whirl pool ハグテオ④追加シナリオ(ハグマカ) 

*まえがき*

前回のハグテオ小説読んでいただいてありがとうございました。

ハグテオ④で
書いていたはずのハグマカエチシーンがごっそり消えてしまっていたので

追加しました。追加していったら凄いボリュームになったので

別枠であげることにします。

賢者タイムに入ったら このページごと、ごっそり消えるかもしれませんが・・・w

どうぞ楽しんでいってくださいませ_(._.)_

ハグテオ④追加(ハグマカ)


コスタの空が朱色に染まっていく頃
はしゃぎ疲れたマカンは椰子の木にもたれかかって腰をおろした。
足元には暖かい場所に繁る柔らかい草がしっとりと広がっている。

ハグはマカンの髪に鼻を埋めながら腰にそっと手を回す。
何をされるかわかっていない様子でマカンはハグの瞳をじっと見つめる。

不思議ないろ…
マカンがハグの左右の目の色を見比べているうちにどんどん近付いてきて唇がそっと重なる。

最初は優しく重ねるだけのもの。あまりにも自然で驚きよりも唇に伝わる柔らかい感触にマカンはうっとりしてしまった。
幾度かついばむように重ねる唇。

いつのまにかその感触に夢中になってしまい気づいた時には、頬を赤らめ、息があがるように必死で唇を合わせていた。
いつもなら、こういう時もっと強気で押し返すのに!なぜか雰囲気にのまれ、
どこまでも優しい笑顔にいつのまにか流されてしまった!

マカンはハグの胸に手を押しあて、両腕に力を入れ、距離を置こうとした。
瞬間、より深く息ができないくらい激しく舌を絡め取られる。
突然すぎて動きが止まる。ハグの指が少しずつマカンの下着の上から焦らすように動いている。
マカンは耳をピクピクさせ、抗えない初めての感覚にされるがままになっていた。



瞬間、より深く息ができないくらい激しく舌を絡め取られる。
突然すぎて動きが止まる。ハグの指が少しずつマカンの下着の上から焦らすように動いている。
マカンは耳をピクピクさせ、抗えない初めての感覚にされるがままになっていた。

「・・・っ。だ、だめっ・・・」

「ん~?なんで?どうしたの?・・・ココ、気持ちよくない?」

「そうじゃなくって!あ、や、だめだってばっ!LS入ったばかりだしっ」

「え?LS入ったらダメなの~?」

マカンはパニックで自分でも何を言ってるかわからない言い訳をはじめる。

ハグはマカンの表情ひとつひとつを楽しむようにマカンの弱そうなところを探っていく。

上半身の下着をずらし、胸の突起を触れるか触れないかぐらいの力加減でなでる。

びくんっっと体をそらした。

ここも初めてかな?マカンの反応を楽しみながら、今度は口で胸の突起をついばみ

下半身の突起への刺激も少しずつ圧を加えていく。

「んっ・・ふっ・・・」

シッポの上で結んでいるリポンをほどき、下着をずらす
ぷるんっと元気よくはずむように下着から飛び出す。
おいしそう・・・!ハグはご機嫌でシッポを小刻みに揺らす。

「マカンたん、ずいぶんたまってるみたい・・・。それに力入りすぎ~」

下半身への刺激を加えながら、マカンの肩にそっと腕をまわし、ゆっくり体を横たえる。

顔を真っ赤にしながら、耐えてるマカンが可愛すぎて、
体を密着させ唇を再びふさぐ。音をたてて味わうように深い口付けを繰り返す

「もっと楽にしていいんだよ?気持ちいいでしょう?」

なんの悪気もなくにっこり微笑む。

マカンは困って眉根を寄せる。ハグはその表情も楽しむように額に眉に
さっきからぴくぴくしっぱなしの可愛いマカンのネコ耳に口付けを降らす。

下半身をこすりながら、後ろの穴を中指で輪を描くようになぞって
指がはいらないようにトントンとノックしてみる

ん~。まだ力が入ってるみたいだなぁ・・・。

ハグはLSマスターから頂いたメープルシロップを取り出す。
マカンはビクッとして、

「な。な、何ですかそれっ!!」

「ん?メープルシロップだよっ♪クロウさんがくれたの・・・なめてみる?」

ハグの指についたテラテラと光るメープルシロップを見つめ
マカンはゴクリと喉をならした
くちゅくちゅと音をたてて、マカンの小さい唇に指ごとメープルシロップを押し込む。

「んっ・・・んぐっ・・・ぷはっ」

口じゅうに広がる甘いとろけるような食感に少し力が抜ける。

「ね?メープルシロップでしょう?」

安心した?耳元でささやく。

今度は大量に手のひらにメープルシロップをのせ、マカンの下半身に塗っていく

「ひゃっ!?」

ヌルヌルする感触にシッポの毛が逆立ち、全身をふるわせる。
手を前後に行き来させて
後ろの方までたれるメープルシロップを使ったことがない穴に塗りこんでいく。

指を一本入れてみると、異物感にマカンが顔をこわばらせる。

せまそうだなぁ。一度出しちゃったほうがいいかな?

