ぬるぬる欲
風俗があるから、あれこれするんです。
出来るんだ・・・です!
右松さんも野々村も例外ではないです。
男は、スケベであります。
ぬるぬる欲
「あ、もうちょっと入れて!!ケチケチしないでさぁ。濃いめが気持ちイイの知らないのか?」
ローションの少なさに、ちょっと苛つきながら毒づく。
将志は、濃いめのヌルヌルが大好きだ。
この日は、月に1度の自分へのご褒美。
40分12000円の贅沢な時間を過ごす。
全裸で特別製マットに寝転がり、嬢の躰で目の保養。
「このくらいかな?」
適度にトロみのついた淫らな色艶の液体を将志に見せる嬢。
「お!良い感じだ。でもな、お前、分かってんなら、初めからやれよ」
無論、嬢にはアヤナという源氏名があるのだが、将志は、一切名を呼ばない。
将志にとって、性欲の捌け口でしかない相手。
名前など、どうでも良いのだ。
「じゃ、楽しませろよ」
既にパンパンの将志は、仰向けで全てをアヤナに委ねる。
パンパンに膨張したサイズは、 12、2cm。
日本人の平均サイズより、やや劣るが、脈打ちはちきれんばかりである。
アヤナは、徐にヌルヌルの淫らな液体をまとわりつけた柔らかな手で、将志のソレを包み込む。
「えっ!ウソッ!凄い!こんなカチカチの初めて!」
やや大きさの劣るソレのカチカチぶりは、数々のモノを相手にしてきた嬢ですら驚愕させた。
将志のソレに興奮しながらも、プロであるアヤナ。
プレイを中断することはない。
「スゴいわぁ!いっぱいサービスするからね♪」
ビックンビクンする将志のソレに、自分の股間を押し付けるアヤナ。
「素股だから、好きな時イッちゃって♪」
ニヤニヤとイタズラな笑顔のアヤナ。
『や、やべえ!素股なのに、この感触……まさか?生で本番?』
と、声には出さないが、その思いで頭がいっぱいの将志。
そう思わせるアヤナのテクニックに、将志は快楽に溺れていく。
「気持ちいい?」
淫らな笑みで聞いてくるアヤナ。
「う、うん。気持ちいい……いい…いいいいいいいいっ…あっ!………おっ、おふぅ
」
将志好みのロリ顔とアニメ声のアヤナ。
さらに、お気に入りのヌルヌルローションで、将志の発射はすぐだった。
5分足らずでフィニッシュ。
5、2cmに縮小した将志ボーイ。
「ふむ……まだまだ時間はあるな。ローションは濃くね」
さあ、2回戦が始まるぞ。
2回戦は時間をかけて下さいませ
ぬるぬる欲
読んでくださいましたか……
下らな過ぎて、なんかスミマセン