淡希「え?カラオケデートからの(ry 」
どちらかと言ったらコメディなSS。
気軽に見られる。早い、安い、美味(ry
描写めんどくさいよね!
設定はWebで(ry
冗談です
善吉×淡希&一方×美琴の短編SS
所謂クロスSSです
設定(一応都合上、オリジナル設定あり)↓
人吉善吉(ひとよしぜんきち)・・・ただのデビル熱い高校生。
結標淡希(むすじめあわき)・・・声がエロい露出狂高校生。
一方通行(アクセラレータ)・・・もやしセロリな父親高校生。
御坂美琴(みさかみこと)・・・あーくん大好き母親高校生。
御坂瑠琴(みさかること)・・・二人の娘。9歳
え?9歳だと産んだときの美琴若過ぎ?あー、あー、キコエナイナー(ry
この前書いた美琴SSの設定引継ぎまふ
ではでは
_______________
真夏の一日。
蝉の声でこの暑さが傘増ししている・・・・・・ような気がする。
実は平日なのだが、高校生だけは休養日なのだ。
善吉「うげぇ・・・デビルあぢぃぜ・・・・」ハンラ
淡希「そうね・・・・・でも服は着なさい」
一方「・・・・あー、眠ィ」←熱量反射中
美琴「ずるいわよ、あーくん・・・」
馬鹿ップル四人は現在カラオケに行く予定なのだ。
理由は涼しいから。
一応企画者の善吉はなにか他の理由があるようだが・・・
美琴「じゃあ行きましょうかっ」
善吉「だな」ハンラ
淡希「だから、服着なさいって」
美琴「あーくんー、早くぅー」ユサユサ
一方「はいはィ・・・・」ムクリ
善吉「説明しよう!今の『ムクリ』はふべらぁっ?!」ナグラレ
一方「ぶっ殺すぞ糞がァ」
善吉「スイマセンスイマセンスイマs(ry 」
美琴「淡希、先に行こっか・・・」スタスタ
淡希「そうね・・・」スタスタ
一方「てめェ服着ろやぼけェ」カツカツ
善吉「あー!待ってくれよー・・・てか予約者おいてくなよ!おい、ちょ・・ま」
と言うわけでカラオケ。
善吉「うっしゃぁぁぁぁぁあ!よしお前ら、ではでは・・・『ドキッ!カップルだらけの脱衣カラオケ大会ィイイイイイイイイイ!!』負けたら脱げよ」キリッ
美琴「」
一方「」
淡希「ヤダカッコいい・・・///」ポッ
善吉「じゃあルールな」
〜ルール〜・・・点数で勝てばよし。チーム戦。負けたら一枚なんか脱げ。淡希可愛い。
一方「おい最後おい」
美琴「つまり勝てばいいんでしょ、簡単じゃん!」
淡希「負けたら脱がせられるんでしょ?勝ったら見下せるわね」
善吉「よし、じゃあやるぞお前らー」
〜現在の格好〜
淡希・・・上はシャツにブラウス、下はカーゴパンツ
一方・・・ウルトラマン(笑)
美琴・・・シャツにパーカー、下はミニスカート
善吉・・・着ぐるみ(ゲコ太)
一方「おいゴラァ」
淡希「着ぐるみって何よ、いやその前にゲコ太って・・・」
善吉「まずは俺とお前だぁ!美琴ぉ!!」
美琴「善兄歌上手いの?」
善吉「無論、当たり前だな。無様に脱げよ美琴ォオオオオオオ!」
美琴「うわぁ変態」
淡希「」
一方「」
善吉「・・・よ、よーしウタウゾー・・」ピッ
地上の星
美琴「ぶふっ?!」プルプル
一方「よし眠いなァ・・・」スヤスヤ
淡希「カッコいい・・・//」ハァハァ
善吉「風の中のすぅーばるぅうぅうぅー・・」イケボ
美琴「う、上手い・・・・ですって?!」
一方「無駄なクオリティだろ」
淡希「」ビクンビクン
善吉「砂のなかぁのぎぃんがぁぁあぁあぁ」ガラガラ声
美琴「あ、ダメだな」
一方「ねみィ」グースカ
淡希「ま、まだいけるはず・・・」
___________________
善吉「さて、結果は・・・」
98点
美琴「」
一方「」
淡希「」
善吉「・・・こんなもんだな」
淡希「や、やっぱ上手いわねっ」
