小夜子さんへ(2005)
悲しい恋物語
小夜子さんへ(2005)
ーー“うつ”との闘いの記録ーー
ドクター三船
feb,2(wednseday)
信仰は殉教である
3年前ほどのことと思います。このことを創価学会の個人の造っているホームページに書いたらたくさんの反論を戴きました。すべて壮年部、男子部からで婦人部、女子部からは有りませんでした。同時放送に出席しているなら先生のその言葉を聞いているはずです。自分は襟を正す思いになりました。
創価学会の個人の造っているホームページには熱原の3烈士のことを馬鹿呼ばわりしている壮年部もいました。創価学会ならこのようなことは書くことはないはず、日本共産党の創価学会破壊工作と思いました。
創価学会を退転した人は書けないと思います。創価学会の個人の造っているホームページにはかなり多数の日本共産党が入り込んでいるようです。皆さん、注意しましょう。
ウルトラマンが飛んでいる(2)
ーーーー小夜子さんへ。励ましの詩ーーーー
長崎は今日も雪だった。
でも、ウルトラマンは飛んでいる。
怪獣・ガメラも飛んでいる。
UFOまで飛んでいる。
小夜子さんへ
wellbutorine というアメリカで禁煙薬として売り出されたものの、抗うつ作用があるとしてアメリカで頻繁に使われているものを少し送ります。また、ヘルペスウイルス感染症に効く薬も送ります。この2つは副作用がほとんど無いか、少ししかありません。でも、副作用があるかもしれませんので送らないかもしれません。
007は“うつ病性障害”が少し重篤化し、寝てばかりいます。仕事にはちゃんと行けてますが、当直室で寝てばかりです。これは元・プロレスラーの嫁さんが産婦人科に行くのに僕をいつも連れて行くからの疲労と思います。僕はプロレスラーではありません。
勤行唱題もほとんどできません。題目を1分間するぐらいです。病院から帰ると寝てばかりの毎日です。これは“うつ病性障害”だけでなく、内科的な疾患を併発しているのかもしれません。
食欲が全くないのに「食べろ、食べろ」と元・プロレスラーの嫁さんは強要します。今まで具合が悪いときは絶食して治してきたのにそれができません。
嫁さんのアドレスはmmm23???@biglobe.ne.jp です。当直中にやっと書いています。また、ダウン。
マカは抗うつ作用はないものの体力増進作用はかなりあります。自分は薬に強いからか当直中に一袋100mgの摂取をします。家に帰ってはマカを飲む気力は起こりません。でもマカを飲んだ日、および翌日は元気にパソコンをしています。
体外受精には一年間に10万円の補助金が出ます。市役所に出すと受理されます。
今の状態ならば精神障害2級(月8万円)に完全に合格するはずです。それをしないのは患者さんが担当の医師に申し込まないからです。若くない担当の医師は面倒なその書類を書きたがりません。若い担当の医師は鬼でない限り精神障害2級の申請書を書きます。でも生殺し先生は第6天の魔王なのかもしれません。
生殺し先生イクオール第6天の魔王
自分に合う医師を見つけることです。評判が悪い医師でも自分に合うことは良くあります。
外科・内科などに於いては名医・だめ医は当てはまりますが、精神科・心療内科に於いてだけは、名医・だめ医、は当てはまりません。自分と波長の合う精神科医を捜すことです。年老いた精神科医は考えが凝り固まっていますが、若い精神科医は考えが柔らかいです。若い精神科医は失敗も良くしますが大成功も良くします。ドグマチール以外は副作用でとても飲めないことを前もって言っておけば安心です。
feb,5(saturday)
二日ほど寝ていました。“うつ病”の急激な悪化のためです。抗うつ薬を飲まずに寝ていましたが、寝ているだけで“うつ病”の急激な悪化は収まりました。
男は家事をする必要がありませんから、その分、楽です。入院はいろいろと気を遣って却って良くないと思いました。
小夜子さんのお母さんが一時的に罹ったのは「急性精神病状態」といって放って於いても1週間以内ぐらいに治るのが普通です。それを「うつ病」と同じにするのは間違っています。「うつ病」には家事を行ってくれるお手伝いさんの存在の方が薬よりも重要と思います。
長く同じ姿勢で寝ていると腰が痛くなることがありますから、横になって寝ることを取り入れることも必要です。重病人の病院では体位交換が頻繁に行われています。
「うつ病」に於いては疲労するようなことをしてはいけません。於保先生も「勤行・唱題・学会活動の禁止」と言われているようにとにかく心と身体を休ませることです。
妻も大阪から来たため未だ友だちが少なく退屈しているようですので遠慮無く電話してやってください。BB-phone ですからこちらから掛け直すようにいっています。
当直中の病院より
B.S.