穴に入れた指はそのままゆっくり動かしながら
マカンのメープルシロップでテラテラ光っているおいしそうなものに
口を付ける。

「うっ・・・わああっ・・・!!」

ぷりぷりした感触を舌で味わいながらマカンの顔が快楽でゆがむのをじっと見つめる。
あせって、ハグの頭に手を置き、必死に耐えようとしている。

かわいいなあああっ。その顔もっと見たい!!
より深くくわえこんで、
指をもう一本増やしメープルシロップを塗りこんでいく。
コリコリした指の感触を感じて何度もそこをこねくりまわした時、

「ひっ!!・・・ひぃっ!!・・・あっ・・・あああああああっ」

背中をのけぞらせて、マカンは果てた。
ハグは口の中ではぜるマカン自身を感じながら、心の中で

メープルシロップ味ゴチソウサマ♪

どこまでもノーテンキだった。

すっかり力のぬけて、ぼーっとしてるマカンの穴に3本目の指を入れる。
マカン自身が出した白い液体とメープルシロップが混ざりあって、
ぐちゃぐちゃと卑猥な音を立てる。

さっき見つけた、マカンのコリコリした部分を執拗にこすっていると、
ぴくぴくと元気を取り戻していく。

マカンたん15歳だって言ってたかな~。この頃にはテオもすっかりお兄ちゃんが面倒見てあげてたもんなぁ。
テオたんと初めて したのっていくつだったかな・・・?
テオたんが12?13?下の子の面倒見るのって楽しいな。

うん。このくらい広がれば大丈夫かな?
指をそっと引き抜き、
マカンの両膝の裏をもちあげ、ハグは体をすこしずつゆらしながら、体重をかけて沈めていく。

「!?」

さっきまでぼーっとしていたマカンが急に意識をはっきりさせる。

「なななななっ!?!?」

「そんなに慌てないで」

「べ、別に俺っ・・・慌ててねぇしっ!?」

「だいじょぶ だいじょぶー。力、ぬいて?」

さらに体を沈めていき、深いところまで挿入する。


「うわぁっ・・・・っ!!!あっ・・・」

あまりの熱量にマカンがあえぎの声を漏らした。

力を加減しながらゆっくり抜き差しする。

「つっ・・・つっっ!!」

初めての事で、息がうまくできてないみたいだ。テオが最初の頃もそうだったなぁ。

「マカンたんゆっくり、息はいて?」

マカンのピンク色の髪を指ですき、頭をなでながら、安心させるように頬同士を合わせスリスリする。
ハグの金の髪がふわふわマカンの頬を優しく刺激する。

「マカンたん大丈夫?痛くない?」

「んんっ。。。はぁっ・・・はぁっ。ああっ・・・」

ようやく呼吸がうまくできるようになった頃には、すっかり馴染んできて、
多少乱暴に動いても良い反応をするようになってきた。

ハグはマカンの良い所に当たるように腰をまわしながら動きに拍車をかけていく。

「あっ・・・あっ・・・・はぁっ・・・ハグさんんっ・・・もう・・・だめっっ!!!
 だめだって・・・ばっ!!!」

「んっ・・・マカンたん、僕も・・・っ」

ハグはお腹にマカンが出した熱いドロドロしたものを感じながら、
自身もマカンの中に勢いよく放出した。

心地よい開放感で白く意識がとびそうになるのをこらえながら、マカンは
ハグにしがみつき、熱い口付けを受け入れていた。

whirl pool ハグテオ④追加シナリオ(ハグマカ) 


*あとがき*


お兄ちゃんひどい・・・!
お兄ちゃんひどいよ・・・!

なんだこれwwww

なんだかんだいって兄バカ過ぎるだろう。
ノーテンキすぎてある意味病んでるよね。

マカンたんの処女はおいしくいただきましたmgmg。
マカンたんはかわいい。かわいいは正義。mgmg。

そしてクロウさんメープルシロップありがとうございます!!

クロウさんは攻めの子達に、ステキな笑顔でメープルシロップ配ってたら
面白い。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました(ジャンピング土下座)

whirl pool ハグテオ④追加シナリオ(ハグマカ) 

  • 小説
  • 掌編
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日
2013-08-07

Copyrighted
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