一方「(おィおィ・・・・美琴、マズいンじゃねェか?)」
美琴「じ、じゃあ私はコレで」ピッ
空も飛べるはず / スピッツ
美琴「君と出会った季節がーっこーの胸に溢れてるーっ♪」
善吉「マトモだな」
淡希「まぁ普通にうまいわね、うん」
一方「録画録画・・・」●REC
美琴「きっといーまはーっ、自由ーに空もーっ・・ってあーくんっ!//恥ずかしいからやめてっ!///」ワタワタ
一方「思い出だっつの、瑠琴に見せるンだよ」ニヤニヤ●REC
善吉「(新婚夫婦だな)」
淡希「(新婚夫婦ね)」
___________________
美琴「さて点数は・・・」
93点
善吉「HAHAHAHAHAHAHAH!か・っ・た!」
美琴「嘘・・・負けた・・・」ズーン
一方「まぁ、次があるさァ」カタポン
淡希「じゃあ美琴が脱ぐのね。」
美琴「はぁ・・・・まぁルールだからなぁ・・・仕方ないか・・・うぅー・・・寒いっ」パーカーヌギ
一方「・・・・ならこうしてやンよ」ギュー
美琴「・・・////」ギューサレ
善吉「(俺空気)」
淡希「さて、じゃあ一方通行。私と勝負ね?」
一方「・・・・・・ぎゃはッ、負かしてやンよォ・・・」
善吉「淡希可愛いぞー、一方通行引っ込めー!糞セロリ帰れー」プークスクス
一方「おいゴラァ・・・」
美琴「・・・・グスンッ」
善吉「え?!何で美琴が泣くの?!」
淡希「うわぁ、女の子泣かせるとか・・・」ドン引き
一方「ないわァ・・・」ドン引き
美琴「ないわよねー・・・」ドン引き
善吉「おいこら美琴」
美琴「・・・・・みこペロッ☆」てへっ
一方「・・・・カメラ回ってンぞォ」
美琴「っ?!///////」ボフンッ
一方「(可愛いなァ)」
善吉「とりあえず・・・ほれ、淡希から歌えよ」
淡希「私空気・・・あ、うんっ・・じゃあ・・・」ピッ
RPG / sekai no owari
「空は青くーっ、澄み渡り〜っ♪」
美琴「(エロい・・・普通の曲なのに・・・)」
善吉「エロ上手いですしおすし」
一方「ちィ、エロうめェじゃねェかよ・・・」
淡希「怖い物なんてなーいっ、僕らはもう一人じゃなぁーいっ♪(三人後でオブジェにするわ)」
美琴「なんか・・・・・感慨深いわね・・」シミジミ
一方「あァ・・・・」シミジミ
善吉「あ...Twitter、Twitter・・・」スマホイジリ
一方・美琴「善吉(善兄)てめェ(アンタ)乗れよォ(乗りなさいよ)!!」
淡希「ふぅ、スッキリ歌い終わったわ」
三人(いつの間に終わってしまった?!)
淡希「さて、点数は・・・・」
_____________________
97点
善吉「流石は淡希、上手いな!」
淡希「そ、そうかしら?」テレテレ
一方「(バカップルだなァ)」
美琴「(バカップルね)」
一方「じゃあ次は俺だなァ」
美琴「あーくん頑張って!」
淡希「(気になるわね・・・・一方通行の歌声)」
善吉「(どんな歌を歌うのか?んー・・・)」
一方「よしィ、先ずはコレだなァ」ピッ
onry my railgun / fripside
善吉「」
淡希「」
美琴「〜♪」ワクワク
一方「放てェ!心に刻ンだ夢をォッ、未来さえ置き去りにしてェエエエエエエエ!!」
美琴「あーくんカッコいいよーっ!♪」
善吉「(まさかの元キー)」
淡希「力強いわね、歌い方が」
一方「限界など知らないっ、意味ないッ!この能力がァッ・・・光散らすその先に遥かな思いをォオオオオオオ!!」
______________________
0点
一方「あ、マイク入って無かったなァ」
善吉「」
淡希「」
美琴「」
善吉「じゃあ淡希の勝ち、か。つかマイク無しであの声量かよ・・・」
淡希「マイク入ってたら負けてたわね・・・」