よく考えると、女性というものは嫉妬深いですから女房に電話は掛けないでください。僕は月・水・土当直です。こちらから電話します。携帯にメールを入れてくだされば、こちらから掛けます。
小夜子さんへーー励ましの詩(3)ーー
“のほほん”と眠る
“のほほん”と食事をする
“のほほん”と毎日を送る
“のほほん”と外を見る
ウルトラマンが飛んでいる
怪獣・ガメラも飛んでいる
小夜子さんへーー励ましの詩(4)ーー
地震雲が出ている
たいへんだ、ウルトラマンが飛んでいる
怪獣ガメラも飛んでいる
お化けのQ太郎まで飛んでいる
小夜子さんへーー励ましの詩(5)ーー
外を見ると
お化けのQ太郎が飛んでいる
怪獣ガメラも飛んでいる
タイヤキ君まで飛んでいる
feb,12(saturday)
小夜子さんへ
僕はこの頃、勤行してないから、暗く元気がありません。妻は切迫流産でピンチなのに僕は題目を15分程度、挙げるぐらいです。妻は、今は猛然と勤行唱題を挙げるようになりました。さすがは学会っ子、と思います。僕は今は余り苦しくないため勤行唱題をあまりできません。この前、勤行唱題を凄まじい熱気で3時間勤行してから“うつ病”が再発したため、無理をしないようになってますし、信仰への不信が再び芽生えてきたのです。でも題目三唱は行ってますし、仕事から帰ってきてからの勤行唱題も行っています。
勤行唱題はしないまでも広宣流布への心意気はちゃんと充分にあります。「創価学会の007だ、怨敵、日本共産党壊滅の使命を帯びているんだ」という意気込みはあります。
妻は切迫流産です。でも入院しないで毎日たくさんたくさん題目を挙げています。遂に信仰に目覚めたか、といった感じです。ちょっと、ゴリラに似ている妻ですけど、一生添い遂げようと思います。流産せずに子供を産むかもしれません。そうしたら妻もゴリラから人間に成長すると思います。
それなのに僕は妻に題目を送ってあげることもできず、パソコンで出会いのコーナーで遊んでいます。出会いのコーナーで遊ぶのが、僕のたった一つの道楽です。
僕はよくとんでもないことを書くと評判です。年賀状はもうみんな諦めているし、あいつは病気がある、と思われています。浮世離れしているとゴリラの妻は言います。
小夜子さんへーー励ましの詩(5)
この鯉は、いったい何を考えて生きているのだろう、この水の中で
雲に成れ
空に成れ
小夜子さんが妻に電話してどんなに成るかなあ? と思います。妻は愛想良く応対すると思います。でも、心の中では「この野郎」と思うのではないかなあ、と心配です。男は怪人二十面相になれませんが女は容易く成れます。
feb,17(thursday)
最近、“うつ病性障害”が重篤化し、悩んでいます。小夜子さんはお元気ですか? 僕はヨロヨロです。
幻の恋人、小夜子さんへ。(あれ、これ、檀那さんが見ているかなあ? 会えば切ない別れが辛い、人から見つかったら不味い涙恋。)
よろよろですけど、当直は何とかしています。妻は流産しました。僕は厳しく慰めの言葉も掛けてあげませんでした。妻はまたもう一度、ツアーコンダクターをしたいと言っています。
妻には“うつ病性障害”に対する理解が全くありませんでした。夜勤明けで眠たいのに人工授精のための産婦人科に連れて行ったり、お尻へのぶっちゅつの注射も昼12時頃させていました。
ドクター三船より
feb,23(wednseday)日記
小夜子さんへ今夜は何もなくて楽です。僕は死にそうなほど辛いですが、根性で生きています。学会根性でどうにか生きています。
これは
feb,24(thursday)
誰に書くあてのない日記を書くよりも小夜子さんあてに手紙を書いた方が癒されるからです。
小夜子さんの“うつ”は治ります。のんびりしていたら治ります。のんびりしないといつまでも治らないと思います。「病気を治すのも立派な学会活動の一つだ」、と言われたことがあります。
現在、夜12時49分。何もなければ良いが。いや、何かあった方が気が紛れるか?
