野蛮女子は有名お嬢様!?
-第1話 野蛮女子-
ドンッ!!
私は、三井 茜。17歳 高2。
中学生までは、ふつうの女子
だったけど、
今は、違う…
-野蛮女子だ-
ちなみに、さっきの
ドンッ!!という、音は、
私が、校門前に、あった、
ゴミ箱を蹴飛ばしたため、
なった音である。
私「こんなとこに、ゴミ箱置くんじゃねぇよ!!」
野蛮女子と言っても、危険女子とは、
違う。私のお母さんは、危険女子
だったらしいが…
危険女子は、危険なことを、
する女子で、あり、決して、
私は、そんなことなどしない。
危険なことを、しようなどと、
思ったら、そうできるが…
先生「おい!三井!!なんど、言ったら、わかるんだ!!ゴミ箱は、蹴るもんじゃねぇぞ!!」
フンッ!こいつに、言われたくないわ
中学時代、野蛮やってた、
このアホ教師が。
先生の言葉を、無視して、
私は、先先進んでいく。
本当は、学校なんか、
いきたくなかったけどな。
お母さんが、「高校に行ったら良いことあるわよ」
等と、いってきたから、
仕方なくきてんだ。
なのに、なんだよ、この学校、
くそみたいに、真面目な、
やつばっかじゃねぇかよ。
もっと、頭悪いかと、
思えば…
-ここ私立だし-
野蛮女子は有名お嬢様!?