赤吹雪~伊吹山編 6.5章~
この物語を解くにあたり、とても大切となる資料。
名簿表は全て黒崎のメモです。
宿泊客リスト
黒崎 要
高校2年
彩と付き合っている
部屋番号2
黒崎 鮮花
中学2
要の義理の妹
彩のことが嫌い
部屋番号3
彩
要の彼女
特に興味があるわけではないが、幹也と話すと落ち着くらしい
ひどい人間不信
部屋番号2
伊藤 咲里
連休中に普通にスキーに来た。
ツンツンしているので、友達はいなさそう。
部屋番号5
前島 桐野
髪の毛ボサボサ男。
僕のなかでは「ボンバー」という名前。
部屋番号5
大久保 太一
17才
莉奈の兄。
莉奈を溺愛しており、シスコン疑惑
がかけられている。
正直話している間にも妹をチラチラ見る姿はドン引きもの。
部屋番号6
大久保 莉奈
兄に溺愛されている悲劇のヒロイン。
兄の視線を完全に無視して話していた。兄、ドンマイ。
部屋番号6
浅野 良太
18才
国公立大学に主席合格
粧裕の兄
部屋番号7
浅野 粧裕
15才
数学の2次関数が苦手
部屋番号7
桂川 良介
17才
冬の校外学習のスキー旅行でバスに乗り遅れ、取り残されてしまった悲劇のヒーロー。
推理力が高い。
部屋番号1
大石 恭介
62才
くぬぎ屋の店長にして、元刑事。
伊藤誠の麻雀友達だった。
二年前に定年退職し、退職金でこの宿を建てた。
しかし、オーバーローンによる借金で苦しんでいる。
赤吹雪~伊吹山編 6.5章~
あなたに残された、
黒崎が命をかけて最後まで守った資料。
あなたは、ついにこの資料を入手しました。
物語の中の役者は揃いましたが、
今まではあなたがまだ用意をしていませんでした。
しかし、あなたはこの資料を入手したことにより、
物語の一員となることが出来ます。
全ての謎を解く、最初のピースを解きに行きましょう。
Thank you for reading!