ポケ鬼〜悪魔の幸せアイランド〜
注意!
注意書きです。
・グロいです!
・駄目文かもしれません。
・上手く書けないかもしれません。
・なるべく原作通りに書きます!
・ポケ鬼未プレイです。
・更新遅いです。
こんなんでよければどうぞ!
プロローグ
此処は幸せアイランド。
ポケモン達はそう呼んでいる。
広さは淡路島の半分位。
勿論、人間には見つかっていない。だから幸せアイランド。
しかし、私、イーブイはまだ知らない。
此処、幸せアイランドであんな不幸な事が起こるとは・・・・・・・・・・・・
第一話〜木の実取り〜
私はイーブイ。幸せアイランドに住むポケモン。
「ワニノコさん、今日はどんな木の実を取りに行きますか?」
そう云ったポケモン。ヒノアラシ。
「そうだな・・・ナナの実でも取りに行くか!」
そう云ったポケモン。ワニノコ。
「なら、早速行きましょう!」
そう云ったポケモン。チコリータ。
私達は皆で『そよかぜ草原』に向かった。
第二話〜木の実が無い!〜
「・・・ナナの実、無いね。」
ヒノアラシが残念そうに云う。
「てか、ナナの実に限らず、木の実と云う木の実が無いんだけど・・・」
突っ込むかの様にチコリータが云う。
「これはまさか、不幸せ強盗団の仕業か?」
ワニノコが云う。
「不幸せ強盗団って・・・あの?」
とチコリータ。
「ああ。多分だがな」
不幸せ強盗団・・・私達幸せアイランドの住民は、技が使えない。
何故かって?幸せアイランドには不思議な魔法がかかっていて、ステータス、レベルが全てリセットされちゃうの。
でも、不幸せ強盗団はなんらかの方法を使って、それを無効化しているの。
当然、私達には勝ち目が無いはずだったけど、私達幸せアイランドの住民でも武器を持てばそれを多少カバーする事が出来たの!
「とりあえず、家に帰りましょうよ。危ないですし。」
ヒノアラシ・・・よっぽど怖いのね。
「そうだね。帰ろう。」
私達は家に帰る事にした。
第三話〜SNP三銃士〜
安全に帰れるかな?フラグっぽいな・・・・・・
しかし、無事に家に帰れた。
あれ?フラグじゃなかったかぁ・・・
私、イーブイはそんなこんなで兄の夕食を作る。
今日の夕食は昨日釣ったバスラオの焼き魚、ラッキーの卵を使った卵焼、木の実のサラダ、そして、白米。
「イーブイ。今帰った。」
「お帰り!お兄ちゃん!」
兄、サンダースが帰宅した。
「イーブイ。今日の夕食は何だ?」
「昨日釣ったバスラオの焼き魚と、ラッキーの卵を使った卵焼に、木の実のサラダだよ!」
「そうか。」
「この世の全ての食材に感謝を込めて!」
「「いただきます!!」」
ガツガツ!ムシャムシャ!ガツガツ!ムシャムシャ!ガツガツ!ムシャムシャ!ガツガツ!ムシャムシャ!ガツガツ!ムシャムシャ!
「ふぃ〜。食った食った。腹一杯だ。イーブイ。また飯作るの上手くなったな。さて、俺は剣の手入れでもするか。」
サンダースは剣の手入れを始めた。
流石SNP三銃士!
SNP三銃士はね、
サンダース、ニドラン(♂)ピチューの三匹の事で、剣の扱いが凄いの!
今は不幸せ強盗団の討伐を依頼されてるんだ!
第四話〜不幸せ強盗団登場!〜
結局私達は次の日に不幸せ強盗団の基地を探しに行く事になった。
「このそよかぜ草原の中に不幸せ強盗団の基地があるのね?」
私は不安気に云う。
「心配すんな!・・・とりあえず、探しに・・・」
ワニノコが言おう思った刹那。
「お前達は何者だ!」
何処からか声が聞こえて来た。
「誰!?」
とチコリータ。
「俺様はオニスズメ!不幸せ強盗団さ!者共!かかれぇー!!」
オニスズメが叫んだ刹那。大量の不幸せ強盗団のポケモン達が。
「いっぱいいるよ!?」
私は云う。
「とりあえず、イーブイ。出刃包丁だ!」
「うん!」
私は急いで出刃包丁を取り出し、オニスズメを斬りつける。
「ぐぎゃあぁぁ!!」
オニスズメの首が吹き飛ぶ。
・・・凄い威力だね・・・
「おおぉぉ!」
オニスズメが死んだ刹那、ポケモン達が一斉に襲いかかって来た!
第五話〜不幸せ強盗団撃退!〜
「きゃあぁぁ!」
私は余りの恐怖に持っていた出刃包丁を振り回す。
「ぎゃあぁぁぁ!」
不幸せ強盗団のポケモン達の首が吹き飛んだ。
「今のうちに・・・」
皆で切り株の所に隠れた。
「うう・・・やっぱり不幸せ強盗団の仕業でしたか」
とヒノアラシ。
「仕方ないわよ。知らなかったんだし」
とチコリータ。
「何これ?」
私は小さなメモを見つけた。
そのメモには
『鉈を回せ』
と書いてあった。
「・・・?」
私は思わず鉈を回した。
ギィィィ・・・
なんと切り株の間から階段が出現した!
「皆、行ってみよう!」
「イーブイさん、いつの間に・・・」
とヒノアラシ。
「いってみようぜ!」
とワニノコ。
私達は不幸せ強盗団のアジトに乗り込む!
ポケ鬼〜悪魔の幸せアイランド〜