ん
真夜中にあなたへあげることばは
たった五十音では紡げないのです。
一つの布団のなかで
肌を合わせ 胸にあるあなたのBVLGARIの香りに恍惚をおぼえても
高鳴るこころの音や
染まっていく頬のいろ
小さく爆発する身体の奥の熱は
とても、あらわせないでしょう。
だから
あなたの
君は僕が好きですか には
ん。
これだけで十分
ん
真夜中にあなたへあげることばは
たった五十音では紡げないのです。
一つの布団のなかで
肌を合わせ 胸にあるあなたのBVLGARIの香りに恍惚をおぼえても
高鳴るこころの音や
染まっていく頬のいろ
小さく爆発する身体の奥の熱は
とても、あらわせないでしょう。
だから
あなたの
君は僕が好きですか には
ん。
これだけで十分
ん