病気との闘いも広宣流布への闘いであって勤行唱題を無理にするのも良くないと現在ではドクター部で考えられてきました。小夜子さん、無理しないで、早く病気を治してください。
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april,4(monday)
小夜子さんは幻の恋人であって欲しい。いや、幻の恋人でなければならないんです。
当直中なのに酒に少し酔っています。「これではいけないんだ、これではいけないんだ」と思いつつも酒を飲んでしまう。でも、少しなら良いかなあ、とも思っています。
いや、やっぱり当直中の酒は止めようと思います。小夜子さんに誓います。『甘いんだ、飲むなよ。』と自分の心に言い聞かせつつ。それより御本尊様に誓わなければ。池田先生に誓わなければ。
先生
師が間違っていたら弟子である自分が注意しないと、という思い上がった思いで書き始めました。
先生。公明党は解散するべきだと思います。もしくは規模を大きく縮小させなければ、と思います。
先生。「立正安国論」は鎌倉時代に書かれたものです。もう、時代は違うと思います。もし、創価学会が政界に進出しなかったら創価学会は今の2倍にも3倍にもなっていたと思います。いえ、5倍にも10倍にもなっていたかもしれません。
july,19 (tuseday)
やっと築いた幸せ。僕の幼少時代は貧乏で不幸だった。医者になってからも対人緊張や吃りなどと闘ってきた。幸せなときは、幸せなときは、有っただろうかと思う。小学6年生と中学一年の秋までが自分に一番幸せだったと思う。中学一年の冬に喉の病気になるまで。
今、“うつ病”で病院に来ても当直室で寝る毎日。戦力外通報を受ける危険性も高い。救急車が来ても起きることができない。
小夜子さんにアドバイスできることと言えば生殺し先生の処を止めて別の精神科に罹ることです。生殺し先生はアルコール依存症のことを知らない。医院を繁栄させるコツとして『患者を治さず殺さず。厳しいことは言わない。常に優しく接する。』と言う格言があります。
小夜子さんはアルコール離脱症状に毎日苦しんでいます。小夜子さんの2合はごつい男性の8合に当たります。昼間の異様な緊張と不安感は『アルコール離脱症状』そのものです。しかし、小夜子さんにアルコールは飲むなと言えばもう来院しなくなる。
アルコールとベンゾジアゼピン系薬物には『交差耐性』というものがあります。それを利用してアルコール依存症のアルコール離脱症状を抑えます。アルコール依存症で入院した最初は大量のベンゾジアゼピン系薬物を使用しますが一日一日と減らしてゆきます。
裁判官や弁護士に交差耐性のことを説明しても理解できません。文系の頭と理系の頭の違いではないかと思います。どんなに詳しく医学のことを説明しても理解できないのには唖然とします。
繁栄しない客の少ない精神科医院は生殺しの方法を知らないからと思います。自分にも『もう、こんな厳しいことを言うところには行かない』と思い行かなくなった経験があります。評判の良いところは繁栄する格言を良く肝に銘じているからと思います。
小夜子さんは午後に起床したときアルコールが切れアルコール離脱症状(異様な緊張と不安感)に襲われています。それでなければセパゾンやレキソタンなどの抗不安薬を飲む必要はありません。シアナマイド無しで断酒できたら一番良いのですが。
シアナマイドなどを出す医院に行くことです。小夜子さんの睡眠前の薬はもっと強いのを入れたらよいのです。そうしたら眠れます。薬に敏感と言ってもアルコールがまだ残っている上での薬に敏感です。何故か、睡眠導入剤(超短時間作用型)ばかりが入っていましたが、中時間・長時間作用する睡眠薬では持ち越してしまうからだと思いますが、ベンゾジアゼピン系薬物の代謝が非常に悪いと言うことはアルコールの代謝も非常に悪いはずです(交差耐性)。これならばアルコール依存、アルコール離脱症状を呈して当然です。
アルコール離脱症状、交差耐性のことを理解している精神科医は極く一部です。大学病院に行く以外に方法はあまりありませんが、名もない精神科クリニックの医者が良く知っていることもあります。シアナマイドは内科の病院も出してくれるはずです。以前、勤務していた福岡の脳外科の病院もシアナマイドを出していました。
aug,6 (saturday)
