SJな奴ら。短編集
このお話は、SJのメンバーと貴女が繰り広げる小説です。
未熟者なんで、幼稚な描写があるかもですが、お願いします♪
因みに主人公の名前は「みらい」で、日本産まれの韓国育ち。
年齢は、12歳、小学6年生です。
ナルシ×ナルシ-HC
.
はぁ!?どうゆうこと…?
私が子役オーディションに不合格なんて……。
私…可愛いし、演技も完璧だったはず。なのに。
審査員「んー、やっぱもう少し韓国語上達しないと……」
韓国語…!?
みらい「私は韓国語充分に話せます!!なんで不合格なんだよ……」
韓国語、上達したはず……。
本や動画…沢山見た…のに……。
.
.
私はオーディションの帰りにコンビニに言った。夕飯を買いに。
親は、私が小さい頃に、事故で亡くなったの。
みらい「んー……お!グラタンだぁ。」
残り一つのグラタンに手をのばした。
ガシッ
みらい「は?」
私よりはるかにでかい人が、グラタンをとった。
「早い者勝ちだから」
え?ちょ……!
みらい「ちょっ、待て!大人気ないぞコノヤロー」
私が言葉を蹴散らすとその人がこちらを向き………。
「お前ガキのくせに……」
みらい「ちょい、おまっ……ひ、ひ、ヒチョル…?」
その瞬間、頭がフリーズした。
ヒチョルだったから。
マスクをとり…。
テレビでみるよりも顔が綺麗だ。
私には負けるがな。←
みらい「えー、と。グラタン……譲って」
HC「は?やだね……このグラタンは俺が食べる運命だし」
みらい「何でもするから!くれー!!」
SJな奴ら。短編集