一方「ンじゃ、っと・・・ふぅ」ウエヌギ、ハンラ
美琴「・・・・/////」メソラシ
善吉「さて、次は・・・」
いろいろなペア対決をした結果・・・
一方「さみィ・・」半裸
善吉「ふっ、全勝!」着ぐるみ
淡希「ちょっと寒い・・」上のみ下着
美琴「・・・・・・」全裸
善吉「プークスクス」
淡希「プークスクス」
一方「襲っていいかァ?」キリッ
美琴「?!////」ボンッ
善吉「おーおー、襲っちまえ一方通行ー」
淡希「やめなさいって・・・」
一方「結標、トイレへテレポートだァ」ヒュン
美琴「ふぇ?!ま、マジでスr」ヒュン
善吉「・・・案外ノリノリじゃねぇか、お前」
淡希「ねぇ、善吉・・・」
善吉「お前もかよ!はぁ、分かった分かった・・・・」
数時間後、会計
美琴「ふー、カラオケ楽しかったわね!」ツヤツヤ
一方「・・・そォだなァ」ツヤツヤ
善吉「死ぬかと」キリッ
淡希「思わないでよ」ツヤツヤ
店員「ちっ、リア充め・・・・・」ぼそり
一方「あァ?」ギロ
店員「ま、またのお越しお待ちしておりますっ!」びくびく
善吉「おいおいガン飛ばすなよ・・・」ヒソヒソ
美琴「んでっ、次は何処行く?丁度お昼時よね」
一方「飯っつゥと、美琴お前よォ・・・瑠琴に弁当渡したのか?今日は遠足だか何だかじゃねェの?」
淡希「へぇー、遠足なんてあるのね」
美琴「・・・・・・・」
善吉「美琴?どうしたんだよ」
一方「おィ、まさかお前・・・・・」
美琴「弁当・・・・・家に置いたままだわ・・・」
一方「おィ・・・マジかよ・・・」
淡希「じゃあ送ったげるわよ、一人5000円でね」ニヤ
善吉「おいおい?!それは痛い出費になるんじゃあ・・・」
一方・美琴「「万札しかないけど、いいかァ(いいわよね)?」」
善吉「金持ち糞がァああああああ!」ガンガン
瑠琴の遠足の目的地、とある公園
「ねーねー、お弁当一緒に食べよーっ」
瑠琴「うんっ、食べよーっ!っと、お弁当お弁当〜っ♪」
「お弁当美味しそー、瑠琴ちゃんはー?」
瑠琴「あれー・・・・?ないなぁ・・・」
「忘れちゃったの?なら私の一緒に食べよっ!」
瑠琴「い、いいの?ありがとーっ!」
「じゃあいただきま・・・ってあれ?ねー、瑠琴ちゃん!あれ・・・・」指差し
美琴「瑠琴っ!ゴメンゴメン、弁当渡し損ねてたわっ!」
瑠琴「あ、お母さーん!お父さーん!」手フリ
一方「・・・おォ」
「瑠琴ちゃんのお父さん白いねー、もやしみたい!」
一方「・・・てめェクソガキィ・・いい度胸してンじゃねェかァ・・・」
美琴「こら、あーくん。子供相手に躍起にならないっ」
一方「ちィ・・・・」
「ねーねー、瑠琴のお母さんっ!」
美琴「ふぇ?私?」
「ビリビリーってしてみてー!」
美琴「いや、危ないから・・・って?!」
先生・生徒「」期待の眼差しキラキラ
美琴「はぁ...じゃあ、あーくん適当に相手になってくれる?」チョーカーオン
一方「はィはィ・・・・」チョーカーオン
瑠琴「お母さんお父さん頑張れー♪」
美琴「じゃあ超電磁砲十本ノックはーい、一二三四五ー」ズバチバチバチィッ、ドガガガガガァッ
一方「反射反射、ってなァ!」ズバチバチバチィッ、ドガガガガガァッ
先生・生徒「」
瑠琴「お母さん私にもーっ!」
美琴「一回だけよ?ほらっ!」ズガガガッ
瑠琴「ふんっ・・・ぐぐぐっ!」ハンシャ
先生「瑠琴、お前もうLevel4級だろ・・・」唖然
瑠琴「へっへーんっ!」ドヤァ
「すげー!あれって超電磁砲だろ?!」「あのもやし男跳ね返してたぜ?どうやってんだろーな」「瑠琴ちゃんもかっこいいーっ!」
一方「ッ、クソガキがァ・・・ブッ殺jgdァpatplォテメェ美琴演算切ってンじゃねぇぞォ!!」