お久しぶりです。
創価学会の信仰をすると宿業が出てきて病気が起こる。それだから、退転したら病気は治る、と考えられます。だから、僕は昨夜また退転を決意しました。そうしたらフッと身体の緊張が解けて対人恐怖症も痙攣性発声障害(疑)も治ったようです。
しかし、仕事に出てくるとき、創価学会への懐かしさに「創価学会に戻ろう」と思って元気になりました。そういうことの繰り返しです。自分の退転への決意はもう100回近くになるかもしれません。でも、懐かしさに、すぐに創価学会に戻ることを決意する、その繰り返しです。
病気を治さなければならない、でも創価学会を辞めるわけにはいかない、その葛藤の連続です。
小夜子さんももう3年も前になると思います、始めて電話してきたとき「退転」と言ったので驚きました。小夜子さんも小夜子さんの病気はこの信仰を行っているために起こっていると気付いているのかと驚きました。
『一時的に退転して病気を治し、病気が完全に治ったら懐かしい創価学会に戻って来る。』
『当分、勤行唱題は行わず、当分、御本尊様の前には座らず、病気を完全に治そう。病気を治すことが今の自分の学会活動である。』
『魔は極めて悪賢く陰険である。その姿は極めて醜い。(外典)』
『病気を治すことが今の自分の闘い(学会活動)である。その闘いは熾烈を極める。』
『一時的に退転しても病気を完全に治してから創価学会に再び戻ってくるんだ。』
『病気を治してから創価学会に戻ってきます。必ず、創価学会に戻ってきます。』
又心の病・重重に浅深・勝劣分れたり」(治病抄)
器質的素因を軽くして病魔が降り掛かりにくくすることを考えています。
『勤行唱題・題目三唱を病気が治るまで行わないだけで、病気が治ったら必ず創価の信仰に戻ってきます。』
『創価学会は楽しい。でも病気が治らないと広宣流布の役に立てない。』
支離滅裂になりました。こういう葛藤の連続です。
では。
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aug,22(monday)
魔を騙すことは不可能か? 魔と宿業は同じものだと(少なくとも区別は付かないものだと)外典に書いてありました。魔を騙して病気を治し、そして思いっきり学会活動できるようになること、
aug,28(sunday)
中庸に生きる
ドクター三船
(始めに)
争うことなく、いがみ合うことなく、中庸に生きることが大事であることを悟った。ここまで来るのに43年間を要した。43歳にしてようやく悟った。これは孔子などが解いていることであり新しいことではない。今までの自分が、無理をし過ぎてきた、偏ってきた、その反省である。
身体の何処も力むことなく、自然体で生きる、ことが大切であることを悟った。周囲と調和して自然に生きること、周囲と摩擦を起こさないこと、しかし周囲が偏りすぎていたら、その非を柔らかく諭すことも必要かもしれない。
現在は、いじめなどが流行している。人の心の荒廃が叫ばれている。これは論語など道徳の教育を忘れているからではないかと思う。
未だ、論語は読み始めた矢先であるが、孔子は宗教については全く言及せず、自然のままに生きることを解いていると思う。生老病死は自然の摂理であり、自然の流れにただ身を置き、力まないことが大切であると思う。時の流れるままに身を置き、力を入れず、自然体で生きることである。
宗教はどれも偏っていると思われる。共産主義やナチシズムなどイデオロギーも偏っていると思う。偏っているものに身を入れず、柔らかくその非を諭し、中庸に生きるべきと思う。
現在、うつ病が多発しているが、分刻みの競争社会が原因と思う。赤道直下の時間を気にしないのんびりとした国ではうつ病はほとんど発生しない。ストレスと無理をし過ぎたためにうつ病が発生すると思う。ストレスも自然体で柔らかく受け流す姿勢が大切と思う。
小学校・中学校・高校に於いて道徳の時間を多く設け、道徳教育の徹底化が必要と思う。
また、中庸に生きることは、うつ病など、あらゆる精神的疾患の治療に大きく役立つと思う。
(第1章)
中庸に生きることは、また、のんびりと無理をしないで生きることでもある。良い競争は良いが、悪い競争は悪い。『憎しみ・怒り・妬み』の心を廃してゆくことである。努力も良い努力は良いが、悪い努力は悪い。人を幸せにしてゆこうという努力は良い努力であるが、他人よりも優れて自分が幸せになろうという努力は悪い努力と思う。
