ゆう
今思えば、あの頃の僕はもう死んだんだと思う。
まるで降り積もる雪のように儚く、切ない時間だった。
君を傷つけた僕は、君を守るしか無かった。
今ではもう、君の声を聞く事も無い。
恋の傷
ゆう実体験を書いていきます。
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