姫じゃない、王子だ。

女顔で何が悪い。



「俺はこの国の王子であり、姫じゃなぁぁぁいッ!!」



ただ、間違いはしないで下さい。
ちゃんと逞しい物が付いてるんだから。

序章


世界が闇に包まれてた時。


一体誰が世界を救う?



世界に光を戻す為に、現れた一人の剣士。



だが、剣士は言ったのだ。
「世界なんてどうでも良い。暗いってのはどうも気分が悪いんだよな」


つまり、明るきゃいいのだ。

姫じゃない、王子だ。

姫じゃない、王子だ。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • アクション
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-10-17

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