タイトルが決まらない。

まえがきってなんぞや

Fast stage 

女子高生って、かわいいし、おしゃれだし、きらきらしてる。
早く女子高生になりたいなぁ・・・
そう思っていた中学時代。


沢山勉強したわけでもなく、第一志望の高校には落ちて
適当に選んだ女子高に進学することになり、念願の女子高生になれる。
すごくうれしかった。


私、橘 小枝(たちばな さえ)は
今まで努力したこともなく
なにかに一生懸命になったこともない。

部活は吹奏楽部で、合奏や個人練習に顔を出すのは週3回ほどだったけど
パートの人数の関係で大会やコンクールには必ず出られたし、習い事でも成績を残したいと思ったことはなく
ただ通っていただけで、中途半端に終わってしまっていた。


そんな私が、高校生。

女子高生・・・・・



いいのかなぁ・・・

タイトルが決まらない。

あとがきってなんぞや

タイトルが決まらない。

一日一日を大切に 特に青春時代の一日はとても短くて 思い返すと後悔ばかりだったなぁ・・・ って思ったので書いてみた。

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-09-20

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