また、人は慈しみの心を持たなければならない。以前、僕たちが小学生・中学生の頃は慈しみの心がクラス中に存在していた。現在、慈しみの心が小学生・中学生に無くなってきている。
『無理をしない、周囲と調和して生きる』ことが大切であるが、周囲が悪く間違えているならば調和するべきではない。その間違いを優しく諭すべきである。
sep,3(saturday)
Dec,5(monday)
お久しぶりです。自分は
Dec,9(friday)
宗門批判について 匿名希望
自分は長崎に住むものです。自分は17年近く前、お寺の方に入ろうとしました。しかし、その当時は現在の宗門との抗争があまり表面化していませんでした。その2,3年前にも「本を読み過ぎて」お寺の方でこの信仰をしようとお寺を訪問し、住職に「法華講に入らせてください。」と言いに行きましたが、「創価学会で信仰しておけ!」と言われ断られました。この住職は創価学会系だな、創価学会出身だな!と思いました。出てくる言葉や言説が創価学会青年部のそれに非常に似ていたからでした。しかし、この住職は宗門問題が明らかとなったとき、総本山へ呼び出されて行って来たのか、3日ほど留守して帰ってくると急に反創価学会の姿勢になりました。
Dec,10(suterday)
弱くで良いから、この信仰を貫き続けるんだ。魔は強いけど、魔に負けずに、この元気になる信仰を貫き通すんだ。
宿命に負けるな!!魔に負けるな!!過去世の罪業を今世で消してしまうんだ。
Dec,11(sunday)
お久しぶりです。アルコールさえ飲まなければ大丈夫と思います。アルコールさえ飲まなければ『顕微受精』で大丈夫と思います。普通の人工妊娠でも大丈夫かもしれないと思います。
アルコールが魔だったと思います。“うつ病”が難治化・遷延化したのはアルコールのためです。『アルコールはもう絶対に口にしない』と御本尊様に誓ったら良いと思います。
一日眠れなかったら次の日には眠れるはずです。でも、自分も身体の衰弱が起こっており、若いときとは違い眠れなかった次の日は大変です。夜の間、眠れず、朝方眠ることもしばしばあります。
『顕微受精』では市からの補助金を貰えるはずです。そして『顕微受精』に情熱を燃やしている病院に行くのが良いです。『顕微受精』に情熱を燃やしていないところは行っても無駄と思います。
そして、小夜子さんの“うつ病”は精神障害3級は貰えるはずです(小夜子さんのは社会保険と思いますから。国民健康保険では精神障害は2級からだから障害年金を受けることは難しいと思います。)。医師は患者からの要請がないと非常に面倒な精神障害者年金の書類は書かないものです。3級でも月6万円ほど支給されるはずです。2級なら月8万円。
愚者は退き賢者は喜ぶこれなり、を銘にしてゆこうと思っています。
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Dec,16(friday)
僕たちは広宣流布という使命を持ってこの世に生を受けました。僕もですけど負けないで頑張ります。小夜子さん、無理をしないで病気に勝ってください。
勝負に勝つためには『最高の作戦、最高の行動』と以前は良く言われていました。
Dec,18(Sunday)
小夜子さんへ。残された道は『丹田呼吸法を心懸けた勤行唱題』か『電気ショック療法』しかないと思います。
丹田呼吸法は吸う息を丹田に落とすイメージで行います。御本尊様の前で行わなければ効果は薄いと結論しています。
http://www.cool.or.jp/mmm232323/ に丹田呼吸法の行い方は書いています。
勤行唱題は比較的ゆっくりと行うべきです。身体中の力をなるべく入れないで、丹田から声を出すイメージで行うべきです。
では。
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ーー僕たちの闘いは未だ続くーー
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完
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小夜子さんへ(2005)
悲しい恋物語