美琴「あー、そんなコト言うならもう一回・・」
一方「・・・・・ちィッ!!」
美琴「じゃあ、失礼しましたぁー」スタスタ
一方「はァ・・・・・」カツカツ
善吉「おっす、お帰りな」
美琴「ただいまっ、いやー何故か疲れたわ・・・」
淡希「で、昼ごはんはどうするのかしら?」
善吉「はいはい!俺ラーメンがいいっ!」
一方「・・・じゃあ、決まりだなァ」
〜ラーメン店〜
一方「てな訳で待ってる訳だがよォ、お前ら何でニヤついてンだよ・・・?」
善吉「ま、まぁ後からわかるって」クスクス
淡希「そーそーっ」
十分後
店員「お待たせいたしました、四名様でお待ちの「き」様ぁー」
善吉「ぶふっ!」吹き出し
淡希「貴様・・・・っ」プルプル
美琴「貴様っ」キリッ
善吉・淡希「ぶふっ!」吹き出し
一方「はァ?てめェ今『貴様』つッたよなァ、・・・客の俺たちに向かってよォ・・しかもてめェよく見たら三下じゃねェかよ」ビキビキ
上条「は?いやいやっ?!それは御坂達がきって書いたから!!ぎゃぁぁあっ!?ふ、不幸だぁああああああ!!」ダッシュ
美琴「はー、笑った笑った」
善吉「てな訳で只今テーブルなうなのである」
淡希「誰に説明してるのよ・・・」
善吉「つかお前らよー、ラーメン何味にすんの?」
美琴「え?味噌でしょ」
一方「分かってねェなァ美琴・・・やっぱ豚骨だろォ」
善吉「俺は別に(塩以外なら)何でもいいから味噌で」
淡希「えー、塩でしょ?」
一方・美琴・善吉「ないわぁー」
淡希「」
☆割愛☆
美琴「来た来たぁーっ♪」
善吉「んー、旨そうだな」
一方「つかなンだっけか・・・クソガキがお前、うまそうだなって絵本が欲しいだかなンだか言ってたなァ」
淡希「へー、打ち止め絵本読むのね。っと、ではでは。じゃあ・・・せーのっ」
美琴・善吉・淡希「いただきますっ!」
一方「・・・」モグモグ
善吉「お前フライングだぞ、しかも挨拶言ってねぇし!」
美琴「おいしーっ!これはアッサリ系の魚介類がベースね。豚もしっかり煮込まれてるし、でもコッテリしすぎないから・・・んーっ、コッテリが苦手でも食べられるわねっ!」麺ズルズル
淡希「いや、アッサリ系といえば塩よっ。この店はアタリね、塩って中々美味しい店がないからねー」ズルズル
一方「豚骨うめェ」ズルズル
善吉「あー、描写めんどくせー、ラーメンうめー」
一方「じゃあもう喰い終わったって事でェ」
美琴「ふー、美味しかった!」
淡希「じゃあ行きましょうか」
〜外〜
淡希「さて、そろそろ完全下校時刻ね」
善吉「夕方の夕日が眩しいぜ」キリッ
美琴「ないわー・・」
一方「じゃあ俺たちは帰ンぞ、美琴」
美琴「あー、その前にスーパーに寄りたいっ」
一方「おォ、じゃあ行くかァ」
善吉「じゃあ俺たちも、帰るか!」
淡希「うんっ」
〜事後報告!〜
昨日、お父さんとお母さんが帰ってから友達と弁当を食べましたっ。
弁当美味しかったよ、お母さん!
そのあと午後の授業の能力測定でLevel4になったんだー♪
それより気になったのは、お母さんとお父さんが昨日スーパーから帰ってきてから二人でずーっとトイレに篭ってたんだけど、なにしてたのかなぁ・・・?
まぁ、いっか!でねでねー、夕飯はハンバーグだったの!
作ったのはお父さんだよ?お母さんには包丁もたせられないからね、危ないコトは私が阻止するのっ!
皆で食べたハンバーグ美味しかったなーっ♪
夜にもトイレに篭ってたから使えなくて困っちゃったの。一体なにしてるのかな?
寝る時はお母さんとお父さんと私で仲良く寝たんだー♪
今日は楽しかったなっ。
ずーっと一緒だよ、お父さんお母さん!
2013-7/2日、御坂瑠琴っ
2へ続く
淡希「え?カラオケデートからの(ry 」