もしもぷよきゃらが文月学園に入学したら

はーいあたしアミティ プリンプ魔導学校もいいけど今日は文月学園の入学式でーす
昨日試験もちゃんと受けてきて自信たっぷり☆
昨日クラス分けが楽しみで眠れなかったくらいでーす
さーて新しいクラスは何クラスかなー
・・・・・・・
Fクラスー!!
そんなー、テストは自信あったのにー
アルル「やふーアミティー 何クラスー?」
アミティ「みっ・・みないでよぅ・・・」
アルル「ボクFクラスだよー」
アミティ「ならよかったー私も一緒だー。」
りんご「お二人さん,なーに私抜きでやってるのかなー」
アルル「あっリンゴちゃーん」
アミティ「私たちFクラスだったんだよー2人そろってー」
アルル「リンゴちゃんもFくらすだよねー?」
りんご(う・・・うぁーなんだろすごく言いにくい)
アミティ「リンゴちゃんどうしたの?」
アルル「おなかでも痛いのー?」
りんご「うん・・・なんでもないよー。」
ぱら・・・なんかの拍子に落ちてしまったのだろう
1枚の紙の落ちる音がした
アミティとアルルがそれを見逃すはずはなかった
りんご「!!」
アミティ アルル「うそ・・・Bクラスーーーーー!!」

アミティ「りんごちゃんカンニングしてないよねー」
アルル「主人公は吉井明○といいのび○といい馬鹿だって決まってるんだもん」
りんご「偏見も花正しいよ・・・ それとあたしは理系ですっごく賢いって設定にあるはずだわ」
クルーク「まっ僕はaクラスだけどね」
リデル「私もFクラスです あんどうさん アミティさん アルルさんよ・・・よろしくお願いします」
フェーリ「あたしは先輩といっしょになるために勉強してaクラスに入ったわ」
アルル「え・・でもレムレス先輩は3年生だよ?」
フェーリ「がーーーーーん・・・」
まぐろ「ボクCクラスなんだ☆」
シグ「Fクラス…」
アミティ「じゃーシグもあたしとおんなじだね」
シグ「ラフィーナとタルタルはeクラス」
アミティ「そっかーっ あれ?ウィッチは」
そういえば今までウィッチの話題がまだ出てきていない どうしたんだろう
アルル「おばあちゃんところで魔法使いの修行するんだって」



そのころ人外たちはは
すけとうだら「フィーシュ!俺様入学したいって言ったのに断られたぜー」
そんなもんしらん
ほほうどり「おれもだぜー まったくここの世界はどうかしてるぜー」
どうかしてるのはおまえらだ
魚王子「ヨノタノミガキケヌトハ アノガッコウトカイウトコロノフトドキモノメ」
れむれすにたのんで人間にもどしてもらえばいいのに
バル「バウバウ ガーウ!!(そうだそうだ)」
お前に至ってはせめて日本語をしゃべってくれ
すけとうだら「人間以外にも人権を」
ほほうどり「さんせいだー!」
ここで人外組のマドンナ セリリが おずおずと発言した
セリリ「あのー・・・人権って人の 権利って書くんですよ」
セリリさん あなたはこのチームの唯一の良心です
すけとうだら「そんなもんしるかー」
さかなおうじ「ヨハオウサマデアルゾ ソノオウサマノタノミガキケヌトハナニユエダ コンナフトドキナセカイノキマリナンテ
クソクラエダ」
だが、立場が弱い
ほほうどり「ばばぁーはひっこんでなー」
セリリ「いやー いじめないでー」
ほんとーにセリリちゃんよわいこ でも、とってもいい子
エコロ「人外同盟結成だー」
3人『おー!!』
エコロ「人間以外にも人権をー」
3人『人間以外にも人権をー』
エコロ「人種差別反対」
3人「人種差別反対」
あんたらは人種ではない 亜人ですらない

3人「いつからいたんだエコロ」
エコロ「僕も面白ソーダから入れてよ」
すけとうだら「うん いいよー」
ほほうどり「そうさー おれたちはいわば 同士だからなーお互い手を組むべきだー」
魚王子「ヨノシモベニシテヤル」
バル「バウバウ」

エコロ「なら、何して遊ぶー?」

3人『あの学校とかいう組織に復讐しに行く』
エコロ「うんわかったー ならさっそく作戦会議だ」

セリリ「この方たちはもう手におえませーん 森でどんぐりがえるさんやオニオンさんと遊んできますー」
このメンバーの良心は逃げました

エコロ「なんかいい案ある人ー」
すけとうだら「ほほうどりがあの学校にあててふんをおとせばいいと思います」
そんなにふんが出るのかほほうどり
魚王子「スケトウダラガ ブンシンシテ オソエバイイ」
すけとうだらの分身にかんしてはぷよぷよ20周年アニバーサリー参照
ほほうどり「俺様のスペシャルほほうブレスでぺちゃんこだ」
そんなに威力あんのかその技 技に関してはぷよぷよふぃーバー2参照
すけとうだら「あとバルで正面突破だー」
バルはフェーリに弱いですよ
アコール「あらあら復讐なんかされては困りますわね 明日ここに来てくれればあなたたちも特別に入学させてあげますわよ」
すけとうだら「フィーシュ 俺様明日ここに来るぜー」
ほほうどり「俺様は正義の味方 約束は必ず守るぜー」
魚王子「ヨモココニクレバニュウガクデキルノカ」
エコロ「まーいっかーボクもはーいろっと」

翌日 学校の池でぴちぴちと軽快な水音を立てて泳ぐ2ひきの日本語をしゃべる魚がいた

もしもぷよきゃらが文月学園に入学したら

もしもぷよきゃらが文月学園に入学したら

文字どーりです あとふみずきがくえんについてはバカとテストと召喚獣」参照 しょぼくてすいません

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2011-08-29

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