きな人すら出来なかった

でも、6年にあがってじょじょに周りのみんなが
恋バナやらなんやらをしだして
“恋”に少し興味をもった。

でも、今まで好きな人すら出来なかった私が
恋なんて出来るはずもなく

中学生になったのだ。


私は受験しなかったので、ほとんど小学校のときと同じ
友達と毎日を過ごしてた。
でも、すこしずつ友達も増えていった。


そんなある日
私の親友、美紀が「カラオケに行かない?」
と、カラオケに誘ってきた

私は特に用事もなかったので
特に深く考えず二つ返事でカラオケにいく約束をした。

当日

集合時間より少し早めについたわたしは
近くの公園で時間を潰していた

すると美紀からメールが。
「もうすぐつくからまっててね!」
わたしは「了解^^」
そう返事をおくり美紀の到着を待っていた。

数分後
「おまたせ〜」
の声とともに現れたのは
美紀を含め3人
てっきり二人で遊ぶと思っていた私は
驚きを隠せなかった。

そんな様子に気付いたのか
美紀が申し訳なさそうに言う
「ごめんね〜男子2人つれてきちゃった(´>∀<`)ゝ」
私は混乱しつつ大丈夫と言ったが
少々男子と遊ぶのはほとんど初めてと言ってもいいほどだ。

好きの続き

お読みいただきありがとうございました
これを書くにあたり長くなりそうな気がいたしましたので
途中で何度か切りながら書いていきたいと思います
これからもよろしくおねがいします(*^^*)

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恋がしたい女の子の話。

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-11-20

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