光源

光源

憧れていた
僕には届かないと
憧れていた
僕には辿れないと
憧れていた
僕には進めないと

だって 僕には

光の源はやっぱり光ってた
一秒一秒真剣な眼差しでさ
それを見てしまったなら
もう自分に嘘はつけないよ
聞こえてくる

僕を信じてよ
僕を見てよ
僕を輝かせてよ
簡単だろう?
僕は君なんだから

だって 君には

光源

真剣に生きる人に憧れます。

ありがとうございました。

光源

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-07-03

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