~魔法少女達、空を駆ける~

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第九話 謎の少年のぞみ登場!

第九話 謎の少年のぞみ登場!

あさまが警戒した様な目と声で言った。
「アンタは,,,,,,のぞみ!!」とあさまが叫んだ。

のぞみはあさまとはやてを欺く様な声を出した。
「フフフ,,,,,,機動六課に新しくゴールデンルーキーが入隊したって聞いてね。。さぁて、名前は聞いてるよ。こまちさん,,,,,,,だっけ?実は試験センターで見てたんだ。君の力をね,,,,,,,。実に素晴らしい!君の力は実に素晴らしい!だが,,,,,,,」

はやて「だが,,,,,,,,,?」

のぞみ「君には足りないよ。経験と実力が。良いか。これが今日、最後だ。東京と言うのは、後、少しでデストモンスターの巣に成る。それを無くし、平和にするのが六課の役目だ。勿論、全国から実力者を集めたのが機動六課。六課の力に成れずに結果を出せずに居ると、先輩からは評価も低くしか見て貰えない。後輩からも先輩扱いをして貰えない。所謂、野球と同じ世界だ。
俺は元々、努力家で人に努力を見られたく無かったから影でコソコソ頑張ってたけどな。」

あさま「のぞみ、君の言いたい事が分からない。ってか、どうして君がこまちちゃんに警告を促さなければ成らないんだい?」

のぞみ「あら、どうしてか分かりませぬか?こまちさん。君は将来、全国の六課を轟かせる様な気がするんだ。そうすると僕らの所属先の名古屋機動六課隊にも影響が来ないとも言えないからね。こまちさん。これで僕は行くけど、覚えといてくれ。
君はそんな轟かせる実力者だと言う事をね,,,,,,,また君とは何処かで手合わせを御願いしたいね。。」と言って、瞬間移動の魔法で消えてしまった。

こまち「何だったの,,,,あれ,,,,,轟くって,,,,,,,,?」と思ってしまっていた。

はやて「こまち。気にするなよ。」と肩を叩いた。
そして、3人は東京駅への帰路に着いたのだった。
裏では,,,,,,,,,
??「ほう、、ゴールデンルーキーか,,,,,,,,コイツはかなり面倒な存在に成るかもしれぬ,,,,,,,」
??「はっ。私もそう考えます。」

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お久し振りです。色々有り、更新遅れました。 第九話は手抜きです。嫌々、嘘。 新キャラのぞみの登場でお話はどう変わるのだろう。 と私は思っています。 第十話は考えてます。 ~魔法少女達、空を駆ける~ これからも宜しくお願いします。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 青春
  • アクション
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-10-15

CC BY-ND
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