~魔法少女達、空を駆ける~

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第一話 運命を変えた出会い ~札幌編~

第一話 運命を変えた出会い ~札幌編~

私は何時も通り、札幌駅から帰宅しようとしていた。
その時だった。

こまち「今日は母さんへお菓子を買って帰ろう。。」と言っていた。

まだ本人は気付いていないが後にこまちの運命を変える人物が札幌駅に来ていた。無口でそのまま歩いていた。

そして、札幌駅を出ようとしたその時だった。
「キャアアアア、、、!!」と悲鳴を上げた。
それは、こまちの大切な物をいきなり擦られたからだった。
そして、誰かが走りながら「エターナル・チャージ・バスター!!」と言って、走って来た。

こまちはそれを見て、唖然。
「(え、、?!)」

?「大丈夫でしたか?あ、、これ、、貴方の物ですよね?」
こまち「はい。有り難う御座います。」
?「ね、札幌を色々見て回りたいんだけど、何処行ったら良いと思う?」
こまち「お、、大通公園とかは如何でしょうか。後は、クラーク像とか、、札幌ドームとか、、色々有りますよ。」
?「有り難う!ね、、そのクラーク像とかって何処かな?」
こまち「えっと、、連れて行った方が早いかもしれません。」と言った。
?「じゃ、頼むよ。実は札幌へ任務で来たんだが、、その任務の場所へ行く前に旅行だ!あ、名前言って無かったな!自分は、はやて!宜しくな!」
こまち「こまちです。(はやてさん、、)」
はやて「こまちか!宜しくな!東京も良いけど、札幌も良い所だな。あ、自分は今日、寝台特急で上野から来たんだ。」
?「上野って、、!上野動物園とか上野公園が有る、、!?」
はやて「そ!ま、自分も元々、青森出身函館生まれ何だけど、訳有って、東京に行ったんだ。」
こまち「東京、、羨ましいな、、」と歩いていた。

その時だった。雷が鳴って、落ちて来たのだった。
はやて「防御魔法!!シールドガード!」と上を守った。
こまち「、、、!!凄い、、!!」
はやて「これ?あー。自分、こう見えて魔術師何だ。これ、秘密な?」
こまち「凄い、、!呆気に取られた、、!」と言った。
その時だった。はやての通信機が鳴った。
「はい、こちらはやて。」
?「はやてー。任務の調子はどうだ?」
はやて「あー。あさまさん。そちらは高崎の任務ですよね?そちらは如何ですか?こちらはもう間も無く任務完了。急用で明後日東京に帰る予定」
あさま「そうか。こっちも順調。高崎から東京へはすぐ帰れるから後、数時間後に帰る。」
こまち「はやてさん、あさまさんって?」
はやて「仲間。この人は長野出身でね。」
あさま「ん?誰かいるん?見せてみ。」
はやて「こまちさん。奴等に多分襲われたのかと。それを助けたんだ。そしたら、仲良く成ったんだ。」
あさま「。。。はやて。この子に魔術師としての力が眠っていると思う。デパイス渡して東京帰って来て?」
はやて「あ、あ、。分かった。」と通信機を切った。

はやて「こまちさん。これをプレゼントするよ。自分、余分に持ってたんだ。渡しとく。」
こまち「素敵なペンダント、、!有り難う、はやてさん!」
はやて「自分、これで宿探ししないとだから、このペンダントに通信機の能力も有るし、自分と連絡出来る様にしておくから、じゃあな!」と行ってしまった。
こまちはそのまま家へ。
「(素敵なペンダント、、!でも、何かの力を感じる、、!)」と一日が終わった。

次の日は3話で!

~魔法少女達、空を駆ける~

こんにちは!はやぶさです。

今回ははやてとこまちが出会う所から書きました。
3話は全てを変える一言に出会います。

~魔法少女達、空を駆ける~

私はある日、はやてと出会った。はやては青森出身函館生まれで東京から来たと言う。 私は少々、東京に憧れながら、とあるペンダントを貰う。 それが何と、魔法を使えるペンダントだったの。。 それにはビックリしたけど、頑張るわ!私! 後々にはやてにあんな事を言われようとは私は思わ無かったわ。

  • 小説
  • 掌編
  • 冒険
  • アクション
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-07-17

CC BY-NC
原著作者の表示・非営利の条件で、作品の利用を許可します。

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